【概要】 ユーロドルは、今年7月に急上昇し8月も高値・安値を切り上げる綺麗なチャートを形成、9月1日に2019年&2020年の最高値1.2011を付けました。 その後は高値を1.1917に切り下げての下落基調となり1.19〜1.16のレンジで推移しています。現在は1.19手前というレンジの上限に近い場所に位置しています。 【オプション】 ユーロドルの今後の動きとしては、チャートにある通り以下の3点を想定しています。 (1) 1.2011を越えて上昇 (2) 1.20 (もしくは1.19) と1.16のレンジ、1.16まで下げて1.20 (1.19) まで戻す (3) 1.1602を越えて下落 【選択と理由】 上記(2)を前提としたポジションを取っていきたい思います。...
日経平均が29年ぶりの高値を更新しました。 2017年から続いてきた24000円を高値としたレンジ相場を上方ブレイク。 これが本物なら上昇トレンドが加速する局面です。 1999年のバブル崩壊から続いた長い下落トレンドは、 2013年のアベノミクスを持ってようやくはっきりと終焉が確認されましたが (下落トレンドは14年も続いた) 2013年からスタートした上昇トレンドはまだ7年。 そのうち2017年からの3年間は20000円から24000円の間でのレンジを形成。 これがようやく放たれました。 MACDも月足レベルでは2019年11月以来のゴールデンクロスとなっており、 トレンドの発生を期待できる形となっています。 (2019年11月のゴールデンクロスはコロナショックに...
週末になって要約大統領が決まったかのように見えますが、これはほんの序章に過ぎないとみています。 何とか先読みするために ビットコインをチェックしておきたいと思います。 最近は、流動性がある程度出てきているのでその動きを参考にできそうですね。 120万円台の時に、160万円がターゲットですと言うことで見ていましたが、それを超えてきました。 しかし、バイデン勝利となってからは反落しているところに着目したいと思います。 160万円で抑えられているうちは下目線で一旦調整なんていう局面だとみています。 そして、週明けの株反落の可能性が高いですね。 一旦みんな、材料出尽くしで上がったところは利食いして来そうですね。 そうなると、為替は、ドル円弱含み、ユーロやポンドドルは下げか調整となりクロス円である、ユーロ円、ポ...
アメリカ大統領選挙をひかえ、10月半ばからは下落していたNYダウが、11月に入ると同時に上げ始め、3日(火)投票日そして開票以降、5日(木)現在も基本的に上昇を続けている状況です。 なぜ選挙の数日前から上げ始めたのかよくわからなかったのですが(おかげで随分損したのですが)、昨日の4日(水)チャートを眺めてみると、トランプ予想外の健闘(勝利宣言?)でまさかの逆転かと騒がれた時間帯、ちょうど日本時間12時頃から欧州時間が始まる17時あたりまでNYダウは下落したところをみると、やはり直近の相場はバイデン上、トランプ下で反応していたのだなと思いました。そして、賢人たちも、大統領は民主党のバイデンでも、上院は共和党優勢なら、GAFA規制や増税のリスク後退で株高を予想しているようですし、当面はそんな感じかと思われます。 という訳で、...
昨日の高値が、9月の急落の高値まで戻りました。 ここからさらに上昇するのか、それともいったん調整の下落を見せるのかわかりませんが、紫の戻り売りエリアでもみ合うことを予想 そこでもしもみ合うようであれば、もみ合い抜けをロング/ショートしたいと思います。 直近の値動きとしては、その戻り売りエリアまでのロングを狙えるかな?
(TRUMP) 大統領選挙に動きが出てきました。 トランプ氏とバイデン氏の優劣が大きく変わってきました。 トランプ氏が逆転してきました。 フロリダを制したことが影響しているのでしょうか。 今夜にも決まるのか? それとも、こじれるのかを見ていきましょう。
ビットコインには多くのデリバティブ取引所があり、盛んに先物がトレードされています。 日本トレーダーの間では無期限先物が主流ですが期限先物(決済日がある)も非常に取引ボリュームがあります。 その中でもHuobiとOKExの期限先物は取引量のシェアが多く注目に値します。 今回のチャートは以下を表示しています。 ・チャート上段BTC/USD、下段ETH/USD ・黄線はHuobi、緑線はOKExの四半期先物の価格ライン ・チャート右軸がBTC価格、左軸が四半期先物のBTC価格との乖離率 今回の内容は 左軸の乖離率が高い/低い に注目していきます。 一般的にBTC現物価格より先物が高い場合は、決済期日までに価格が上がると(高くなる)と市場が合意している状態です。 ※金利や調達コストなどの説明は省きます ただ一概に「...
ダウは20日線や基準線を割り込み、雲の下までさげてきました。ちょうど真横になっている200日線にて止まっている状況です。 結局10月は9月の高値も超えられず売り込まれる展開でした。 大統領選挙もあり、来週も買い進められる展開にはならないように思いますが、大統領選が終わり、もめごともなく勝者が決まれば、不安要素が一つなくなったことでリスクをとる投資家も増えるかもしれません。 200日線を明確に割り込んだ場合、3月からの上昇幅の38.2%押しの25000あたり、半値押しの23706当たりが下値目途でしょうか。
決算シーズンが進行中であり、AppleやMicrosoft、Amazon、Visa、Shopifyなど世界最大の企業のいくつかが今週発表を行います。これは業績をフォローすることがいかに簡単であるかを思い出すのに最適な時間です。あなたがトレーダーや投資家であれば、知らなかった発表に油断して巻き込まれたくないですよね。事前に準備をされたいはずです。このガイドではその方法をご紹介します。 TradingViewの業績カレンダー( リンク )には、本日、明日、今週、来週に発表予定の企業が表示されます。それらの発表を時価総額、収益予想、EPSの予測との差などのフォンダメンタル要素で並び替える事もできます。業績カレンダーは、いつどの企業が収益を発表するかをチェックするための最速の方法の一つです。 ヒント:...
■中期チャネルの全体をお見せしたかったので、細部が分かりにくいかと思います。 ぜひ下位足を利用してご自身でチャネルを引き、確認してみてください。 GBPAUDでは、現在考えられるショート戦略が3パターンあります。 プランⒶ×Ⓒの絶好のポイントが今日明日中に来てもおかしくないのでお知らせします。 Ⓐ×Ⓒというのは、中期レッドチャネル中段上限・短期ブルーチャネル上限がほぼ重なる位置にあるので、 どっちを基準にしてもエントリーポイントはほぼ同じになるということです。 Ⓑはポイントが近づいたら再度投稿します。 ♦ GBPAUD...
全体感 ・週足レベルでは上昇トレンドに転換中 ・日足レベルでも上昇トレンド、ただしレジスタンス近い 戦略→テクニカルサポートが2つ重なっている点で買い ・1.17466 半値戻し ・1.17450-460 上昇チャネル下限
大統領選挙後は円安になりやすい! 2016年 → 円安 2012年 → 円安 2008年 → 円高 2004年 → 円高から円安 2000年 → 円安 1996年 → 円安 1992年 → 円安から円高 円安になる傾向が強い。 また、ファンダメンタルズ分析では、トリプルブルー(上院・下院・大統領全て民主党)になると予想され、大統領選挙後は大規模経済対策が行われ株価上昇。 株価上昇によるリスクオンから円安が進むのではないかと思われる。
SP500の動きを見ていきます。 先週書いた時は、 ---抜粋ここから----------------------------------------------- 高値3588に近づいてきて、3550まで。 そこからは、調整の動きとなっています。 やはり、一気に高値を超えてくるのは なかなか大変なので、一旦調整をいれている動きです。 来週は、その調整がどれくらいで、 再上昇してくるのかどうか。 もしくは、2番天井となってさげてしまうのか。 このあたりを見ていくことになります。 考えられる動きとしては、 1.調整が短く終わって再上昇して高値を超えてくる 2.調整が長引き、値を下げて3588と3210のレンジでの動きとなる 3.調整が25日線もしくは75日線辺りまで続き再上昇してくる...
最近、背景がグラデーションのチャートを作成できるようになりました。つまり、2つの色を組み合わせて、見栄えの良い、独自のチャートを作成する事ができます。この例では、水色と白を組み合わせて、見やすい背景を作成しています。 ご利用されるには、以下の方法をお試しください: ステップ 1 - チャート設定を開きます ステップ 2 - 設定ウィンドウで、外観タブをクリックします ステップ 3 - 背景の設定をグラデーションに変更します ステップ 4 -...
こんにちは! 久しぶりの為替なので長期から見ていこうと思ったんですが、 チャネルの引き方ってこんなんでいいんだっけ・・・ってなってます(*´ڡ`●)へへ 私の中で、3日足レベルの長期では下降チャネル上抜けしているので、 ロングを強気に狙っていきたい、、です!ファンダはわからないので、ドン下げしたら ひゃーーーーーー(´;ω;`)って泣きます 今の所は、切り下げてるラインを上抜けしたら戻りでロングしたいな~って考えてる!! その頃には1時間足レベルでも上昇チャネル引けてますよーにっ(*>_<*)ノ✨ 4時間足レベルでがっつり下抜け確定したら あーーーーーー(´;ω;`)コースです
みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは FXでチャート分析する方に 大切なヒントを伝えています。 【ユロドルの日足】 下落方向に決まるか、と見えて 少しずつ上昇に転じています。 このような動きの時は ショート勢は気を付けたほうが良い。 MACDはセンターライン沿いで レンジ相場を示唆し始めています。 【スイングよりはデイトレ】 私はFXではデイトレ、スキャル 短期トレードを推奨しています。 短期は難しく、スイングはカンタン。 このような意見が多数ありますが、 実際には1日以内で決着する方が 圧倒的に資金管理やメンタルにやさしい。 それでも日足チャートは 色んなスタイルのトレーダーが見ます。 チェックしておくことが大切です。 本日はココまで。 ICEMAN1972の名前で Tr...
小麦月足。 2014年から長期もみ合い相場が5年以上継続。 10月が上昇のまま終われば4ヶ月連続陽線となり、 ボリンジャーバンドはこの10月陽線でエクスパンション。 MACDもゴールデンクロスを確認。 テクニカルでも大相場発展の兆しが出てきました。 ファンダメンタルズからもこの秋から買い材料が相次いでいます。 USDA米農務省が発表した需給報告で 小麦の四半期在庫が前年同期比8%減少となったことが 予想外だったことに加え、ラニーニャも懸念材料に。 足元ではロシア産地などの乾燥懸念が価格を押し上げています。