月足から。 まず前回の分析のときに見えていなかったボックスレンジが見えてきています。 これは前回のラインを参考に見た高値でグレイのボックスを作りましたが、もう一段回高い位置のボーダーでボックスを作る可能性もあります。 これはボックスでない可能性ももちろんありますが、ボックスになると予想する根拠はMACDです。 過去の数値から見てもかなり高い位置にいるのでそろそろ中心へ落ち始めてもおかしくないと思います。 といっても月足なのであと半月?1ヶ月?は上昇? でもグレイのボックスの上限やもう1段階上のライン(赤い太いライン)あたりで下目線に切り替えても良いのではないかと思っています。
9/13ナイトセッション開始早々売り。 数日間に渡り、上値重さをずっと感じていたので売りポジ構築。 エントリ後即アイディアで更新しておいた。 夜の確かCPIで番狂わせ級の下落で一気に安泰域へ。 今回のショートは人知れず持っていたかったので先週は記事にあげずに一人でホクホク。。たまらん♪ 長らく待機中である買いたいポイントまであと少しになってきた。 一時的にキャップすることになるが、売りポジは+2000円級のメガトン含み益なのでここは売りを持ちながら買いをもっていく。 24700円くらいで利確が最終目標だが、一気に巻き戻されても困るのであまり欲張りすぎずに終わらせる予定。 TL1での利食いを狙いながら買いポジを追加していくか。
こんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。 トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、 それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。 しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。 順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。 そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。 普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。 先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加...
みなさん、こんにちは!👋 このシリーズでは、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げています。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 最初の記事 では、TradingViewで金利の情報を見つける方法とどのようにレートが公開市場で変動するかについて取り上げました。 2回目の記事...
【環境認識】 〇日足(下目線) ・昨年からの下降トレンド継続中 ・4週にわたって、パリティ付近で攻防したのち、先週足が明確に下抜け ・日足のMAは、下方向へのパーフェクトオーダー ・今週初めに2001年高値+5~7月下降波N値100%まで下落 〇4時間足(下目線) ・4時間の20MAに沿って下落中 ・下方向へのパーフェクトオーダー 【戦略】 ・基本は、日足以上の強い下降トレンドによる売りの波に乗っていく ・買われれば、売っていくスタンス ・一方、長期目線としては、2001年高値到達+5~7月下降波のN値100%到達で、達成感のあるレートになった ・ここで、一旦の利確+パリティに向けての戻し(試し)の急上昇が入る可能性も考えられる ・長期にわたる下降トレンドのため、長期の上昇トレンドに転換するには数か月のレンジ期間が必要、...
9/26 短期マーケット目線 TLT 債券価格 下目線 調整反発警戒 DXY ドルインデックス 上目線 上昇リズム 週足3週 日足6本 今 3週目 6本目の上昇リズム 調整要警戒 米株主要3指数 下目線 ネックラインに到達、下落加速かに注目 ドル円 中立 介入下落警戒 クロス円 下目線 ドルストレート 下目線 戻り売り目 達成感から調整警戒 ゴールド 下目線 原油 下目線 ビットコイン BOX目線 方向模索 コアBOX...
4時間長期で見たエリオット波動は下降5波終了 4時間中期で見たエリオット波動も下降5波終了 直近ではラスト戻り高値を抜けているため1波が確定している 現在のレンジは2派と捉える 直近下降トレンドライン(ピンク)を上抜けてロールリバーサルが発生している状況 本日深夜FOMCを過ぎて上昇するようなら上昇3波狙いでロングを入れたい ロングを入れる際は分足に切り替えること 利確は1波値幅分達成にて 損切りは2派否定のレンジ下
先週はだらだらと下落していたが、金曜日にトラス新政権による大幅減税=金融緩和が発表されポンドは400ポイントを超える下落 そうでなくても円に次ぐ弱い通貨だったが、一気に最弱通貨となる ただ、短期的には売られすぎの為、買戻しで大きく反発することは想定しておく必要がある また、来週はロンフィクの為これまでの動きと短期的に逆行する可能性大 とはいえ、ファンダ的に弱いことは変わらず、戻りも限定的となりそう 1.1400まで戻せば売りたいが、あまりに大きく下落しすぎたので1.1000程度の浅い戻りでコツコツ売りたい 最終的にはパリティを目指す展開を予想しており、戻りで売ったらしばらくはホールドしたい
今週は大勝負になりそうです。 私の場合、ドル円を介入間際と介入後の145円台(と144円台)から売っていますが 今週はユーロドルも前々から予定していた0.96台へ突入。ポイントは0.96322 金が1668を月終値で越えるかと1632で止まるかまたは1595へ付けるか。 ナスダック100が10564(10758)までで止まるか(ポイントは11149より上で終値を留めるか) といった具合のように思います。 ドル円は143.8までの抵抗で売られる可能性が高いように見えます。 金もユーロもナスダックも安値で買える可能性がありますが 上に書いたように週終値より少し伸びたところが目標値。 今日はこんなところで。 今週は頑張りましょう!
6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。 6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。 一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。 昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。 (それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。) ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。 ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数...
ビットコイン分析 依然としてビットコインが上下に動きながら方向を示していません。 それで15分棒でエリオット波動カウントをしてみると、直観的に見える波動があります。 まずCPI発表の時に撮った高点22.8kからFOMC発表後、底点更新をした18.1kまではあまりにも5つの波動と見られます。...
NYダウ先物は、週間で-1,329.29(-4.13%)でした。9月限の清算値:30645.2ドル 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAと75SMAは下向き、200SMAもやや下向きです。 高値まで戻ると思っていたのですが、200SMAで上昇は阻止されました。 CPIの前年同月比で8.3%で、物価上昇率は鈍化しつつありますが、グローバルな株安となりました。 来週は、日米欧英の政策金利の発表がありますので、ロットは落とす予定です。 また、上値追いのストラテジーは失敗に終わり、先々週の戦略にします。 5日-10日前後の投資戦略は2つです。 ①4時間足で見た時のRSIに基づく逆張りロングです。 →これは金曜日に売買アルゴリズムが動いてしまったようです。 ②NYダウ先物のショート追撃売りはせず、30300ド...
為替介入すごかったですね! とてもドル円とは思えない殺人的な動きでした… そしてしっかり負けました😭笑 為替介入だろうとどんなファンダがあろうと人間が絡んでいる以上、 止まった位置・値幅には意味があると思っています。 朝から色々検証していましたが、前から上げていた自分のチャートの中に しっかりと答えが出ていました!! 脳汁が出ました笑 参考までに、自分がアイディア投稿していたチャートの画像です。 ...
財務大臣が「やるときは間髪を入れずに瞬時にやる」と発言した、介入開始のレートがいくらになくのか。 少なくとも現在の143円レベル以下で介入することはないでしょう (間髪入れずに瞬時にやっていないので) なので、当然考えられるレベルである次の3つのレベルを想定し、 それに合わせた自分のトレードの方針を決めておきました。 A 145円の大台付近からの介入 B 1998年の高値付近(147.70)からの介入 C...
【環境認識】 長期:日足 下降トレンド 安値更新 200SMAレートより上 中期:4時間足 下降トレンド レッドチャネル上限にタッチしたことによってグリーンチャネルの可能性もあると見てチャネルを引いていた ここを下抜けしてきており、ローリバ 短期:1時間足 上昇トレンド 4時間足200SMA付近に到達し、上昇が緩やかになってきている 【戦略】 ショート目線 ショートエントリー済み(レート0.67260)打診エントリー (根拠) 長期:下降 中期:下降 短期:上昇 ・中期グリーンチャネルを下抜けし、ローリバしている ・グリーンチャネル下限に到達とほぼ同時に4時間足200SMA付近に到達しレジスタンスとして機能すると判断 利確→直近安値よりやや手前 損切り→高値更新、レッドチャネル上限を実体で上抜け ただし、...
ポンド円は、日足ベースでは上昇トレンド4日目です。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは上向き、75SMAは緩やかな上向き、 75SMAから乖離しながら上昇しています。200SMAは横ばい。 直近の動きは、160.75を割れてからの166.30くらいまで上昇。太字は予想が外れた部分。 投資アイデアの振り返り 8/13時点では、 ①1か月先(9/14満期)の短期売買では、160.75~163.75のレンジ内(レッドライン)で、推移するようなオプションを立てる気がします。 ポンド円単独での売買はレンジ幅が狭いので、ゴールドや日経先物でヘッジするかもしれないです。 ②もし160.75のラインを割れることなれば、逆張りでロングだと思います。そのときには...
ゴールドは、週間で約26ドル下落しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向き、75SMAは緩やかな下向きです。200SMAは横ばい。 やたらゴールドが重く感じますので、想定レンジは1695ドル~1750ドルです。 想定レンジの変更は、3週連続で下方修正です。 戦略は、オプションで考えていたのですが、ノックアウトしてしまったので、凍結します。 (10/5満期で、1720ドルのプット売りと1770ドルのコール売り) 見方を変えて、1700ドルを下回った場合、ロスカットではなく、ドル建てのゴールドをロング。 右軸にはVVIX/VIXを表示しています(緑色)。やや連動性があるようです。 ゴールドが利下げ局面では買われやすく、逆に利上げ局面では売られやすい。 足...