3月からの上昇を1波、5~6月の押しを2波、7月中旬までの上昇を3波、8月までの押しを4波と見ている。 5波は3波高値届かず終わったと見る。 現在修正1波目と考えている。 しかし、ここからダイアゴナルになるという可能性も捨てていない。 そうなれば、エンディングダイアゴナルとなり上昇の大半を戻す流れになるため、120円台までの急落の可能性は十分にある。 その場合ファンダ的には、世界的な超インフレからの大不況に陥って米が金融引締終了し、円高ドル安、ゴールド高となる。 インフレ1波はとりあえず収束しそうだが、その後の2波、3波が深刻になる可能性もある。 目先は5波が終了しているのか、まだ途中なのかの見極め。 いずれにしても上は限定的で中期~長期下目線。
今回は今個人的に注目している通貨であるスイスフランについて、注目する理由と通貨ペアを共有したいと思います。 スイス中銀ショック...
4時間足の下位足でも底堅さは示されていないので、今週、来週ともに強い上昇は期待出来ず、 8月の月足は、7月の月足にインサイドする形で閉まり、9月は下落継続が濃厚かと思います。 また、去年からの売り圧力の精算に入ったばかりです。 中途半端な買い圧力やレンジが続けばそれだけ清算時間が長くなるので、個人的には早く下落して、 買い圧力の強い領域に刺さって欲しいです。 もしかすると、逆三尊の左肩を作る下落になるかもしれません。 下位足で天井固めとも見受けられるチャートパターンが作られようとしています。 肯定されれば $15000付近まで下落すると思われます。 (リスクリワード1.6でショートエントリー) 先週足にインサイドして今週足が決定場合、多少の反発の可能性がある為、建値で撤退を検討します。
2022年8月現在、暗号資産全体の時価総額は約 1兆ドル前後で落ち着いています。 (昨年の一番盛り上がりを見せていたタイミングでは、一時約2.8兆ドルまで達していました。) 暗号資産の時価総額をTradingViewで分析したい場合は、検索バーに「TOTAL」または「CRYPTO MARKET CAP」と入力するか、Total Market Cap ページをご確認ください。 jp.tradingview.com 時価総額は、暗号資産全体の健全性を確認したいときに大変役立ちます。 “Total Market Cap”はその名の通りすべての暗号通貨が合計され、1 つのデータ ポイントとして表示されます。 たとえば、ビットコインの時価総額 + イーサリアムの時価総額 + ライトコインの時価総額 などです。...
(7203)トヨタ自動車 日足 今回は、三角持ち合いについて解説しています。 相場には上昇トレンド、下降トレンド、トレンドの無い相場、この3つに分けられます。 そのトレンドの無い相場の中の代表選手が三角保ち合いになります。 三角保ち合いを理解するとチャート分析が楽しくなりますよ。
■ H4:左下 ・MAは角度がなく、絡み合いレンジ形成中 ・RCIは短期戻り中、中期下落中、長期は高いところから下落開始(にみえる) ・MACDダイバージェンス発生 ■ H1:右上 ・上昇トレンドラインブレーク ・ネックラインブレーク ・短中期MA入れ替わり(よくみる転換の形) ・"↑"マークでの買いが溜まっている状況 ※SMA200上向きは気になるところ <エントリー> ■ M15:左上 ・SMA200での反発売り ・押し安値ブレークでの戻り売り <利確/損切り> ■ H4:左下 ・利確はMAが集中している処かつ、抵抗帯である、1.28383手前 ・損切りは植菌高値の1.30255超え ・リスクリワードは2.33 <懸念> ■D1...
先週から上がり続けるなか、ネットでエリオットの波動解説を見ながら、細かく内部波動を観察したが、 全くできなかった。 右に途中経過でカウントしながらやっては見たものの、難しい。 エリオット波動カウントとしては素人レベル。 なので自分は3-3が終わった辺りからしかわからない。そこから5波、1波、2波と続けていくことが多い。 3波(と思えるところ)は、とりあえず保有しとくという感じ。 今はどちらでもトレードする気はおきない。ロングだったら保有してればいいわけだし、ここからロングはしたくない。 講演会が開かれることだし、それまでは行ったり来たりと予想している。 チャート的な意味があるなら、日足が負けて、上向きになるのを待っているところ。 上だと思う。が、まぁしなくてもいいのではないだろうか。 136.40はBBでも矢印でも集...
ごきげんよう 急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。 4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。 もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。 現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。 また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。 故に突如また急降下するかもしれません。 日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。 こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。 上昇...
今日のビットコイン分析 ビットコインがずっと似たような様相に流れているので、今日はイーサリアムチャートについてブリーフィングしてみようと思います。 まず、高点で上下に形成された平行チャンネルを見つけることができますが、上の方に位置する線は抵抗線が割れずにそのまま抵抗が有効な状況で、下の方に位置する線はもともと支持線でしたが、強い下落が発生して支持線が割れました。 その後、抵抗に変わった状態です。 したがって、下側に位置する線が最初の傾向抵抗線、上側に位置する線が2番目の傾向抵抗線になると思います。 エリオット波動上で分析してみると、ビットコインよりはるかにきれいな波動で出ていることが分かります。 まず、ビットコインのように下落インパルスに下がったのは明らかです。...
ナスダックは急落。ジャクソンホールを見据えた利益確定の売りに見える。 テクニカルでは戻りのターゲットを達成!次のターゲットはどこか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #米国株 #FX初心者
www.tradingview.com 初級、何処からでも構わずエントリー トレードルール エントリー 何処からでも構わず、エントリー。 *できるだけ押し安値に近い方が良い。 損切り 直近押し安値 * 損切りは、高値更新をした、押し安値に移動。 決済 損切りで決済 * エントリー1・2はプラスで決済。 * エントリー3はマイナスで決済の可能性あり。 * エントリー2の損切りは、押し安値2ではなく、押し安値1になる。 何故なら、エントリー2の時点では押し安値2は確定してないから。 * エントリー3で何故マイナスにる可能性があるか? 押し安値4から上昇して、戻り高値3を超えると、損切りはルール上、 押し安値3から押し安値4に移動。その後、理由は...
8/15週の振り返り 今週は日本市場の動きは少ないと判断して全体的に午後からの動きとなりました 個人的には綺麗なエリオット波動にも関わらずに波に乗れませんでした この日曜日にしっかり振り返り、来週の波に乗り遅れないようにします 8/22週の想定 分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :OCO方式 利確to損切...
ゴールドは、週間で約9.7ドル上昇しました。 チャートを4時間足で見れば、24SMAにタッチするかのように上値が抑えられているように見えます。 別の見方をすると、ダブルトップのように見えますが、75SMAから乖離し続けるかように上昇トレンドが続いています。 やや長い目線の200SMAでは、やはり上値の重さを意識されるように下向きです。国際情勢は緊迫しています。 ゴールドのチャートを見て、高値:1865ドル、安値:1685ドルの範囲で、 フィボナッチ分析をなんとくしたくなりました。今の水準は半値戻しの水準です。 チャートだけではなく、需給情報では、ウクライナが少し前にゴールドを売却したようですが、 その需給バランスを大きく超える下値への下落は想定以上でした。元々、ゴールドは強気スタンスです。 ゴールドの売買を3つ視点で分...
ビットコインは22500$前後の重要なラインを割り込み、一気に21000$に迫る下落をした。 抵抗線を見ていくと、21000$付近に重要なラインがくるが、このあたりを一気に早々に割り込む下落があると上値を試すのは相当厳しいものになってきそう まだレンジ相場の様相から抜けきらない感じだが、短期トレンド転換を信じるなら一旦の買い場が来てもおかしくはない感じには見える トレード目線としては一旦21000$付近の動きを見ながらロングを検討、明確に割り込むなら再び年初来安値を試すシナリオも想定しつつのトレードとなりそう 仮想通貨も冬の時代に突入と言われ、旨味も抜けているが、次なる桜の季節に向けての仕込みどころを探っていく展開は変わらず 半減期む向けて上手く調整してくれると良いが
7月の米国CPIが発表されました。 結果は予想を下回ったものの、以前インフレは歴史的に非常に高い水準にあります。 一方の市場関係者の見方はというと、インフレはもうピークを打ったとの見方や、利上げのピークはまだと見方が分かれているようです。 株価の反応に目を向けると、7月のCPI発表当日のS&P500が日足の戻り高値を終値ベースでブレイクするという強気な形で終了。 さらにその翌々日には年初からの下落の半値戻しラインを、同じく日足の終値ベースでブレイクしています。(下記チャート) ※週足終値でも同様 SP500日足、直近の動き ...
チャートは4時間足です。 ドルインデックスは直近107.5ドルの節目を上抜けてきました。 このタイミングでユーロドルやポンドドルも重要な節目を割り込んできました。 ユーロドルとポンドドルの値動きを探るヒントとしてドルインデックスの節目を確認したいと思います。 まず次の節目は107.8ドル付近のレジサポと思われます。 まずはここまでドル高が進むと考えられますが、次のレジサポに到達した場合は一旦はドルストレートは反発点になるかと思います。 そして、次の節目であまり反発しない、ないしは小反発で更にドル高になった場合は、ドルストレートもかなりドル高方向に進むと考えられます。 昨日FRBのボードメンバーがタカ派発言をし、そこをきっかけにドルは上昇しました。 来週にはジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言があります。 今...
みなさん、こんにちは!👋 今回は、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 金利を扱う際に最初に問題となるのは、TradingViewでどのようにその情報を見るのかです。「マーケット」のドロップダウンメニューから「債券」をクリックして「レート」の一覧に移動することもできますが、もっと簡単に世界各国の金利を見るには、検索バーに「10Y」と入力する方法もあります。「経済指標」のセクションをクリックすれば、世界各国の10年金利市場をすべて見ることができます。 この手順では「10年物」国債の金利情...