ごきげんよう 急落してしまったBTCUSD、4時間足がしばらくレンジ気味でしたが、そろそろさらに落ちてしまうような形状をしています。 4時間足の黄色い線はBB(ボリンジャーバンド)ですが、BBの幅がきれいにしぼむスクイーズの形をしています。 もちろん絶対ではないですがBBはスクイーズの後にエクスパンションとして一気に勢いよく拡張するエクスパンションの形をとることがあります。 現状の4時間足の◯枠の部分でその傾向がきっちり認められます。 また、雲が下向き、移動平均線も下降気味のパーフェクトオーダーと言っても良い形状です。 故に突如また急降下するかもしれません。 日足も下がる形状、週足も移動平均線を下回っています。 こうなると月足の6月大陰線の終値の黄色い水平ラインまで、あと1週間で下がってしまうかもしれません。 上昇...
先週から上がり続けるなか、ネットでエリオットの波動解説を見ながら、細かく内部波動を観察したが、 全くできなかった。 右に途中経過でカウントしながらやっては見たものの、難しい。 エリオット波動カウントとしては素人レベル。 なので自分は3-3が終わった辺りからしかわからない。そこから5波、1波、2波と続けていくことが多い。 3波(と思えるところ)は、とりあえず保有しとくという感じ。 今はどちらでもトレードする気はおきない。ロングだったら保有してればいいわけだし、ここからロングはしたくない。 講演会が開かれることだし、それまでは行ったり来たりと予想している。 チャート的な意味があるなら、日足が負けて、上向きになるのを待っているところ。 上だと思う。が、まぁしなくてもいいのではないだろうか。 136.40はBBでも矢印でも集...
www.tradingview.com 初級、何処からでも構わずエントリー トレードルール エントリー 何処からでも構わず、エントリー。 *できるだけ押し安値に近い方が良い。 損切り 直近押し安値 * 損切りは、高値更新をした、押し安値に移動。 決済 損切りで決済 * エントリー1・2はプラスで決済。 * エントリー3はマイナスで決済の可能性あり。 * エントリー2の損切りは、押し安値2ではなく、押し安値1になる。 何故なら、エントリー2の時点では押し安値2は確定してないから。 * エントリー3で何故マイナスにる可能性があるか? 押し安値4から上昇して、戻り高値3を超えると、損切りはルール上、 押し安値3から押し安値4に移動。その後、理由は...
ナスダックは急落。ジャクソンホールを見据えた利益確定の売りに見える。 テクニカルでは戻りのターゲットを達成!次のターゲットはどこか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #米国株 #FX初心者
こんにちは。多くの人は移動平均線をみていると思います。 トレードは多くの人がみている指標を使うべき、というのはそのとおりですし、 それで十分かなと思うところもありつつ、私は個人的な好みで一目均衡表を見ています。 しかし、前にも書いたように一目均衡表には200日移動平均線のような長期線がありません。 順張りでエントリーするとき、200日移動平均線より上なのか下なのか、というのはけっこう重要な問題ですよね。 そこで私は、一目均衡表にさらに2つ雲を入れています。中期雲と長期雲です。 普通、一目均衡表で雲(抵抗帯)といわれるものは一つです。 先行スパン1(転換線と基準線の半値線を26日先に描いたもの)と先行スパン2(52日半値線を26日先に描いたもの)に はさまれた領域です。私はここに期間をより長くした半値線で描かれる雲を2つ追加...
NYダウ先物は、週間で約54ドル安でした。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAは下向きになりつつあり、75SMAに収束する力が働きつつあります。 一方、200SMAは緩やかな上昇トレンドです。こういうパターンの時は、戻り売りする力が大きく、注意が必要です。 5-10日前後の短期売買の投資戦略 24SMAから75SMAに向かって急落してくる場面があれば、様子見。ロングしていれば決済。 75SMAを下抜き、200SMAに接近する局面は、下落するパターンがあるので、注意が必要です。 少し遅めのストップロスは32500ドル。 最近、気になる動きとして注目しているのは天然ガスの価格です。生産を増やすことができる原油とは少し趣が異なるようです。 世界的に需給バランスが大幅に崩れているように見えます。欧州での...
8/15週の振り返り 今週は日本市場の動きは少ないと判断して全体的に午後からの動きとなりました 個人的には綺麗なエリオット波動にも関わらずに波に乗れませんでした この日曜日にしっかり振り返り、来週の波に乗り遅れないようにします 8/22週の想定 分析 :テクニカル分析・ファンダメンタル日程確認 使用時間軸 :1時間足,4時間足,日足 トレードスタイル :デイトレード 注文方法 :アラート確認後に指値注文 決済方法 :OCO方式 利確to損切...
ビットコインは22500$前後の重要なラインを割り込み、一気に21000$に迫る下落をした。 抵抗線を見ていくと、21000$付近に重要なラインがくるが、このあたりを一気に早々に割り込む下落があると上値を試すのは相当厳しいものになってきそう まだレンジ相場の様相から抜けきらない感じだが、短期トレンド転換を信じるなら一旦の買い場が来てもおかしくはない感じには見える トレード目線としては一旦21000$付近の動きを見ながらロングを検討、明確に割り込むなら再び年初来安値を試すシナリオも想定しつつのトレードとなりそう 仮想通貨も冬の時代に突入と言われ、旨味も抜けているが、次なる桜の季節に向けての仕込みどころを探っていく展開は変わらず 半減期む向けて上手く調整してくれると良いが
7月の米国CPIが発表されました。 結果は予想を下回ったものの、以前インフレは歴史的に非常に高い水準にあります。 一方の市場関係者の見方はというと、インフレはもうピークを打ったとの見方や、利上げのピークはまだと見方が分かれているようです。 株価の反応に目を向けると、7月のCPI発表当日のS&P500が日足の戻り高値を終値ベースでブレイクするという強気な形で終了。 さらにその翌々日には年初からの下落の半値戻しラインを、同じく日足の終値ベースでブレイクしています。(下記チャート) ※週足終値でも同様 SP500日足、直近の動き ...
チャートは4時間足です。 ドルインデックスは直近107.5ドルの節目を上抜けてきました。 このタイミングでユーロドルやポンドドルも重要な節目を割り込んできました。 ユーロドルとポンドドルの値動きを探るヒントとしてドルインデックスの節目を確認したいと思います。 まず次の節目は107.8ドル付近のレジサポと思われます。 まずはここまでドル高が進むと考えられますが、次のレジサポに到達した場合は一旦はドルストレートは反発点になるかと思います。 そして、次の節目であまり反発しない、ないしは小反発で更にドル高になった場合は、ドルストレートもかなりドル高方向に進むと考えられます。 昨日FRBのボードメンバーがタカ派発言をし、そこをきっかけにドルは上昇しました。 来週にはジャクソンホール会議でパウエルFRB議長の発言があります。 今...
ダウ理論だけで簡単トレード。 時間足は問いません、結果を早く出したければ、短期足が良いでしょう。 のんびりやりたい方は、1時間とか4時間足が良いでしょう。 ルール 例えば、上昇トレンドの場合 ① エントリー 最安値を切り上げるのを待ちます。切り上げが確認できたら、直近高値から切り下げラインを引きます。 この時に、高値Aから、切り上げた安値までトレンドがちゃんと出てることを確認して下さい。 引いた切り下げラインを、価格が超えたらエントリーです。 ② 損切り 最初の損切りは、最安値の少し下におきましょう。価格が上昇して、直近高値Aを超えたら、損切りを 損切りAに移して下さい。この後は、価格が次の高値Bを超えたら、損切りBに移します。これを損切られるまで 続けます ③ 決済 決済はお気付きかと思いますが、どれかの損切で決済...
みなさん、こんにちは!👋 今回は、金利とは何か、なぜ重要なのか、そして金利の情報をどのようにトレードに活用できるのかといった金利に関するトピックを取り上げたいと思います。マクロ経済学やファンダメンタル分析についてもっと学びたいという初心者の方にとって、このシリーズが実践的で役に立つものになれば幸いです! 金利を扱う際に最初に問題となるのは、TradingViewでどのようにその情報を見るのかです。「マーケット」のドロップダウンメニューから「債券」をクリックして「レート」の一覧に移動することもできますが、もっと簡単に世界各国の金利を見るには、検索バーに「10Y」と入力する方法もあります。「経済指標」のセクションをクリックすれば、世界各国の10年金利市場をすべて見ることができます。 この手順では「10年物」国債の金利情...
ここ数日の米国株はようやく息を吹き返したかのような急激な上昇を見せている。 今年に入ってからの上昇としては最大の伸びを見せているので、本格的に上昇気流に乗ったと判断して積極果敢に買い向かい始めた人も大勢いるだろう。 (いや、いるだろうではなく実際にいるから上昇しているわけであるが。) さて、ちょうど買い向かう人が増えているこのタイミングで相場の現状を整理しておこう。 本稿では以下の視点で分析する。 ・過去との比較 ・ファンダメンタルおよびテクニカルで見た現状 結論としては「今すぐは買わない方が良い」である。 ■過去の代表的な大暴落との比較 まず初めに過去のチャートとの類似性を確認しよう。 1段目のグラフで以下の代表的なチャートを重ねている。 ・1973年 第一次オイルショック ・2000年...
お久しぶりです advanceinvestorでございます ランド円を中心にクロス円のチャート分析やってみたいと思います
ブレント原油は、週間で約3ドル上昇しました。 4時間足で見た時の移動平均線は、24SMAはやや上向きで、75SMA・200SMAは下向きのままです。 6月くらいからの下落トレンドで、約20%くらい下落しました。一つのトレンドは終わったと思います。 ここまで下落した後の投資戦略を考えるのは難しいですが、 過去の検証では、RSIでかなり売られた局面で、逆張りのロングの成績はあまりよくありません。 勝率も、プロフィットファクターも、売買すればするほど、損しています。 よって、様子見かなと思います。 今回、左軸として紹介するのは、原油価格の方向性を見る上では、日本10年債利回りの理論値と相関性があります。 日本10年債利回りの理論値は米国10年債利回りと日米3カ月債利回りから演算しています。 理論式:0.59*TVC:US10...
NVDAの利益警告で始まった前半は下落したがCPIが予想下振れとなった3日(水)から上昇を始めた。 重要なコアCPIも予想下振れで、インフレピークアウトを示唆。 結果、9月75bp利上げ可能性が後退、50bp予想に縮小➡株買いへとつながった。 4日以降にはPPI・ミシガン大学消費者態度指数が発表され、PPI予想下振れ・ミシガン大指数が予想上振れとなった。 CPIに続きインフレピークアウトを示唆する結果となり、株買いの後押しとなり続伸。 ■チャート ・NVDAショックの前半はレジスタンスライン(紫色直線)で反落した ・CPI発表の中盤からレジスタンスラインを超えて、EMA200(水色曲線)と上位足の20週EMA(ピンク曲線)を上に抜けてきた。 ・紫色のボックスが上値のテストラインとして見てきたが、週末の引けは頂点を若干上回...