相関しやすいビットコインとイーサだが、イーサの戻りに比べてビットコインの戻りが悪い状態が続く 過去を見ていくとある程度の相関性はあるので、このままさらに差が縮まるようであればETHは短期的に売り、BTCは買い方向を一つの視野に立ちまわってみたい BTCドミナンスは42%付近、以前としてBTCが弱気の状態だが、今後アルトに入った資金をBTCが吸っていく状態が強いBTC BTCは短期26000$前後までの戻りを一つの目安、ETHは短期で1200$後半くらいまでの押しを視野に、Ratioとドミナンスを見ながら立ち回ってみたい
ユーロドルが1.0の等価レートを一時的に割りました。 ただし日足終値ベースでのブレイクはできておらず、7月18日のアジア時間では1.010付近で推移しています。 今回の投稿では、ユーロドルに先立ってパリティブレイクにトライした二つの通貨ペアの動きを振り返ってみます。 通貨ペアの違いによって状況は異なりますが、どんなに強い(弱い)通貨であっても、ブレイクには相応の時間を要するということがわかるかと思います。 ユーロドルがこの後どのような軌道を描くのか、みなさんが想像を膨らませるための参考になればと思います。 ユーロドルの状況(日足) 日足を見ると7月14日のローソク足が下ひげを伴った陰線で引け、翌日はその陰線を包み込む陽線で反発しています。 パリティブレイクにトライした2通貨ペアの軌跡 ...
こんにちわ 先週はCPIーFOMCまでの下落を予想していたので肩透かしを食らってしまいました。 一端日経平均/S&P等が上昇に転じてしまったので警戒しすぎて買いを逃してしまった方も多いのではないでしょうか さて久しぶりにVVIX/VIXを見てみますと 週足でいつも見ているHMA(ハル移動平均)20のラインを越えて上昇に転換しました。もうひとつRSIインジケーターもボトムサインが示現しています。 これは3月のボトムからの上昇局面以来の上昇サインなのでじっくり上昇に乗りたいところです。 気を付けたいのは日足の動きです 直近で皆が警戒する中するすると上昇してきた結果、そろそろ買われすぎのシグナルが点灯しています。 VVIX/VIXは株に先行して動くので連休明けあたりでひょっとすると流れが変わってくる可能性も考慮して、連休明...
OANDA:USDJPY 【環境認識】 ●週足 トレンド:上昇 サポート:直近の上昇トレンドライン、131.400円付近が前回高値 レジスタンス:139.500円の前回高値 ●日足 トレンド:上昇だが直近のトレンドラインを割って勢いは弱い。 サポート:日足20SMA レジスタンス:139.500円の前回高値 ●4時間足 トレンド:上昇。高値安値は切り上がっている。 サポート:4時間足20SMA、上昇チャネルライン下限、すこし下には前回高値の水平ライン レジスタンス:139.500円の前回高値 ●1時間足 ...
コンステレーション・ブランズはアルコール飲料メーカーになります。コロナショック後に回復傾向にあるものの、2021年5月頃からレンジ相場に入っています。 レンジ相場に入ったため40WMAが横ばいで推移していまいしたが、2022年4月頃から右肩上がりに転換し始めています。 10WMAも4月上旬に40WMAに接するも跳ね返され上昇トレンドに入りつつあることを示しています。 現在はレンジ相場の上限である244ドルあたりで上値を抑えられています。 2022年1月から始まった下落相場によって株価も下落し、3月には200MAを下回る水準まで行きました。 3月中旬からは200MAを上抜け、S&P500が4月以降も下落トレンドにある中、$STZは底堅く推移しています。 7月上旬の出来高を見ると、平均より少なくなっており、売り圧力がな...
ドル円の日足です。あとアメリカ10年国債金利を載せています。 ドル円は上昇しだしましたね。それに対してUS10Yは調整局面です。(下落トレンドではありません) 今までのドル円の上昇トレンドは日米の金利差を理由にしていたと思います。それと違って今は物価の上昇によるFRBのさらなる利上げ加速を当てにしたものと思います。 つまり利上げ期待が高まっているという事なので、その反動で次のFOMC次第では期待外れでの下落の可能性も高まっているんじゃないかと思います。 上昇が激しくなるようならその分下落も激しくなるかもしれません。あまりロングのポジションには固執しない方が良さそうと思ってます。
4H足で分析。下方向に動き出してからはパリティといわれる1.0までは割と早く到達した。チャートを見る限り、ダブルボトムをつけて底をうっての上昇等は考えられず、更に下落すると思う。 シナリオは➊下方向に向かい0.968を目指す動き❷暫くレンジを形成してからの下落の2つ。 下げの根拠はチャート形状が、★下落レンジ下落といった王道の動きを見せていること☆欧州経済がエネルギー問題(ロシアからの供給不安)、難民問題を抱えており、今後停滞が予想されることである。 ユーロはアメリカと異なり、多国籍の利害により、ユーロ圏の経済を考えなければならず、これは強味でもあり、弱みでもある。 ロシアウクライナの戦争が終結しても、欧米とロシアの対立の構図は解消されない。 すでに、ロシアに接近していたドイツは大きな政策転換を余技無くされており、ユーロ圏で...
ドル円の上昇が止まらない。買いが圧倒的に優勢な状況で、売りを考えるのは素直さに欠けると言えるだろう。 ただ、1h足ではFEに引っかかる位置となっているため今時点の価格では買いを推奨し難い。 押し目を待ちたいところだが、簡単なシナリオは所謂5波動。 戻し方は別で記述しようと思う。 10SMAに接近している事もあり、ここから強い陽線が見られれば買い検討とも考えるが、ロスカットは5分足での押し安値を検討し、保有時間は短い方が好ましいかも知れない。
(USDJPY)米ドル円 月足チャート ドル高円安が止まりません。 チャート的にはどうなのかを月足チャートで解説しています。 月足チャートでトレードをするわけではありませんが、時には俯瞰的にチャートを見ていきましょう。 そこに、ヒントがあるかもしれません。 木を見て森を見ずでは大局のトレンドは取れませんね。
チャートは週足です。 ポンドドルはコロナショックを除く安値を完全に割ってきました。 次の安値、つまりポンドドル史上最安値である1.04098まで下値を伸ばすのかが焦点かなと思います。 イギリスは景気後退、首相の不信任、高インフレとポンドを買う材料が無く、ドル高も相まってポンドドルは下落し続けています。 今後も今の状況から良い方向に変わるきっかけがない限りは引き続き下方向で考えています。 とは言いつつも既にポンドドルは安値を割り続け、ついに次はコロナショックの水準となりますが、ここを目指すしかないのかなと思います。 ただ先週の安値を割ったところを見るに、ポジションは溜まっていなさそうなので、ジリ下げを想定しています。
ドル円は136円台のレジスタンスをブレイクし、高値を追っている。 明日はCPI発表があり、その結果次第ではさらに上値を追う可能性あるが高値圏であることは間違いない。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
さあ、今夜21:30は世界的に大注目の米CPIの発表ですね。 予想の8.8%より上に振れたら、今回のベア相場の総仕上げの下げが起きそうですが、逆に、ここまで世界が注目していれば「知ったらしまい」で反発しそうな気もします(笑) とにかく、21:30〜22:00の30分間は超絶稼ぎやすい時間帯ですのでアラームかけておかないとですね。 ■発表後どう動く 自分自身への備忘のためにも、米CPI発表後の動きはあらかじめ決めておきたいと思います。 ①予想8.8%→結果8.8%だった場合 :特に大きな方向性は生まれないと思うので、見(けん)で、どっちかに方向性が生まれたら小ロットだけS&P先物あたりをエントリーする感じですかね。 ②予想8.8%→結果9.0%だった場合...
原油はピークから大きく下げて、現在は3月、4月の安値のレジスタンスラインにほぼ到達しています。 ここから、また反発になるのか? それともレジスタンスラインを割れて大きく下げるのかに注目しています。 レジスタンスライン割れた場合は、 2月〜3月にかけて1ヶ月くらいもみ合ったゾーンの下限88ドル付近もサポートとして意識されそうです。 トレードは、動いたほうについていくしかありませんが、値動きの大きさには注意が必要です。 最近では、10日間の平均で1日の値幅が6ドルくらいあります。(下段、ATR(10)参照)、 これは現在の価格レートに対して5%〜6%くらいの変動にあたります(平均なので、もっと動いている日もあります) レバレッジ2倍の低レバレッジ取引きであっても、6ドルのストップ幅で取引きしていたら、 1日で10%〜12...
5分足実態で直近の戻り高値(青丸印)を更新後、安値切り上げでエントリー。 エントリーポイント:136.841 損切り:136.648(今回は短期トレードの為浅め) 利確ポイント:直近最高値付近(今夜のCPIより急騰が発生すれば、そこで利確) CPI6月度 予想値:8.8%(前回:8.6%) インフレ悪化の可能性大
RBNZ声明(NZ中銀)が政策金利を2.5%まで引き上げるもNZドルは下落基調が続いている。 チャートからも弱気継続が伺える。 ・200SMAの下に位置している ・月足ボリンジャーバンド拡大 バンドウォーク中 ・2000年安値から2011~14年Wトップ までの値幅に対しての半値押し水準 でも下落は止まらなかった ・MACDもデッドクロス下方に放射
相場に関するネガティブなニュースが続いていますね。 米国株のみならず欧州株や仮想通貨までも売られ、どのアセットも幅広く全般的に売られています。 米国に関しては経済指標の弱さも現れ始め、かねてから言われていたリセッション懸念が再び高まっている状況です。 このようなネガティブな状況が続いている中で、相場への関心が薄れている方もいるかと思います。 ですが、いつ来るかわからない次の上昇相場にうまく乗るためには、相場への関心を失わないことが重要です。 今回の投稿では、相場のアップダウンというサイクルとともに変化する投資家心理について、ウォールストリートチートシートを元に紹介したいと思います。 ウォールストリート・チートシートとは?...
6/22-6/29のレジスタンスラインをなかなかブレイクできずレンジ内の小動きがつづいていましたが、昨日ついにレジスタンスラインをブレイク。20年ぶりの高値圏に入っています。 (もしも逆に行き、134円台を割るようなことがあれば、大きめの調整に入る可能性があるとみていましたが、 レジスタンスを上に抜けたのでその可能性は現時点では小さくなったと考えています) 現状、買い方は過去20年のどの時点で買っていたとしても(昨日の高値で買った場合は除く)みんな含み益の状態。売り方はみんな含み損の状態です。ここからもう少し上げると、売り方は耐えれず、売り方のロスカット買いでさらに上昇(踏み上げ相場)になっていくのではないかと見られます。 現状から上は1998年まで遡らないとレジスタンスラインがありません。 この上昇相場には素直に買...
コストコの6月売上が報告されました。 売上は堅調のようです。 小売の在庫問題が懸念されているので、EPSがどうなるか気になりますね。 ■売上 44週売上:$1,883.4億(+16.9%) 既存店売上 全体:18.1% 米国:21.5% カナダ:14.2% その他国:4.7% EC:7% ■チャート 先週末にEMA200(水色線)を小さな窓を開けて上抜けした。 EMA5がEMA40(赤色線)とゴールデンクロスで上昇トレンド一歩手前まで登ってきた。 モメンタムが強くなるには、一目均衡表の雲を上に抜けていく必要がありそうだ。 現在のところからEMA200をまた下回るようでは弱いので、登りきってほしいところ。 出来高がややペースダウンしているので、買い圧力が弱くならないか気になる。 MACD(長め設定)は6月頭にゴール...