EURUSDショート 3/2(水)23:00 1.1093 1D、1Wと下方向のトレンドとなっており、 前日に直近の安値を更新していた。 エントリー当日は、プルバック候補の週足のサポレジ(1.1140)に対して 15mなどの短期足でBOX圏を形成しており、下にブレイクしたのを 確認してから短期足でタイミングを取りショートエントリー 分割決済を行い、 1つ目は直近の安値付近で決済 3/4(金)0:00 1.1060 +33Pips 残りは年足のサポートラインまで来たところを、 週末だったので全決済 3/5(土)0:00 1.0910 +183Pips
Carnival 2022年2月25日にもCarnivalの記事を書きましたが、そこから状況がますます悪化してきました。 ■チャート 三角持ち合いを下抜けし、アイデア執筆時点も時間外で大幅に下落しています。 チャートの形は日に日に悪くなっていますね。 ■ウクライナ情勢 徐々に落ち着くだろうと思ったら大間違い。 プーチン大暴れで核兵器についても議論されるレベルにまで来てしまいました。 また、本日3月4日は欧州最大のザポリージャ原子力発電所がロシア軍から攻撃を受け、占領されるというとんでもないことが起きています。 ウクライナ情勢に関する一連の動きはクルーズにも影響しており、一部クルーズ船は運航停止や航路変更を余儀なくされているようです。 ■原油 原油は高止まりでクルーズ船の燃料調達にも影響が出そうです。 この状況が長く続...
前回から間があいてしまいましたが、 現在、ドル/円は下記のような状態。 ・EMAの関係は上昇のパーフェクトオーダー。 ただし間隔が狭くトレンドがあまり強くないことを示唆。 ・主要な安値が切り上がってきている(青い指サイン) 1/4からのラインをブレイクすれば、高値/安値切り上がりのサイクルがはっきりする。 これから言えることは、レンジ気味の緩やかな上昇トレンド。 ですので、買いポイントを待つのがメインの方針となります。 2/14の高値ラインが、レジスタンスになっています。 これから上を買い上げていく投資家の意欲が出てくるかに注目です。 ブレイクできれば116.50台へ。 さらにそれがブレイクできれば、2017年来の高値圏となり、 2016年の高値(118.60台)まではレジスタンスのない領域に入ります。 明日...
ユーロドルの月足(長期スパン)です。 赤の実線斜線が2001年以降ユーロドルの下値の支持線として機能しているラインです。 ここ数年では2017年、2020年とこの支持線で反発を見せており、直近のレートも再びこのラインに接近しています。 昨年半ば以降ユーロドルは長期下降トレンド継続中、加えて直近ではロシアのウクライナ侵攻でEUROの地合いが悪くなっていますが、こうした長期足の節目ラインでは示し合わせたように、何らかの材料が出ることも多いため、ライン付近での動きには要注意でしょう。
既に起きている不買運動に加えて、制裁の報復としてロシアからの天然ガス、原油の供給が断たれるのではとの不安で高騰が続いていた原油価格に上昇一服の兆し。投機筋の決済売りが出てくると予想しています。 実需も大きかったと思うので浅めの修正になるのかなと 106~102程度を修正終点目安に短期足的には売り目線ですが、実需を考えると長期的にはまだ上もあるのかなと考えています。
●月足 2月の月足が11月からの連続陰線後、初めて陽線で閉まりました。今後、$38000付近は月足で実体では越えられない強いサポートとして投資家に強く意識されるでしょう。 しかし、1月の陰線を包み込むほどの月足には流石になりませんでした。転換には月足レベルでの包み足が出現する必要があると考えています。 ●週足 今週の週足は月曜日からの強い買い圧力で大きな陽線となっていますが、$44000付近はレジスタンスと機能しており、週末までこの価格を維持できるかは少し無理だと予想しています。1週は陰線、2週は陽線のコマ、3週は2週の包み足、4週は大きな陽性と予想します。また、月足を陽性で終わらせる場合、月初めに下落してくれ方が月末にかけ上昇する余地が残るので、下ヒゲに期待ができます。4月の月足で3月の月足を包み込んでくれれば、上昇転換...
売り 90.698 逆指値 91.050 決済指値 90.116 ①トレンド 89.299付近を始点として、上昇トレンドの発生を確認。 ②サポートライン 90.706付近にレジスタンスラインが引けます。 ③フィボナッチリトレースメントを引く 0.236のラインと②のサポートラインに幅がありましたがレジスタンスラインまで上昇してきたので成り行きで売り。 損切は直近高値上に設定。利食いはフィボナッチ50%。 少し根拠的に弱いですが(レジスタンスラインでの反発が弱め)日足では高値を切り下げており、比較的直近の動きではレジスタンスラインが意識されていたのでエントリーしました。また損切も直近高値上に置けたこともエントリー根拠の1つです。
①環境認識 日足→上目線 4時間足→修正波ABCで一旦は上昇トレンド終了か。上値更新したが上げ切れず 1時間足→下目線 ②まとめ 各時間の方向感がはっきりしない。個人的にはロングよりも 赤矢印でのシナリオでショート目線がしっくりくる ※表示インジゲーター 20EMA→オレンジ色 75EMA→青色 200EMA→紫色 デイリーピボット→白色 ウィークリーピボット→緑色 ※ライン設定色 週足→緑色 日足→白色 4時間足→黄色 ※トレードマイルール ・チャートを21時~0時までしか見ることができないため、その時間内で エントリー~決済までする。 ・4時間足・1時間足の目線が一致するときにエントリー
NVIDIA NVDAがWボトムを形成しているように見えます。 ■チャート 現在は200MAよりも上に位置し、チャートはWボトム完成に向けて上がり始めているところです。 ちょうどネックライン付近に50MAや100MAがありますが、そこを抜けられれば$300くらいまで狙えるかもしれません。 ■ウクライナ情勢 材料出尽くし感がありますが、まだ先行き不透明なので無理をしないほうが良さそうです。 ■決算 直近の決算は無事に通過し、内容は悪くなかったと思います。 ただし高PERを維持できる状態ではないと思いますので、このままスルスルと上がっていくとは考えにくいですかね… ■個人的には下がっても良し、上がっても良し Wボトムが完成すればそれなりに利幅取れますし、仮に失敗してもPERが圧縮されて長期的な仕込みチャンスになるんじゃ...
(日足目線) ・下降エリオット波動5波で綺麗に終了 ・(WB節目)を実体ブレイクし、転換上昇1波を作りに行くのか? ...
ウクライナ・ロシア情勢は国際社会を巻き込み悪化、金融市場も神経質な相場展開が続いています。 先週末には両国間での協議の可能性が伝えられてリスクオンになる場面がある一方で、週末にはウクライナ側が協議を拒否といった報道、そして現在2月28日は協議が進行中と二転三転する状況が続いています。 今回は、このような”ヘッドライン相場”との付き合い方/振る舞い方について僕自身が心がけている点をシェアしてみたいと思います。 1. 静観する勇気 ...
下ヒゲ部分で36000あたりまで再度の下落があって上昇するか 一旦上昇してから下落して底見に行くかどちらかが考えられる 需給的にはずっと現物が強めであり、あまりショートを連続して行いたい状況ではない ウクライナ情勢によるヘッドライン相場化してしまっており、先行き不透明 先に下落するなら36000付近は短期でのロングは検討したい
こんにちは。ロシアウクライナの地政学リスクで毎日ボラティリティの高い相場が続きます。 国際情勢についてニュースを追うことだけしか出来ないので結局はヘッドライン相場に振り回される毎日となってしまいます。 今日は一つのアイデアとしてVIXの対称パターンを見ていきます コロナショックから2021年6月24日のVIX安値を中心として現在までVIXは上値を切り上げつつあります。仮に対称パターンを描くとなるとこのようになります。 それぞれVIXが急上昇した対等日を緑/オレンジ/赤で記しています 20/10/29の対等日が2/17頃 20/6/15の対等日が7/8頃 20/3/17の対等日が10/4頃となります 奇しくも2/24日にロシアのウクライナ侵攻がありVIXが上昇しました。 出来れば何事も無い事を望むのですが 今年は金利上...
先週は4時間チャネルの下限でWBを形成,1月末からの上昇押し目買いが入った.日足レベルのWT右肩で三尊を形成中. ー買い ・1月の三尊左肩の高値を崩せば,三尊否定で2022年高値の天井まで買い. ・先週上昇波の押し目買い.押し目候補は2021年高値の115.5から先週ネックライン115.2の間. ー売り ・先週高値,3週前下落のFibo61.8から三尊を使って先週安値まで売り. ・2022年高値まで上昇すれば,天井からの売り.
週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。 ① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。 ② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。 日足 ① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか? ② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換 ③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。 ...
BTCが逆三尊を否定され、下落中だったが35,000ドルあたりのサポートラインで反発、 ウクライナ開戦後の指数株価上昇に連動して、BTCも出来高をともなって上昇している。 上はレジスタンスラインでの否定と、下は35,000ドルのサポートラインで反発。 今後の方向感を決めかねている値動き。攻防が続いています。 今日明日の値動きで週足のローソク足が決まるが、陽線か陰線かで見え方は大きく変わる。 陰線で終われば、3週連続の陰線で売り圧力の強さが際立つ。 陽線であれば反発の可能性がある。 週足のローソクの形が重要なポイントとなりそうだ。 日足では現時点では今日、下ヒゲをつけて徐々に上昇してきているタイミング。 一目均衡表では、2/16以降、雲の下に沿うように下げてきたが、 反発後は雲の中に突入している。 日足だけで見ると雲の上...
今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。 同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。 またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。 現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。 このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。 確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。 こうした背景を考えると、社会的に...