前回 >日足では1/27安値から反発しその後EMAはパーフェクトオーダーを示現 >(間隔はあまり開いていっていませんが) >少しずつ上昇トレンドへの移行となっています。 >ただし、上値は2/10高値、84円切り値、1/5高値がレジスタンスになります。 >逆に言えば、これらのラインをブレイクした場合は86円への上昇が開けていきいます。 >これらのブレイクを待ちたいと思います。 と書いていますが、その後、ブレイクが示現。 買いポジションを取っています。 昨日は85.50まで上昇。半分は利益確定。 残りの買いポジションでついていきます。 ・主要な高値をブレイクし、高値/安値の上昇のサイクルができています。 ・EMAのパーフェクトオーダーも、3本のEMAの間隔が開いてきていてます。 上昇トレンドが強化されてきていると言えます...
日足を見ると、ドル円は幅の広いレンジの中にいます(黄色ゾーン)。 4時間足に着目すると、高値の更新→レンジ→下落しており、高値付近にロングをトラップしている可能性が高いです。 このようなゾーンは高い確率で反発するため、価格が戻ってきたときにショートを検討します。 今後の展望としては、日足で意識されているトレンドラインのブレイクを狙っています。ここをブレイクしたら、よりショートが狙いやすい環境になると考えています。 ★チャートの見方 ・直近のローソク足の値動きに着目してます。 ・相場の流れは1つ1つのローソク足の高値・安値の更新をみて判断してます。 ・インバランスとそうでない値動きは分けて考えています。 ・相場の大きな値動きを狙わず、1つのスイング単位で値動きを狙います。 ・8時間足は1日を3本のローソク足で...
2021年年初からドル円の日足チャートです。 今年1月4日につけた高値116.352を未だに越えられていない状況が続いています。 以下は週足チャートですが、週足上は115.50より上は全てヒゲの状態です。 ...
《XAU/USD 週足》 現在意識されてるチャネルはこれ。 《XAU/USD 日足》 上がりすぎだけど売れない相場。 ぶっちゃけ上がりすぎですw ですが、陰線の数だけを数えていってもショートには優位性のカケラすら感じられない相場。怖くても押し目を拾い短期で利食い。押し目を拾い短期で利食い。基本的にこれを繰り返すチキンレースがこっからも続きそうな展開。 《XAU/USD 4時間足》 4時間も特に言うことなし。 4時間は特に優位性を感じない相場。 《XAU/USD 1時間足》 MA200だけ見る相場。 1時間のMA200まずはここを抜いてこないことには 下方向への調整は始まることのできない相場。 おまけ...
週足終値=151.97(▲1.94%)→高値155.23→安値151.47で終了。 ① 地政学リスクが継続中で今週も停戦に向けた動きに注意です。停戦合意で反転上昇に注意しましょう。 ② 米国・英国10年債権利回りが下降しています、FOMC声明からインフレ回避の政策金利0.25%の上げ、英国は追加利上げも視野に入れていますがウクライナ情勢の警戒レベルが上がっています。 ③ 週足FR61.8%を下抜いてきました、さらに下降が予想されます。100%まで落ちることも想定されます買いは注意しましょう。 ...
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 前回記載した際のレジスタンスライン(白線)を上抜け、上昇が加速しています。 現在は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がレジスタンスとなっていったん止まっています。 (下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。) この上昇の前は、同じフィボナッチの0.618(緑点線)の水準での攻防があったため、今回も同じように滞在するのか注視していきたいです。 ここを抜けると更に上昇しそうで、過去最高値までチャート的には何もなさそうに見えます。 実際にトレードしていると、簡単に数ドルも動いてしまう超ハイボラな環境ですが、テクニカルに従ってトレードしていきたいと思います。 FX_IDC:USDWTI
【環境認識】 〇日足(下目線) ・ウクライナ情勢不安により、1+2月高安内で方向感のない動き ・3万ドル付近は週足レベルの押し目買い候補で、テクニカル的なサポートがあり ・ウクライナ情勢により、ローソク足のスピードが早くなったが、結局テクニカルどおりに動いている 〇4時間足(レンジ) ・4Hラス戻り高値を上抜いたかどうかの判定は微妙であり、目線付けは難しい ・1+2月高安内のレンジと見るのが妥当だろう 【戦略】 ・ブル・ベア目線の交錯が生じていることから、基本的にレンジ戦略 ・もう一度下を試して、下がらなければ、底値固め完了と見て、安いところで買いあがる戦略も面白い ・レンジを抜けないと難しい値動きになることは容易に予想される bear ・2月高値付近レジ bull ・2月安値付近サポ 【チャートの見方】 ・4...
RBNZは先日 2022年最初の政策金融委員会を開催 政策金利を0.25ポイント引き上げし 1.0%とすることを決定した。 これで3会合連続の引き上げとなった。 利上げ期待は織り込んでおり 早い段階から上昇し始めていた 引き続き強さをみせそうです。 日足でも1月の最安値から最高値までに 一気に迫る強さとなり この年始早々の年初来高値を 上に抜くかに注目★ 大きな逆張り勢力も 集まりそうなポイントである
日足レベルでは2021年からの上昇トレンドと2015年8月のネックラインがぶつかって,天井圏形成中.先週は4時間三尊の右肩でWTを形成した.2週前の4時間押し安値114.4を下抜けるまで買い優勢で見る. ー買い ・先週高値と安値でのレンジとみて,日足チャネルの下限サポートなどを使って,先週高値まで買い. ・先週末下落の戻りを買い. ・先週安値を下抜けば,2週前安値での下げ止まりを待って買い. ー売り ・先週形成したWTを使って,先週末下落の戻り売り. ・先週安値や4時間押し安値の崩れで,次のサポート候補(114.65,114.4,114.16,113.48)まで売り.
'22 3/5 14:29 ▽現状認識 月足:下落 RCI : -76.7 週足:上昇 RCI : -55.0 日足:下落 RCI : -36.7 8h:ボトム RCI : 98.3 4h:ボトム RCI :...
ドル円 週足 上ヒゲを伴った陰線で確定 →週の後半に戻り売りがきた しかし大枠ではレンジ継続 ウクライナ-ロシア戦争が相場を支配する現環境下では、ドルと円が違う方向に走りづらい リスクオフの局面では、円高>ドル高となるケースが多い 下落局面では、週足のミドルラインを下抜けていないかを要チェック
EURUSDショート 3/2(水)23:00 1.1093 1D、1Wと下方向のトレンドとなっており、 前日に直近の安値を更新していた。 エントリー当日は、プルバック候補の週足のサポレジ(1.1140)に対して 15mなどの短期足でBOX圏を形成しており、下にブレイクしたのを 確認してから短期足でタイミングを取りショートエントリー 分割決済を行い、 1つ目は直近の安値付近で決済 3/4(金)0:00 1.1060 +33Pips 残りは年足のサポートラインまで来たところを、 週末だったので全決済 3/5(土)0:00 1.0910 +183Pips
Carnival 2022年2月25日にもCarnivalの記事を書きましたが、そこから状況がますます悪化してきました。 ■チャート 三角持ち合いを下抜けし、アイデア執筆時点も時間外で大幅に下落しています。 チャートの形は日に日に悪くなっていますね。 ■ウクライナ情勢 徐々に落ち着くだろうと思ったら大間違い。 プーチン大暴れで核兵器についても議論されるレベルにまで来てしまいました。 また、本日3月4日は欧州最大のザポリージャ原子力発電所がロシア軍から攻撃を受け、占領されるというとんでもないことが起きています。 ウクライナ情勢に関する一連の動きはクルーズにも影響しており、一部クルーズ船は運航停止や航路変更を余儀なくされているようです。 ■原油 原油は高止まりでクルーズ船の燃料調達にも影響が出そうです。 この状況が長く続...
前回から間があいてしまいましたが、 現在、ドル/円は下記のような状態。 ・EMAの関係は上昇のパーフェクトオーダー。 ただし間隔が狭くトレンドがあまり強くないことを示唆。 ・主要な安値が切り上がってきている(青い指サイン) 1/4からのラインをブレイクすれば、高値/安値切り上がりのサイクルがはっきりする。 これから言えることは、レンジ気味の緩やかな上昇トレンド。 ですので、買いポイントを待つのがメインの方針となります。 2/14の高値ラインが、レジスタンスになっています。 これから上を買い上げていく投資家の意欲が出てくるかに注目です。 ブレイクできれば116.50台へ。 さらにそれがブレイクできれば、2017年来の高値圏となり、 2016年の高値(118.60台)まではレジスタンスのない領域に入ります。 明日...
既に起きている不買運動に加えて、制裁の報復としてロシアからの天然ガス、原油の供給が断たれるのではとの不安で高騰が続いていた原油価格に上昇一服の兆し。投機筋の決済売りが出てくると予想しています。 実需も大きかったと思うので浅めの修正になるのかなと 106~102程度を修正終点目安に短期足的には売り目線ですが、実需を考えると長期的にはまだ上もあるのかなと考えています。
ユーロドルの月足(長期スパン)です。 赤の実線斜線が2001年以降ユーロドルの下値の支持線として機能しているラインです。 ここ数年では2017年、2020年とこの支持線で反発を見せており、直近のレートも再びこのラインに接近しています。 昨年半ば以降ユーロドルは長期下降トレンド継続中、加えて直近ではロシアのウクライナ侵攻でEUROの地合いが悪くなっていますが、こうした長期足の節目ラインでは示し合わせたように、何らかの材料が出ることも多いため、ライン付近での動きには要注意でしょう。
●月足 2月の月足が11月からの連続陰線後、初めて陽線で閉まりました。今後、$38000付近は月足で実体では越えられない強いサポートとして投資家に強く意識されるでしょう。 しかし、1月の陰線を包み込むほどの月足には流石になりませんでした。転換には月足レベルでの包み足が出現する必要があると考えています。 ●週足 今週の週足は月曜日からの強い買い圧力で大きな陽線となっていますが、$44000付近はレジスタンスと機能しており、週末までこの価格を維持できるかは少し無理だと予想しています。1週は陰線、2週は陽線のコマ、3週は2週の包み足、4週は大きな陽性と予想します。また、月足を陽性で終わらせる場合、月初めに下落してくれ方が月末にかけ上昇する余地が残るので、下ヒゲに期待ができます。4月の月足で3月の月足を包み込んでくれれば、上昇転換...