週足終値=154.97(▲0.88%)→高値156.78→安値153.37で終了。 ① ウクライナ情勢悪化で大きく売りになりましたが、停戦協議が予定され停戦を見込み週末は買戻しで終了。 ② ただし、その後も停戦交渉は進展していません。よって週明け再度情勢悪化ならFR=61.8%を目指すと考えています。61.8%を下抜くとさらに下落が強まると考えています。 日足 ① 下降FR→38.2%から下落→161.8%到達して陽線で反転上昇になるか? ② 青矢印の動き→→61.8%を上に抜いて押し38.2%から上昇で上昇に転換 ③ 今週は政学リスクと米国雇用統計にも注目しましょう。 ...
BTCが逆三尊を否定され、下落中だったが35,000ドルあたりのサポートラインで反発、 ウクライナ開戦後の指数株価上昇に連動して、BTCも出来高をともなって上昇している。 上はレジスタンスラインでの否定と、下は35,000ドルのサポートラインで反発。 今後の方向感を決めかねている値動き。攻防が続いています。 今日明日の値動きで週足のローソク足が決まるが、陽線か陰線かで見え方は大きく変わる。 陰線で終われば、3週連続の陰線で売り圧力の強さが際立つ。 陽線であれば反発の可能性がある。 週足のローソクの形が重要なポイントとなりそうだ。 日足では現時点では今日、下ヒゲをつけて徐々に上昇してきているタイミング。 一目均衡表では、2/16以降、雲の下に沿うように下げてきたが、 反発後は雲の中に突入している。 日足だけで見ると雲の上...
今週23日、イギリス中央銀行BOE金融政策委員会のメンバーであるテンレイロ委員より、英ポンド利上げに関するハト派な意見が発表されました。 同氏によると、ポンド政策金利は現行の0.5%から利上げを行わなくともインフレは沈静化できるというもの。 またパンデミック以前にポンド政策金利の水準が0.75%であったことを考えると、ポンドに更なる利上げ余地は少ないのではないか、というものでした。 現在のイギリス金利市場を見ると、2022年末の短期金利は約1.75%あたりの水準で取引されており、今年残り25bp×5回の利上げを織り込んでいます。 このマーケット予測と今回のテンレイロ氏発言は大きく乖離するものになります。 確かにイギリスはパンデミック以前より、所謂日本化、長期低金利政策をとってきました。 こうした背景を考えると、社会的に...
'22 2/26 11:17 週足で下落トレンド入りか。 月足:上昇 RCI : 66.7 グリーンの上昇平行チャネル内 週足:下落 RCI : 88.3 ブルーの上昇平行チャネル 日足:上昇 RCI : -30.0 イエローの下降平行チャネル 8h:下落 RCI : 1.7 4h:ボトム RCI :...
Carnival 2022年2月24日は始値18.84から安値18.65まで下がり、その後終値20.63まで戻しました。 この日はCarnivalに限らず多くの銘柄が大幅にリバウンドした一日となりましたね。 Carnivalは三角持ち合いの下でしっかりと反発してくれたので良かったです。 ■オミクロン株の収束 現在はウクライナ情勢の影響で相場がぐちゃぐちゃしていますが、その間もアメリカの新規感染者数は減少しています。 世界で見ればまだ感染拡大が酷い地域もありますが、オミクロン株は収束に向かっていると考えても良いのではないでしょうか。 ■ウクライナ情勢 オミクロン株から一気にこちらの話題に切り替わっていきましたね。 正直今後どうなるのか一切読めません。 個人的には国際情勢が悪化しているときに、のんびりクルーズしたいと考え...
(5713)住友金属鉱山 日足チャート 世界の株式市場はロシアのウクライナ進攻によって下落しています。 当然のことですが、戦争などが起きれば経済は大きなダメージを受けます。 それに伴い株価も下落していきます。 しかし、そんな環境でも上昇する企業もあるのです。 それは、資源関連銘柄となります。 今回のように、原油や貴金属が上昇すると株価が上昇するのです。 また、コロナショック以降、コモディティの上昇がずっと続いています。 今、世界で何が起きているかというと、インフレの芽がしっかりと育ってきているということです。 コモディティの上昇が続けば、資源を持っている企業の価値は必然的の上昇します。 今回はウクライナ進攻によってゴールドが上昇したことで注目度が上がりましたが、そもそも、今年もインフレの流れが続いておりコ...
ドル円は逆ヘッドアンドショルダーズを形成できるかの境目となっている。 トレンド転換したいならそろそろ安値を切り上げていきたいところ。 リスクオン相場になったらドル円はどうなるのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
ECB理事会メンバー、ホルツマン氏よりユーロ利上げ前倒しの可能性が示唆されました。 ECBは資産購入プログラムの完了を待たずして、今夏の利上げ、また年末の2回目の利上げを行うことが可能と同氏よりコメントされました。 ユーロの利上げ前倒しは、特に現在下落トレンドにあるユーロドルを反転、上昇させるキッカケになると考えています。 但し今回ホルツマン氏より発言された内容は、資産購入プログラム(金融緩和)の継続と、早期利上げ(金融引締めを)同時に行うというもので金融政策として効果は不透明です。 こうした不透明感からもう暫くユーロドルペアは下落を続けると予想しています。 ここからのもう一段の下落がクライマックスセリングとなりロングエントリーのタイミングとなることを予想しています。 今後数カ月のうちにECBのスタンスは変化し、...
MAに対しての位置: 日足800MAの上で推移中。 現在の位置: 直近の上昇に対して 61.8%まで下がっている状態。 154.500で一旦止まったか? 戦略、及び、戦術: じっくりと戻り売りを狙う。 もしくは、その戻り自体を 恐る恐る取りに行きたい所。 153.000まで下がる可能性: ・ラウンドナンバー ・日足 Fibo exp 100%近辺 ・レンジ下辺? ※Fibo expはどうなるかに注目。 (まだ戻ってないので分からない...) 「赤い線のアイデア」 戦略:買い 戦術:短期逆張りデイトレ 追風:必要 タッチしてないPivotがあるので 156.000まで戻る可能性アリ。 ただ、これだと遠すぎるので... 目先のブレイクポイント155.300、 最大でFibo...
前回の環境認識で日足でダブルトップをつけているのでネックラインまでの値動きを見てショートエントリーを狙って行くシナリオを立てた。 ネックラインについてYouTubeの動画で勉強した際に、一般的なネックラインは緑の線となるが実際は黄色のラインが意識されており、斜め線付近での値動きを見てショートエントリーするのがより勝率が高いというのを見たので、月曜日にショートエントリーを仕掛けたが損切りとなってしまった。 何が悪かったかチャートを見返してみると4時間足直近安値でサポートされて狩られたのかなと思った。 斜め線をネックラインとして考えることについては今日のポン円が1時間足で黄色斜め線を勢いよく下抜けたところを見ても間違った考え方ではないと思う。 もっと複数の根拠をよく確認してからエントリーしていきたい。 今日のシナリオと...
日本2年債利回りが年末ごろから0%に向かって上昇してきています。 短期金利の上昇は、政策金利の動きや市場予想を織り込みやすいのですが、 緩和色を全く見せない日銀なのになぜ短期金利は上昇しているのでしょうか。 変動金利と固定金利を交換する金利スワップの一つ、OIS市場(オーバーナイト・インデックス・スワップ)が 22年2月から1年間の金利を交換する契約では固定金利はマイナス圏ですが、23年2月から1年間を対象とした契約では、 日銀のマイナス金利導入後初めて固定金利がプラス圏に浮上してきたそうです。 このOIS市場(オーバーナイト・インデックス・スワップ)は、日銀の金融政策に連動する「無担保コール翌日物」を参照金利に使うそうで、 市場の政策金利予想が反映されやすく、23年4月の黒田東彦総裁の任期切れ後に政策変更があるという...
中立として考えている。 113.5~116.0のレンジ相場となっている。 ・ローソク足は上ヒゲも下ヒゲも多く、買い勢力と売り勢力が拮抗している。 ・移動平均線が全体的に横ばい ・BBもスクイーズが続いている。 ・RCIも方向感が掴めない 以上のことからレンジ相場が抜けた方向についていきたいと考えている。
BTCは、ファンダメンタルで、 バイデン政権、暗号資産に関する大統領令を予定と、1月下旬にニュースに載って今現在では来週には出るのではという推測のニュースが出ている。 個人的な意見ではあるが、管理社会に向けてての取り組み政策と見ているが、暗号通貨がどうなっていくのか? ウクライナ情勢の不安定が出てきている。北京オリンピックが終わる20日が一つの区切り。 株価との連動もしているBTC。 マスコミで『カナダが非常事態法を発動、暗号資産も対象に』 という、暗号資産を意図的に入れている気がする。不安を意図的に煽っているようにも思う。 これらの情勢の中BTCはどちらに向かうのか?いまのところ下目線を向いているが。 今は耐え時でもある時期ですね。 冷静な目を持ちつつ、煽りが出てくる時でもあります。不安に煽ら...
《XAU/USD 日足》 ようやくトレンドが出た相場 今後が少し楽しみな相場! 今までは基本的に見る価値のない相場が続いていたゴールドの日足。 しかし、先日のウクライナ侵攻をきっかけに相場がリスクオフ気味に動きつつあり 今後の値動きとしてしばらくは上方向で決着しそう天井化な相場。 しかし日足的な目線でみると上方向への余力はほとんどない状態。 よって新規のロングは少し危険な位置。 《XAU/USD...
皆さんこんにちは!👋 本日は、市場に参加する際の主な3つの注文方法をご紹介し、それらがどのような役割を果たし、どのような場合に役立つのかをもう少し詳しく説明したいと思います。 準備はよろしいでしょうか?では早速始めましょう 🚀 TradingViewのプラットフォームで取引を行う際の様々な注文方法についてご説明する前に、そもそもほぼすべての市場がどのように機能しているかを理解することが重要です。 どのような市場でも、常に「ベスト・ビッド(最良買い気配)」と「ベスト・アスク(最良売り気配)」があります。 ...
エバードームが上場してからもう少しで2週間になりますが、 現在2度目の調整局面の三角持ち合いのレンジ相場になっています。 一時、40%弱の大きな下落を起こしたので、 再び上昇するかとても気になりますね。 三角持ち合いの相場終了期限(三角形の右端)までに 上側に抜けるのか、下側に抜けるのかを見極めることが大事です。 再び大きく上昇するためには、参画持ち合いを上側に抜けてほしいです。 しかし、今は下に動きやすいような気配を感じるので、 大きな期待をするのは難しいように感じます。 やはり上場直後の動きは予想しづらいですね。
コストコはリスクオフの直近でも指数ほどの下落はなく、横ばいキープ。 ・現在はVWAP(21日)も横ばいで、株価がライン上に乗っている。 ・また、MA100攻防中。 MA20・MA100・MA200はまだ上向き、MA50は下向き。 ・DMIは動き乏しく方向感なし ・Madrid Trendは微妙な低下でこちらも方向感がハッキリしない 1月売上は堅調な成長。 ほかに材料はないので3月頭の決算発表で方向感が決まるだろうか? 指数の値動きに影響受けると思うが、好決算であれば、指数に引っ張られる影響は軽微になる可能性も。 決算での懸念点はサプライチェーン問題の解決ができているか。 また、インフレ時は競合スーパーよりコストコの方が優位となるか、会員数・来店頻度・平均購入単価が伸びているかで確認したい。
金相場の動きを見ていきます。 左が週足、右が日足です。 前回2/12に書いた注目ポイントは、 --------------------------- 1877を超えてくるのかどうか。 1877は、週足の直近高値でもありますので ここを超えてくると、週足も上昇トレンドに転換となります。 上昇するなら、一気に1916も超えてくることができると 上を目指せるチャートになりますが、ここまで上昇できるかどうか。 チャート的には、上を目指せるチャートになってきましたので 更に上昇できるかどうかに注目です。 --------------------------- ということでした。 上昇してきて、1877を超えてきました。 先週もそうでしたが、上昇基調になっています。 現在のトレ...