久々にギャンファンで分析 ギャンファンは45度をベストとするギャン理論と、現在のトレンドラインをベースとしてその半値倍数ごとに潜在的なトレンドラインを示すファン理論の組み合わせたものです。 ピッチフォークはより実践的な値幅の限定に最適ですが、ギャンファンは中長期のトレンド傾向を見るのに向いています。 私は上下トレンドラインからのギャンファンを引き、現在の角度とクロスポイントをチェックします。 現在デイトレーダーにはかなりだるい展開のように見えていますが45度ライン上にあるのでトレンドとしてはかなり堅調であると思われます。 ただし、そこから先の急角度になるにはそれなりの強気相場にならないと買いが集中しないと思います。 加えて2974から伸びるダウントレンドラインの2/1ラインと水平線1959がクロスしている為かなり上値が限定的...
週足 週足でみるとこれは上がりそうですね〜。まあ週のはじまりですので。先週を見るとヒゲが上に長めなので叩かれてるのがわかりますね〜。 でも週足でも下げ止まってるし上がりたがってる勢が勝ってる感じはする。
ポンドドルは長期的なレジスタンスの1.41ドル前後まで上昇し、 5月28日ごろから調整(レンジ)に入っている段階である。 5月7日から1.39ドル付近だったポンドドルは、 一時1.416ドル付近まで上昇し、 現在もう一段高のところで調整に入っている。 上昇した要因は、5月6日のBOE政策金利発表での事実上のテーパリング宣言が きっかけだが、コロナワクチンの接種がかなり進んでおり、 経済回復の期待による上昇も含まれている。 現在のレンジ幅は、 下値が1.4100から1.4120 上値が1.4200から1.4220 になっている。 戦略は、短期でトレードする場合は上記の値幅を意識して レンジトレードで。 但し、レンジを抜けたときに大きく値が飛ぶ可能性もある為 しっかり損切りはできるようにしておきたい。
2日から7日の短期のシナリオを考えています。 週足のトレンドを見てみましょう。 高値 8129-7577 切り下げ 安値...
アラート作成には2つの重要なステップがあります: 1. 重要なプライスレベルを見つける リサーチを行いましょう。重要と思われる価格レベルを見つけて待ちます。待つことがすべてです。市場を調査し、フォローするためのツールが用意されています。シンプルなトレンドライン、移動平均、カスタムパインスクリプトなど、より良い判断を行うためにツールを使いましょう。そして理想的なエントリーやエグジットポイントを見つけましょう。 2. アラートの作成 気になるレベルを見つけたら、アラートを作成して、その場を離れましょう。その価格レベルで右クリックして、メニューから「アラートを追加」を選択します。キーボードショートカットの Alt + A、またはMacの場合には option + A...
一週間の値動きを振り返ることで次回以降のトレードに活かせればと考えています 先週のシナリオで見ていた局面としては時間を使ってきたところから買いを検討するのであれば次のように一度高値を上抜け,トレンドラインをうわ抜けてくるポイントにおいて明確な反転を見せるようであれば買っていきたいと考えていました そして,実際の値動きとしても週明け直近高値を抑えられるように反転してきますが,安値も過去から意識されるラインに押さえられれ,高値更新後に4Hレベルで安値切り上げポイントを形成してきましたのでこのようなポイントは買いを検討できるポイントとなります もう少し細かいところを1Hレベルで見ると次のように4Hレベル安値際からトレード足の1Hレベルにおいてダブルボトム形成するように明確に反転してきますので直近安値直下にLCを設定し,...
TradingViewアカウントから多くの分析を公開されている場合、絵文字は読者にあなたの仕事に対する別の視点を提供します。絵文字は世界的に認知されており、あなたがどのように考えているか、感じているかを他の人が理解するのに役立ちます。また、絵文字は簡単なリマインダーやメモとしても使用できます。 以下は、チャートに絵文字を追加する方法です: 1. 絵文字をコピーして、このように 👋 テキストボックスツールに直接貼り付けてください。コピー&ペーストする絵文字を見つけたい場合には、それを簡単に行うことができる複数のウェブサイトがあります。テキストをサポートするテキストボックスや描画ツールであれば絵文字を追加する事が可能です。 2....
以前の投稿とほぼ同じですが、再度13円割ってきたのでまた投稿してみます。 トルコリラは、月足、週足、日足 全て下落。どこからどう見ても暴落相場です。 日本では、「高金利通貨」トルコリラの「スワップ取り投資」が人気で、 トルコリラブームが何度かありました。 大きく下げる毎に、 「さすがにもうこれ以上は下がらない」 「ここが大底!ここで仕込んで反転して大儲け!!」 という甘く、しかし、儚い夢を何度も提供してきました。 しかしながら現実は、、、 21年前との比較では、 2000年 2月の高値 197.77円 2021年 5月26日現在 12.83円 トルコリラは、日本円に対して、93.5%もの大暴落となっています。 (月足チャートの範囲外です) チャートの範囲内では、 2007年からの高値から87...
<平行チャネルのどう引いた基準> BTCのクラッシュで出来た安値を起点にして 何度も反発している安値を中心線にした平行チャネルを引きました。 (平行チャネル①) 奇麗に収まっています。 同じように下降の平行チャネルを引きトレースしてます。 青:下降の平行チャネルの上段 黄色:下降の平行チャネルの下段 <価格の反応するポイント>...
方向性:NZD買い ターゲット:NZD/JPY 84.000円 RBNZ理事会 5月26日(水曜日) 予想:据え置き 結果:据え置き 結果は予想通り据え置きでしたが、声明文で少しサプライズ。 前回の理事会声明文では「状況に応じて利下げの可能性」という文言が残っていましたが、今回の声明文では削除されていました。 この文言の削除は、RBNZが利上げの準備に入った、緩和政策の終了を意味しているとマーケットは受け止めました。 結果を受けてNZDは大きく買われ、直近高値であるNZD/JPY...
米10年債先物の取組高が現時点で約4.5M枚で、今年の最高値更新です。 先月の例だと月末までOIの増加が続いたので、仮にその傾向が続けば 今月末まで金利が下がる可能性が大。 us10yは現在1.45-1.75ぐらいのレンジで推移しているので、 下限値まではまだ余裕があり、という事は金利の下落余地もあります。 という事はハイテク株にとっては追い風。 us100に関してはテクニカルも申し分ないので、 近々直近高値到達、あわよくばATHをつける可能性も無きにしも非ずでしょう。 となればマザーズにも追い風になり得るので、出遅れとして そちらも面白いかもしれません。 因みにビットコインにも追い風となるので、今のうちに仕込んで おいてもよいかもしれませんね。
《仮想通貨全体時価総額》※右上 ☆注目ポイント☆ ①週足MACDのデッドクロス(下降トレンド入りを示唆) ②半年続いた上昇トレンドラインを大きくブチ破った ③今回の大きな下落を0.382の少し下まで回復 《ビットコイン日足》※左上 ☆注目ポイント☆ ①200日移動平均線まで回復 ②今回の大きな下落の0.236を少し超えて回復 ③MACDは下落トレンドを示唆 ④50日と100日移動平均線がデッドクロス 《ビットコインドミナンス》※右下 ☆注目ポイント☆ ①一度超えた0.236のラインがサポートに ②MACDは下落トレンドを示唆 ③上昇するにしても前回の様なW型を作ると想定 《イーサリアム日足》※左下 ☆注目ポイント☆ ①50日移動平均線までは届かず ②0.382の少し下 ③MACDは下落トレンドを示唆 【総評】 下落中...
高値から約50%ダウンのビットコイン MA200も割り込んでいるため長期の上昇トレンド終了も意識されている ただ移動平均線はデットクロス仕切っておらずMA25もまだ5万を割った付近、急速な反発も期待できると見る ビットコインドミナンスも上昇しており、アルトコインに比べて明らかに下げ渋っており仮想通貨でロングを狙うならビットコインが期待値が高い 半値、倍値等シンプルな狙いで下がっても28000付近で底打ちすると考え、現物で短期トレンドに対して逆張りで積んでいく 戻りは42000-45000付近を想定したトレード 損切りは28000の日足実体での割り込みを想定する
ETFを見てると、ゴールドとブラジルETFが週足日足レベルでの上昇を感じられる。 この銘柄も三角持ち合いを若干上気味に推移していてラインブレイクもかなーり長いもみ合いを示唆している。 なんで上がるときは一気に上がるんではないかなと予想してます。 日足ですが上のメイン画面の移動平均線は週足のもの、下のオシレーターMACDは日足のものです。 週足の流れで日足がどういった推移をとるんかなぁと現在研究中であります。 しかしゴールドはリスクオフで新興国はリスクオンではなかったかな? 上昇 ゴールド、新興国株 下落 暗号資産(特にビットコイン)、日経225、中国大型株 土日の市場終了時はETF、株価指数をチェックしてるんですがだいたいこんな感じかなぁ。
BTCドミナンスは上昇して46.9%付近まで回復した アルトコインからは資金が断続的に抜けている形だが、ビットコイン価格が下がっているのを見ると暗号資産クラス全体からの資金抜けを意味するだろう ビットコインドミナンスを見る限りはしばらくアルトは手を出しにくいと思う まずはビットコイン価格が下げ止まり、ドミナンスと共に主要アルトから資金が戻ってこれば次のチャンスとなるだろうか 一時的なリバがあるようならアルトコインはショート目線、特に直近で上げ過ぎていた主要アルト等を売りながら、ビットコインはロングをいれつつ動くとリスクヘッジになりそうかなと思う アルトコインはしばらく冬の時代が来るのではないかなという目線
ナスダック100は2020年3月と2020年11月の下値を結んだトレンドライン(赤線)に対し、 ・2月に下にブレイク ・その後再度上昇に転じ、当該ラインに4月にタッチ ・上抜けできず、ダブルトップを形成し下落 という流れを作ってきました。 現在、2020年3月と2021年3月の下値を結んだトレンドライン(黒線)に対し、 ・5月上旬に下抜け ・上昇に転じ、当該ラインにタッチ という状況になっています。 時間足レベルで見ると、週末にラインに反応し下落していることも分かります。 ここを再度上抜けるかが今後上昇が続くかのポイントとなると考えます。 上抜けできない場合、前回同様にダブルトップのような形を形成するかも注目して行きたいです。
上に載せたのはナスダック100の日足チャート。 チャートに記載したように、トレンドラインまで下がってきた局面。 ここからどのように考えてトレードをするか、私なりの考えを説明する。 日足チャートをもう少しアップで見てみる。 トレンドライン上でWを描くような感じになっているが、Wの右側が下ヒゲピンバーになっている。 この下ヒゲピンバーが上昇圧力の強まりを示唆している。 なお、Wの左側は仮想通貨が急落している局面だったので、左側ではロングせず様子見が無難だっただろう。 ...
前回のビットコイン投稿で好評をいただいた波動分析シリーズ。 今回は米国株3大指標の一つであるS&P500を取り上げます。 直近不安定な動きとなっている米株ですが、月足、週足といった長期足で見ればコロナショック以降継続する上昇トレンドの先っぽが振動している程度。 まだまだ上昇波動が崩れたわけではありません。 一方、環境認識・戦略立案にエリオット波動を使っている方であれば、今は何波目に当たるのか、相場における現在地が気になる方も多いと思います。 今回はS&P500を長期波動サイクルの観点から分析した僕なりの視点を提供してみたいと思います。 月足 以下のチャートは月足に過去の主要出来事をプロットしたものです。 ...