セッション出来高HDは、各取引セッションの価格と出来高の分析に新たなレベルの詳細と精度を追加するために作成されました。セッション出来高HDは、チャートを拡大したり縮小したりすると、より多くのデータを表示するように動的に調整されます。 セッション出来高HDは、価格と出来高を分析するための拡大鏡のようなものだと考えてください。どの価格レベルに最も多くの取引量がありますか?また特定の取引セッションを拡大したり縮小したりすると、それはどのように変化するのでしょうか?セッション出来高HDでは、ズームインすればするほど、特定の取引日の価格と出来高の詳細を見ることができます。これは、チャートの解像度を素早く拡大・縮小したり、変更したりするトレーダーや投資家の方に最適なツールです。 上の例は、異なる時間足と解像度に設定されたテスラの2つ...
TRYについては高インフレ通貨であることから、インフレによる減価に注意。 インフレ率については 2019年からは下がっていたものの、 2020年に入ってからは徐々に上がっている。 インフレ率とトルコ中銀の動きには注視していきたい。 (テクニカル分析)...
34000ドルまで到達したビットコインがとうとう5000ドル級の下落。 日足で大陰線となれば11月26日以来約2ヶ月ぶり。 天井か決めつけるには早計ではあるが、相場が一巡した可能性も考えれるため、今までのロング一辺倒のパターンから転換して短期はレンジ前提で立ち回りが必要。 急騰を重ねてきただけに出来高の真空地帯が多く、値動きは飛びやすい。20000ドルより上のサポートは24000ドル付近に唯一ある程度の出来高が存在。 28000~36000ドル程度のレンジとみて、下抜けた場合は24000~25800ドルあたりを見たい。 上は36000ドルあたりまでは視野にいれるがオプション壁等を考えればしばらくこれより上をはっきり超えるのは可能性は低めと考える。 まだレンジ範囲がはっきりしないため、スイングポジションは作りにくいため、一...
ドルインデックスは日足の直近安値を更新。次の節目として週足レベルの節目である2018年2月水準(88.64付近)到達が視野に。 日足の波動の観点では、現在下降5波の5波目を形成中と捉えられる(<日足マクロ>参照)。この下降波動の1波のFR2.618水準が、2018年2月水準と重なっており、このラインでの反発の可能性に注目。 米国FRBの2023年までのゼロ金利決定で長期でのドル安トレンドは今後も継続すると考えられるものの、2018年2月水準で、一旦調整の上昇が発生する可能性を見ておきたい。 ドルストレート通貨ペアのトレード時には、ドルインデックスの2018年2月水準付近でのプライスアクション及び該当ドルストレート通貨ペアのトレンドの転換の可能性を意識。 <日足マクロ> 赤の下降チャネルが引き続き継続中。現在はオレンジの下降...
超久しぶりの投稿です。 ユーロ円のレンジが少し話題に上がっていましたので、 投稿します。 賛否両論あると思いますが、参考程度に留めておいてください。 ①先ず、年足の高値は、年を越したので切り下げが確定しました。 ②上記のダウ理論的な分析とは別に、 最近、個人の分析ポートフォリオに加えたのが、 各ローソク足の実体のみを考慮に入れた、サポレジ転換です。 トレビューのインジは作成していないので、手間がかかりますから、 途中までしか描画してありませんが、チャート上の黄色と水色の線の事です。 通貨ペア毎に優位性は上下しますが、このユーロ円に関しては、 使える分析手法だと感じています。 実際に緑色の丸枠の所が、レジサポ転換点として、機能しているのが分かります。 という風に、①は年足高値切り下げの下落の流れ...
スダック総合指数は、1998年10月8日にロシア危機後の最安値である1,357ポイントを記録した後、大きく上昇。 さらに、2000年1月1日に起こるとされた2000年問題に対する不安が解消されたことから、1999年10月から急上昇。 特に市場を先導するハイテク銘柄や投機的なインターネットやバイオ技術関連株はわずか5カ月の間に大きく上げていた。 3月7日、前日よりも多い出来高なのに安く引けた【1回目の売り抜け/危険信号】 3月10日、午前中に85ポイント以上の上昇を見せ、高値を付けた。 ところが、午後になると反転してこの日はわずか2ポイントの上昇だったが、出来高は平均を13%も上回った。 これまで先導していた銘柄までもが天井を打つ兆候を見せ始めた【2回目の売り抜け/危険信号】 3月14日、大商いだったにもかかわらず株価は...
日足のトレンドを見てみましょう。 高値 8920-10560 切り上げ 安値 9691-9927 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド。 株価は75本移動平均線の上にあります。 4時間足のトレンドを見てみましょう。 高値 9910-10560 切り上げ 安値 9691-9927 切り上げ 高値切り上げ安値切り上げの上昇トレンド 株価は75本移動平均線の上にあります。 両方の足が上昇トレンドで揃っていて、株価は75本移動平均線の上にあります。 総合的に考えて上有利であり、買いを考えていけばいいチャートになっています。 日足は上昇トレンドの上昇波動になっています。 そしてこの上昇波動が非常に長い波動になっているのですね。 逆らってはいけない動きです。 上に動く限りはその動きについていくだけで...
添付チャートは、BTCUSD(ビットコイン/米ドル)の日足スーパーボリンジャーです。 ◆トレンド判断 現在、「巡航速度の本格上昇トレンド」となっています。 「巡航速度の本格上昇トレンド」となっている判断根拠は、 (1)遅行スパン(赤紫色ライン)が陽転(ローソク足の上方を推移)していること、 (2)日足終値が+1σライン(緑色ライン)の上方を推移していること、 (3)バンド幅が拡大傾向となっていること、等々です。 今後の注目点は、日足終値が+1σラインをキープするかどうかです。 すなわち、同ラインをキープするかぎり、本格上昇トレンド継続となる一方で、 終値が同ラインの下方で引ける場合、調整の反落局面入りする可能性が高まります。 加えて、前日の安値をザラ場でブレイク...
今日はBTCの年末相場に関して考察します。 BTCは直近のところで、長期的な上昇平行チャネル(ピンクエリア)の上抜けを試している状況あり ここを抜けるかどうかが注目されています。 短期的な目線においても上昇平行チャネル(緑エリア)内での値動きとなっており 一時的な反落はあるかもしれませんが、下値はこのチャネル下限ラインと各種移動平均線で 強力にサポートされており、固い印象を受けます。 さらに上昇を続けた場合、次の意識レベルは平行チャネル上限であり、 価格としては約$27,000となり、10%程度の上昇の可能性が考えられます。 一方で、最後の砦となるサポートラインは$24,000。ここを割られると 逃げないといけません。 流動性が低くなっている市場状況ではあるものの、アルトコインの不調を見ると ビットコインに資金が...
どうやら、いままでのように、イナゴタワーを作って 長い上ヒゲと、高い出来高で終わるバブルではないようです。 ビットコインバブルは、まもなく終了と予測します。 まず、こちら。 フィボナッチの2.618...
本日もポンドはヘッドラインや発言で荒い値動きが予想されます。 昨日の発言で離脱協議に関して、来年の協議継続の可能性も出てきました。 ただ、そうなると来年1月1日から協議継続までの間は今の関係性が継続するのか、それとも一旦合意なき離脱となるのか注目です。 協議継続は交渉団の決定で継続できるかもしれませんが、離脱協議期間の延長は英国とEU加盟国すべての国の承認が必要なはずです。 1カ国でも離脱協議機関の延長に反対すれば、1月1日からは合意なき離脱となってしまいます。 合意や部分合意といった話が出てくれば、内容に合わせてポンドが買われると思われ、期間延期に反対や合意なき離脱の可能性が出てくるとポンドは売られる展開となりそうです。 ポンドが買われそうな展開...
BTCドミナンスは67.55%付近までの上昇、しっかりと資金が入りつつ価格が上昇する理想的な展開へ アルトコインにも引き続き循環が見られ、暗合資産への資金の入りを感じる展開に戻ったと言えるだろうか ただし先月は67.5%付近で一旦バランスが崩れて3000$近い下落を見せたので、そのあたりは警戒しておきたい BTCの価格を見ても一旦調整局面と見ており、短期的なショートを入れつつ買い場を探る展開が続きそう アルトコインからの資金の抜けとドミナンスを見つつ、年末年始の動きを見ていきたい
阿里巴巴(アリババ)は中国の代表的な銘柄ですが、米国にも上場をしています。 今では世界中の投資家が気軽に投資できるものになっています。 さて、アリババは現在も事業を堅調に拡大しており、将来に期待される銘柄の一つですが、現在の下落局面をどう捉えるかはかなり重要となってきます。 特にここ数日は慎重に見ています。その理由は以下の2つです。 ・アント上場の見送り ・中国当局による締付け...
近年ボラが低下し難しい動きをしているドル円は、年後半下落に向かい始めこれまでの安値抵抗帯に入り込む動きになりました。 上昇の半値戻し100円付近でサポートされまたレンジ帯での動きになるのか、100円を割り込む日本の輸出業界にとって嫌な流れになるのか注目です。 アメリカの金融緩和によるドル安でユーロ、オージー、ポンドなどの上昇傾向が顕著となる中、ドル円は下げ渋ってきましたが、直近の動きを見ると、下落に向かうのではないか?と感じます。 ただし年が変わると流れが一変することがよくあります。株式など他の商品も含め、年末年始や年明けの動きを見て実際の値動きについていく必要があります。
トヨタ自動車は三つの王牌*を握っていたことは市場も認識しているはず、米国株式市場での上場銘柄$TMで出来た大きなアセンディングトライアングルが先の道を示しています。 日本より先に米国で上場しているトヨタ自動車は、日本銘柄では全体が見えず分析が難しく、$TM の方で分析を行い、日本市場で売買することにしました。 *三つの王牌は自動運転技術とMaaS(Mobility as a Service)ライドシェア、そしてつい最近に発表されたFCV(燃料電池自動車)である。 テスラの爆上げを乗れたならめでたいところだが、積極的に新しい投資対象をピックアップしていかないと時代の流れにおいて行かれてしまいます。 #主観的な分析であり、投資助言ではございません。投資はリスクがあります、くれぐれもご注意ください
一般的なガイドライン: 素晴らしいアイデアを公開してたくさんの「いいね!」をもらうための最初のステップは、投稿されたものが公開されていることです。これはあなたのアイデアが、 ハウスルール...
ここのオレンジラインを越えれなかった場合、調整に入る可能性もあるとショートの準備中ではありますが強いですよね ここも超えて更なる高値更新を目指すのか...その場合の次のポイントは青ラインかな 円弧は全てレジスタンス・サポートラインとなる。 特にギャンスクエアでオレンジ色、青色の部分。ここを突破するということは、それだけ強い相場と捉えることができる。逆に弱い時は力なく円弧に沿って落ちていく。 つまり、実際のトレードにおいては、タイムサイクルに来た時、円弧に差し掛かった時、この2つの時は局面といえ、そこでローソクがどのような形を作って次の足に進むのか見極める、大事な時間がいつなのか事前に把握することができる。このようにして、今この通貨がどのような状況に置かれているか把握し、次に相場が動きそうな時間を知ることで、適切なエントリ...
ユーロドル 12月にはいってから、1.2080〜1.2180付近でレンジが続いていたが、本日に高値ブレイクして1.2206を付けた。 上昇トレンドのチャネルラインTOPにタッチする形で現在はやや下げに転じている。 明日(日本時間 AM4:00)はFOMC発表がある。 ・長期金利の変更あるのか? ・新たな金融緩和策が出るのか? に注視していきたいですね。 RSIをみるとダイバージェンスを起こしているところにも注目していきたいと思います。