リクエストにお応えして、 為替や日本株のほうも、分析していきたいと思います。 こちらは、大御所がたくさんいますので、なにぶんお手柔らかに(;´∀`) ドル円は、1時間足でCフォークが発生しています。 ※ c-fork Cフォークというのは、ロシア人のチュバショフ氏のフォークと呼ばれるテクニカル分析法のことです。 これを国内ではCフォークと呼ぶ人が多いため、Cフォークと呼んでおります。 Cフォークは、ラインを抜けると強烈なスパイクが発生することが多いので、要警戒です。 また、エリオットウェーブのカウントはフィボナッチを当てるとわかるように4波5波のタイミングの可能性が高いので、 こちらも要注意ですね(´(ェ)`)/ それでは、今後ともよろしくお願いいたします。
狙いはlong 押し目買いを狙い エリオットの2波の終わりを見極めて3波に乗ってlong 下降のFE38.2と上にあるレジスタンスラインに注意して跳ね返されそうなら利確する 2波の下降が強くFE38.2を割り込むなら今日は見送る エントリー後にここを大きく割り込んだ場合は損切
こんにちは。たわみこです。 前回の投稿ではX波からの下落波はジグザグになるのでは?!としていましたね。 ではそのカウント例としてどの様な例があるのか考えてみましょう。 例① B波がフラットのジグザグです。 今がフラットC波ですのでインパルスかダイアゴナルになりますね。 例② B波がトライアングルのジグザグです。 今がトライアングルC波ですので3波動になりますね。トライアングルの副次波は何があったか考えましょうね。 例①、②はA波終了の位置が同じですね。ではA波終了の場所はこれ以外にはないでしょうか? 例③ B波がダブルスリーのジグザグです。 例①と同じように今がフラットC波ですね。 例④ ...
いつも通り押し目買いが入り高値更新という保証はありません。 大きくやられる時はそのような時に起こります。 アメリカのイケイケドンドン、怖さを知らない若いトレーダーが最後にやらかす失敗です。 用心していきましょう。
こんにちは。たわみこです。 今回も長くなりますがお付き合いください🙇 先日のエンディングダイアゴナル完成でX波が完成したと考えます。 まずはX波を確認しましょう。 以前の投稿〜ダブルジグザグ②〜の続きになりますね。 最後のC波をエンディングダイアゴナルと考えています。(詳細はダイアゴナルの確定②を参照ください) 6/22からの波動をダブルジグザグとしてカウントしました。カウントは表題を参照下さい。 自分は必ず一つの波が完成したと考えた際はその波の評価をしています。 今回もX波が完成したと考えますのでこの波を評価していきましょう。以下にその評価をしております。 まずはリトレースをみてみましょう。 ジグザグ系のリトレース目安は50%〜79%です。 ちょうどこの範囲内に収まってますね。 そして表題のチャートにあるように時間の比...
単に初心者の分析です。ご了承ください。 さて、大きな流れが終わったと思い、次に下落相場が訪れる物だと考えていたら大やけど。 今後の動きを考えてみました。 v波終了abc波で大暴れするかと思いきや、意外と素直に新たなⅰ波を形成。その前からアセンディングトライアングルに似ているな?と疑っていたら昨日見事にぶち抜いて恒例の戻しをして終わる。 アセンディングトライアングルであったのなら、9月初めからの流れで現在ⅳ波であることを疑わなければならない。(どのみち上目線だから問題なしだけど、、) 良く考えてみたら私がⅳと見ていた場所の期間は半日程度であったため、私が間違いないハズ!!そうなると記号自体も(ⅳ)となるのだろうか? もうわけわからん。 前置きが長くなりましたが今後の予想、戦略のわたしなりの考え 大きな流れが継続中であること...
11月からの上昇トレンドと似ている状態が継続しているように見える。 まだ第一波動のようだから、じっくりと上昇に付いて行きたい。 世界リスクオンが継続だし、このラインから大幅に崩れなければ、上昇シナリオ継続して行きたい。 このまま行くと、3万円近辺でサポレジ転換からの第3波による、上昇第2段目は10月後半くらいか。 年末35000円を目指して順調な上昇だと良いなぁ。
こんにちは。たわみこです。 前回投稿の続きですね。 前回の後、皆様のカウントはどうなりましたか? 表題にカウント例を載せておりますので参考にして下さいね。 さてそれではダイアゴナルのガイドラインを確認していきましょう。 ・副次波は主にジグザグ(ダブル、トリプル含む)でしたよね →1、2、5波はジグザグで3、4波はダブルジグザグとカウントしています。 ・形は収縮型?拡大型? →収縮型ですね。収縮型の5波はフェイラーからスローオーバーまで可能性がありますよね。今回はスローオーバーでしたがどこまでスローオーバーするかのガイドラインはありませんので今回みたいに5波が長引く場合もありえます。 ・リーディング?エンディング? →これらを区別するにはダイアゴナル完成後の動きで確認するしかありません。リーディングであればその後に上昇波が続...
コラムと題して様々な金融商品·銘柄の長期エリオット波動分析を投稿している波動分析シリーズ。 これまで色々な金融商品を取り上げてきましたが、為替の中で我らがドル円を取り上げないわけにはいかないだろうということで、今回はドル円の長期エリオット波動を考察しながら過去50年間の円の動きを振り返ってみたいと思います。 ドル円のようなレンジ通貨にエリオット波動があるのか?と思う方もいるかもしれませんが、ドル円が比較的限られた範囲での動きになったのはここ数年の話。 長い時間軸で見れば、現在は大きな流れの中の保ちあいのフェーズと見ることもできます。 また、裏で売買しているのが人間(人間がチューニングしているAIも)である以上、人間の心理·行動がチャートにうねりとなって現れるものです。 今回は50年スパン、20年スパンの月足をベースに見て...
NK2251!の値幅観測予測です。 もみあい相場の値幅分上昇すると、前回の上昇相場とほぼ一致します。 エリオット5波動の第1波動も結構似ています。 予測線の一つとして利用する事は出来そうです。 現状は急上昇の逆Cカーブがきつく見えますが、 11月の上昇開始と似ていると、思えば安心してついて行けそうにも思えます。 第3波動の開始を捉えられたら、さらに買い増しも出来そうです。
こんにちは。たわみこです。 今回はダイアゴナルの動画フォローになります。 ピンク矢印から9/1までにダイアゴナルが6箇所と考えてます。 お分かりのようにとても頻繁に出てくる波形ですので理解して頂き、是非とも自分の得意な波形にしていきましょう! この中で4のダイアゴナルのカウントを確認していきましょう。 ...
おそらくショーターであれば、 ①いきなりスパイクで雲を下抜ける というシナリオか、 ②ゆっくり雲に沿って三尊天井(ヘッド・アンド・ショルダー)を作るパターンを 描いているものです。 ロンガーは、一つ前のアイデアで示した通りです。
ジャブジャブの緩和で感覚が麻痺していると危険ですね。 年末までまだ緩和だろ?と考えていると先回りする大口にやられるのでご用心。
こんにちは。たわみこです。 8/20投稿(ダブルジグザグ)の続きになりますね。その回の投稿で想定した想定③に近い形になってます。 その後の波を確認しましょう。(表題チャートのピンク丸部分) w波→x波(ダブルズリー) A波(詳細は動画フォローアップで確認して下さいね) B波 C波は進行中ですが5波動で進行すると考えます。 現在はCー3波と考えてます。 C波1波は昨日、動画で説明したダイアゴナルです。詳細カウント例を載せてますので確認して下さいね。 ダイアゴナルカウント例 ...
仮想通貨の中でも日本人に人気の高いリップル(XRP)の長期時間軸(月足·週足)でのエリオット波動分析です。 現在は米国SECとの裁判が進行中であり、先行きの見通しに暗雲が立ち込めている状況ですが、波動の進行具合の観点ではどのようなステージにあるのかを考察してみたいと思います。 ※チャートは全てログスケール表示にしています。 他の仮想通貨同様に価格変動が大きいため、通常スケールでは波のうねりやリズムが読み取りにくいためです。 月足 2017年の仮想通貨バブルの高値を目指す形の3段上げのリズムが確認できます。 この上昇の形に沿ってⅠーⅤ波をプロットしています。 目下の目標はバブルでつけた最高値を超えられるかどうかでしょう。 週足 2017年バブル以降の動きに焦点を当てた週足です。 ...
こんにちは。たわみこです。 難解な波が続いてますね。想定が複数ありますので確認していきましょう。 まず前提としてW→X(表題の赤い矢印)はダブルジグザグと考えてます。 アクション波のWの副次波がそのままY波の副次波と同じになってます。これはダブルジグザグのアクション波の副次波は同じ構造とならなくてはいけないからです。 この事を念頭に置きながら考えて下さいね。 想定①(表題のチャート) 既にダブルジグザグが完成した想定です。丸印の部分の想定を考えましょう。 想定①-A 想定①-B 想定①はA,Bともにダイアゴナルですがカウントが異なりますね。 想定② まだダブルジグザグの未完成のカウントです。 想定③ X部分はダブルスリーです、拡大しましょう。 ...
移動平均線を多数使ってトレンドを判断するGMMAがわかりやすくて最近よく見てます。 短期的なEMA(水色~青で表示した5本)がイワシ(短期トレーダー)、長期的なEMA(紫~赤紫で示した5本)がクジラ(長期トレーダー)という見方になります。 トレンド継続中はイワシはクジラに跳ね返されますが、イワシがクジラを上とか下に突き抜けたらトレンド変換していく可能性が出てきます。 これまでメインでエリオット波動を使ってきましたが、パターンをいくつも想定するとはいえあくまで「予測」。 GMMAは「トレンド追従」、つまり過去の流れから見て現在の状況までを理解するツールといえます。そのため、完全に上昇トレンドと判断できてから買う(底値から回復してから買う)、下降トレンドに入った可能性があるなら売る(高値から落ちてきたら売る)という、頭と尻尾を...