6月の下落から上昇したナスダック100ですが、その後再度下落し、現在は6月の安値近辺の水準となっています。 6月以降を見てみると、自分の引いているトレンドラインや移動平均線、フィボナッチラインには反応したりしなかったりとなっています。 一方で、S&P500は上記のラインに比較的よく反応しているように見えます。 昨日(9月23日)もS&P500が6月の安値にほぼ達したことで最後の2時間は上昇し、ナスダック100も連れて上昇して終えました。 (それぞれ下の1時間足チャートを見るとよく分かります。) ちなみに、ダウ平均は6月の安値を割って最後の上昇でちょうど6月安値に戻した形となっています。 ナスダック100の方が他の指数よりも下落が大きくなると考えナスダック100でトレードしていますが、6月安値到達という意味では他の指数...
ビットコイン分析 69k傾向の抵抗に遭い、ビットコインが下落し続けている状況です。 ナスダックとビットコインは依然として劣勢を続けており、ビットコインの場合、引き続き底点を更新しようとする動きを見せています。 現在の場合、市場が非常に難しくイベントが多いため、対応ラインを設定しておいて対応中心の売買をすることが良いですが、 1.ピボナッチ支持ライン 【18.5k~22.8kまでのピボナッチ】 19000(ピボナッチ0.886&心理防御線) 18500(ピボナッチ1&ダブルボトム) 2.黒の傾向線(支持線) (従来抵抗だった線が支持線に変わり、現在は支持として作用している) 3.黄色いペレラルチャンネル 下段線(支持路作用) 中段線(抵抗として作用) 上段線(抵抗として作用) 4.緑色のフェレラルチャンネル 下段...
週足→終値=163.21(▲1.26%)→高値168.16→安値162.74で終了。 週足は陰線で終了しましたが流れはドル円に合わせた上昇継続。 月足=高値168.16→終値163.21 現状上値が重く上髭が長いローソクになっています。 4時間 ① 強いポンドの売りに押されてポンド円は上値の重い動き ② 前回上昇フィボナッチ261.8%まで到達から反転下落→下降フィボナッチ161.8%付近まで落ちています。 ③ 下降調整の上昇を想定し戻り売りを狙いにいきます。1波・3波を目安に売りを仕掛けるシナリオを考えています。 ④ ドル買いからすると買い目線もありですが、FOMC・BOE政策発表までは上昇トレンドを狙うより上から叩くシナリオが分かり易いと考えています。
週足→終値=142.94 (△0.23%) 高値=144.96→安値=141.64で終了 FOMCからの政策金利発表→市場は0.75%を織り込んでいます。1%なら上昇→0.5%ならドル売りの流れを見込んでいます。さらに年内の追加利上げが焦点になりそうです。 4時間 ① 4時間フィボナッチ下降目安61.8%を下抜けず上昇→145円から売りで反応していますがドル買いは継続中 ② 22日FOMC声明を意識した動きになります。前半は短期戻り売りの見方です。 US10Y
週足→終値=1.1416(▲1.46%)→高値1.1738→安値1.1350で終了。 今週は22日BOE政策金利発表に注目→市場は0.5%を織り込んでおり、0.75%も視野に入れる見方のあり。その前に米国もFOMCから政策金利の発表があるのでドル買い・ポンド買いでの乱高下が予想されます。いずれにしても英国はリセッションの見方が強いので上昇は限定的か? 週足 4時間= ① 週足フィボナッチが261.8%付近まで来ているので買いの反応を見ています。 ② 流れはドル買いが根強いので戻り売り狙いです。3波からの戻り4波を狙うイメージでいいでしょう。 ③ EURGBPでもポンド売り継続です、対ユーロの動きも注視です EURGBP 4時間 GB10Y 5分
週末反発を見せているBTCは、赤のレジスタンスラインブレイクを狙っているように見えます。 形的には売り圧力から高値を切り下げる弱い形ですが、日柄調整的には上の目もあるか。
OANDA:USDJPY ●トレード結果 ●環境認識 前回のトレードの続き。 1時間足で調整を確認しFR38.2%で反発を確認。 1時間足20SMAが支持。 ●エントリー 139.342円(成行)9/1 20:13 前回のトレードで指値が刺さらず、次の押し目でエントリー。 ●ターゲット 142.300円 ●ロスカット 138.000円 ●リスクリワード 2.5 ●決済 142.382円(成行)9/6 22:19 ...
こんにちは、シン→と申します。 自身のチャート分析用にアイデアをまとめてみようと思います。 私は相場は読めないので、与太話の一つと思って見ていただければ幸いです。 ビットコインは現在、平行チャネル内にて下降トレンド中と見ています(◎が平行チャネルの基点です)。 現時点においては、各比率の抵抗線で反発している動きがあるように見え、フィボナッチ・リトレースメントが有効に機能していると考えています。 ■相場展望 下降トレンド チャネル内に推移している内は下降トレンドと見ています。トレンド転換するにはチャネルを上抜ける必要があると考えています。 ■想定するシナリオ (1)下降トレンド チャネル内にいる限りは下降トレンドと考えています。 注目しているポイントは、フィボナッチ・リトレースメントの78.60%の1815...
OANDA:USDJPY 【トレード結果】 【環境認識】 ・137.500円付近の意識された水平ラインを超えた。 ・サポレジラインとして反発することを予測。 ・フィボナッチリトレースメント38.2〜61.8%の間に水平ラインと重なる。 ・また、4時間足20SMAが上昇して近づき押し目買いのチャンス。 ・上位足の日足20SMAも上昇している。 【トレード】 ●エントリー 138.105円(指値)8/30 20:06 ●ターゲット フィボナッチエクステンション100%手前...
月足・週足→下降フィボナッチ100%を下に抜いてきたので更に下落の動きも考えています。 4時間=前回投稿と変わらず ① ポンドルの下落に合わせ、安値更新中→フィボナッチ下降161.8%到達で調整上昇から上昇50%までも戻れず下降。 ② 61.8%を完全に抜くまで売り目線→61.8%を上抜くまで売りで考えています。
週足→終値=161.43(▲0.07%)→高値162.65→安値160.89で終了。 月足は陰線十字線で終了→方向性が見えないチャート→ドル高の流れ以上に8月末ポンドの売りが大きく、ポンド円は合わせにくくなっています。 4時間 ① 下降フィボナッチから見ると61.8%から23.6%内のレンジの動きが継続しています。 ② 先週投稿同様、レンジの動きで方向性に欠ける流れになっています。61.8%を下抜いてきたら売り圧力が強まると考えます、23.6%を上抜くまで戻り売りの流れと考えています。波動も出ていません。 ③ ポンドルの月足が前回安値到達しているので、ポンドに調整の買いも出るので注意しましょう。
週足→終値=1.1506(▲1.95%)→高値1.1760→安値1.1495で終了。 月足フィボナッチで前回安値に到達→調整の買いも視野もありでしょうが、当面売りは継続 4時間= ① フィボナッチ下降200%を下抜いて261.8%まで下落→ポンドは次期首相交代で政策方針が出るまで売り継続 ② 上昇転換→61.8%を抜くまで売りで考えます、上昇フィボナッチに沿った流れで100%値まで戻る材料が少ないので上昇したら売るの流れで考えています。 GB10Y
週足→終値=140.22 (+1.96%) 高値=140.80→安値=137.52で終了 月足フィボナッチでのターゲット142.18→161.8%になります、ここ到達で調整が入ると考えています。ですが日米金利差からのドル買いは継続、今後の流れは日銀・政府介入がどうでるか注意しましょう。 4時間 ① 4時間フィボナッチでは先週スタート8/29に161.8%を抜いて200%へ ② 前回高値を抜けてターゲットは261.8%→141.61に向かっています、140円を抜けて円安介入があるか注意しましょう。 ③ 今回の雇用統計を受けて失業率がややマイナス→平均賃金上昇も抑えられており、住宅関連の動きはマイナスが継続です、次回の追加利上げは0.75→0.5%の見方になってきそうです。 US10Y USOIL
OANDA:USDJPY 【環境認識】 ●週足 ●日足 ●4時間足 時間なく詳細の分析はできませんが、140円を超えたら144円まで伸びる可能性もある。 上値は重そうな形でもある。
OANDA:JP225USD 【環境認識】 ●週足 トレンド:上昇 サポート:27200〜27500円。200日移動平均線、月足水平ライン、週足FR61.8%。 レジスタンス:29000〜30000円 ●日足 トレンド:上昇トレンドライン付近。日足20SMAより下で終値。調整に入るか。 サポート:28000円、27000円 レジスタンス:29000円 ●4時間足 トレンド:下降。 サポート:日足のトレンドライン レジスタンス:4時間足の下降トレンドライン 三角持ち合いになるか?