連日上昇していたゴールドが大きな上髭をつけ下落し始めました。 1時間足の200MAやサポレジラインも下抜けたので一旦の下落が予想されます。 各MAやレジスタンスラインを背に細かくショートを狙っていきたいと思います。
4時間=下降中ですが反転を狙えるか? ① 前回投稿より下降FRに沿って138.2%→3波に到達→ここから4波への上昇ありと考えています。 ② 上昇FR61.8%を目安に4波のTarget→61.8%から5波への押しありと考え、GBPAUDは戻り売り継続を考えています。 ③ 地政学リスク回避あるまでドル売り・ドル買いの動きが不安定なのでシナリオは変化します。注意しましょう。 1時間 ① 下降FR261.8まで落ちてきました→ここから反発を想定して上昇FRに切り替えています。 ② 61.8%を上に抜くまで売り、100%タッチで押し拾いの61.8%から23.6%を下抜くまで上昇で考えています。 ③ まだ売り圧力が強いので注意しましょう。 ④ 前回の下降FR161.8%=1.8835は意識されるので→ここを抜くと上昇継続と考えています。
コロナリスクよりウクライナ情勢に注意です。非常に的が絞りにくいですがポイントを押さえてシナリオを考えましょう。 4時間 ① 下降→13.8.2%到達=3波から反発して4波への動きになっています。 ② 上昇確定ではありませんがFRは上昇に引いています。 ③ 上昇条件は61.8%を上抜いていくことになります。まだ4波なので調整5波で下降が予想されるので④からの動きを注視します。 ④ 前回下降FR138.2%を下抜くと下落再開になります→上昇23.6%を下抜いて下落→下降FR138.2%下抜きで加速→114.06=161.8ラインが下値目安になります。 US10Y=1時間 乱高下しています ...
週足終値=156.36(+▲0.15%)→高値157.29→安値155.31で終了。 週明け、地政学リスク回避があれば反転上昇に注意しましょう。 日足 ...
4時間=レンジ ① 下降FR中になります。前回上昇FR161.8%から下降して再上昇しての下降になっています。本格下降ではありません、61.8%を下抜いて来ると3波への下落目線が強まります。 ② 今回は地政学リスクで警戒した動きになっています、ウクライナ情勢報道には注意しましょう。 日足 ① 長期債権利回り下落でポンドの伸びが重くなっています。 ② 下降FRの38.2%からの戻り売りが継続ですが前回FR100%がサポートラインとなっています。下抜くと下落が強まるので1.3500ラインを注視しましょう。 ...
週足=売り 下降中→調整(C)での下降になります。38.2%を下抜くと61.8%まで警戒しましょう。 4時間=売り ① 下降FRに沿って61.8%を下抜いてきました、100%で反発ですが下抜くと3波への勢いが強まるので戻り売りで考えています。 ② 61.8%を上に抜いてくると38.2%=1.9064をターゲットに上昇に転換するので61.8%=1.8970を注視しましょう。 1時間=転換中 ① 3波が伸びきれず下落4波で23.6%を下抜くと注意です、1時間も戻り売りで考えています。 ② 前回下降FR161.8%到達からの反転中ですが上昇圧力が弱いので買いは下値切り上げを確認してからにしましょう。上昇FRは確定ではないので戻り売り目安に考えています。 ...
週足→地政学リスクと前日の失業保険申請数発表が悪化で株価も下落となっています。 4時間 ① 地政学リスクがオフにならず株価・ドルは乱れて的が絞れていませんね。 ② 下降FRで沿って週末分析の下げになっています、100%から反転中ですが流れが地政学リスク報道で乱高下しているため当面ドル円は戻り売りで考えています。 ③ 買いは引き付けて短期で考えましょう。 ④ 米国10年債権利回り上昇一服で上値の重い動きになっています。 ⑤ 100%=114.95を再び割ってくると3波を目指す動きも想定されます。 US10Y 1時間 ① 下降FRの100%から反発で4波からの下降中になっています。 ② 61.8%を目安に戻り売りで考えています。 ③ 5波がどこで止まるか注意しましょう。 ...
上昇の勢いが未だに強いゴールドですが、日足の前回高値を明確に上抜けできず前日は大きく下落しました。 まだ上目線で見ていますが、1時間足のフィボナッチ161.8%まで上昇したことからこれから上昇の勢いが無くなる可能性も考えられます。 ダウ崩れ等下落のサインが出たら柔軟に目線を変更していきたいと思います。
週足終値=156.60(+0.45%)→高値158.07→安値155.14で終了。 ① 158.07まで再度上昇するも英国GDPの鈍化と週末地政学リスクに押されドル売り→円買いでGBPJPYは上髭の長い陽線で終了。 ② 週明けも地政学リスク報道に注意してトレードしましょう。 日足 ① 上昇FR3波から4波への下降で終了→5波への上昇を考えると赤の矢印の動きですが下位足が下降への転換中にきているので下位足でポジションを考えましょう ② 156.0割れからの動きに警戒しましょう ...
終値=115.49(+0.25%)→高値=116.34→安値=114.91で終了。 週足=上昇 ① 米国CPI上昇でドルは上昇から→週末の株価下落と長期債券利回りの下落でドル売りになって終了しました。 日足= ① 先週の分析は上昇と判断しました、116.37まで戻してきたのですが週末の ウクライナ情勢で急落して終わっています。 ② 再度下降FRに沿って下落か? 地政学リスクが回避で上昇再開かの動きで方向性が欠けています。 ③ 地政学リスク無視なら押し目の買いで38.2%=149.90から50%=114.45からは買っていいと考えます。 4時間 <前回投稿> ① 上昇FR61.8%を上に抜いてきています、青の矢印の動きの押しを確認で買い目線、3波を狙いたいと考えます。 ② ...
週足終値=1.3547(+0.15%)→高値=1.3643→安値=1.3490で終了。 ① 英国GDP数値の鈍化とウクライナ情勢により下落で終了しています。分析に地政学リスクは非常に困難になってきました。明けの動きに合わせて再構築したいと思います 日足 ① 英国GDPの伸びが鈍化もあり上髭の長い動きでもう一段下落の流れになってきました。 ② 下降61.8%を下抜いてきているので日足も戻り売りをメインに考えていますが、2/15英国雇用統計、2/16のCPIに注目しましょう ...
昨年12月以降上昇が続いている原油ですが、 現在は2021年3月から引けるレジスタンスライン(白線)を少し上抜け、ちょうどライン上にあるような位置で週末を迎えました。 このレジスタンスラインには、2/4(金)にタッチしてからは下落してましたが、ウクライナ情勢の報道もあり再度チャレンジしているような状況になっています。 ちなみに、それまで今週はずっと、 過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.618(緑点線)がサポート&レジスタンスとなっていましたが、最終的にはここも上抜けた形となっています。 (下の1時間足チャートだと分かりやすいです。) レジスタンスライン(白線)を明確に上抜けると更に上昇しそうではありますが、ボラも大きくなりそうなので慎重にトレードしてい...
数日間の上昇を見せていたBTCですが、日足のレジスタンスラインを上ヒゲで抑えられました。 日足のフィボナッチラインである事や大枠は未だ下落波動であるので、この辺りからの下落を取っていきたいです。 1時間足の三尊下落等の中期的な下落トレンドの始まりが確認出来たらショートで乗っていたいと思います。
大きな足でレンジを形成しているゴールドですが、日足~中期で見ると上下にボラがありデイトレードではやりやすい状況かと思われます。 ボラティリティが縮小しつつあり、そろそろどちらかに大きく動くような感じです。 若干上値が重そうに見えますが、大きな流れはハッキリと見えたら乗っていきたいと思います。
週足終値=155.90(+0.95%)→高値156.50→安値154.40で終了。 ① BOE追加利上げと米国雇用統計の結果を受けポンド買い・ドル買いでポンド円も上昇となっています。 ② ただし、週末ECB声明を受けユーロ買いが強まりポンドが売りに押されています。 日足 ① 上昇FRに転換でBOE追加利上げにより上昇しましたが、EUR買いとドル買いの動きによりポンドの下げが強まり週末は陰線で終了 ② 青矢印の動きのように再度上昇でFR100=156.92を抜くと3波形成に動きが強まると考えています。 ③ 赤の矢印の動きのように上昇が止まり38.2%を下抜く23.6=153.87を下抜くと下降の動きになります。 ④ 現状61.8%を下抜いていないので上昇方向で考えています。下抜いたら押しを修正して考えています。 ...
GB10Y US10Y 週足終値=1.3527(+1.05%)→高値=1.3627→安値=1.3385で終了。 ① BOEでの追加利上げでポンドは上昇し陽線で終了ですが4波からの動きに注意でしょう。 ② さらなる追加利上げも注目されていますが、英国は経済の伸びが鈍化傾向で原油高騰・保険料の値上げ・テーパリングが早期着手しています。加えECB声明によりユーロ買いポンド売りに転換を見せ始めています。 ③ 週足はまだ売り目線で考えています。 日足 ① 前回投稿とおり4波から5波到達で修正の下降になっています。 ② 修正波になるので一旦下落が予想されます。 ③ 赤FR100%=1.3661を抜くと上昇継続と考えています。 ...
ユーロドルの日足です。 四角で囲ったローソク足で反転して上昇しました。 ピンク色のトレンドラインが月足レベルのラインです。 反発上昇はおそらく月末のリバランスなんだと思います。 対局はドル高。 今週はECBがあるので、その様子をみて1.13レベルまで戻ればショートを検討したいです。