ユーロドルの日足です。 四角で囲ったローソク足で反転して上昇しました。 ピンク色のトレンドラインが月足レベルのラインです。 反発上昇はおそらく月末のリバランスなんだと思います。 対局はドル高。 今週はECBがあるので、その様子をみて1.13レベルまで戻ればショートを検討したいです。
上昇機会を伺っているように観察されます。 兎にも角にも、ピンクの線を抜けなければ何も始まりませんが、 抜けたら、勢い良く、1.618まで一気に行くシナリオも考えられます。 備えあれば憂いなしですね(´(ェ)`)/
週足終値=154.43(+0.21%)→高値156.96→安値152.91で終了。 日足 ① 4波から5波へ向けて下降して終わりましたが、週明けFR①上昇で100%まで戻しています。 ② 前回161.8%まで落ちたので、反転を意識して上昇FRにしていますが→上昇確定ではありません、 61.8%を実体で抜いたら上昇転換に勢いが付くと考えますが→61.8%からは一旦落ちるのでじっくり 下値切上がりを確定して買いもありです。抜くまでは戻り売りが入りやすいので注視して買いは利食い優先にしましょう。 ③ 週末の流れで4波から5波への下降がもう少し落ちてくれれば分かり易いのですが、前回の安値161.8%を割ると下降に勢いが付くので注意しましょう。 ...
日足安値を割ってきたことから下落波がまだ終わっていないということが確認できた週になった。 週末の安値で下落が終わり、という可能性もなくはないが、フィボナッチや節目、波の形状から考えてもう少し下げが続くのではないか。
NYダウは昨年1月に書いたように、37000の目標値へ到達。 (30600の時に書いた記事) 現在、アップルと似た値動きになっており、持ち直しました。 34000割れがデッドラインだと考えています。 34000を割れるが先か、38500を付けるのが先かで この先の値動きが意味するものは随分変わるはず。
アップルは決算結果が良かったためか、持ち直しました。 ただ157.8のラインを割れて来る事が年内に割れて来る事があれば、 同じNYダウ構成銘柄の一つと共に下落する事になるはず。 マイクロソフトは317が同様のデッドラインで、これを割れ 現在308。 NYダウはアップルと似た値動きになっており、持ち直しました。 別の投稿で書きますが、34000割れがデッドライン。 ナスダックがかなり厳しい状況でも持ち直せたのはアップルのおかげですよね。
ドル円は 115.2を越えてくると上昇が見込めますが そうでない限りは 112.5-115.2の間の持ち合いになりがち。 大きな目線では118円台にある前回高値を狙いたいのですが、 それを分けているのが115.2の抵抗という事になります。 米国金利が順当に伸びて行くタイミングでの続伸が期待出来ます。 ※タイミングを間違えるとそれでも失敗する
週足終値=1.3386(▲1.23%)→高値=1.3565→安値=1.3357で終了。 ① 陰線2本目、4波から5波への下降移動中になっています。5波は100%で止まるか、100%を割るか不規則なので週足シグナルは出ていません。 日足 ① 上昇3波から4波への下降で100%を割っています、一旦5波に向けた上昇を61.8%とし、ここからは戻り売りを考えます。 ② ただし、赤枠辺りは前回戻りからの売られてきた値なので1.3500から1.3550は注視しましょう。 GB10Y US10Y ...
終値=115.23(+1.36%)→高値=115.68→安値=113.47で終了。 週足=上昇 ① FOMCのインフレ対策に向けた政策声明を受け長期債券利回りが上昇 ② さらに27日発表2021年四半期GDPが6.9%と前回3.3%から強い伸びを示したことを受けドルは再上昇 ③ 上昇FRに切替えています、大陽線で終了→前回上昇FR161.8%を再度確認し上抜くとさらに上昇となるか期待ですね。 ④ インフレ対策のテーパリングがさらに早まる公算が強いのと金利上昇が0.25から0.5%になるのか?? この辺りは先の話なので思惑的な予想は私には無理。 US10Y ...
長い間抜けれなかったレジスタンスラインを上抜けた後から値動きが縮小気味なゴールドですが、一度抜けたレジスタンスラインを下抜けることが無くサポートラインとして効いてるように見えます。 このまま下降のトレンドライン~フィボナッチ161.8%までの上昇を目指していく展開になるかと予想しています。 ただし、1時間レベルで見ると上値も重そうに感じるので下がってきたところでロングを検討していきます。
S&P500の週足です。 コロナの最安値から直近高値まででフィボナッチをひくと まだ23.6%押しにも到達していません。 コロナ相場がいかに爆上げだったかがわかります。 金利の先高観が相当強いので、株がままだ売られる可能性が考えられます。
週足 <終値>=1.8891(▲0.46%)→高値=1.8992→安値=1.8760で終了 ① 今週は再度1.9000にトライでしょうか? ② シグナルが出ていませんが、チャネル割るまで押し目買いで考えます 日足 ① 陽線で終了、前回高値を抜けるか注意しましょう。 ② 直近の安値38.2%を下抜くと50%~61.8%を目途に下げやすくなるので調整の戻りを売りたいと考えます。 ...
週足終値=154.10(▲1.36%)→高値156.91→安値153.91で終了。 ① 英国指標を受けてポンド売り・ドルは長期債券利回りが下落でとも売られて終了しています。 ② 週足、はっきりしたシグナルが出ていませんが、50%~61.8%を割ってくると(サポートライン)このまま下落が強まると考えていますが、週足なので当面61.8%をサポートにしたシナリオでいいと思います。 日足=上値の重い動き ① 下降3波になってきています、138.2%を下抜くと161.8%がTargetに考えています。 ② 3波が決まれば、一旦上昇4波付けにいくので下位足で適度に利確しておきましょう。 ...
週足終値=1.3553(▲0.86%)→高値=1.3689→安値=1.3545で終了。 ① 2021年12月分小売売上高が前月比▲3.7%と大幅に下回りポンド売りで終了。 ② FR50%まで上昇4波から5波に向けて下降するのか注意。 日足 ① FR上昇100%到達できず下降、61.8%を割っています。 ② 50%~38.2%までを押し、割ると下降に向けた動きが強まると考えています GB10Y ...
<終値>=113.69(▲0.43%)→高値=115.06→安値=113.69で終了。 週足 ① 米国CPI(消費者物価指数→前年比+7.0%→前月比+0.5%まで上昇、 ② 38.2%まで下降で押しとなるか? 50%を割ると注意 ③ 週末長期債券利回りが下落を受けドル売りなっています ④ 前週初め115円まで持ち直したのですが、原油の上昇でインフレ警戒・株価下落からドル売りになっています。 日足 ① 下降FR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想。 ② 戻り売り優勢、114円まで完全に戻るか?注視ですがFR61.8%を下抜き100%まで下落なら3波作りにさらに下落を予想しましょう。 US10Y ...
大きく下げてきたビットコインですが水平レンジを切り下げているため早期に上に戻せるかが争点。 チャネル下限付近に到達していたり、長期移動平均線に一旦サポートされそうになっていたり(アイデア更新欄参照)と 買い材料もありますが、まだ根拠が弱いか。買うなら一番下の抵抗帯到達まで引きつけてからの打診買いでしょうか。 ここで下げ止まるなら上のレンジに戻し、そのレンジの下限付近での買いですかね。 しばらく今のレンジで横ばいの動きになるシナリオもあるかもしれません。
コロナショックの下げ幅(パーセンテージ)を参考に安値目安を割り出してみました。 目先はフィボナッチ50%まで下げており、週明けリバウンドがあるのか、パニック的な下げになるのか注目です。 ずっとサポートされていた6ヶ月線を完全に割り1年線まで到達しているので、リバウンドがあっても2年線3年線を目指す動きになっても不思議ではない。