4時間= ① 上昇FR→61.8%=162.58を確実に抜いてきたので、再度上昇しています。月足レジスタンスも抜いているので上昇継続になります。 ② 月足ラインがサポート、前回高値→164.68が注視されます。 <週足> 終値=165.16(+1.93%)→高値165.45→安値161.65で終了。 ① ポンドルの週足は+1.6%⤴→対ドル円の週足が+1.74⤴と続伸。ポンド円は強いドル円に連れた動きでしたね。 ② 長期債権利回りが米国2.82%⤴=英国1.90⤴→日本0.23(横ばい)→ ③ ④ 日銀黒田総裁による円安容認発言でドル買いに加速が付いています。 ⑤ 完全に日米の金利差によるドル高円安による上昇になっています。 日足 ① ここまで上昇するとテクニカルの数値では判断できないので下位足で売買ポイントを模索した...
今月は日経平均に注目しています。 3月31日の分析では、「26000 26860 27410」という3つのラインがポイントになるという話をライブ配信しました。 私は終値を重視するタイプで(笑)、3月末の終値は27410よりは上。 先週の終値は26860よりは上。 ただ、26000はまだ付けていない事と、ナスダック・金利の関係から26000への下落はあり得ると考えています。 26860より上で終わったという事は、上昇の可能性があるという事。 これより割れている間は売りしかありませんが、割れても戻った場合は買ってみても面白いかも知れません。 売りの場合は26000辺りまで、買いの場合は27410を先月末に越えているという事はそれ以上。 基準は26860。 そして、2月末に配信した内容では26465が暴落を止める値位置に...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 先月まで上昇が続いていた暗号資産ですが個人的に調整が入るであろう…と意識していたラインから実際に調整が入り、現状明確な高値圏となり短期的には下落の展開が続いています。BTCは明確な短期下落中、ETHは踏みとどまろうと攻防中ですが、しかしETHもこのまま上昇が否定されるとトリプルトップを形成する可能性があります。いずれにしろ何方の資産も短期的には下落中のため、自分のような少額現物ホルダーはどこで買うか重要な局面です。サポートが強ければコツコツとロングを増やし、サポートされなければ改めて明確な反転まで待ちます。その他、週明けの色々な市場や為替相場も見て、慌てずプランを練り上げていこうと思います。週明けにもし急激な為替変動があれば普段以上にドルベースで価格を意識する必要性も出てくるかもしれません...
週足 終値=1.3034(▲0.60%) 高値=1.3166→安値=1.2981で終了 ① 先週からの継続→100%サポートラインも割ってさらに陰線、直近サポートラインで止まっています。 ② サポートラインを下抜くか、1.3000割れが目安になります。買いは難しくなっているので注意してください。 日足=先週同様 ① 戻り売り継続になります。EURGBPでも今週はポンド売りが目立っています。 ② GBPCHFでもポンドは戻りが鈍く売りに転換しています。 ...
週足 終値=124.29(+1.41%)→高値=124.68→安値=122.26で終了 ① 引続き上昇継続→CHFJPYでも円売りになっています。日銀指値オペが入ってから円の脆弱体質が継続で今後政府が円安を容認するか? ② 地政学リスクで米国はロシアに対する経済制裁をしても被害はほとんど無いと考えます、 反対に欧州向けシェールスガスの供給が増えることで米国は増産に拍車がかかるでしょう。米国一人勝ちでしょうか???? US10Y CHFJPY 日足 ① 調整の下降もわずかで上昇継続→前回の高値を抜くか注視です。長期債権利回りも週末上昇しています。 4時間= ① 上昇FR61.8%を上抜いて上昇継続です、100%を抜いてくると青矢印の動きを予想されます。 ② 押しが入ったら買い場を模索しましょう 1時間
週足終値=162.02(+0.81%)→高値162.36→安値160.02で終了。 ① ポンドルの週足は▲0.60%⤵→対ドル円の週足が+1.41⤴の伸びになって終わっています、ポンド円はドル円に連れた動きでしたね。 ② 来週早々にGDP数値は発表されます注目しましょう→ウクライナ情勢で弱気配が予想されます。 ③ 引続き米国は追加政策に前向き、英国は追加政策がやや後退で来週もドル買い優勢が予想されます。 GB10Y→長期金利は上昇していますがやや頭打ち→US10Yは⤴が継続しています。米英の動きに注視 ...
右がドル円週足チャート 左がドル円日足チャート になります。 今回は 週足からどこがドル円の上値抵抗になり得るのかを考え つつ、 日足から今後の数ヶ月スパンの値動きも予測 していきたいと思います。 まず週足からわかること ・大きな上昇(円安)トレンドに入っているということ ・次の抵抗線は2015年につけた125.86円であること。 ・このラインをブレイクすると、2003年まで約20年遡り、130円台となるということ。 ...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) BTCは意識していた10%ラインまで下落しその後、反発しましたがETHは予想より下げずに反発しました。 各暗号資産の下げ率の違いを表すかのようにそれぞれ、その後の動きにも違いが出てきています。 BTCは現段階では上昇失敗のような形となりETHはダブルトップのような形ではありますが 上昇成功でまだ続伸しそうな形となっています。 トレンドとしては依然としてどちらも上に向かっている形ではありますが2大暗号資産それぞれの 今後の動きに注視していきたい局面です。 個人的には上がるためにも逆にもう少し強めの調整が入ると思っていたんですが… ETHは欲張り、下で待ちすぎたかもしれませんがもう1回ぐらい試しに来る気もするんですが 今週はどう動くのかまたまたここからの値動きが楽しみです。
週足終値=160.73(▲0.12%)→高値164.65→安値159.04で終了。 ① これだけ動いても終値は変化ない。月足=フィボナッチ100%到達になっています。週足フィボナッチは161.8%到達から調整になっています。 ...
3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、 200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。 また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。 更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。 また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。 このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。 TVC:NI225
月足=陰線で終了→下降61.8%を下抜いています。下目線が強まっています戻り売りになります。米国FRBは政策金利の追加に変更なし、さらに米国雇用統計は順調に改善していることから、ドル買い優勢に考えています。 週足 終値=1.3112(▲0.51%) 高値=1.3184→安値=1.3050で終了 ① 月足が陰線で終わりました、引き続き売り目線に考えています。 ② 100%サポートラインも割っています、下落に勢いのつくと考えられるので戻り売りを狙いたいですね GB10Y 長期利回りは上昇しています、英国はインフレ抑制に向けて政策金利を追加してくるでしょうが、米国がそれ以上に追加ピッチを上げそうです。 ...
週足 終値=122.56(+0.39%)→高値=125.11→安値=121.28で終了 ① 雇用統計を受けドル買い優勢に変化はないと考えています。日銀の円安容認はドル買いに傾いて当然でしょう。 ② 当面の目安は123.8ラインを確実に抜けてくるかでしょうが、米国長期利回りの上昇が週末鈍化しています。急速な上げの調整は入りやすいので注意しましょう。 US10Y 急ピッチで金利が上昇しています、2.60%から注意しましょう 日足 ① 押し目測定のFR下降を引いています。 ...
逆三尊発生ゆえ、トレンドラインを超えたら一旦スパイク上げがあるとみるが、 フィボナッチの計測からすると、 もう1段下に掘るとみるのが大局筋。 これは、難易度の高い相場です。 備えあれば憂いなしですね。(´(ェ)`)y
1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。 1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。 また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照) 短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。 FOREXCOM:XAUUSD
乱高下が続いている原油ですが、 前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。 その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。 更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。 (下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。) また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。) 短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。 また窓明け...
週足終値=160.92(+2.49%)→高値161.50→安値156.38で終了。 ...
週足 終値=1.3180(+0.03%) 高値=1.3298→安値=1.3120で終了 ① 月足が陰線で終わりそうです、このまま終了すると61.8%を下抜いてしまうので下落幅が広がることが考えられます。注視しましょう。 GB10Y 月足 日足= ① 日足は61.8%まで上昇に転換してきましたが、38.2%まで押されて終了しています。 ② 英国BOEは追加の利上げを示唆していますが、今後の追加利上げについては積極さが後退しています、対米国FRBは追加政策にタカ派発言が相次いで出されています。 ③ 動きとしては61.8%を上に抜いてくると100%まで買われると考えていますが、ドル主導の動きが想定されるので英国・米国長期金利の動きにも注視しましょう。 ④ ポンドは当面戻り売りに考えています。 ...