年明けから下落が続くナスダック100ですが、 前回(5月14日)の記載からレンジ気味に推移し、金曜日にコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチラインの0.5(緑破線)を一瞬割るも、最終的にはこの水準を上回って終えています。 このラインブレイクからの戻りの動きですが、同時刻のS&P500の動きに注目すると、 S&P500は同じくコロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2022年1月)を結んだフィボナッチラインの0.382(黄緑破線)に反応して上昇しており、 この上昇に合わせるようにナスダック100も上昇していることが分かります。 (それぞれ、下の1時間足チャートを見ると分かりやすいです。) 今回に限らず、アメリカ3指数のいずれかが重要な節目にある際、他の指数...
'22 5/20 13:35 ▽現状トレンド分析 月足:上昇 RCI : 81.7 週足:下落 RCI : -81.7 日足:上昇 RCI : 1.7 8h:上昇 RCI : 60.0 4h:上昇 RCI :...
レバナスやっている人たくさんいるそうですが、心配です。 右肩上がりが続かないシナリオも想定に入れて欲しい。 買っていれば儲かる相場の後に、買えば買うほど損失が膨らむ相場がやってくる。
フィボナッチから、また過去の節目から考えてこの辺まであってもおかしくないのではないでしょうか。 国家の通貨として指定したどこぞやの国は大丈夫なのでしょうか??心配です。
1月末から上昇し、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、200日移動平均線(橙線)を下回り、2021年8月から引けるライン(白線)も下回り下落が続いています。 (これらのラインには一応反応はしていますが) このまま下落が続くと、今年の1月末の安値まで下がるのではないかと考えています。 アメリカの金利上昇、ドル上昇につれて下がっている感じですが、テクニカルを見ながらトレードしたいと思います。 FOREXCOM:XAUUSD
4時間 ① 先週は英国経済リセッション警戒からのポンド売り・米国10年債権利回り下降に伴い大きく下落→138.2%まで落ちてきました。 ② 上昇FRを引いて転換目安に考えていますが61.8%を抜くまで戻り売り→61.8%は、一旦売りが入りやすいので、ここまでは戻り売りを優勢に考えています。 ③ FFも下降FFを設定しています→センターラインからFFの38.2%→50%のラインを上抜くと上昇転換と考えているので、FRと合わせて初動は売り目線で考えています。 週足視点 終値=158.47(▲1.59%)→高値162.19→安値160.32で終了。 ① ポンドルの週足=▲0.59%⤵→対ドル円の週足=▲0.99%⤵ ② ②FRの61.8%ラインまで下降→50%まで戻しています。 ...
4時間視点 ① 前回投稿→長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化しドル売りの動きでした。中立な動きにしました。 ② 流れはやや下目線もあるので警戒しながらの買いでしょうか。 ③ チャネル下降ラインセンターを下抜くと下落幅が強まるので注視しましょう。 ④ 現状からの買いは下位足で検証しましょう→ここ4時間での上昇は23.6%を上抜くと強まると考えますがチャートからは警戒が見られます。 US10Y 週足視点 終値=129.25(▲0.99%)→高値=131.35→安値=127.51で終了 ① 日米の金利差をベースにドル買いの流れは変わらないが、FRBのインフレ抑制政策に伴う追加金利の上げは景気後退リスクが警戒されるので株価下落→長期債権利回りがやや後退でドル売りも見られています。 ...
4時間=売り ① 下降が継続中で月足サポートラインに到達してきたので、ここから更に本格的に下抜くのかのシナリオを考えています ② FF(フィボナッチファン)のセンター0%に沿って下降中です、FR上昇の23.6%~38.2間を目安に上昇があれば反転上昇傾向も考えていきますが、まずは戻り売りを想定したポジション取りを狙います。 ③ 61.8%を抜くまで売りで考えていますが、いつも通り最初の61.8%をタッチは売りで取っていきたいと考えます。50%付近でのレジスタンスも効いているので注視して売りを見ます。 ④ GB10Y 月足 ...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、 先週(5月7日)の記載から更に下落し、コロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチライン(破線)の0.5で反応し、金曜日は上昇しています。 フィボナッチラインの0.5はすなわち半値戻しであり、 また、Fear&Greed indexが一桁になっているなど、様々な指標が下げ過ぎだったこともあり、 ここで反発するのは予測できたかもしれません。(結果論かもしれませんが) 年初からの下落が強く、短期的には売られ過ぎとの意見もありますが、どちらに動いてもそれっぽい理由はつくので(ナスダック100に限らず投資全般的にですが)、予測はせずにテクニカルで判断していきたいと思います。
'22 5/14 10:21 △現状とトレンド分析 月足:下落 RCI : -55.0 週足:下落→ボトム圏 RCI : -88.3 日足:ボトム圏→上昇 RCI : -80.0 8h:上昇 RCI : 8.3 4h:トップ RCI :...
'22/5/14 6:57 ▽現状とトレンド分析 月足:下落 RCI : -61.7 週足:ボトム RCI : -93.3 日足:上昇 RCI : -80.0 8h:上昇 RCI : 0.0 4h:トップ RCI :...
環境認識(暗号資産BTC・ETH) 月足の確定を待って大きく動いてくる予想をしていたんですが今の所、方向感がはっきりしない上下での値動きになっています。個人的な目線としては上目線継続ですが短期的なトレンドとしては高値を切り下げながらの下降が続きトライアングルを形成、しかし底はしっかりサポートされているようにも見えます。今後ここまで長引いているトライアングルを何れかに抜け出せが大きく動いてくると思いますし現状ボラも低いので短期的にお祈りポジションを全力で持つよりはブレイクアウトまで待ってのエントリーが懸命に思います。この先、トライアングルを上に抜ければ押し目を待って追従。下に抜ければ0.618~0.786辺りを目安にロング。明確に割れば撤退予定。とりあえずはブレイクアウトまではボラも低いし様子見継続。もしこのままレンジのような...
<週足> 終値=161.04(▲1.34%)→高値163.90→安値160.32で終了。 ① ポンドルの週足=▲1.87%⤵→対ドル円の週足=+0.59⤴と続伸。ポンド円はポンドルの下落に連れ陰線が継続しています。 ② ②FRの38.2%付近まで落ちてきました、61.8%をサポートにできるか注視して下位足での戻り売りを考えています。 ③ 今週の英国GDP数値に注意し、米国は長期利回りが3%を超えてきたので調整が入るのかこちらも注意しましょう 日足 ① 月足サポートラインを下抜いて下落に転換中でファンの38.2%も下抜いてきました。 ② 再度61.8%ラインをレジスタンスにするか注視しましょう。 ...
週足 終値=130.54(+0.59%)→高値=130.80→安値=128.62で終了 ① 先週と変わらず日米中央銀行の政策は継続→日銀は金融緩和政策継続→FRBは政策金 US10Y(W) 日足 ① フィボナッチファンの起点も抜いています、急な角度で上昇が続いているので調整の急落に注意しましょう。 ② 米国10年債権利回りが3%を超えてきています、2018年3.25%に迫っているので注意しましょう。 4時間= ① 上昇継続中で今週は前回高値を抜いてくるか注視しましょう。長期利回りが3%を超えてからやや伸びが鈍化する傾向もあるので注意しましょう 1時間
週足 終値=1.2332(▲1.87%) 高値=1.2638→安値=1.2275で終了 ① 英国BOEは予定通り0.25%の追加後ポンドは反応せず。英国は人手不足・燃料高騰によるリセッション入りが警戒でポンドは売りが継続。 ② チャネル下限からの反発があるか注視。5月12日のGDP発表に注視です→ここで伸びが鈍化するような数値が出れば売りがさらに強まると考えます。 GB10Y ...
GWも終わりですね。 ポンド円と日経平均に今月は注目しています。 GW明けはポンド円下落、日経平均持ち合いからのスタート。 そのポンド円は 164円より上は買い。そうでなければ売り。 162.3-162.5の戻り売りがベストですが、そうでなければ難しい展開。 158.7-159.7への下落を取るのが固そう。 それより下は チャート形状として下落という事になります(ギャンファンでは)。 よって強固ではありますが割れた場合、156円台に強力な買い場は存在しています。 ちなみに164円を越えた場合は 165.6円 166.6円 167.3円 この3つの壁をクリアすると 170円手前まで行けます。 状況としては ドル円が130円台をキープしていれば 130円-133円の間はポンド円も粘り強いでしょう。 130円以下になると、...
年明けから下落が続くナスダック100ですが、前回(1月16日)の記載から、 ポイントとなる200日移動平均線(橙色)を割れ、その後2回ほど200日移動平均線にチャレンジするも跳ね返され下落する展開が続いています。 また、コロナ安値(2020年3月)からその後の高値(2021年11月)を結んだフィボナッチライン(破線)でも反応しています。 移動平均線、フィボナッチラインともに下の4時間足チャートを見ると反応具合が分かりやすいです。 年初からの下落が強く、短期的には売られ過ぎとの意見もありますが、どちらに動いてもそれっぽい理由はつくので(ナスダック100に限らず投資全般的にですが)、予測はせずにテクニカルで判断していきたいと思います。
上段のチャート:ドル円(1時間足) 下段のチャート:米国10年債利回り(1時間足) 米国10年債利回りが再び3%を超えました。 ドル円は抵抗線となっていたフィボナッチ0.786を上へ超えました。 上値が重そうですが前回の高値となった131.253を試しに行くのかを見ていきます。 TVC:DXY