=環境認識= 週足<終値>=113.49(▲0.63%)→高値=114.70→安値=113.41で終了。 上昇圧力は変わらず当面円安継続を考えます <シナリオ> 日足 ① FR①では161.8%到達から一旦調整目線→ただ4波的にもう少し深い方が買いやすいのですが、23.6%まで落ちているので週明け拾ってくるトレーダーはいそうです。 ② 50%までは押し目でいいでしょう ...
=環境認識= 週足 ① 週足終値=1.3750(▲0.05%)→高値=1.3834→安値=1.3709で終了。 ② ドル買いとEURGBPでユーロ売りポンド買いが交差でポンドは十字線で実体の薄い方向感に欠ける週末でした。FR/FEとも下目線で継続→波動の3波も足りず、 4波も確定的でないので積極的に買い材料に乏しいと考えられます。 <シナリオ> 日足 ① 先週分析での3波の伸びに注視していましたが、ややブレーキ状態。 ② ここから上に伸びなければ4波へ下降の動きになります。 ③ 青のサポートを下抜いてきたら50~38.2%を目安に押し最終地点と考えています。 ④ 日足は下の流れからの転換中なので4波からの動きを捉えましょう。 ...
CXR宮本です。今日はニュージーランドドル円(NZD/JPY)の相場分析をご紹介したいと思います。 NZドル円は昨年のコロナショックで大きく下落し、一時は60円を切りましたが、その後の反発で大きな下髭を作りました。 揉み合い後の急上昇をきっかけにトレンドが転換、上昇トレンドが発生しました。 80円の節目をタッチした後は、中期で下降トレンドが続きましたが、結果的には上位足の調整の押しということになり、中期の下降トレンドが終了し、上昇トレンドが再開されました。 そして連日の強烈な円安によって年初来高値をあっさり更新しました。 現在は82.50円の高値をつけて、1円ほど急落し相場の流れが変わるのか注目すべき状況です。 上昇トレンド買い狙い...
シンプルに分析する時にラインチャートにファンとチャネルのみでシナリオを組みます。 ①本日の重要値は156.865を先日タッチして反発しています。上昇の勢いはまだ強いのですが156.86を下に抜いたら下降が強まります。 ②ファンの上昇も時間的に調整段階になってきました,下のラインに降りてきましたレンジ継続が予想されるので揉み合いです。 ③下降チャネル赤の100を下抜くとさらに加速が付くので注意です。反対にネックライン157.43を上に抜いたら上昇になりますが チャネルラインもレジスタンス効果があるので買いは利食い優先で考えます。 ラインチャートは終値にしています。
現況は下降トレンドの60分足が28,420をつけてからヨコヨコで時間の調整中と考える この状況を基に ➀28,710より上:60分足ボトム28,420確定で価格の調整になる可能性を考える 調整目処は1/3戻し:28,770、1/2戻し:28,880、2/3戻し:28,990辺りからの下落で売り場探し ➁28,710~28,460:ヨコヨコ帯で様子見 ③28,460より下:15分足が下降トレンドに転換、直近最安値28,420を下回り、下値は追わずに5分足の戻し、 ストキャが買われ過ぎになってからの下落で売り場探し
連日の高騰で最高値を更新したBTCですが、日足レベルでフィボナッチの161.8%に到達。 1時間足で調整下落が来る局面と見れます。 ただし長期の上昇トレンドが終了するかは現時点ではわからないので、下落の終点を確認してからロングを入れるか考えていきたいです。
現状は28,680まで下落して、60分足、15分足共に下降トレンドの短期下落波動 60分足はピーク確定から13本、15分足はピーク確定から34本と長い時間下落しているので、 下値は追わずに、しっかりとした調整(15分足のボトム確定)を待っての売り場探し 調整目処は60分足の重要なボトム28,860、1/3戻し:28,920、1/2戻し:29,000、2/3戻し:29,070辺りまでの 調整後の下落で売り場探し
現況は上昇トレンドの60分足の調整中 この状況を基に ➀29,490より上:60分足の調整終了で再上昇開始、上値は追わずにあや押し買い場探し ➁29,490~29,320:19MA支持で上有利と考えて買い場探し ③29,320~29,100:49MA(29,170)支持で1/2押し、29,100で2/3押しでの調整終了と考えて買い場探し ④29,100より下:押しが深くなりトレンド転換の可能性もあるので様子見 29,870を下回り、60分足の高値切り下げれば下降トレンド転換で売り場探し
日足の200MAで上昇が抑えられたゴールド。 反発下落中ですが本日中に20MAを明確に割れるか注視しています。 もし20MAより下で確定したら続落が見込める場面かと思っています。 1時間足レベルの下落三波を意識しながらショートを狙っていきたいです。
現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中で高値29,160から15分足は3波動目 この状況を基に ➀29,260より上:60分足の短期上昇波動が長いので、上値は追わずにあや押し、押し目買い場探し ➁29,260~29,190:15分足の3波動の調整終了で60分足の時間の調整終了と考えて買い場探し ③29,190~29,080:ヨコヨコ帯で60分足の時間の調整継続と考えて様子見 ③29,080より下:60分足のピーク確定で60分足の価格の調整になるので様子見 調整目処は時間では上昇41本の1/3で15本、1/2で20本 価格では1/3押し:28,810 1/2押し:28,670
環境認識 ① 週足<終値>=1.8527(▲0.56%)→高値=1.8670→安値=1.8416で終了 ② 4週連続陰線で上昇圧力が停滞、下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜きました、FRの100%=1.8524で終了、一旦戻りそうな値動きですので戻り売り狙いで考えています。 ③ 資源国通貨が堅調でGBPAUDではポンド買い・オージ買いの状況でオージの動きが優勢になっています。 <シナリオ> 日足 ① 3波確定からの4波の戻り売りを考えます。 ② 1.8578までは戻りましたがもう少し反発がありそうです。 ...
=環境認識= 週足終値=157.09(+2.8%)→高値157.42→安値152.75で終了。 ドル買いとEURGBPでのポンド買いに連れて2週続けて上昇幅を広げています。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしてから上昇が止まっていないので、日足FR161.8%辺りから修正を見込みショートも視野に入れています。 ② 調整に入るまで、はっきりしたシグナルを確認してからシナリオを考えます。 4時間 ① オーバーシュートしているので、来週はショート目線も想定して考えたいのですが現状での目安がありません。現状では買いでしょうが陰線が出るまで様子見です。
=環境認識= ① 週足終値=1.3744(+0.98%)→高値=1.3773→安値=1.3568で終了。 ② ドル高の動きが優勢でしたがEURGBPでユーロ売りポンド買いが強くポンドルは上昇。 ③ ただし、英国は労働者不足が解消されておらず、物流の停滞は経済回復を押し下げる懸念があります。 <シナリオ> 日足 ① 先週引いた上昇FRに沿って反転上昇中、61.8を抜いてきたのでチャネル①②を抜いて3波が伸びるか注目しましょう。 ② 3波が伸びず下降した時はレンジが強くなるので買いは引き付けてからにします。 ③ 3波が伸びチャネル①を抜いたら100%まで予測しますが、英国は労働者不足等マイナス要因が解決出来ていないので注意してください。 ...
ポンド円は金利を0.1にして以降、上昇をしています。 フィボナッチリトレースメントリトレースメントをライン同士で2種類引いてみると1つは1.618を達成後に一旦押しが入り、押したところがもう1つのリトレースメントの1.618がサポートになりました。 新たなラインの目標は第二弾黒田バズーカ砲ラインと1.618が重なっています。ドル高で引っ張られていますがあまり現実的ではないかなと思いますがその半値くらいは抑えておきたいところです。
=環境認識= 週足<終値>=114.20(+1.76%)→高値=114.46→安値=112.15で終了。 週末は対資源国通貨でドル売りが見られましたが、長期利回りの上昇から底堅い動きになっています。 <シナリオ> 日足 ① ブレイクしてから目立つ押しもなく上昇、FRで計ると161.8%到達なので調整が入りそうですがクロス円が高いので難しい動きになっています。 4時間(前回と変わらず) ① 下降FR61.8をサポート、ここを下抜いたら下降に転換ですが現状の動きからは底堅く考えています。 ② まだ上昇余地があるので週足レジスタンスを抜いてきたら115.0も視野に入るでしょう。 1時間足はシグナルが出ていないので陰線が出始めたら再度シナリオを考えたいと思います。ここまで一気に上昇したので高値追いはしたくないので様子見です。
現況は28,810まで上昇し、60分足も上昇トレンド継続だが、ストキャ、RCIも買われ過ぎ、15分足は9波動目なので、しっかりとした調整を待っての買い場探し この状況を基に ➀28,810より上:上値は追わずに、5分足の売られ過ぎからの買い場探し ➁28,810~28,640:15分足の調整終了、15分足75MAを下回らなければ買い場探し ③28,640より下:60分足のピーク確定で60分足の調整待ち、上昇が27本で1/3本で訳10本=10時間は調整と考えて日中は様子見 但し、60分足75MAが支持されたら買い場探し
連日の高騰で上昇トレンドを形成したオジドル。 日足レベルのフィボナッチが効いているようには見えず、161.8%到達を目指すよりは一旦前回高値~日足200MAまでの上昇があるかを確認して その後のプライスアクションで更に伸びる芽があるか確認したい。
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。