連日の高騰で上昇トレンドを形成したオジドル。 日足レベルのフィボナッチが効いているようには見えず、161.8%到達を目指すよりは一旦前回高値~日足200MAまでの上昇があるかを確認して その後のプライスアクションで更に伸びる芽があるか確認したい。
ピッチフォークによるサポートラインが日足雲との間を狭めており、ローソク足がかなりプレッシャーを受けた形になっています。 ここ数日のレンジ相場もありかなりの玉がたまっている状態だと思うので盛大に放出してほしいと思います。 月足20EMA、日足500EMA、その先は1702。 そこから先1670は過去のひげゾーンにもあたるので一度では抜けにくいと思っていますが上がだんだん厳しくなっているぶん下方向を狙っていければと思っています。
現況は下降トレンドの4時間足の調整中で41.5%戻し、60分足は上昇トレンドで、28,330からヨコヨコで時間の調整中 この状況を基に ➀28,330より上:上昇トレンドの60分足継続で4時間足の調整も継続と考えて下がらない事を確認しての買い場探し 但し、60分足200MA抵抗からの下落も考えておく ➁28,330~27,980:60分足の時間の調整中継続と考えて様子見 ③27,980より下:60分足はトレンドレス転換で様子見 60分足75MAを下回ると下有利、下降トレンドの4時間足の調整終了と考えて戻りが弱ければ売り場探し
環境認識 週足<終値>=1.8631(▲0.11%)→高値=1.8771→安値=1.8595で終了 ① 下降FEの61.8%=1.8579を下抜いていないので本格下落にはなっていません。 ② FRで見ると61.8%を下に抜いて100%=1.8524を目安に下降するのではと考え、再度戻り売りを想定します。 <シナリオ> 先週のシナリオとおり売り圧力が強くなりました。 日足 ① 下降FE38.2%→赤枠を注視して戻り売りをメインにまずは考えています。 ② 赤の矢印でFR100=1.8498もしくはFE61.8=1.8578が注視されるサポートになります。ここを下抜いたら3波を作りに行くことを想定しましょう。 ③ 反対に戻り赤枠を上に抜いたら青の矢印の動きになると考えます ...
=環境認識= 週足<終値>=112.23(+1.06%)→高値=112.25→安値=110.82で終了。 雇用統計は予想を大きく割り込んだが下げも収まるとドル買いが継続されています。 <シナリオ> 日足 ① 週足・日足の意識されるラインまで到達、ここからは押し狙いです。 ② 押しはFR①を目安に上昇起点を100%にして引いています(アバウト) ③ 111.51=23.6%・111.06=38.2%辺りの動きを見て買い直したいと考えます。 ④ FR①は下降にも使えるので61.8%を下抜いたら買いは警戒します。 ...
素直に見れば下落トレンド中だが、こうしてラインで分析してみると安値目安に到達しているようにも見える。 反対に言えばここ下抜ける下落が続くのであればまだかなり下があるということになる。
=環境認識= 週足終値=152.807(+1.56%)→高値152.94→安値150.22で終了。 米国雇用統計後にドル円の動きに連れ上昇幅を広げています。 <シナリオ> 日足 ① トライアングルを上にブレイクしています。 ② 目先は38.2%=153.24を順調に抜いてくれば3波として大きく伸びる事も想定されます。 ③ ここは4時間足チャートでResistanceが効いているので注視しましょう。 ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3611(+0.5%)→高値=1.3658→安値=1.3531で終了。 ② ドル買いによりポンドは上値が抑えられていますが、ユーロポンドでユーロ売りが強まりポンドはドルとユーロとの綱引き状態が続いています。 <シナリオ> 日足(前回シナリオ同様①②) ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...
現況は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は5波動目 この状況を基に ➀60分足75MA(28,070)より上:下降トレンドの60分足の調整が78.6%以上の戻しで戻し過ぎ、75MA上で上有利になり トレンド転換の可能性も考えて様子見 ➁28,070~27,780:下降トレンド60分足の調整が61.8%以上になり戻し過ぎで様子見 ③27,780より下:下降トレンドの60分足の調整終了と考えて売り場探し
長期レンジ状態のゴールド。 1時間足で上昇波動を見せるも高値更新ならず三尊形成。 この三尊を起点に下落するのであれば週足陰線の展開が高い。 ただし8月の下ヒゲがあるので1720ドル付近では注意が必要と見ています。
現状は下降トレンドの60分足の調整中で15分足は5波動の調整終了 この状況を基に ➀60分足75MA(28,550)より上:60分足上有利、61.8%以上の戻しで戻し過ぎでトレンド転換の可能性もあると考えて様子見 ➁28,550~28,290:15分足が7波動になるので、波動数が多くなりトレンド転換の可能性もあると考えて様子見 ③28,290より下:15分足の5波動の調整終了で下降トレンドの60分足の調整終了と考えて売り場探し
現状は下降トレンドの15分足の調整中で約38.2%戻し この状況を基に ➀28,060より上:60分足のBが確定し、60分足の調整中になるので、60分足の50%戻し28,390辺りまでの上昇からの下落も考えて 売り場探し ➁28,060より下:15分足の調整終了と考えて売り場探し
週足はフィボナッチ38.2%までで、一時とまったので、156を上に抜けようとしない限りは、目線は下。 ただし、今は149-156でレンジ。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8652(▲1.04%)→高値=1.8888→安値=1.8605で終了 ② 2週連続陰線で上昇圧力が停滞、再度FR38.2%を下抜いてきました。下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜いてきたら下落が強くなると考えています。 ③ FRも下降に引いています。戻り売り目線で考えます。ボラが大きいので注意してください。引き付けて戻り狙いで。 <シナリオ> 日足 ① 下降FR38.2%から再度下降しています。 ② 目線は戻り売りを優勢に考えます。 ③ 下降FEの61.8%=1.8578を下抜くと下落が強まるので目安にしてください・。 ...
=環境認識= 週足終値=150.45(▲0.64%)→高値152.57→安値149.23で終了。 <シナリオ> 日足 ① トライアングル内で動いています。 ② 調整波動から新波の方向性が欠けています。週足FR23.6%を下抜いたら分かり易いのですが赤のサポートは堅いです。 ...
今年2回目の3万円突破から下落してきた日経平均ですが、 ・75日と200日移動平均線(チャート上の橙線と赤線) ・2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.236水準(赤点線) ・2021年2月高値からのトレンドライン(白線) と節目が重なるポイントでいったん下げ止まりました。 ここで反発するのか、そのまま下落するのかで直近の方向性が決まりそうです。 TVC:NI225 CME:NKD1!
=環境認識= ① 週足終値=1.3543(▲0.90%)→高値=1.3729→安値=1.3411で終了。 ② 1.3500を割り1.3400も割りそうな動きがありました。 ③ 前回投稿で物流の停滞が経済回復を押し下げることを指摘しました。引き続き英国は労働者不足が深刻な状況にあるので安定させるのには相当な時間が掛かると思います、安易な買いは慎重に。 <シナリオ> 日足 ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 上昇FRを引いていますが確定ではないので、61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...