=環境認識= 週足→終値=151.52→高値153.48→下値151.43(▲1.00%)▲1.532 =シナリオ= ① 6/23から4時間チャートは高値切り下げ→下値は底堅く継続中→今週はブレイクに警戒でしょう ② 週足は陰線が増えてきましたがまだ上昇課程→151.32ラインを本格的に割って赤の移動平均を下抜くまでは反転上昇に警戒 ③ 先週はMPC委員の発言やFRBパウエル議長等によるテーパリングの見通し発言で乱高下で騙し的動きでした ④ ポンドは対ユーロで売られポンドルは下げています。 ⑤ 先週は米金利が下げてもドルは底堅くなってきているので、ドル高感が出てきました。ポン円はポンドルの下げ程落ちていないのでドル円の動きを注視します。 ⑥ 今週はドル円=110.00→ポンドル=1.3800→ポン円=151.8を目安に戻り...
=環境認識= ① 週足終値=1.37555→高値1.39100→安値=1.37555(▲1.065)で終了。 ② 週足チャート=2020年7月から上昇が強まってきた動きが赤の移動平均を実体で割ってきたので警戒態勢に入ろうかと考えてきました。 =シナリオ= 今回は週足から15分チャートまで掲載しておきます。 ① 週足チャート=Fib/Eの161.8%到達時点で私の頭は反転目線で考えていましたが、中々調整に入らないのでポンドルは割ってきたら考えればいいかレベルでした。 ② 6/14週の大陰線から戻っても上髭→今週は全戻しで下げの兆候が出てきた感があります。 ③ 1.3667ラインが強力なサポートなので、この辺りの反発を警戒しながら売りを継続していこうかと考えています。実に1年になるので上を目指すのは警戒でしょうか。 ...
7月15日の動きは上昇Pフォークの50%ラインを越えかけたところで週足の転換線に当たりそこから反転して下落、しかし下も最近の強気EMA等に支えられて下げ切らず中途半端な相場で終わったような気がします。 日足ローソク足でみてももみ合いを示す『陽のコマ』になりました。 原因としてはダウントレンドライン250%が迫ってきているからだと思います。 この文書を読んだ方からすると 「世の中のトレーダーが別に全員ピッチフォーク使っていないだろう」 って思う人がきっといると思います。 私のピッチフォークはフィボナッチ数列をラインに採用して組み合わせていますので、フィボナッチは人の行動心理としてなぜか意識される数値ですのでPフォークに関係なく相場に反映される可能性が高いと見ています。 とりわけこの250%ラインは6月1日~11日の間超えきるこ...
3ヶ月移動平均線(=フィボ78.6%)で支えられてダブルボトムとなり、再度上昇に転じるか? あるいは1ヶ月移動平均線を超えることなく下降トレンドが発生するのか注目したい。
英国、先日のCPI結果が大きな伸びを見せました、ポンドは買いが進行。 FRB議長発言から米国10年債利回りが低下で売り→ポン円はドル売りに合わせて153.30から売りに転換中です。 シナリオ ① FRBがテーパリングについての時期を明言せず→債券購入縮小は当面ない。 ② ①がドル売りを加速させ110円を割ってきました、ポン円はポンドルの買いとの綱引きで売りに転換中 ③ ただし、ポンドルが対ユーロでも売りになっており、対ドルでも反応が弱いので当面ポン円は売り目線 ④ ドル円=109.8→ポンドル=1.3850→ポン円=152.07目安 ⑤ 15分足チャート=PIVOT→日足(参照) ※英国の失業保険申請発表に注視→ 1時間チャート 15分チャート
現況は上昇トレンドの60分足の調整中だが、78.6%押しで押し過ぎ、15分足は下降トレンドの調整中なので下有利と考えて、売り場探し この状況を基に ➀28,680より上:15分足がトレンドレス、60分足はボトム確定で上昇トレンド継続だが、下げ過ぎからの上昇なので様子見 15分足があや押し、押しで15分足75MA支持して上昇すれば買い場探し ➁28,680~28,480:15分足の調整終了からの再下落で売り場探し 但し、28,680まで戻すと戻し過ぎの為もう一度上を試して15分足75MA抵抗で売り場探し ③28,480より下:下値は追わずにあや戻し、戻り売り場探し 但し、60分足75MAが支持される可能性があるので注意 60分足75MAを下回り、あや戻し、戻...
連日上下に激しく動いていますが、未だにしっかりした方向性が出ず長い時間レンジとなっているゴールド。 デイリーボラティリティも縮小しているので、どちらかに大きく動いたら乗っていくようにしたい。一旦は様子見します。
現況は上昇トレンドの調整終了からの再上昇開始、直近ピーク28,580を上回り28,680まで上昇して60分足は上昇トレンド継続 この状況を基に ➀28,680より上:上値は追わずにあや押し、押し目買い場探し ➁28,680~28,590:15分足のMAの帯の中からの上昇で買い場探し ③28,590より下:60分足の調整で一旦様子見 調整目処は28,380~28,680の1/3押し:28,560、1/2押し:28,530、2/3押し:28,490 調整時間の目処は前の下落波動4本で4本ぐらいの調整 辺りからの再上昇で買い場探し
意識されるラインで上げどまったゴールド。 1時間足で三尊を形成するようであれば戻り目からショートを狙っていきたい。 ただ、まだ上昇の勢いが終わったと決めるのは早いと思います。1時間足の押し目を下抜けるまで静観したいです。
週足はGBPJPY同様上昇局面での調整波を形成しているが強い戻しが発生している状況であるため、まだまだ上昇局面継続。 ウェッジをブレイクしているのでエントリーしたいのだが、時期を逸しているので見送り。 戻しもウェッジの上限での反発でのエントリーは難しい。 従って3点支持されるところでのロングを狙っていきたい。 ショート目線は、下降チャネルを下にブレイクした際の戻しからのショート。
週足ベースでは上昇局面での調整波を形成しているが強い戻しが発生している状況であるため、まだまだ上昇局面継続。 だが、1時間足ベースでは高値・安値切り下げ。従って短期的には下降局面。 153.446で下降チャネル上限でショートを狙っていくが、急騰で下降チャネル上限にタッチした場合はキャンセル。 153.446近辺でもみ合って下降チャネル上限にタッチした場合にのみショートエントリ。 戻しが強い為、ショートでエントリーするには明確に上昇しない波形が必要。 下降トレンドラインを突破するというよりも横にスライドして新しい下降トレンドラインを形成する可能性が一番高いと思っている。 つまりレンジ形成。そうなった場合はフラッグかウェッジを形成しているはずなので、その時には、ブレイクエントリーを狙う。 ロングのシナリオは、このまま一気に上昇...
週足ベースでは下降局面。 1時間足ベースでは逆三尊のネックラインを背にした上昇局面。 一番安全なのはネックラインを割ったことを確認できた場合のショート。 次はネックライン反発でのロング。 上昇チャネル抜け後のロング 以上計3つのトレードシナリオ。
現況は60分足、15分足共に上昇トレンドで15分足の調整中 この状況を基に ➀28,560より上:15分足が調整終了で再下落開始、上昇トレンド継続 上値は追わずにあや押し買い場探し ➁28,560~28,410:15分足の調整終了で28,470(38.2%押し)、28,440(50%押し)、28,410(61.8%押し)辺りからの上昇 (陰線否定)で買い場探し ③28,410~28,320:押し過ぎの為、様子見 ④28,320より下:60分足の調整に移行、上昇15本に対して 1/3本=5.7本 1/2本=7.5本 時間がかかると考えて様子見
=環境認識= ① 週足=高値0.7598→安値=0.7409→終値=0.7491(▲0.45%)で終了 ② ドル売り進もGBPAUDが買われAUDUSDは下降。 シナリオ ① 5/10から下降継続中で4時間足チャートはやや反発して終了。 ② 1時間足は反転上昇が強まってきています。 ③ 1時間足では押し目61.8%(Fib/E=下降に引いています)から反発していけばFib/Eが上昇で引き直しとなり→買いが強まると考えています。 ④ 4時間足チャート上赤の曲線の動きか、青の曲線になるのか確定できない状況になります。 ⑤ 赤の曲線になっても1時間足チャートの動きと合わせて見て反発する可能性もあるので注視です。このままチャネルを割ると下げもきつくなるので買いは撤退。 ⑥ 青の曲線の動きなら上昇→0.7600までありです。 ※D...
=環境認識= ① 週足終値=110.11→高値111.19→安値=109.53→(▲0.81%)で終了。 ② 7/8米国長期国債利回りが1.4323から1.2500まで下落でドル売り シナリオです ① 米国長期金利がここまで下落するとは想定外でした。 ② ドル円4時間足はチャネル割れになってきましたが、Fib/E=61.8%がSupportになって買い戻され終了しました。 ③ 買い戻し有利で再度上昇を目指すのか、その条件として110.43を抜いて110.80をトライする動きを注視します、109.72を割ってくるようなら下落が加速されるので買いは撤退。 ④ 38.2%=109.20まで落ちたら再度買い目線もありかと考えています。 ⑤ DMAが上にあるので、まだ売り優位になるので買いに利がのったら110.40辺りで利食いし押し...
1ヶ月線や水平線が効きそうな青丸のあたり、そこを越えるならチャネル上限付近で折り返すか。
赤1年線を割ったが戻りつつある。底打ち後につけた高値が上昇1波なのかまだ下げの中のDなのか見解が分かれる。 高値を更新できていないので、最近の上昇で安値が明確になったが、底値を切り上げたのか、下げの最中の途中安値なのかもまだ不明快。
=環境認識= ① 週足終値=1.8563→高値1.8588→安値=1.8256→(+1.05%)で終了。 シナリオ ① 週足PIVOT値=S1から反発→P値を押し目に上昇 ② チャネルに沿って緩やかに上昇しています。 ③ 週足=R2から長い下髭を付けているので今週は買い目線継続。 ④ チャネル141.4%ライン境にWトップを意識もあり、一旦売りも入りやすい辺りなので注意 ⑤ 週足チャートも上昇継続になっています。 ⑥ 1時間足チャートも上昇ですが節目の1.8600抜けを確認してから買いを継続するか考えたいところ。 ※相関通貨AUDUSDの動きに注視しましょう。 1時間足チャート 週足チャート