大きな下落で調整入りした可能性が高いビットコイン。水色2年線、メインサポートの1つ下の水平線まで下落した後大きくリバウンドしたが、 抜けてしまった1つ目の水平線がサポートからレジスタンスに変わったか?という動きになっています。 現在重要な移動平均線、1年線でサポートされるかされないかという局面。 このまま水平線および1年線より上のエリアに戻れないようなら長期調整に入り、下落または値動きの少ないレンジに入る流れになるか。 そうなった場合、上昇の期間と幅を考えると、次の上昇までは半年近くかかる可能性があるのでは。
ナスダック100は2020年3月と2020年11月の下値を結んだトレンドライン(赤線)に対し、 ・2月に下にブレイク ・その後再度上昇に転じ、当該ラインに4月にタッチ ・上抜けできず、ダブルトップを形成し下落 という流れを作ってきました。 現在、2020年3月と2021年3月の下値を結んだトレンドライン(黒線)に対し、 ・5月上旬に下抜け ・上昇に転じ、当該ラインにタッチ という状況になっています。 時間足レベルで見ると、週末にラインに反応し下落していることも分かります。 ここを再度上抜けるかが今後上昇が続くかのポイントとなると考えます。 上抜けできない場合、前回同様にダブルトップのような形を形成するかも注目して行きたいです。
エリオット波動的に第5波目が開始されてから少し時間が経ってしまったが、 まだ上昇の余地が残されていると考える。 エントリータイミング的にはダメなので、損切りラインは浅めにした。 ENTRY: 1.22148 TP:1.22887 SL:1.21999
ホットゾーンまで戻したことと、前の下降チャネル上限に近いこと・ レジスタンス帯があることの3つの理由からショートを狙う。 ENTRY: 1.41670 TP:1.41118 SL:1.41833
昨日のユードドルは一旦、下方向へ向かったが、62maに支えられる形で上昇 今日は直近高値をうわ抜けて現在、ピボットR3付近(1.22135)を推移中 エクスパンション100%が1.22400なので、ここまで上昇するかもしれない ピボットR4が1.22356で、2月25日の高値が1.22430なので、このゾーンは場所の情報が厚い カウンターでショートが取れるかもしれない Entry1.22400 SL 1.22580 TP 1.22200 トレンドは上方向なので、基本的にはロングのチャンスを待つ 下方向はタッチしていないピボット中心線が1.21483にあるので、ここを目安に押し目買いのプラン Entry 1.21500 SL 1.21300 TP...
EUR自体は少し強くなっていることと、ドルが弱いのでこのような急上昇になっている。 全体的に見てもEURが上昇基調であることが見てとれる。 1.21791のレジスタンス帯を抜けたことにより、勢いが増している。 Counter Lineまで調整したところでロングを狙っていきたい。 ENTRY: 1.21971 TP:1.22513 SL:1.21599
GBPUSDは強力なレジスタンスラインに3度跳ね返された後下落してきた。 しかし、4度目は突破する傾向がある。 1.215あたりが一旦もみ合う可能性が高い、しかしこれまで何度も跳ね返されてきたレジスタンスラインは4度目は突破する可能性 がでてきた為、今回はロングエントリーで狙っていく。ターゲットとしては前回高値付近となる。 押し安値からのダウントレンド転換しているとの想定でショートしてきたので、同じようにダウ理論的にショートを積んでいる人 は少なからずいるはず。一旦1.41744を抜けたあたりで損切りしていると思うが、1.41744で新規ショートもあるはずなので、それら のショート勢の損切りを巻き込んでレジスタンスラインには到達できるとの想定。 ただしレジスタンスラインを勢いよく抜けた場合はTPをさらに上に移動させる。 今の...
イーロンマスクのツイートで下げたビットコインは最終防衛ラインでの反発で転換するかどうかを見る場面。 下抜けして戻れなくなると苦しい展開になる。
現在第4波目を形成中のため、下降トレンドラインをブレイクでロングエントリを狙う。 USDが若干強含んで来ているため、EURUSDが目標まで到達できるかの懸念が残るが、 1.下降トレンドラインを上抜けること 2.サポート帯の上限の1.21301を実体で割ってない 3.直近の1時間足の高値 1.21388を超える ことの3つの条件を満たせばロングエントリー。 ENTRY: 1.21399 TP:1.21642 SL:1.21218
昨年末から今年の4月にかけて形成された三尊のネックラインかレジスタンスになり、一旦上昇したのがエリオット波動の第3波として形成され、 現在は第4波動を形成しているところと判断した。 現在0.77503でロングしているので、ここからロングを考える場合はこの下降ウェッジのブレイクからのエントリーとなる。 一旦は調整局面であるため、辛抱が必要なところ。 三尊の左肩と同水準まで上昇する可能性があると判断したため、TPは少し上に移動させた。 ENTRY: 0.77503エントリ。または下降ウェッジブレイクでロングエントリ。 TP:0.77986 -> 0.78103 SL:0.77328
AUDUSDは売りが強まっていましたがフィボナッチ38.2%からの反転上昇中です。 フィボナッチ買い目線で引いています。 シナリオです ① 赤の移動平均線DMA○枠をレジスタンスに戻り売りが入りそうです。上抜いたら上昇継続になりますが0.7816辺りにもレジスタンスあるので注意してください。 ② 上に抜いた時はTargetが0.7943を目指す動きになりますが、前回高値0.7888で利食いを考えます(本格上昇材料がありません) ③ 上に抜けれない時は61.8%(0.7766)辺りが一旦サポート目安になるので、ここでの動きに注意してください。青の移動平均内に差し込んできたら売りが強まるのでショート目線で考えます。 ※豪州は新型ウイルス感染者がまた増えてきました。レンジの動きなのでポジションは利食い優先でいいと思います。
米国雇用統計以降ポンドが上昇継続中 先週は、すんなり1.4000を抜いてしまいましたね シナリオです ① 4/16からの上昇が継続。①まで伸ばしています。ここから次のTargetは1.4300になりますが1.4179レジスタンスがフィボナッチ100%になっています。 反転もあるので要注意です。 ② 狙いは現状押し目から上昇なので、赤のDMA線を完全に抜くと上昇が強まりますが1.4179のレジスタンスが強いので、タッチでの判断が難しいところです。(個人的には利食い) ③ ポンドルは高値が継続しているので米国の指標次第では大きく反転する位置なので長期のポジション保有は考えていません。 ④ 上昇前に1.4179を抜けない時はWトップ形成から売りが入るのでポジションはクリアします。売りが入りやすいのでドルとEURGBPの動...
先週シナリオは戻り売りで分析しました、前半は予定通り下降が継続でしたがポンドの買い先行でGBPAUDは高値更新しました。 シナリオです ① 日足長期は買い目線になっていますが週末1.8200辺りで調整の売りで終了。1.8037を割る迄買い目線の動きが強いと考えています。 チャネルを抜くまで要注意です。 ② 中短期目線では4時間足は調整の売りが強まり青の移動平均内に差し込んで終了しました。フィボナッチは下降目線で引いています。 損切を1.8202においてショートで入りました。 ③ 上昇Targetは1.8290にしていますが一旦売りが強まると考えています。押しは1.8000までですが、1.8100を下抜くと赤の移動平均を 割って売りが強まりますが長期のサポートにかかるので利食いがベストでしょう。 ※GBPAUDは、何度...
週末米国指標が相次いで下振れからポンド買い・ドル売りが進行して終了。 シナリオです。 ① 日足は、先週投稿したTarget154.20に到達しました。ここまで上昇したので2018年高値156.61を 目指す動きが期待されます。次のチャネルラインを抜くまで要注意です。 ② 次のTargetは156.81辺りでしょうか、ただし156円まで到達するにはドル円相場が110円→ポンドが1.418抜け、 ドル円が109.5円なら→1.425が目安になります。 ③ ポンド円はドル円とポンドルとの掛け算になるので、特に米国の経済指標を注視してください。 ④ 日足の154.20を完全に抜いてくれば次のレジスタンス週足155.50まで空いているので向かう可能性が大きいです。 ⑤ 4時間足でも②Target到達したので次のTargetは③...
GBPUSDは強力なレジスタンスラインに跳ね返された後、下落し、何度も抜けなかったレジスタンス1.440064が今度はサポートなっている状態で あることから、この2つのレジスタンスラインに挟まれた間で推移している。 落ち着いてきた米国10年債利回りが再度上昇してきており、ここからGBPUSDは再度Major Ascending Channelの下限を試しにくると考える。 現在は下降途中の上昇ウェッジから下落していたが、再度上昇してきているので、ここからショートで狙ってもいいだろう。 ENTRY: 1.41006 ダウ理論でのトレンド転換確定時 TP:1.39151 SL:1.42001
下落が続く日経平均の下値を考えてみます。 チャートは日経平均先物の日足になります。 投稿時点で、2020年3月からのトレンドラインを下にブレイクし、今年2月高値から引ける平行チャネルの下限近くにあります。 この下には2020年3月安値から2021年2月高値のフィボナッチの0.236(赤点線)があり、更にこの近辺にはバブル高値からリーマンショック後安値を結んだフィボナッチの0.618(緑実線)もあります。 特に後者のフィボナッチは昨年末にレジスタンスとして機能していました。 現在の平行チャネル、その下のフィボナッチを抜けるかどうかで、今後の方向性が決まると考えています。
みたまえ、ビットコインは値幅は大きいが、 ただのベアフラッグである。 どの角度からみても、ベアフラッグだ。 そして、もう、調整を終えて落ちるところである。 15分足で表現できるターゲットラインは、黄色のここまで。 ただしこの世界ではベアフラッグは完成している。 この上位足的な下落が今この流れで始まるかは現状不明だが、 遅かれ早かれ落ちるパターンが始まっている。 なぜ不明かというと、これだけの下落だから、1〜3日かけて調整することもある。 ただし、世界的なオハギャークラッシュなら話は別ですが。
ポンドドルは日足で高値、安値を更新中 2月の終わり頃の上値まで上がってきている 今日はピボットS1にタッチ後、ピボット中心線まで戻って現在、横ばい中 直近高値の1.41670での一時的な反転を期待しつつリトレースメントを引く リトレースメント23.60%(1.40805) ピボットS2(1.40733) このあたりのゾーンが場所の情報が多い ピボットS2での押し目買いをプランAとして Entry 1.40733 SL 1.40500 TP 1.41000 エントリー前に必ず以下の追い風を確認 ユーロドル ↑ ドルフラン ↓ 米国債金利 ↓ 原油 ↑ ピボットS2を切り下げたら下方向にプランB ターゲットはピボットS3 Entry 1.40733 SL 1.41002 TP...