日足: エンディング・ダイアゴナルトライアングルを形成しており、ブレイクすれば下落が意識されるが。 一旦ラインをブレイクしたあとに上昇ウェッジに戻す動きになって上昇の勢いがまだ強いこと判断できる。 下値と高値を確実に切り上げておいることから上昇ウェッジではなく、上昇チャネルに沿って上昇トレンド が継続に判断を変え見直し。 →上昇傾向は継続し、直近の下落は絶好の調整でありエントリーポイントとなっていた。 これか気がつけなかった理由は、エンディング・ダイアゴナルトライアングルだと思い込んだことを修正する ことができなかった。 現段階ではエンディング・ダイアゴナルトライアングルを使いこなせる技量は無いことが分かった。 理想のエントリーポイント BUY ENTRY: 1.21460 TP:...
日足: Symmetrical Triangleを突破した場合に直近高値をから水平線をサポートラインとして反発する理論がある。 現在の相場で言えば109.627でサポートされて反発するということとなる。 多くのトレーダーがここでロングでエントリーしているはずだ。現在のところそのセオリーどおりになっている。 直近安値:107.487を作った起点は109.956だと見てとれ、そこを上抜けてブレイクしいる為トレンド転換したと判断した。 4時間足: 5月27日の急上昇をどうして捉えることができないかったのか。 1.Symmetrical...
AUDUSDはドルの上昇で売りが強まっています。 =シナリオ= ① Fib/チャネルとFib/ファンを引いています。 2月25日高値=0.8007から下落中 、 ② 青のチャネル2本目を下抜きとFib/ファンの0.382→赤枠も下抜いてきています、動きは売り目線です。 ③ 週足0.7674をサポート...
=シナリオ= ① ②矢印2本目Target=121.511に到達しています。 次のターゲット③を目指すには(Ⅲ)の波動がここで決まり(Ⅳ)(Ⅴ)の方向が目安になります。 ② CHFJPY=Fib/チャネル100%にも到達とFib/エクステンション161.8%にも到達、ここからは調整が入ると考えています。 ③ 保有分は②到達と赤枠到達で決済しました。 ④ 次の狙いは③になります、 ※CHFJPYは綺麗なチャートです、ドル円の動きと米国長期利回りも注視しましょう。 今週は米国雇用統計発表があります。
GBPAUD 日足/4時間分析5/31~ 日足の流れで上昇継続 =前回シナリオ= 日足の流れで上昇中 ① 日足2020年11月の高値レジスタンスに到達→1.8317を抜くか?→ 到達 ② 4時間足は①矢印値に到達でここも抜いてきたので②がTarget ③ 押し目は②の1.8202日足のサポートを起点にここを下抜くまで買い目線 =今週シナリオ= ②③は前週から継続 Fib/エクステンションの161.8%を私は最終で考えていますが、ここも抜くと200%もTargetに検討します。 ※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて利食いを優先でトライしましょう。 英国長期利回りに注視してください。
5/27の欧州時間ブリハMPC委員が早期の利上げの可能性発言からポンドは上昇しました。 この日は、英国長期債券利回りが0.749→0.834まで一気でした。 ① 1.4200を抜いてきたのでポンドルは高値更新するのか? ② フィボナッチファン61.8%ラインを下抜くまで上昇、オレンジラインを抜いてファン50%ラインを抜けて1.4250に到達していきます。 ③ ↑をサポートに反発、DMAがフラットなので売りも視野に入れています。 ※ドルが110円を抜くのか注視してください。 今回はフィボナッチファンの方が分析しやすいので検証しました。
先週のシナリオでは ① 日足は、先週と変わらずLong継続でTargetは156.81 を狙っています。 153.41を押し目→下抜いたら一旦短期の売り。 ② 4時間足→Targetは155.47を設定 、オレンジ内でのレンジになっています。 上髭/下髭の長いローソクが見えます、日足Saport153.4を下抜くまで買い目線で良いと思います。 今週シナリオです 5/27欧州時間ブリハMPC委員が早期の利上げの可能性に言及とバイデン米大統領は6兆ドル規模の予算を 提案するとの報道を受けて、米長期金利が上昇。円売り・ドル買いが先行。ポンド買いが継続で156円まで急上昇 ① オレンジチャネルを一気に抜いて③まで到達しました。 緑太チャネルラインに到達とほぼFib/E=1.618...
MACD Divergenceを無理矢理形成した形になっているので、かなり鋭角に上昇していっている。 上昇トレンドラインのブレイクが騙しとなり、ショートを巻き込んで急上昇しているので、これは一旦1.22400の レジスタンスには到達できるだろう。
155.880より上はこれまで何度も止められてきた強力なレジスタンスラインでショートが積み上がっているはず。 しかし、想定外に今回は下がらない5pips程度しか下がっていないのでショート勢はまだ決済していない。 ショート勢の利確ポイントはinner Ascending Lineが第一候補で155.280あたりと予想される。 損切りラインは156.067の少し上の156.150あたりににしているはずだ。 シナリオ1:今回もショート勢の勝利し155.257まで調整する。 シナリオ2:ポンドの勢いが弱まらずショート勢を巻き込んで一気に156.666まで上昇! シナリオ3:来週の雇用統計までレンジを形成する。 シナリオ3だと手が出せないが、シナリオ1・シナリオ2ならトレードチャンスあり。 シナリオ1で下落した場合、inner...
先週の週足は、始値154.139→終値154.160(+0.021)方向感のない十字線で終了。 シナリオです ① 日足は、先週と変わらずLong継続でTargetは156.81を狙っています。153.41を押し目→ 下抜いたら一旦短期の売りに持ち替えても良いかと思います。 ② まだ早いですが①矢印を下抜いたら売りが強まるので警戒してください。 ③ Targetは155.47を設定していますが、4時間足はオレンジ内でのレンジになってます。 上髭/下髭の長いローソクが見えます、チャネル(青)を注視してシナリオを組んでください。 日足Saport153.4を下抜くまで買い目線で良いと思います。 ※5/26BOE発言と5/27米国GDP発表に注目
今週スタートしてからボラが65Pips前後と動きも遅くトレード意欲を欠く状況になっています。 ① Fib/チャネルを割ってきましたが、本来ここから大きな下降に入ってもよさそうな動き、上髭が出て切下げています。 ② 下値も堅いのですが153.50を割れば加速がつくのですが。 ポンドルが1.4100一瞬割ってきたのでEURGBPの動きに注視して 戻り売りで待機中。
ユーロドルは、一昨日、高値を更新後、一旦下落もリトレースメント38.20%にタッチしたかしないか程度なので、まだ十分な押し目が入ったとは言えなそう 今日はデイリーピボットに2度目のタッチをしたところだが、ここを切り下げたら押し目買いのチャンスを待つ 目安は1.22130か、あるいは、昨日、タッチしていないピボットラインの1.22060 Entry 1.22060 SL 1.21950 TP 1.22400 ※本日の主な経済指標 11:00 NZ政策金利発表 23:30 米EIA週間石油在庫統計
今日は久しぶりに短時間足のアイデア投稿 昨日からの戻しはエリオットウェーブインパルスの終了と見ます。 午前中は、ハーモニックABCDのセオリーに近い形の調整があると予測しています。
未だ上昇の勢いが強いGOLDですが、高値も相当重そうに見えます。 4時間のフィボナッチ161.8%まで上昇するか、上がり切れずに下落のシナリオを見ています。 しかし今の状態からショートを狙うのは危険なので、下落の起点を待ってから狙っていきたいです。
日足の流れで上昇中です シナリオです ① 日足2020年11月の高値レジスタンスに到達しました。ここで一旦売りが入りましたがポンドの買いに乗じて再上昇。 現在1.8317を抜くか?ここからのもみ合いで利食い売りも入ってきています。 ② 4時間足は①矢印値に到達でここも抜いてきたので②がTargetになります。 ③ 押し目は②の1.8202日足のサポートを起点にここを下抜くまで買い目線で考えています。 ※GBPAUDは、何度も書きましたがローソク2本で動きを帳消ししてしまうので損切りを置いて 利食いを優先でトライしましょう。英国長期利回りに注視してください。
週末、良好な米国経済指標を受けてドル買い、さらに金融テーパリング協議開始が早まるのではとの思惑からドル買いが進行しポンドルは下落して終わっています。 シナリオです ① 日足は①矢印までの目標に到達し調整の下落 ② 4時間足は1.4213オレンジから2回目の反転でサポートと赤のDMAを下抜いてきたので戻り売りで考えています。 ③ 今週も1.4106から1.4220内のレンジで考えていますが、今週の米国GDPとBOEの発言に注目です。 ※EURGBPの動きに注意してください。ポンド売りで終了しています。
大きな下落で調整入りした可能性が高いビットコイン。水色2年線、メインサポートの1つ下の水平線まで下落した後大きくリバウンドしたが、 抜けてしまった1つ目の水平線がサポートからレジスタンスに変わったか?という動きになっています。 現在重要な移動平均線、1年線でサポートされるかされないかという局面。 このまま水平線および1年線より上のエリアに戻れないようなら長期調整に入り、下落または値動きの少ないレンジに入る流れになるか。 そうなった場合、上昇の期間と幅を考えると、次の上昇までは半年近くかかる可能性があるのでは。
ナスダック100は2020年3月と2020年11月の下値を結んだトレンドライン(赤線)に対し、 ・2月に下にブレイク ・その後再度上昇に転じ、当該ラインに4月にタッチ ・上抜けできず、ダブルトップを形成し下落 という流れを作ってきました。 現在、2020年3月と2021年3月の下値を結んだトレンドライン(黒線)に対し、 ・5月上旬に下抜け ・上昇に転じ、当該ラインにタッチ という状況になっています。 時間足レベルで見ると、週末にラインに反応し下落していることも分かります。 ここを再度上抜けるかが今後上昇が続くかのポイントとなると考えます。 上抜けできない場合、前回同様にダブルトップのような形を形成するかも注目して行きたいです。