日足ベースで800MAより上で高値安値を上方向に更新し続けており、戻りが深すぎるためトレンドとは言えないながらも方向感はある。 他の通貨も全面的にドル高方向に方向感が出てきたところ。 日経平均が落ちていることもドル円にとっては追い風で、まだまだ上方向に伸びて行くのではないだろうか。 現在の下落も先週タッチしなかったピボットを回収しているように感じる。13時現在は直近の下落に対するFR61.8%が意識されているような感じ。 ただし最安値のタッチしていないピボットが109.600にあり最大でそこまで下落が続くのではないだろうか。 またオプションの情報を見てみると、 21日、23日、24日期日のオプションが110円ちょうどに集まっており、キリの良い場所でもあるしFR50%と重なる場所でもある。 本日のピボットも110.2...
BTCは36000$前後で週末らしい行ったり来たりの方向感の無い展開 株安につられリスクオフのあおりを受け、先週末には35000$を割り込む下落を見せたBTC 過去、他の市場に引っ張られた大き目の動きは戻す事が多いが、週明けのマーケット開始でさらにリスクオフの動きを見せた場合はどのように動いてくるかが見物 チャート的には、出来高を伴った3度目の切り替えしでサポート35400$前後を明確に割り込むまでは一旦ロング目線 しっかりとした出来高があるので、ここを割り込んでくると売りが加速するようにも感じる レジスタンスは37000$前後までの見方、このあたりを簡単に抜けるにはシンドイ気持ちがある、上下に揺さぶりつつ、難しいレンジ相場を予想する 週明け、マーケット開始からの動きを期待したい
ビットコイン(白)よりもその他のインデックスが大きく下落している。 ビットコインに資金がドレインして30000ドルから40000ドルのレンジとなり、アルトコインは年始の価格近くまで戻る可能性を考慮して防御力を高めにしておきたい。
ユーロドル ドル高でEURUSDが急落。 2%ほど下げましたが、どこまで下がるのでしょうか。 過去の統計から見ると、いまのこの状況だとそろそろ反発して上昇するのことが多いのですがどうなるか(RCI、MACD、BB、RSI)見ていきたいと思います。
一時、1.20000で下げ止まったかと思いつつ、注意が必要としていたスイス政策金利発表において 「フランが過大評価されており為替介入する準備はできている」と発言されたことを受けてUSDCHFが上昇。それにつられてEURUSD もさらに下方向に進みました。 1.20000からの戻りを獲りにいきたかったが、さらに下方向に進んでしまった。 しかし少し下方向へ進んだが基本的に戦略(値動きのイメージ)は変わらず。 意味のある場所で止まり一度戻りをつけて、ドル高(下)方向と考えている。 まずは、直近の値動きから1.19000で下落が止まったのではないかと疑う状況。 また今日は米メジャーSQでオプションが意識されやすい。 1.19500...
昨晩はFOMCの声明によりゴールドは60ドルの急落を記録しました。 ゼロカした人も多いのではないでしょうか。チャートで稼ぐというのは本当に怖いことだなと思いました。 ドル円にしても三尊傾向をあっさりと否定しました。 テーパリングの話までは出ていないようですがもし昨晩出ていたならそれこそもっと大混乱だったと思います。 こういった動きになった以上今までの戦略は捨てて新たに仮説を立てていく必要があると思います。 再度週足の雲を下抜けることも考えていったほうが良いでしょう。
本日の深夜に行われたFOMCで、利上げを前倒しで行うことを示唆した事から大きくドル高方向に動きました。 来週以降は大きな経済イベントはあまりなく、少し方向感(ドル高)が出てくる事に期待しています。 ですが、昨夜急激に大きく動いたので乗り遅れた参加者も多いでしょうし、アジア・ロンドン勢も営業時間外ですので、調整の戻りを狙っていきたいところです。 まず本日のイベントとして、 16:30スイス政策金利発表 18:00ユーロ消費者物価指数 があるので注意が必要。 狙いとしては、 ①カウンタートレンド(直近の下落に対するFR23.8%までを獲りに行く) ②ピボットに向かうアノマリー ③オプションに向かう値動き 3つの合わせ技で戻りを獲りにいきたいところ。 具体的には、 1.20000で止まり上昇を確認して買い、 本日のピボッ...
#パウエルFRB議長 は「#利上げ は#FOMC の焦点ではない」「一段と顕著な進展はかなり遠い」「今回は議論することについて議論する会合だった」「次回会合から進展具合の評価を始める」などと述べた。 また、パウエルFRB議長は「インフレ期待は上昇する可能性がある」「FEDは政策対応の遅れに直面している状況にない」「FEDは価格圧力が一時的であると考えている」などと述べ、「インフレは、長期化するテーパリングへの市場反応回避へ可能な行動を取る」などと述べた。 FOMC直後は #ニューヨーク市場 は弱含むも、これを受け、ニューヨーク市場、日経225ともに上昇に転じた。 #パウエル #FOMC #日経225 #ダウ
ドルが買われる展開。ユーロ、ドルとも中長期的に強い形となっており、わかりにくい展開が続いてきたが、これで方向性がはっきりするか?
FOMCの結果を受け下落しチャネル下限を割り込んでいる。下には3ヶ月線(黒)がサポートとして控えているが、ファンダメンタルズから割り込む展開になるか。
戦略:ドル買い ※ハト派姿勢が出てきてドル円が下落したところを買いエントリー 注目度:かなり高い 織込み度:現状維持を9割 バイアス:特になし ...
EURUSDは、日足ベースで少しではあるが高値安値を切り下げて来ており、基本的にはドル高(下)方向を狙っていきたい。 直近では米金利上昇、金先物下落の兆候もあり、またNY州やカリフォルニア州でコロナ規制を撤廃する流れが起きているのでドル高の追い風になるかもしれない。 FOMC後の米株式も観つつ判断していきたいところ。 しかし本日はFOMCを控えており、1日ほとんど動かないだろうし、動いても本命の動きではない(仕掛ける参加者が少ない)ため、またすぐに戻ってくると思われる。 FOMC後のトレードアイディアとして、 1.22000に16日17日期日のオプションがあり、 1.21500はキリの良い場所で直近の下落に対するFR50%とも重なる。 1.21000には18日期日の非常に大きなオプションが設定されていることから...