カナダドル方向性:買い方向 先日のカナダ中銀金融政策発表で、債券購入プログラムの買い入れ額を「週40ドル」から「週30ドル」に減額し、利上げの見通しを「23年」から「22年後半」に前倒ししました。 主要8中銀の中では、豪州・NZなどコロナ感染者数の少ないオセアニアが初めにテーパリングに舵を切ると思われていましたが、予想外のカナダが初めにテーパリングに舵を切りました。 このことでカナダドルが買われる結果となっています。 カナダ中銀は経済状況に応じて、さらに調整していくと言っていることから、さらにテーパリングを進めていく可能性が高くなっています。 テーパリングの可能性、期待が高まれば、カナダドル買いが進んでいくのではないかと思われます。 カナダドルのポイント ・経済指標 ・資源価格 ・住宅価格 経済指標...
Twitter 1Q決算発表後に15%暴落しました。 EPS 予想0.14ドル 結果0.16ドル 決算自体は悪くはなかったのですが、ガイダンスが期待よりも下回ったことで売られたようです。 経営陣は、第2四半期の収益を9億8000万ドル〜10億8000万ドルと予測しています。 その中間点がアナリスト予想である10億6000万ドルを下回っていたことが原因でしょうか。 100日移動平均線よりも大きく下に下落。 200日移動平均線まで下がるかもしれません。 200MAでの動きを見ていこうと思います。
■前日の主な指標結果と発言 ・豪 1-3月期消費者物価(CPI) q/q: 0.6% (予想 0.9%) 予想より悪く一時的に売られましたね。 ・ドイツ 5月GFK消費者信頼感調査: -8.8 (予想 -3.5) 多少売られたあと、やはり強い動きで1.21を回復 ・カナダ 2月小売売上高 m/m: 4.8% (予想 4.0%) ・カナダ 2月小売売上高(除自動車) m/m: 4.8% (予想...
VISA(ビザ) 4/23に小幅ながら新高値を更新しました。 本日はQ決算発表です。 EPS予想:1.27ドル 売上の予測:55.6億ドル ダイバージェンスも出ていません。 MACD:上向き RSI :68
ANA 先週末に業績予想の修正を発表。 通期営業損益は従来予想の5050億円の赤字から4650億円の赤字に修正されました。 運航規模の抑制による変動費の削減や機材費・販売費のコスト削減の徹底などが奏効したようです。 悪材料はなかったですがコロナ感染拡大で制限される日々が続きます。 サポレジラインをブレイクするのはまだ少しかかりそう。 4/26は5%上昇
バー(水色)→ノンコマーシャルネットポジション 折れ線(赤)→ノンレポータブルネットポジション 折れ線(灰色)→総取組高(オプション除く) ユーロ、カナダ、円以外は同じようなリズムで ともに50MAを上回ってきました。(ポンドが微妙ですが) 以下、日々の先物取組高の推移をもとにしたざっくりとした私の推測です。 【ユーロ】 週頭に買われ、火曜日から木曜日までおそらく利確で 金曜日に駆け込み買い 【ポンド】 月~火まで買われ、以後木曜日まで売られ、 おそらく金曜日にショートカバーの若干アゲ。 【豪】 水曜日に買われるも、トータルでは大口が抜けて小口が買いあがったイメージ 【キウイ】 月から右肩上がりで資金が入り、木曜ピークでおそらくショートが入るも 金曜日でショートカバー。 【円】 ひたすら資金抜け 金曜日に若干盛...
ドル円は111円にトライするまで 米国債10年利回りの上昇により どんどんドル買い戻しが起こり ドルの強さで急上昇 GOLDは強く下落 ですが ぼちぼち相関性が崩れ ドル売りの加速は止まらない状況 ドルインデックスは またもや90を割っていくのか? ココから下へ抜けて行けば ますますドル円は急落しそうです 105円以下の世界へ戻っていくのか?? GW明けぐらいから注目 現状は強めで下優勢へ
今年に入って 毎月どこかで必ず 史上最高値を更新し 必ず100万以上の急落をしてきました その確率は100% しかし、今月は 上げ幅の角度から分析すると 高値も低く 落ち方も強い キャピタル税率問題などあるが そんなのはバイデン大統領が 出馬した時点から分かっており 当選した時は なぜもっとパニック急落に 市場はならなかったのか?? いずれにせよ 460万のラインまで落ち込むのか? それ以上となるか? 私の目線はまだまだ押し目買いの チャンスにしか見えない
大分いい感じになってきました ただ、すでに4時間とかストキャが結構上の方なの、もう一回位 ↓をチャレンジする可能性もありますが、 70000ドルを超えるという想定なら、今回の下げは当然の流れだったという風に落ち着く予感 まさか60000 65000 70000 75000 80000とノンストップで行く!とはありえないですもんね とりあえず現状は53000今日の下値、そして55000辺りを背に強気になってもいいところ? アメリカ時間で、 昨日の高値を超えると 速度があがる or 56300辺りを超えられなければ もう一度↓の予感 ただ、週末は、50000をきったりしなければ、大分あがるかも?
ビットコインは、株式指数と関連コモディティとの比較で下鞘に。 株価指数とコモディティに対して下鞘へ到達。直近で同じレベルに到達したところにマークをしてみた。日足なので長めだけれど、どうなりますかね。
4/15 (木)1Q決算を発表。 売上 営業利益 +19.2 +78.6 翌日ストップ高。 4/19(月)に寄り付き。5568で買い。下げたらナンピン。 月足で上々来高値、トレンドが崩れない限り持続。 サポートラインは割らないんじゃないかな。 時価総額も大きいため、1ヵ月後ぐらいから機関投資家の参戦が考えられ、株価を下支えしてくれるはず。
今のところ、上がってますね! 適当においてて、52000で、まさかのヒットしたレバレッジは清算しました(笑) このまま上にあがりますかね? 60000を超えてきたら、強気買いでもよさそうですが 今日の感じと、昨日の感じ 2月24日に似てませんかね そしたら一回 60000をつけてからの急落?とかいうパターン?
詳細は動画にて HPではファンダメンタルズ分析を絡めたブログや講義室という掲示板もありますのでより詳細はそちらも参考にしてみてくださいね。
ポンドドルは 高値を切り下げてきてはいるが 1.40200~1.36700付近の値幅で 安値を切り下げてはおらず レンジで長い攻防となっている 最終的には 下へ抜けそうな感じですが まだまだ大きなレンジ横が続く可能性も高い ユーロポンドは 通貨強弱を見ていると 一気に謎のユーロ買いが起きたので 急激に上昇する展開が続いたが スグにユーロが強く売られる展開となった為 0.87300付近をレジスタンスで反発すれば 再び下落しそうである ポンド単独をファンダメンタルズで 考えても ワクチン材料ではポジティブだが 経済状況はネガティブな感じで どちらにも動きそうです