ヘッドアンドショルダー
GBP/JPY ショートこれまで
A.144.7050からショート。
理由はバンド下端を割ってから戻ってきたが、下端のライン上で5m足三尊を形成したから。
B.143.8817で追いショート。建玉小さめ。
理由はフィボナッチラインを割ったから。本当は割らずに戻ってきてくれると高いところからたたけて良かったのだが。
これから
赤線が逆三尊右エッジのエッジラインで、この動きからある程度反発すると思いBを利確、ドテンロング。
フィボ手前で利確、フィボを割ったら損切。白線がS利確、そのすぐ下の黄線がLエントリー、フィボの下が利確、赤線下が損切。
大きく反発しそうなのでAは下の方の白線で利確。
なんか黄色の予測がすぐ下抜けちゃってますけど書き間違いです。
多分そこそこ反発するんじゃないかと。
EUR/USD R-H&S形成か4月中旬以降ドル高の流れもあり、下落傾向となっていたユーロドルは、8月中旬に1.13付近の安値をつけて以降は下げ止まり、持ち合いが続いていました。
ここ数日ドルが弱含みつつあり、1.17前半のネックラインを上回った事で、リバースヘッド・アンド・ショルダーズ(逆三尊)の形を形成した可能性があります。
現在は、下落のフィボナッチリトレースメント、38.2%戻し付近に位置しています。
ドルインデックスも95前後での持ち合いが続いていましたが、94台を割り込んできています。
R-H&Sから見たターゲットは、1.2175付近となっており、下落前のネックラインと重なる付近となっています。
また、下落の波のフィボナッチリトレースメントでは、50%戻しラインの位置するレート付近は、上昇時、下落時ともに押しや戻りとなった部分と重なり、
61.8%戻しラインは、上昇時に意識されたレートと重なる付近となっており、共に意識され易くなる付近と考えられるのではないでしょうか。
ユーロ円短期 H&S形成の可能性 [2018-04-18 水 11:09]4月18日(水)のユーロ円アップデートです。
30分足と短めのチャートなので微妙な部分はありますが
ユーロ円でH&Sの可能性が見えています。
133手前で折返し、132.1のネックラインを割ると短期のH&S形成となります。
現状は高値をバックにSを狙える位置です。
逆にヘッド部分の133手前を超えたらシナリオが崩れます。
基本的に現時点ではいずれ円高に移行するシナリオを想定していますが
そのポイントがどこになるかはまだ微妙ではあります。
また円の相手がユーロで良いか迷いがある状況です。
その辺りは長い時間足で確認していきたい所。
崩れ始めれば追いかけたいと考えています。
今ビットコインは将来の価格に影響する重要な局面を迎えた!鍵は「強い抵抗帯」と「投資家の波動認識」である!ビットコインは急上昇し一時102万円をつけ、トリプルボトムという底を示すチャートパターンが形成されそうに見えます。
しかし、エリオット波動や強い抵抗帯によりトリプルボトムを作る可能性が下がってきています。
相場を見ている方の認識の違いにより底になるか決まりそうですね!
まずエリオット波動理論的に見てみましょう。
大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5)
分析:下降
まだインパルス波は終わっていないように見える。
現在、修正の4波で下降の5波が始まりそう。
小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)
分析:上昇
下降のインパルス波動は終わっている。
相場が切り替わるのを示す。
修正波(赤色のA,B,C)
分析:見送り
上記の小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)が終わったことを示す。
現在は修正波のCに見えこれから相場が切り替わりそうだ。
小さな上昇インパルス波動(青色の1,2,3,4,5)
分析:上昇
小さな下降インパルス波動(薄い青色の1,2,3,4,5)が終わり修正派と捕らえずインパルス波動として捉えた場合。
現在は4波であり上昇の5波を待つ局面と認識する。
強い抵抗帯
直近の反発ポイントでその中にも反発ポイントが存在するため相当強い抵抗帯であると認識できる。
104万5000円から95万円の間
104万円から97万円の間
もし95万円を割った場合、大きな下降インパルス波動(ピンクの1,2,3,4,5)の5波であると認識できるため大きく下落する可能性がある。
逆に105万円を抜けた場合トリプルボトムが形成される可能性が高く、大きく上昇する可能性がある。
今は「大事な局面」でありどちらにも転びえるため注目してトレードしていきましょう!
とりあえず、見ておくべきポイントは「強い抵抗帯」です。
GMMAはおまけで付けておきました!
トレンドの判断が簡単でおすすめです。
GMMAチャートとは、12本の指数平滑移動平均線(EMA)を一度に表示して、価格トレンドをビジュアル化しようとするトレンド系のテクニカル指標です。
開発者Daryl Guppy氏の名前を取ってGuppy Multi Moving Averageと呼ばれ、GMMAと略されます。
BTCUSD ビットコインは目先上昇継続。押しのタイミングが狙い目か [2018-02-16 金 12:52]2月16日(金)のBTCUSDのアップデートです。
BTCUSDに関しては先月から2つのアイデアを投稿していますので振り返っておきます。
まず1月15日(月)に、下記アイデアを投稿しました。
こちらは日足ベースの中期的な視点で、この視点は現在も継続です。
「BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか 」
のアイデアでは
・依然調整4波でさらなる下押しの可能性が高いこと
・しかしH&Sのターゲットへの到達はフェイルする可能性が高いこと
・それ故、H&Sフェイル後のネックライン超えがエントリーチャンス
といった事を示唆しました。
続く、1月30日(火)では、短期的なトライアングルを重視した短期的な視点を投稿しました。
「BTCUSD トライアングル出現。E地点確認後に一旦短期S。ただより複雑な調整波パターンも 」
この中では下記の内容を示唆しています。
・トライアングル形成でショート狙い
・中期的なロングエントリーはまだ先
その後大局的にほぼ想定通りの動きとなり
一旦6000のボトムを付けた後、H&Sターゲットを否定する動きとなり、
現在はH&Sのネックラインに近づいています。
今回は今後の動きの想定をチャートで描いてみました。
現状は6000のボトムからのリカバリが継続しており
それはもうしばらく続くだろうと考えています。
当面のターゲットとしては11500前後を想定しています。
その後は一旦の押しがあると思われ
押しの目処はPOCの8800前後と想定しています。
この押しのタイミングは狙い目になると考えています。
ドル円アップデート 長目のサポートを頼りにドル高方向へL狙い。来週末の米雇用統計を睨み [2018-01-25 木 16:51]1月25日(木)のドル円アップデートです。
現在ドル安の展開で、108円台まで下落してきました。
ドル円については11月2日の中期ビューアイデア、
その後の12月11日に投稿したアイデアから基本的に考え方は変わっていません。
114円の高値からほぼ想定どおりに108円台まで下落してきました。
今日はこの後の展開を考えてみたいと思います。
プライス的には重要なポイントに差し掛かっており
基本的には早晩反転すると考えています。
ではどこで?という事になりますが
まず前提としてドル円はアベノミクスで、75円から125円まで上昇しました。
125円は2015年になりますが、今度はそこからBREXIT後の安値、98円まで下落しました。
そして現在に至ります。
重要なポイントとして、
BREXIT後の98円とトランプ大統領誕生前後の安値100円近辺を結んだトレンドラインが
現在すぐ近くにきています。チャート内ピンク色のラインで示しています。
トレンドが続くのであればこれは重要なサポートと考えます。
また超短期なのであまり当てにならない部分はありますが
114円近くのB波高値から既に5波を形成している可能性があります。
(もしくは3波までは完了。)
というわけで不安な局面ではありますが
ドル高方向への動きを狙ってみたいと思います。
一応ファンダ的な要因を考慮すると
今週はダボス会議が行われており、今月終盤にはトランプ大統領の演説もあることから
そこへの警戒ムードが当面続きそうです。
短期勢はこれを狙ってきていると思いますが
来週は月後半であると同時に月替りであり週末には米雇用統計があります。
短期で売っていたとしてもここまでには巻き戻しをする必要があります。
なので上への時間的タイミングはその辺りではないかと予測しています。
なお、もし想定どおりに反転となった場合
チャート内(C)を頂点とし、(A)、(E) を肩とする iH&S を形成する可能性があります。
そうなると上方ブレイクは必死ですし、もし抜けた場合
2016年12月からのレンジを抜けることになりますから
相当の値幅が狙える可能性を秘めています。
いちおう補足まで。
BTCUSD ビットコインは目先引き続き下値を模索も上昇再開狙いか [2018-01-15 月 17:55]1月23日のアップデートです。
今日はビットコインを取りあげてみました。
大きな流れを確認したかったので対ドルでの分析です。
昨年末の高値から約2ヶ月程で半値レベルまで下落しています。
高値を追っていたトレーダーからすると押し目に見えて入りたくなりたくなる局面かと思います。
しかし過去に大暴落を経験したことのあるトレーダーからすると
まだ下げ止まったとは思えないかも知れません。
波動分析でみてみると
2017年12月の高値はかなり長めのサイクルでの3波頂点に見えます。
なぜ3波かというとこれまで目立った押し目が無い為です。
仮に5波頂点であればその前に4波がありそれなりの押しがあったはずです。
というわけで現在は4波と考えており、
であるならばこの後5波が残っていると推測します。
ただこの4波が既に完了しているかは微妙です。
まだ継続中と考えています。
4波は綺麗なジグザグパターンとなっておりA-B-C波を構成しています。
現在はC波形成中です。
A-B波 = B-C波 の場合でもターゲットは8700レベルでまだ届いていません。
C波は延長しやすいという点も考慮する必要があります。
チャートに主なターゲットを示してみました。
- H&Sターゲットでは4000程度
- 週足ボリンジャーバンドのセンターラインが9050
- 週足Pivot S1が同様の9000レベル
- 週足ボリンジャーバンドの-1αが4600
またチャート内青線で日足のEMA200を表示しています。
この近辺は重要なサポートになるものと考えます。
個人的にはH&Sはフェイルする可能性が高いと予測しています。
一方で今回の押しは予想以上に深くなるとも思っています。
その為現状は重要なエントリーポイントとして
H&Sのネックラインの上方への再ブレイクでのLが
確実性が高いと考えているところです。