ドル円月足確定!上位足の見方について10月は大きな陽線で決まりましたね!
2022年の10月の高値ラインから2年間、意識され続けている151.946(凡そ152円)のラインとほぼ並んだ位置で確定しています。
厳密に言えば終値が152.042となっており、僅かにラインを超えて確定していますが私は10月の確定足でこれを明確に超えたという見方は敢えてしていません。誤差の範囲だと思うので。。。
ただし、月足では20SMAを一度下抜けてきた後、再度上昇しその20SMAを大きく上抜けして確定している事も有り、髭もほぼ無い状態。
と見ると、まだ20SMAがサポートとして効いていそうな感じもしますが、よく見ると暫く機能していた上昇トレンドラインは上抜けせず交差して髭となりその下で留まっています。
これらの状況を総合的にみたら、あくまでも私の見解ですが…
①今は上昇トレンド中の深い押し目になって上昇してきている最中で、これから162円までの高値を目指す動きになりそう。
②上昇トレンドは一服して、162円を上限値の目安とした天井圏の値動きが、今後予想されそう。
という感じの流れになっていくのかな?と想像しています。
つまり、ここからは大衆にも意識されてきやすいメジャーな形をイメージしてほしいのですよね。
すごく単純な考えに直すとですが、分りやすく言えばダブルトップであるとか、三尊であるとかの天井圏プライスアクションを想像してほしいのですよね。
ここで大事なのは、そうなるかも?って大衆の意識が一致してくればくるほどに、そういう形を想像した場合に自然と意識されて来そうなラインや価格帯っていうのがある程度決まってくるって事です。
例えば、仮にこれからダブルトップ天井を作っていくのではないか?と大衆が意識し始めて、今がその手前の段階まで来ているとします。
以下チャート画面で解説を書きます。↓
この画像はかなり簡易的なダブルトップであり、勿論こんなきれいな形になるとは思っていませんが💦
まぁあくまで予想の段階ではこういう風なイメージを大衆は持ちそうですよね?
※ここで伝えたいのはその値動きの事では無く、より大衆に意識されると誰でも考えられそうな重要ラインはどこか?というのを察知できるかどうかの判断力と観察力です。
このチャートが月足という大きな時間軸で見ているので、情報はそう多くありません。しかし、だからこそ、恐らく大衆のほとんどはこの足の中でも大事なライン、価格、その推移のこれまでの過程や、ローソク足1本の形、またその成り立ちまでを強く意識してくると考えられるので、それらの意識が集まったあらゆる情報は、今後の値動きの中で、特にこれよりも下位足では強く意識されてくる事が多くなります。
仮に今後ダブルトップになるかどうかの予想が正解かどうかは別にしても、ここから上昇していけば、必ずと言っていいほど次の目立った高値ラインは意識されますよね?それは多分みんなそうだと思いますよね?
つまり、そういうものが「大衆に意識されている」という事になるのです。
え?そんなの分ってるよって思いました?
確かにそう思うかもしれませんが、これは、『月足』だから簡単なだけなんです。
改めて聞きます・・・本当に分っていますか?・・・
大衆に意識されているラインっていうのは、その時間軸が下位足であればあるほど、意外と見つけるのが難しいです。
まぁ日足位迄は、「大衆」が意識しやすいラインは初心者でも見つけられると思いますが、それ以下の「時間足」や「分足」で、自信をもってこのラインは大衆が意識している!と言えますか?
私の予想ですが10人に聞いたら恐らく、半分以上は意見が分かれて、バラバラになって10人全員が同じラインを指さないと思います。
その割合が低ければ低いほど、意識されていないラインなわけですから、下位では判断が難しいのは当たり前ですよね💦
なのに、割と多くの方が下位足だけを見てトレードしがちです。
たまに上位足を見たとしても、常にそれが頭に入っているわけでは無いでしょう。
ですから、私が言いたいのは『上位足をもっとよく観ましょう!』って事です。
・自分のトレードするメインの時間軸における有効な上位足の最低でも一つ上の時間軸までは見ておきましょう。
各時間軸のなかでも、基本的に意識されている順は、時間の大きい方から順にいうと
月足/週足/日足/4時間足/1時間足/それ以下...
って感じだと思いますが、私は4時間足をメインのトレードに使う時間軸なので、日足は必ず毎日チェックするし、週足も勿論毎週確定毎にチェックするし、確定前でも、その上位足レベルで意識されていそうな価格帯にくれば必ずその時間軸のチャートを開いて、全体の動きと合わせてみていくようにしています。
こういうのをFTM(マルチタイムフレーム)分析では行います。
今回はこんな内容ではありましたが、これを見た皆さんが、上位足の重要性と、下位足でトレードする事の難しさというのを改めて考えて頂くきっかけとなればと思います。
最後まで見て頂き、有難うございました!
今後も機会が有ればこういった「チャート分析の基本」になりそうな記事を取り上げていきたいと思いますので、よろしくお願いします。
マルチタイムフレーム分析
2024.6.8 デイトレード 買い4時間足
【環境認識】
直近は押し目の少ない(=強い)上昇。
月足のフィボナッチリトレースメント61%付近で反応して押し目を作る流れ。
どこかで買いたい、、、。
直近最高値からのフィボナッチエクステンション161%で反応して上昇したが、ここでは買えない。なぜなら、そこに至るまでの値動きが垂直落下だから。161で必ず反応するとは限らない。
とりあえず、結果的に161で反応したことが分かったので、この上昇の押し目買いなら出来そう。
1時間足
【ツール分析】
フィボナッチリトレースメントを使用。38か50か61がエントリーポイントの候補。
フィボナッチエクステンションを使用。161と261もエントリーポイントの候補。
候補が多すぎる、、、。何とか絞れないものか、、、。
ロウソク足を見ていると押し目形成の値動きが下降のエリオット波動を形成しているように見える。5番の位置が分かれば、そこがエントリーポイントの可能性が高い。
5分足
【ツール分析】
1時間足下降エリオット波動4番から5番の値動きを見ると、下降エリオット波動を形成しているように見える。5番の位置が分かれば、、、、そこがエントリーポイント!!
この下降にフィボナッチエクステンションを使用。すると、1時間足フィボナッチリトレースメント38と161が重なる、、、もしかして、、ここか?!
しかし、値動きを見るとスッ…( '-' )と抜けていく。
1時間足フィボナッチエクステンション161に到達。しかし、ここは直前の値動きが垂直落下式なので、買えない。下降が止まったことを確認したい。
そのまま観察していると1時間足フィボナッチリトレースメント50と5分足フィボナッチエクステンション261エリアを抜けた。どこまでいくのやら、、、。すると、勢いよく上昇してきた。
そのまま観察していると、1・2・3とトリプルボトムを形成。
トリプルボトムの3つ目をよく見るとさらに細かくトリプルボトムを形成している。
ようやく下げ止まった。ここでエントリー
《利確について》
利確はエントリーポイントの直前に山が2つ出来ているので、1つ目か2つ目の山にフィボナッチエクステンションを使って、161で利確。
【水平線の引き方】水平線を需要と供給で引くと勝手にMTF分析ができる!!【水平線の引き方】
トレンドフォローで使える需要と供給を意識した水平線の引き方とMTF分析の仕方をご提案します
関連リンクにある「テクニカル手法解説」は同じ話を違う角度からしていますので、両方見ることでより相場の理解が深まりますのでそちらもご確認ください
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※水平線の説明いかがだったでしょうか?頭では理解していることでもお伝えしようとするとなかなか苦戦しました汗
「わかりやすかった!」
逆に「ちょっと何言っているかわからない」などありましたらコメントいただきたいです
あまりに不評だったら撮り直しますw
このチャートは上昇トレンドか下落トレンドか問題 を考えるこのチャート、上昇トレンドに見えますが、
・もっと長い時間足で見れば下落トレンド
・もっと短い時間足で見れば下落トレンド
という状況です。
果たして、トレンドは上昇下落どっちなの?
確かにトレンドが長期的に発生し、安定トレンドに入っているものは上位足に従うのが理にかなっていますが、年がら年中いつもその見方が正しいとは限りません。
現在のダウのように長期間下げていたものが一旦下げ切って上昇を始めた場合、しばらくその流れが続きます。
この瞬間の1時間足では上昇トレンド。
しかしトレンドの最先端を作っているのは1分足や5分足といった短い足、極論秒足が作っています。
1分足が強い下落トレンドに入っていれば、1時間足が上昇するわけがありません。
ですから上位足トレンドに従うなら、短期足が1時間足の方向に揃うのを待つ必要があります。
ですが、
実は今、既に1時間足の上昇トレンドが終わっていて、これから日足週足の下落トレンド方向に転換するのだとしたら?
その方法で利益が伸びることはない、という事になります。
ですから状況に応じありのままに分析を行い、どちら側にいつポジションを持つのか決めなければなりません。
トレンドがどっちか、ということとポジションをどっちに持つのか、ということは波の進行度合いや過熱感で変わってくるのです。
(そもそもトレンドというのはこのような転換かもしれない場面では、見ている時間軸で変わってくる)
見方によって(見え方によって)戦略が変わってくるので、このような銘柄は取引が難しい銘柄、と言えます。
今現在の私の戦略は、上昇波の数を使い、短期的中期的に過熱気味で6ヶ月線による抵抗帯に近づいてきたので展開次第では高値を売りたいと考えています。
それは、黄緑の6ヶ月線や赤の1年線で待ち構えるショート勢の立場に立った考え方です。
同時に、紫の24時間線を基準にしているロンガーの立場に立てば、この場面は押し目買いを考える場面、という事も理解しています。
そうなると、どんな時にエントリーしておけば、どっちに転んでも利益を出せるか?という事を考える必要があります。
理想的には黄緑6ヶ月線に過熱してタッチ、少し食い込む上昇があり、高値切り下げかダブルトップ形成で下げに入ったら短期足でショートエントリー。
これがシナリオの1つです。(複数シナリオは考えておきます)
2022.7.8 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し、押し目を作って上昇。その後ジグザグとエリオット波動的な動きで下降してきて、安値を更新出来ずに再度上昇中。直線的に上昇している。直近のジグザグとした下降はエリオット波動的な動きを見せている。現在は、上昇4波の最中のように見える。買いが出来そう。
≪ツール分析≫
直近安値からのFR61で反応して上昇。現在(7/8 6:00)は、直近高値からの下降のFR38付近にいる。200MAも近い。ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにいる。つまり、売りが入る可能性があるポイント。ここが今回の上昇の目的地かもしれない。(目的地候補①)
ここを抜ければ買いを継続できそうだが、次の目的地はどこか探る必要がある。直近は高値を切り下げる値動きをしているので、直近高値からトレンドラインを引く。また、直前の山の内側のヒゲ先に水平線を引く。この水平線は過去においても効いており意味がありそう。このトレンドラインと水平線が重なるポイントを今回の上昇の目的地候補の1つとして考えておく。(目的地候補②)
【1時間足】
≪値動きの意味≫
時間はかかってはいるが、直近上昇を全戻ししているので売りの力も存在している。ただ、直近は押し目なく勢いのある上昇が見られる。6/24 2:00から6/28 19:00の上昇のようにジグザグとしておらず、スッと上昇している。買いは強そう。
≪ツール分析≫
直近高値からのFR38に反応して少し下がったがすぐに上昇に転じて抜けてきている。ちなみに直前高値からのFR61も抜けた。買いは強そう。
だが、ストキャスティクス的には買われすぎゾーンにあり、恐らく一旦下降が入ると予想される。
(ストキャスティクスは半信半疑だけど一応確認してます。インジケーターより値動きの意味が重要なので、あくまで参考程度です。)
【5分足】
直近は200MAに支えられて、FR61に達するような深い押し目はなく、グイグイと上昇している。トレンドラインも引いておく。基本的には、「買い」目線だが、4時間足分析で考えた目的地候補①が懸念材料。懸念を解消するためには、押し目の動きをよく見る必要がある。目的地候補①が正しいとすれば、直近安値を更新するような売りが入るはず。それがなく、力弱くジグザグと200MAやトレンドラインめがけて押し目を作る動きを見せたら、安心して買いを行える。また、この売りが入る可能性があるゾーンを抜けていくなら、その上昇の押し目で買いが行える。
利確に関しては、目的地候補②の前に1時間足200MAもあるので、それらに達した時の反応を確認しながら利確する必要がある。少しずつこまめに買いで取っていくイメージ。
【過去チャート分析】2022.6.17【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇→押し目の下降→上昇(全戻し)→勢い強めな下降→押し目から上昇中
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61から上昇中。直近下降のFR38を一気に抜けそうな雰囲気。
※基本は買いだが、強めな下降が事実として存在するので下降の戻り目は(FR38とFR61)気を付ける必要がある。FR38を抜けたらFR61までを買い。FR61では売れそうなら売り。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近の約4円下げをすぐに約4円上げで戻したところに買いの強さが見られる。前日は大損する可能性が凄くあった相場でした。手を出さなくて正解(そもそも手が出せる相場ではない)
≪ツール分析≫
直近下降のFR38を抜けたらFR61まで買いが出来そう。直近のV字の値動きは無視してトレンドラインを引いておく。
【5分足】
①押し目なく(勢いよく)4時間足(1時間足)FR38を抜けて、そこからエリオット波動的な動きで下降して1時間足のトレンドラインにタッチ(6/17 4:50)して上昇してきている。その後、直近高値(6/17 2:35)を更新し下降。6/17 4:50の上昇の起点から高値更新地点にFRをあてて、FR61で買い。利確は4時間足(1時間足)FR61。
②その後、4時間足(1時間足)FR61から急激な下降があったが、長いヒゲをつけて半分以上の下降がなかったことにされた。つまり、まだ買いの力はある。なので、ヒゲは無視して、再度、高値を試す上昇の動きを捉えたいところ。①の上昇の起点からFRをあてて、スタンバイ。すると、FR61までエリオット波動的な動きで時間をかけて下降してきたので、FR61で買い。利確は①と同じところ。
③その後、4時間足(1時間足)FR61付近で山が3つ出来て下降した(直近安値6/17 18:45も更新している)ので、その戻しで売り。逆張りなので短く取る(FEではなく200MAで利確)。最悪、直近高値で損切りする覚悟が必要。①や②で利益を出していたらトータルでの負けはほとんどないのでチャレンジしてみてもいいかな……くらいのエントリー。
2022.7.7 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対して、全戻し(買いが強い)。その後、下降して上昇(ほぼ全戻し)して下降(ほぼ全戻し)。直近は下降が強い。……が、直近安値を下抜けてないのが気になる。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてるとFR61で2回反応している。直近高値から現在までの動きは、エリオット波動的な動きに見える。ちょうど3波が終わったところ。次は買いの4波かな……。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇に対してほぼ全戻ししている(売り強い)。ジグザグと時間をかけて下降してきた(ん?……売り強い?)。直近安値は抜けられていない。
≪ツール分析≫
エリオット波動的な動きで下降している。トレンドライン的には5波は完了していそう。5波完了ポイントから強めの上昇が見られる。
【5分足】
直近下降のFR38に反応している。そこからの下降がエリオット波動的な動きであって、直近上昇のFR38か61が使えそうなら買いたい。
【過去チャート分析】2022.6.16この日は、日本時間6月16日3:00(ニューヨーク時間6月15日14時)にFMOCの発表があった日なので、値動きが予測しづらいことが多いので、休みです。
「休むも相場」という格言に従って、負けないように注意しています。そもそもFMOCが何なのか分からない方は下記参照ください。
※FOMCとは連邦公開市場委員会の略称で、アメリカの政策金利などの重要な金融政策を決定する会合のことです。アメリカの金融政策はマーケットに与える影響が大きく、市場関係者の予想との乖離があれば株式市場や為替市場が大きく変動することもあるため、多くの投資家から注目されています。
※FOMCとは、Federal Open Market Committee(連邦公開市場委員会)の略で、米国の金融政策を決定する会合のことです。日本では、「日銀金融政策決定会合」で金融政策を決定していますが、それに当たるものがFOMCです。FOMCは年に8回開催され、現在の景況判断と政策金利(FF金利)の上げ下げなどの方針が発表されます。その結果が市場の予想とは違った場合には、株式市場や為替レートが大きく変動することがあり、世界の金融マーケットにも大きな影響を及ぼします。
【過去チャート分析】2022.6.15【4時間足】
≪値動きの意味≫
上昇→下降(押し目FR61)→上昇(全戻し)→下降=直近は上昇が強いので押し目買いが出来そう。ただ、直近の直接的な下降は下降の力が強いことを示している。安易には買えない。
≪ツール分析≫
直近上昇にFRをあてる。FR38は直線的にスッと抜けてきた。つまり直近の下降の力は強い。抜けた後、200MAに2回反応している。3回目があれば買いが出来そう。だが、直近の下降の勢いが強いので長く保有するのはやめておいたほうが良さそう。売り側としては、戻り目を待たなくてはいけない。売りの勢いが強いのでFR23が有効になりそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の角度(緩やか)に対する下降の角度は急である。具体的に、過去に直近安値である161.386から直近高値である168.726に到達する時間は約10日であったのに対し、168.726から直近安値に到達するのに要した時間は約5日である。
≪ツール分析≫
直近高値からのFE261はすでに抜けているので使えそうにない。と同時に、それを抜けるほどの売りの強さが理解できる。
【5分足】
①4時間足200MAにタッチした1回目と2回目のところからトレンドラインを引いておく。そのトレンドライン上で1・2・3という谷が出来たので、4時間足200MAの1・2・3と5分足トレンドラインを利用して買い。長くは保有しない。利確は直近高値付近まで。
②その後、4時間足の(1時間足のでもいい)FR23まで到達してきた。直近安値からの値動きを見ると、エリオット波動的な動きで上昇してきているのが分かる。5分足直近下降のFR61付近でもある。そこで売り。今回の売りは1時間足を見ると、直近下降の後の山2つ目の売りであることが分かる。長く保有していいのは山3つ目の売り。なので、トレンドライン付近で利確を行う。
2022.7.6 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
下降→上昇(全戻し)→下降→上昇(ほぼ全戻し)→下降(全戻し)=直近は売りが強い。
≪ツール分析≫
エリオット波動的な動きの上昇の後、、エリオット波動的な動きで下降してきた。現在は、直近下降のFE161地点。売りには遅すぎるポイント。むしろ、トレンドライン+前回上げたところは今回も上げるの法則+1時間足FE161+エリオット波動5波の終わり??=買いを考えてもいいポイント。ただし、買うにしても直近の下降が急角度過ぎて迂闊には買えない。
※売り継続か、買いが発生するかは下位足(1時間足と5分足で)で判断するしかなさそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇をほぼ全戻ししている。直近は直線的な下降。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61を抜けてきている(売り強い)
【5分足】
作戦①:直近下降にFRをあてる。直近下降の勢いが強いのでFR23も表示しておく。直近下降のあと、横ばいになったら、それはつまり売り圧力が強いを意味するので、FR23もしくはFR38付近までの値動きを見て、売りを仕掛ける。
作戦②:スッと1時間足FE161や4時間足トレンドラインを下に抜けてきたら、その戻しで売りを仕掛ける。
作戦③:安値更新せずに1・2・3と谷を作ったら、3で買う。ただし、逆張りなので短く取る。
作戦④:作戦③の3で上昇した後に、エリオット波動的な動きで押し目が出来たら、5番完了で買う。
〖1番の理想〗200MAとFRが重なったところで売り。しかもそこまでの値動きが上昇エリオット波動的な動き。
2022.7.5 トレード予測【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇し、押し目を作り再度上昇。高値を超えられずに下降。再度、高値目指すが、強く下降。
≪ツール分析≫
直近の上昇はエリオット波動的な上昇に見える。5波後、一旦下降し、再度高値を目指すも5波の高値を超えられずに強く下降している。この下降は上昇5波のFR61まで達しており、売りの強さを示している。直近の下降はエリオット波動的な下降。現在、下降4波を形成中。4波の起点は直近下降のFE161から。直近第一高値と第二高値からFRをあてる。トレンドラインも引いておく。その辺からなら売れそう。
※勇気はいるが、4波の上昇に乗って、売りポイントまでは買えそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降に対し、ほぼ全戻しするも、それをほぼ全戻しされている。
≪ツール分析≫
200MAも使えそう。FR+200MA+トレンドラインが重なるポイントが重要。
【5分足】
①売りポイントまでは買いたいので、1時間足25MAと1時間足ストキャスティクス、5分足200MAと5分足FR38を利用して買い。5分足200MA&FR38までの値動きがエリオット波動的な動きとなっている。利確は売りポイント手前。
②売りポイントでは1・2・3で売りたい。それか強い売りが入ってからその戻しで売りたい。
【過去チャート分析】2022.6.14【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇し下降。押し目を作り、上昇(直近下降を全戻し)。その後、強めの下降中。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR38はスッと抜けた。1時間足FE261も効いてない。売り強めなので戻しを待って売りたいところ。買いなら何らかのライン(FR50かトレンドラインか200MA)で3回止まってから少し取る。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降の勢いが強い。戻しなく下降。
≪ツール分析≫
第一高値と第二高値からFRをあてる。勢い強いのでFR23とFR38で準備。下降のトレンドラインも引いておく。
【5分足】
①1時間足FR50にギリギリ届かないところから上昇。この隙間は気になる。埋めると予測。そこから1時間足FR23と5分足FR38を少し超えたところで山が3つ出来た。1時間足のトレンドラインも効いている。1・2・3で売り。利確はFEを使用。
②その後、4時間足200MAが効いて、トレンドラインで3回止まったので、1・2・3で買い。利確は少なめに。
【過去チャート分析】2022.6.13【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は下降を全戻ししている。買いの勢いが強い。
≪ツール分析≫
上位足の週足のFR61と直近上昇のFE161から下降し始めている。売りの力もある。結構な角度で落ちている。
※買いの力が入るポイント(FR38・61、下降FE161・261)付近までは売る。そこのポイントでは様子見て、買えそうなら買う。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇強いが、直近下降の角度も強い。
≪ツール分析≫
高値付近に谷があるのでFEをあてる。161で反応している。買えそうかどうかは5分足で判断。
【5分足】
①直近下降の勢い強い。1時間足FE161で反応しているが、時間かけても全然上に行けない。直近の第二高値からFRを引く。売りの勢いが強いということは、普段使用しないFR23が使えると予想。そこで止められ、山が3つ出来たので1・2・3の3で売り。1時間足25MAも作用している。
②その後はトレンドライン引いて1(14:55)・2(16:40)・3(19:10)の3で売り。
利確候補Ⅰ:4時間足FR38
利確候補Ⅱ:1時間足FE261
利確候補Ⅲ:②で売り始めたポイントの直前の谷にFEをあててFE161 ←最終的にここになったが理由は不明。売りの勢いが強すぎた??
【過去チャート分析】2022.6.10【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降を全部戻した。上昇は強い。十分な押し目(FEとFRを使用する)があれば買いたい。
≪ツール分析≫
「上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……」のポイントからの利益確定売りと新規売りが予測される。
※つまり、十分な押し目ポイントまでは「売り」を考え、十分な押し目ポイントでは「買い」を考えればいい。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の勢いは強い。高値圏付近は、直近高値から一旦下降して押し目を作り、再度高値を目指したが到達できずに少し戻され横ばい(売りと買いの力が拮抗)状況。
≪ツール分析≫
高値圏で谷が出来ているのでFEをセットしておく。これで十分な押し目ポイントの位置を把握。今回、FRは使えそうにない。
【5分足】
①横ばいの後、4時間足FE161に何度も止められて下降。それを見て、直近の急上昇して急下降した山の内側のヒゲ先(6/9 23:55)と今回の下降の山の内側のヒゲ先(6/10 8:40)を通るようにトレンドラインを引いておく。その後、直近上昇のFR61で3回反応しているが「5分足レベルの上昇の押し目買い」なので上昇の力は弱い。トレンドラインに達したところで売り(1・2・3で売る)。利確は売りポイントの直前に谷があるのでFEをあてて161で利確。
②①の利確ポイントまでの値動きを見ると、直近上昇(起点6/9 17:10)が全部戻されて、安値更新までしている。つまり、売りの方が強い。そこまで考えたら、6/10 8:40のロウソク足の下側のヒゲ先と6/10 12:25のロウソク足の下側のヒゲ先を通るようにトレンドラインを引いておく。①の利確ポイントからの上昇してきてタッチしたところで売り。利確はFEを使用。
③再度安値更新し、再度②で引いたトレンドラインまで戻ってきたので売り。利確はFEを使用。
【過去チャート分析】2022.6.9【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近下降を全部戻した。上昇は強い。トレードの基本「戻しがあれば買い」をしたい。
≪ツール分析≫
直近下降を全部戻したが、上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……が重なるポイントにきている。利益確定売り、新規売りが入りやすいところ。
※つまり、十分な押し目があれば買いも入るし、高値圏からは売りも入ると予測される。一応、売りは逆張りなので慎重に行う必要がある。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の勢いは強い。しかし、4時間足の分析から売りも多く入りそうなので、安易には買えない。まずは、「上位足である週足のFR61と直近上昇のFE161と前回落ちたところは今回も……」の重なるポイントで何が起きるかを見たい。
≪ツール分析≫
使えそうなツールはない。
【5分足】
①4時間足で売りが入りやすいと予測したポイントから大きく落ちてきた。それを見て「よし!ここからすぐさまトレンド転換だ!売り優勢!売りをするぞー」と考えてはいけない。なぜなら、直近上昇の強さが事実としてある。上位足の分析で「十分な戻しがあれば買いたい!」と考えていたので、この下降にFEをあてる。FE161で様子を見たが、スッと抜けてきた。FE261で様子を見ると2回反応。3回目のタッチ(1・2・3)で買い。利確はFEが使えないので、直近下降のFR38にする。FR38にする理由としては直近下降の勢いが強い(200PIPSも下げてる)から。
②もっと慎重に買うのなら、①の上昇を確認した後にFRをセット。その後、エリオット波動的な動きを確認。5波の終わりとFR61が重なるのでそこで買い。利確は直近下降のFR61でもいいし、今回はFEが使えるのでFE161でもいい。
【過去チャート分析】2022.6.8【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は強い上昇。かなり強い。
≪ツール分析≫
直近下降のFR61は超えた。次にこの上昇の流れを止めにかかりそうなポイントはどこか…。直近高値のところ山が出来ている。
候補①山の内側にヒゲがある。そのヒゲ先。 ←これは前日に立派な陽線で超えた。
候補②4.22 10:00 下降の下げ始めのロウソク足の実体高値(前回落ちたところは今回も…)
候補③直近上昇のFE161
候補④直近高値ヒゲ先(週足下降FR61と重なっている)
上記候補に水平線を引いて、注意しながら買いを継続することは出来そう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
強い上昇。
≪ツール分析≫
4時間足の候補①を超えてきた。次は候補②に注意しながら買いを進める。
【5分足】
①6.7 22:00 から上昇し、エリオット波動的な動きで上向きに動いている。トレンドライン引いて5番で買い。
②4時間足の候補②も超えてきた。ここまでの値動きにトレンドラインを引いておく。候補②を超える上昇の起点からFRをあててFR38で買い。トレンドラインも効いている。
※このあたりの相場は5分足の直近安値を損切りラインにすることで被害を抑える必要がある。
【過去チャート分析】2022.6.7【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近は強い上昇。かなり強い。
≪ツール分析≫
直近下降のFR61は超えた。次にこの上昇の流れを止めにかかりそうなポイントはどこか…。直近高値のところ山が出来ている。
候補①山の内側にヒゲがある。そのヒゲ先。
候補②4.22 10:00 下降の下げ始めのロウソク足の実体高値(前回落ちたところは今回も…)
候補③直近上昇のFE161
候補④直近高値ヒゲ先(週足下降FR61と重なっている)
上記候補に水平線を引いて、注意しながら買いを継続することは出来そう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
4時間足FR61を超えてから上昇の勢いがとても強い。
≪ツール分析≫
使えそうなツールがない。
【5分足】
①200MAが使えそう。傾きもしっかりあるし、上昇の勢いは強いのは上位足でも確認済み。上昇の流れを止めにかかりそうなポイントまで空白はある。200MAタッチで買い。
②①で上昇して直近高値も超えてきた。FRをセット。その後、エリオット波動的な下降がある。5番のところに200MAもある。セットしてFR61もある。買い。
【過去チャート分析】2022.6.6【4時間足】
≪値動きの意味≫
強い上昇の後、押し目をつけて上昇中。直近は上昇トレンド。4時間足での押し目買い(押し目買い・戻り売りはトレードの基本)はできない。過去にその局面は終わっている。現在は押し目買い後の上昇の流れの中にいる。流れを止めてきそうなポイントに注意しながら流れに乗っている状態。
≪ツール分析≫
現在は直近下降のFR61に到達。流れが変わる可能性があるポイント。ここを明確に抜ける(立派な陽線形成等)なら買い継続。強い売りが入るなら、様子を見てちょっとだけ逆張りの戻り売りを狙う。様子見時間が必要。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
上昇して、横ばいからの上昇。押し目少なく強い上昇。
≪ツール分析≫
25MAに沿って上昇している。「横ばいからの上昇」の起点からトレンドラインを引いておく。4時間足のFR61付近から下降が見られる。その後、トレンドラインで反応して、上昇。直近高値も超えている。これなら、4時間足FR61を気にせずに買いを継続できそう。4時間足でも立派な陽線になっている。
【5分足】
4時間足FR61を明確に抜けた上昇の起点からFRをあてる。エリオット波動的な下降でFR38に到達し反応。その後、1・2・3となったので3で買い。利確はFEを使用。
【過去分析】2022.6.3【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇のFR61で押し目をつけて上昇してきた。直近は上昇トレンド。
≪ツール分析≫
現在は直近下降のFR61までかなり迫っている。そこまでなら買えそう。ほんの少しを狙う。正直怖いポイント付近なのでしばらくトレードしなくてもいいとも思う。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇トレンド。ほとんど押し目なく25MAに沿って上昇。上昇の勢いは強い。
≪ツール分析≫
直近にFE161で反応して下降したが、下降弱く、全戻ししてきた。4時間足FR61付近での値動きに注意しながら買わなければいけない。
【5分足】
1時間足FE161を抜けて4時間足下降FR61手前から下降。エリオット波動的な下降で200MAに1・2・3で買い。やはり売りを警戒してか買いの勢いは弱い。怖いので4時間足FR61で決済。
【過去チャート分析】2022.6.2【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近上昇の押し目をつけて上昇している。直近は上昇トレンド。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61付近から上昇している。直近下降のエリオット5波で1・2・3で落ちると思いきや、落ちずにグイグイと上昇。現在は、直近下降のFR61までもう少しの位置。なのでそこまでなら買えそう。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
直近は上昇トレンド。
≪ツール分析≫
直近は25MAに沿って上昇している。強い上昇。4時間足のエリオット5波で1・2・3で落ち……ませーーん!となった上昇の起点(5/26 18:00)からトレンドラインを引いておく。直近高値は(5/12 22:00 5/16 10:00 5/16 16:00)のFE161で反応している。なので、そこまでなら買えそう。
【5分足】
①直近高値のFE161で止められている。直近高値からエリオットカウントすると5波の途中。5波の着地点に1・2・3が出現。1時間足で引いてあったトレンドラインも重なる。なので、3で買い。利確はエントリーポイント手前の山にFEをあてて161か261でOK。
②その後、ぐーーんと上昇したのを確認して、上昇の起点からFRをあてる。エリオット波動的な下降(ほぼ横ばい)を確認。FR38で1・2・3となったので3で買い。利確は(5/12 22:00 5/16 10:00 5/16 16:00)のFE161とする。
③②を見逃した場合もチャンス有。②で上昇した後、エリオット波動的な下降(押し目作り)があるので、5で買い。
【過去チャート分析】2022.6.1【4時間足】
≪値動きの意味≫
直近強い上昇があり、そこからジグザグと下降し、押し目を作って上昇している様子。
≪ツール分析≫
直近上昇のFR61付近からの上昇。直近下降はエリオット波動的な下降。5波は山を3つ作って1・2・3で下降し始めた(理想的な展開)が、全部戻されて上昇(……あれ??ということは……上昇強い??)。4波の起点から引いたトレンドラインが買いのサポートとなった様子。現在地は直近下降のFR61までもう少し…というところにある。
【1時間足】
≪値動きの意味≫
4時間足の下降エリオットの4波の高値も超えきているので買いが優勢と考えられる。
≪ツール分析≫
25MAに沿って上昇している。やはり買いが優勢。直近安値起点からのFE261(①5/12 22:00②5/13 10:00③5/13 18:00)がすぐ上にあるので、そこまでなら買えそう。FEを当てる山が少し小さいのでは感じるのであれば、少し大きめ(①5/12 22:00②5/16 10:00③5/16 16:00)に考えFEをあてると、先ほどのFE261の上にFE161もある。4時間足FR61はさらにその上。どれか一つは売りが入るポイントになりそう。
【5分足】
≪エントリーポイント≫
①4時間足エリオット波動的な下降の4波の高値を超えた後、横ばい。ちょっと分かりにくいがエリオット波動的な動きをがある。トレンドラインを引いて「買い」。上昇の波の手前に小さな山(6/1 7:00 7:55 8:35)があるのでFEをあててFE161もしくはFE261で利確。FEを当てるタイミングは直近高値を超えた時。
②横ばい後、上昇し。上昇の起点からFRをあてて準備。エリオット波動的な下降動きを確認してから「買い」。1時間足のFE261で利確。
③その後、想定した売りポイントFE161で反応して下降。しかし、買い優勢なので、その下降の戻しですぐに入るのは危険。本当の目的地はFR61かもしれない。様子を見て、山3つ出来るところで「売り」。よく見ると1時間足のFE261に収束している。直近安値を超えたタイミングで下降の手前の谷(6/1 19:20 21:00 21:35)にFEをあててFE161もしくはFE261で利確。
④その後、直近高値からエリオット波動的な下降で1・2・3と下降してきたように見えるので、4波の買いを考える。理由は4時間足・1時間足では買い優勢であると分析したから。実際、直近高値からの谷にFEをあてると161がある。③の売りエントリーの利確ポイントであるFE261も重なる。そこで実際に1・2・3と止まって上昇したので、その上昇(6/2 1:10~1:45)にFRをあてて、その戻し(FR38)で「買い」。利確は下降エリオットの波安値と200MAと直近下降のFR50が重なるポイント付近。