a. 4時間足で 水平または上向きのMAを上抜ける所 b. 安値切り上げ サポートラインぎわでMAの支え 下位足の1時間足で Wボトムまたは安値切り上げでロング
昨年は、一昨年前のパリティ割れを底に7月まで上昇し1.1275の高値を付けた後に反転 10月に安値となる1.0450まで下落し、年末に向けて戻して1.1000近辺でクローズとなっている ユーロ圏はアメリカよりも利下げは遅れる模様で、前半は対ドルで上昇となる可能性が高い 現に10月からはほぼ一本調子で上がってきているため、年初に昨年高値をうかがう展開か ただ、直近は短い時間足で買われすぎとなっているため、1.1000のキリ番付近での揉み合いからのレンジブレイクによる高値更新のようなイメージをしている MACDでもダイバージェンスしていることから、4時間足ではMAも割り込んでいるため年初は高値で買うというより、調整の下落を取りに行くか押し目を待ってのロングがメインシナリオ ターゲットは日足のMA
2023年を振り返ると、1月に127.25安値を付けてその後は調整を挟みながらも基本的には11月まで上昇し高値は151.90 11月のFOMCから米金利の利下げが織り込まれて下落に転じ、141.00近辺で年末クローズとなっている 俯瞰で見ると、昨年の安値と高値を結んだFIBで半値戻しとなるのが139.60近辺となっており、一つのターゲットとして意識される また、FIB61.8%が136.70近辺にあり、その直上には137.50近辺は7月の押し安値と何度も意識されたラインであることから、この価格帯は非常に強いサポートとして意識される 米金利の利下げが始まることは確実で、日銀もゼロ金利が解除されることも時間の問題であることから、金利差の縮小による下落相場がメインシナリオとなり基本的には戻り売りを軸にトレードを考えるが、需給...
20SMA(赤)の下げ方向に対して5SMA(白)のクロスが、例えばゴールデンクロスして デッドクロスするとか、すれば141付近からのショート狙えるか? すんなり下げずにレンジ気味になると、140付近の下値は堅そうな感じ。 ひとまずMAのクロスポイントとラインを注視したい。
4時間足で短期的な上昇の後 日足(青)で 高値切り下げポイントを作るところ 4時間足で高値切り下げ MAと抵抗ラインの抑え 下位足の1時間足で Wトップまたは高値切り下げでショート
ベア優位ですね 戻り売りを狙いたい場面です 赤い帯は結構固いラインのはずですが既に試してるんですよね ロングは直近安値か 赤い帯を上抜けてからの押し目買いでお願いします ライン付近でのプライスアクションに注目です
前回の展望で書ききれないものを、画像のみですが、更新しました。 年初の動きを見てから、ショートエントリーを考えています。 ◆週足のポイント 週足を参考にすると、短期的には上昇トレンドですが、数年かけて下落トレンドを形成し、その中で引けるトレンドラインと接触したという状況です。 つまり、上昇したがトレンドラインに反発し、下落の兆候が出始めています。 ◆日足のポイント ...
ダウは二対二 上位足がブルですね 下げ調整が終わった感じですがどーでしょうか? 15分のブル転換から押し目買いを狙いでしょうか? ライン付近でのプライスアクションに注目です
下ヒゲつけて陽線で転換しそうに見えるけど 頭もまだ重い。 考えられるそれなりに高い所で待っている分には当たり前だけど負けないと思う。 毎年1月は比較的やりやすい。2月、3月の切り替えで何かドーンて行くのがこの数年のパターン。
ビットコイン半減期の翌年にバブルを繰り返すというパターンが本当なら、次回半減期2024年の翌年2025年が大幅上昇の年となります。もう少し先の話ですね。 さて、2021年後半から2023年現在までのビットコインを俯瞰します。 【2021年末~2022年1月】 2021年11月の高値69000ドル付近(2021/11/10)から、2022年1月の安値33000ドル付近(2022/1/24)まで約50%の下落でした。 【2022年2月~5月】 2月は月の前半こそ上昇したものの、後半はロシアのウクライナ侵攻で金融市場が混乱するのと歩調を合わせるように、ビットコインも下落基調。その後3月は一旦48000ドルまで戻す場面(2022/3/28)もありましたが、4月は下落、5月は30000ドル...
先週は欧米クリスマス休暇からの閑散相場でした。一応米株はわずかに続伸、ドル円は141円で2023年を終えました。米利下げを見越して上昇を続ける米株、ドル安見通しで金も値上がりしています。 さて2024年、日銀のマイナス金利解除はどのタイミングになるのでしょうか? 1月台湾総統選ほか、3月ロシア大統領選、11月米大統領選と大型選挙も注目です。 アノマリーでは、選挙前ドル安・選挙後ドル高と言われていますが…。 1月最初の週は雇用統計をはじめ、注目指標が続きます。 ■今週の主な予定 1/1(月)- 1/2(火)月初め・四半期初め・半期初め・年初め 1/3(水)ISM製造業指数、JOLTS求人、FOMC議事録 1/4(木)ADP雇用統計 1/5(金)雇用統計、ISM非製造業指数 --- TradingViewでは同時に複...
『月足・週足』159.35を抵抗としたレンジ相場で、週足では152円を抵抗とした安値切り上げの 三角持ち合い 『日足』上昇レンジを下降ブレイクし、142.1〜147間をレジサポとしたレンジ相場 『4時間足』下降レンジの移動平均線のパーフェクトオーダー形成 『1時間足』141.3〜142.1をレジサポとしたレンジ相場 移動平均線は横ばい 上記の相場環境を考慮し、1時間足のレジサポラインを軸に分足も含めてエントリーを考えております
ドル円は2023年11月半ばを起点に下落し、週足でも認識できる抵抗帯で止められ、今年の取引を終了しました。日足・4時間共に高値切り下げ安値更新の下降トレンド継続中。2024は再度下を試す動きになるのか?その際のシナリオとしては2つ。①赤矢印のように一旦上位足抵抗帯で反発上昇するもMAに抑えられる形で、反転したところを下位足の反転で狙っていきたい。②上位足抵抗帯をしっかり抜けてからのサポレジ転換を下位足の反転で狙う。逆にここから買っていく場合は青矢印のように、MA抜けからのワンクッション、4時間安値切り上げとなる部分を下位足の反転で狙いたい。その際は4時間MAが下から支えてくる環境下までしっかりと待ちたい。
ドル円 2023年 最後の週足は 陰線で確定 年度末要因で 乱高下する中、 下を攻めた形 140.50の テクニカルポイントで サポートされた すぐ下には ●一目均衡表の雲 ●水色トレンドライン ここが下抜かれると 137〜138円がターゲットとなる 137〜138のゾーンは 過去を見ても強力なサポート 円高がひと段落する ドル円の強いターゲットは 現状、このゾーンで考えてる ここに到達したときに 何をどこまで織り込んでるのか? ●日銀のマイナス金利解除 ●アメリカの利下げ ファンダメンタルズの 織り込み度合いは 都度都度、変化するので 引き続きそこを追いかけてく所存💪🏾
今年、米国債相場では10年債利回りが上昇しました。 上下の動きが大きい一年でしたが、最終的には年初とほぼ同じ水準で終えており、個人的には2023年はFOMCの金利政策に振り回された1年でした。 しかし振り返ってみればパウエル議長は一貫して同じ政策を述べており、周囲のメディアやアナリスト達の思惑に惑わされた感もあります。 2024年はどんなことが起きるのか、AI技術は更に進化を遂げ我々の日常生活にも欠かせないものになってくるのでしょうか? 来年も世界経済をの視野を広く持ち勧めていければと思います。 1年間お疲れ様でした。