みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダー吉野です。 このサイトでは チャート分析で利益を獲りたい そんな方々に向けて ヒントになることを伝えます。 【平行チャネル】 日足でしばらく続いた下落トレンドが 終わったように見えます。 オレンジ色の上昇方向に行きそうです。 【MACD】 0.00ラインより下のエリアから 反転上昇の傾向がみえます。 【大きなトレンドは下落】 しかし、その青いトレンドラインから 非常に遠くに離れたところが現在値です。 200日移動平均線は斜め下に向いています。 日足では一旦上がっていくように見えます。 もちろん、あくまでも目安ですから 反対方向に向かうことも考えています。 本日はココまで。 FXズボラトレーダー 初心者が3年でプロトレーダーになったコツ というブログをやっています。 ...
BTC/JPYの2時間足チャートをみていきます。11月25日まで継続した下落チャートを形成してきたBTCは、11月28日には二度目の上昇の値動きをみせました。上昇の勢いは強く、11月26日に形成されたレジスタンスラインを短期的な揉み合い相場の中で無事突破します。そのまま大きく価格を伸ばしたBTCは現在上値を49万5千円台にまで伸ばすことに成功しました。49万5千円接触以降は揉み合い相場へと移り変わっていますが、揉み合い相場の中でしっかりと11月26日に形成されたレジスタンスラインをサポートラインに切り替えた値動きをみせています。 11月25日以降激しい値動きを続けているBTC、注文比率を同時に確認した場合、11月26日の上昇時は売り注文量を大きく減少させていることがわかりますが、11月28日以降の上昇では売り注文量は11...
長く下落相場が続いた仮想通貨ビットコイン(BTC)に底打ちのシグナルが出現傾向に...
全体的な下落市場を作り上げる仮想通貨の中で上昇をみせる仮想通貨リップル(XRP)...
日足レベルで数か月ほど続いた下降チャネルを上抜けした模様。 前回の高値で抑えられているけども、ここ三日ほどは突破チャレンジしている様子。 ここで抜けられないならボックス相場に移行しそうな感じしますね。 逆に抜けたら上昇トレンドに移行する可能性。ただそうなるとRCI9の値がずっと買われすぎの位置を推移することになるし、MACDもダイバージェンス気味なので抜けてもいったんはサポラインに戻しそう。 そこを待ってからロングを仕込みたいです。
仮想通貨ビットコイン(BTC)のチャートにて10月29日に突如起きた急落、一時はなんとか売り圧力に負けず、反発をみせる動きがありました。そのためビットコインのチャートでは長い下ヒゲを伴うローソク足が形成されています。しかし、急落の動きはその後も度重なり、遂に同日の夜間帯にビットコインは大きく下落することとなりました。10月29日以前の長いレンジ相場を下抜けという形で終えたビットコインは今後どのように動くのでしょうか?チャートを確認していきます。 仮想通貨ビットコイン(BTC)はレンジ相場を抜け弱気相場へ切り替わる ...
TVC:NI225 「日経どうかなああ?!」と聞かれても『いや畑違いなんですが…(;´・ω・)』となる私。 ファンダとか云々はよくわからないので、テクニカルだけに注目して見てみたいと思います。 エリオット波動論 ・紫色 太い平行線:全体の0-2チャネル ・オレンジ色 太い平行線:全体の2-4チャネル ・青色...
移動平均線とローソク足に着目すると、 上昇 → 下降 → 上昇 という変化をしています。 下降トレンドから上昇トレンドに変化しようとする変化 があったが、それに反発する動きがあり、 一時的に下がってきた。 でも、移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)で サポートラインとして働いて、 再び上がりだした形になります。 もし、確実に1回目の上昇の高値を更新をすることができれば、 上昇トレンドの流れができる可能性が高まるといえそうです。 MACDも右肩上がりで上昇するような変化を見せていることや ストキャスティクスが高い値を維持していることなどから 上昇の勢いが強まってきていることを判断することができます。
大暴落が起きた直後から、 短期の移動平均線やローソク足が移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)から 勢いをつけて離れて行っている様子が見られます。 つまり、逆Cカーブでの急激な減少トレンドと考えることができます。 逆Cカーブでの減少の後は、反発してある程度上昇してくることが 多いといわれていますが、今回は反発による上昇があまり大きくないですね。 移動平均線の帯(色が塗ってあるところ)と短期の移動平均線やローソク足の間が 狭まって、お互いの距離が短くなってきたら 逆Cカーブでの減少の影響が少しずつ小さくなっていく可能性もあります。 MACDを見てみると、急激な逆Cカーブの減少が落ち着いてきたころから、 少しずつ右肩上がりに上昇している様子が分かります。 なので、下降の勢いが弱まってきて、 ゆっくりとした、落ち着いた...
昨日のドル円は上昇基調が続き111.50付近を上抜け111.80トライに向かうも失速し、下値を探る動きとなっている。 時間足チャートを見ると、高値更新していたものの、RSIやMACDのヒストグラムは低下しており、ダイバージェンス状態となっており、反落に警戒が必要な状況となっていた。 本日アジア序盤では下値を探る動きとなり、サポートラインと考えられるラインを割り込むような動きとなっており、下落基調に転じそうな気配となっている。 OANDA:USDJPY
自分では84万円のちょっと上にある200日SMAを素直に目指すのでは?と書きながら突っ込み気味のSを焼かれて大損です。 81万から入れたSもまた焼かれて我ながら愚かだなと思っています。わずかな8月の利益を9月頭に吹っ飛ばしました。 この後の展開としては、多少揉むにしても200日SMAに向かって素直に進んでいくものと思われます。 今に至ってBitfinexに3000枚以上のショートが積まれていますので、この分のショートカバーも時間の問題です。 が、逆に考えてみると、大口のショートですから、何らかの勝算があって入っていると見ることもできます。 要注意なのが12時間足でのチャートです。MACDがデッドクロス間近となっています。 いずれにせよ、一旦は天井間近な状況ですので、過熱気味のロングには付き合わず、売り場探しが賢明と思われます。
昨日のドル円はレンジと考えていた110.80-111-50のレンジを上抜けるような動きとなり、111.80付近まで上昇する動きとなっている。日足チャートでは引き直した高値を結んだトレンドラインを上抜けるような動きとなっているほか、RSIは50をしっかりと上抜け、MACDは0を上抜ける動きとなっており、上昇気運が強まってきているように見える。 時間足チャートを見ると少し伸びきっているようにも見えるため、買うのであればレジスタンスとなっていた111.50付近くらいまで引きつけて買いたいところであるが、押し目を待っているときには押し目は来ないというのも相場であるため、再度高値を追う動きとなったところでついていくというのも一つの戦略かもしれない。 OANDA:USDJPY