ドルインデックスの週足です 今週がドル安一辺倒な感じでダメ押しで雇用統計で更に下がりました。 ただ、直近サポートである、91.8近辺はまだ割れておらず、 ボリンジャーバンドのミドルラインや200SMAが近づいてきてるため、 ここから反発可能性も考えたいと思います。 来週もですが難しい展開かもしれないです
NYダウ先物は、先週に比べて、約180ドル下がりました。 環境認識では、6月の経済統計を振り返ります。 ①6月ISM製造業景況指数:60.6 ②6月非農業部門雇用者数変化(前月比):85.0万人 ③6月消費者物価指数(CPI)(前年比):5.4% ④6月卸売物価指数(PPI)(前年比):7.3% これから発表される予定で、注目しているのは、3つです。 ・5月ケース・シラー米住宅価格指数(前年比) ・FOMCでのパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長、定例記者会見 ・4-6月期四半期実質国内総生産(GDP、速報値)(前期比年率) テクニカル分析では、 ・24BBがやや下向き、75SMAに接触し、下落していますので、売り。 ・エリオット波動の第5波が終わり、修正波の途中にあるように見え、 第1波の高値の水準では、逆張りでロング...
日足レジスタンスと前回高値を迎えるIOST。ここでどのような反応を見せるのか。 中期SMAもかなり下方向を向いているが、ここを超えることとなればさらにロングの優位性が上がると見れます。 ダブルボトムからの安値切り上げもしており、トレンド反転の兆候は見せている。 移動平均線も収束してきて、ゴールデンクロス発生間近。 がんばれ、IOST!
ドルインデックスの日足です。 91.50近辺が過去何度もレジサポTできいています。 FOMCのファンダで突き抜けた後、調整が続いていますが、 ここのポイントが意識されていることがわかります。 現状でドル買いを中心に考えたいです。
ユーロドルの日足です。ちょっと長めに足を見せています。 長期的にサポート化されてたチャネルの下限を割ってきており、日足の200SMAも割り込んでいる状態です。 まずは、平行チャネルがレジスタンスになるところがポイントです。 ユーロドルとかのドルストレートは基本的にジリ下げでみています。
ドルインデックスの日足です 先週の上昇が強烈だったので、その下落調整が起こっていると思われます。 イメージは、もう少し下げる(ドル安)になってから、反発(ドル高)のイメージです
NYダウ先物は、週間比では270ドルくらい下落しました。 【環境認識】 ・米国10年債の利回りは1.5%を割れる水準まで低下しました。利回り:1.4620% ・米国5月ISM製造業景況指数:61.2、5月消費者物価指数(CPI)(前年比):5.0%で、米国経済は最も力強く活況です。 ・中国5月生産者物価指数(PPI)(前年比):9.0% 【テクニカル分析】 ・24BBの方向性が下向きで、34850ドルが上値抵抗と見えますので、やや下落サインが出ています。 ・75SMAを下抜け、200SMAにも近づいます。 ・6月限は、6/18...
チャートは円インデックスの1時間足です。 円インデックスは直近の節目である、91.5円を上抜けして 200SMAで止まっているところ。 ここから91円後半から92円を目指していく動きになれば、 高値を更新しているポンド円やユーロ円、 豪ドル円などのクロス円が垂れてくるだろう。 円インデックスも睨みながら、 クロス円のトレードをしていきたいところ。
上昇チャネルの下限を何度も割っているが、急下落とはならずレンジ相場になっている。 上昇チャネルラインにまとわりつくように上昇しているようにも見える。 トライアングルを形成しているので、いずれどちらかにトレンドが発生するだろうが、 今はどちらにいくか様子見している状況。ただし今のところは下落するのほうが可能性が高い のではないだろうか。
ドル円は、ここのところ、移動平均線が入り乱れていて、トレンドのない状態が続いています。 上は、109.8あたり、下は、108.3あたりを抜けていくまでは、今は、トレードするタイミングではなく、しっかり待つタイミングですね。 待つも相場。 しっかり待っていきます。
直近元気よく上げてきたマザーズ市場ですが ちょうど、過去の下値支持線であるネックラインまで戻ってきたところ。 過去の支持線が抵抗線になることは よくあることなので、 マザーズ市場はこのラインを抜けるか負けるかで これからの動きが変わる局面となる。 今後のうごきを注視したい場面。
2017年末から2018年初のビットコインの下落と日経225の比較をしてみました。 2017年末からのビットコインの下落は、約60日で、その時の価格に対して70%強、それに対しての日経平均の下落は、ビットコインが下落を始めて、45日ほどたってから始まり、約62日(土日含む)かけて、16%弱。 直近、2021年4月から5月にかけてのビットコインの下落は、約35日で50%くらいの下落、日経平均は最高値つけてから、すでに91日がたっていて、下落幅は、10%ほど。 比較するには、多少の違いがありますが、まだ、ここからビットコインが下がってくるようなことがあれば、2970000円、さらには、2000000円周辺まで、日経平均も26000円近くまで下げる可能性も見ておきたいと思います。
全くと言っていいほど調整がないのでこれまで引いてきたレジスタンスラインを活用したロングエントリーを試みた。 直近高値付近のレジスタンス帯の上限152.037を実体で抜いてきたらロングでエントリ。 ここを抜けたので、153まで到達できるのではないかとの想定。 だが、Slをどこに置くかが重要。100pips以上を狙っているので、リスクリワード1:2で-50pipsをリスクとして許容する。 したがって151.5をSLに確定する。
前回は予想どおり149.362まで到達し利確することができた。 今回もサポート帯を突破したため、サポレジ転換していると思います。 最終的には148.552まで下がる予定。 今日も148.552でロング準備。
ポンド円の4時間足です。 オレンジ色の三角持ち合いを下抜けしてきてます。 下げが加速する可能性がありますが、押し目買いも出てくるかが注目です。 方向は下で考えています
何度も跳ね返されている強いレジスタンスで一旦ショート。 EURUSDはまだ上昇余地が見てとれたので、EURUSDは様子見。 このレジスタンスラインを実体で抜けられると一気にもっていかれる可能性が高い為、 SLはレジスタンスラインの少し上。