BTCトレーダーひろしです。 今のBTCの4時間足と30分足でそれぞれの移動平均線の同じものは同じ色で表示させてみました。 特に、1週間移動平均線や、1日移動平均線など、キリの良い移動平均線のみを表示させると 単純に多くの方が見られているので、反応が良い移動平均線を時間足を変えても見れるようになります。 また、時間足を変えても、同じ目線で見れるという事が画期的です。 さてBTCは、3ヶ月移動平均線をサポートとして、上に1ヶ月移動平均線があります。 1週間移動平均線が下から近づいてきています。底からの突き上げとなるのか、確認中です。 さて、祭日となります。良い一日をお過ごし下さい。
本日はFOMCが控えているためノートレード しかしながらトレードアイデアは一応、たてておきます ユーロドルは3月初頭の高値(1.21120)まで全戻し その後、昨日、今日と1.20900 - 1.20600 の狭いレンジで推移中 1時間足では144maのサポートが意識されていて、ちょうど1.20600と重なってきているが反発は小さい 本日期日のオプションの影響もあり、FOMCも控えているので、本日中はこのまま動かなそう FOMCではテーパリング示唆は見送りの予想もあり、ユーロドルが上方向に反応した場合は上目線の継続が期待できる 直近高値の1.21166はピボットR2とも重なっている ここを切り上げたらロングのプラン ストップロスは昨日、今日のレンジ上辺 ターゲットはピボットR3 Entry 1.21166 SL...
ポンド円は4時間足で、横ばいの動きです。 過去に形成されたインバランスで、ロングトレーダーがトラップされている可能性が高いため、 高反発ゾーンとなります。 このゾーンからショートを検討します。 ※リスクリワードは1;1がおすすめ
予想した感じとは少し異なった足でネックラインに到達した。 なかなかこの波動でショートを持ち続けるのは難しい。 ここからは、Major Descending Channel上限を今度はタッチするという想定でシナリオを考える。 これを書いてる途中でネックライン2を抜いてきたので、実体でネックライン2を抜ければ強い上昇波動になると思う。 ロングエントリーを狙っているので、ここが上昇第1波動になると思う。 これまで下降してきた流れから第2波はかなり押してくれるとロングし易いがあまり下がってこないかもしれない。 戻り高値は抜いているので、アップトレンドに転換したと考えている。 fibonacci retracement 38.2%の1.207近辺まで落ちてくるとの想定で待機。 売りはネックライン1を割ったら考えるが、それまでは上げ目線で固定。
オージー円は日足でレンジを形成 現在、レンジ上辺でブレイクするかどうかのところ 昨日、84.500で高値をつけて、今日は84.400を上辺に狭いレンジで横ばい中 下辺は62maに支えられている形 84.400をうわ抜けたらレンジブレイクと見てロング ストップロスは84.200、ターゲットはピボットR1(84.700) Entry 84.400 SL 84.200 TP 84.700 62maを下抜けたらデイリーピボット(84.100)までを目安にショート ストップロスはレンジ上辺 Entry 84.280 SL 84.400 TP 84.100 ※本日の主な経済指標 4-10月期決算企業権利付き最終売買日 日銀金融政策・展望レポート発表 23:00 米消費者信頼感指数
BTCトレーダーひろしです。 チャートを見る際に、移動平均線を時間足での統一性を持たせる為に、 同じ移動平均線は他の時間足でも同一色で見れるようにしてみています。 このメリットは、時間足を変えても同じ目線で見られるという事です。 さて、BTCは、6ヶ月移動平均線で支えられて今現在は3ヶ月移動平均線をトライしようとしています。 一つ前の3ヶ月移動平均線のトライ時には一旦下げたりしているので、すんなりとは行かない可能性があります。 今日も良い一日をお過ごし下さい。
ATHから伸びるダウントレンドピッチフォークの100%ライン付近で売り圧が重なり昨日はしんどい展開だったと考えます。 かろうじて日足雲を抜けしたが、下に回り込んだ雲天井、密集しているEMA、100%ラインのPフォークサポレジ転換するかが焦点。 ロングなら、サポレジチェックでエントリー、損切をEMAの下で ダブルボトムのドラゴンチャートパターンなので1820ぐらいまでは伸びる可能性あり ショートなら、サポレジチェック失敗を見計らってサポート割れエントリー ダブルボトムのサポートラインまでは値幅あり得る 一番面倒なのは日足雲のへこみを全部見に行く下げがあった場合。 その時は再度戦略立て直しである。
2020年9月から高値安値を切り下げて、下落トレンド中。 7月31日につけた安値を割って、6月の安値を試しているところです。ここを割ってくるようであれば、さらに下落に勢いがつきそうです。 移動平均線大循環分析では、中長期の流れを表すフェーズが4。直近の流れを表すステージも4となっています。どちらも売りを狙う場面です。 4月に入ってから、移動平均線同士の間隔が開いてきており、5EMAの下で推移する形になっているので、下落に勢いがついているように見えます。 やはり、6月の安値を割り込めば更に勢いがつきそうです。
2021年3月までは分かりやすく動いた通貨ペアが多かったですが4月以降は 明確なトレンドがない通貨ペアが多くなっています。 しかし、 今後が楽しみで、注目している通貨ペアがあります。 それが豪ドル円です。 現在は2020年3月を安値として上昇 そして2020年6月からの保ち合い→2020年9月からのチャネルダウンを経て再度上昇。 2021年3月から三角保ち合い入りしています。 通常三角保ち合いはトレンド方向へ継続する可能性が高いので、 上抜けを待ちたいところです。 (なお、三角保ち合いがそれまで続いていたトレンドと同方向へ継続するのは、あくまでも"可能性"の話であって、常に色んなシチュエーションを想定をしておく必要があることは言うまでもありません。)
長期足では未だロング目線が強いゴールドですが、下位~中期足では下落し始めショート目線に以降しているようにも見えます。 4時間足ではまだ上目線なので安易なショートは危険ですが、ロングを入れる場合も慎重にポイントを選びたいです。
ユーロ円は日足でレンジ 現在、上辺付近を推移しているので、下方向にレンジ戦術ができそう 今週はFOMCなどもあってか、動かない展開だが、先程、本日の下辺を切り下げた 本日のデイリーピボットまでをターゲットにショートのプラン Entry 130.370 SL 130.600 TP 130.210 ※本日の主な経済指標 21:30 米耐久材受注
日足レベルのスイングトレードをしています。 米ドル安が続いてます。そして若干ユーロ高という感じです。 意識されるのが次の高値1.2243です。ここまでは上昇も考えられます。 ただここまで行かない可能性も。ということでロングはしません。この場合様子見としてます。
米国長期利回りが3/30の1.774から下降を継続、同時にドル円が売られ週末107.86で終了。利回りもは1.563まで低下しています。 シナリオです ① 日足は110.97から下降し、リトレースメント100%をも割り上昇チャネルを下抜くのか注目されてきました。 ② 4時間足も赤DMAを割り下降転換してから戻りも浅く継続。下降チャネルに沿って落ちているので戻り売りを狙います。 (チャネルラインを割っての戻り狙います。) ③ 米国はコロナワクチンの接種率も順調に進んでいて経済指標も改善されています。ドルが買われる傾向にありそうですが、 長期債券利回りの動きが重くなってドル買いに結びついいていないようなので利回りを注視してみます。 ④ リトレースメントの161.8%を割るようなら日足チャネル上昇分が割れてくるのでトレンドが崩れる...
前回投稿 →→1.3842ラインを確実に抜くと、Targetが1.3918まで上昇が強まると考えています。 赤のDMAにタッチするまで買い目線で考えています。 先週は1.4000到達から失速しましたが、青の移動平均線をSaportに上昇中です。 シナリオ ① 4時間足は戻り上昇中ですが、Fib50%1.3915がレジスタンスに考えています、 ここを抜かれたら再度1.4000を目指す形になると思います。 ② 下値Targetは1.3769を計算しています。ここを下抜くことになれば下落に勢いが 付く辺りなので重視してします。 ③ 日足はWボトムからの上昇で1.4000からの押し目のギリギリのところであり、 ここを下抜き赤の移動平均線をも抜くと下降チャネルに沿った下落になるので注意です。 ※英国長期利回りが下落中です、米国の長...
2020年4月の安値から上昇した原油ですが、3月に高値を付けた後はレンジが続いています。 チャート上、現在の位置は、2008年の高値から引けるトレンドライン(黒線)と、2020年3月の安値から引けるトレンドライン(赤線)が交差する位置となっています。 どちらに抜けるかで今後の方向性が決まる重要な局面そうです。 FX_IDC:USDWTI
前回投稿の上値Target1.8090手前で失速してしまいました。 シナリオです。 ① 日足は下値Targetに到達してから反発し、フィボナッチリトレースメント38.2%からの戻り売りに押されています。 DMAがレジスタンスと青の移動平均線を下に差し込んできたので売り継続と考えています。 ② 4時間足はチャネルと移動平均線をレジスタンスに下落。Target1.7861抜いたら1.7800を目指したいと考えています ※ドル安継続ならポンドルの買いがGBPAUDの反転上昇もありです。最近のGBPAUDは2~3本で戻してしまうので利食い優先でいきましょう。
ポン円はドル安に押されて下落幅が広がり152.0抜けが難しくなった感があります。 シナリオです ① 日足ヘッドアンドショルダーとして売りが強まるか ② 4時間足ではフィボナッチリトレースメントを下降に引き直してTarget100%に到達しました。 (フィボナッチエクステンションを元に試算しています) ③ 一旦反発で50%までは戻ることを想定しています(150.52) ④ ③を上抜いたらDMAを抜くので売りは手仕舞いします。 ⑤ 日足ベースで考えると次回のTargetは148.139で考えますが、チャネルをまだ抜いていないので、 戻りを警戒してのショート目線に考えています ⑥ 1時間足以下では買いもまだ入るので、サポートが効いた辺りからは買いもありでしょう。 ※月末週になります、FOMCの発言とバイデン大統領の富裕層に向け...