BTCトレーダーひろしです。 BTCの上昇、下降のトレンドの目安に、設けているインジケーターがあります。 ①1年移動平均線の±0.6σボリバンのグレーの帯と、 ②1ヶ月移動平均線の±0.6σボリバンのグレーの帯 ③実態のローソク足です。 この3つの組み合わせで、上から順番に③、②、①と並ぶとトレンドが発生しやすくなります。 このような基準をわかりやすく設けて、トレードの切り口を見ていきます。 この方法を使ったトレード技術を行っています。 今現在は、ちょうど、③、②、①とわかりやすく上昇トレンドの兆しとしてみる事が可能です。 さて、その後継続するかどうかはさらなる分析が必要となりますが、方法としてはわかりやすいと思います。
ドル売りから相関通貨上昇でAUDUSDも週末急上昇しました。 ① 0.7815がサポートになっています、近いですが下抜くと0.7765から0.7695でのレンジの動きに戻るのでまだ積極的に買えません。 ② チャネルライン○を上抜くと上昇が強まると考えています。 ③ ①Target到達してきたので②↑狙いですが0.7877を完全に抜いていくことを条件にしてください。 ※米国の長期金利の動きを注視してください
週末の米国雇用統計が予想数値より大幅に悪化されたことから失望売りで終了。 米国長期債券利回りも急落しました。 シナリオです ① 当面戻り売り優勢で見ています、Stopは109.04にしていますが抜いても大きく上昇し110円を目指す動きを現状考えていません。 ② ただし、米国はコロナワクチンの接種率が進んでおり雇用情勢はこれ以上悪化することはないと考えています。 下値Targetを107.84にしていますが、ここが底値辺りと考えています。 ③ 乖離が発生しているので週初めの窓空きと欧州勢の動きから再度判断したいと考えています。 ※ 米国の長期債権利回りを注視しましょう。日本のコロナワクチン接種が進んでいないことを踏ま えると円売りも出てくるのでドルの投げ売り的な動きは考えていません。
米国雇用統計の悪化を背景にポンドは上昇しました。 まだ1.4000を完全に上抜いていません。①矢印のTargetは到達しました。 シナリオです ① 上昇チャネル継続です、オレンジ1.4000を完全に抜けば②が次のターゲットになります。 1.3935を割ってくれば青の移動平均内に入るので買いはストップになります。 ② 割る迄押し目買いで考えています。 ③ EURGBPでポンド売りになって終わっているのでEURGBPの動きに注意しましょう。 ※英国内議会選挙結果でスコットランド与党が勝利で独立運動が注視されます。週初めロンドン時間は注意したいと思います。
GBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙い シナリオです ① オレンジ内でレンジの動き、エクステンションとチャネルを下降に引いています。 ② 1.7799ラインを下抜くとTargetがリトレースメントの100%1.7734になります。 ③ 戻り売り狙い継続を考えます、1.7916を上に抜くと売りは一旦様子見になります。 ※米国雇用統計の悪化でドル安の動きからAUDUSDが買われGBPAUDは売られています。 ポンドルの動きは強いのですがEURGBPでポンドよりユーロ買いになって終わりました。 すんなりTargetまでは落ちないと思われるので4時間足レジスタンスを目安に戻り売りで考えましょう。 Target到達からは一旦反転するので半分は利食いしていきます。 英国10年債権利回りが0.852から0.775迄落ちているの...
10年線20年線割る流れ。ユーロドルなどには上昇圧力、ドル円などには下落圧力になるか?水平線が効くかどうか。揉み合う可能性もまだあり、結果を見て判断したい。
週末発表の米国雇用統計が大幅にマイナスから失望売りが加速。 ここで米国の長期10年債券利回りが5/3の1.651→1.512まで一瞬下落しました。 シナリオです。 ① 日足は、エクステンションを上昇目線に引いています。このまま上昇するとTargetは①の指す154.20辺りになります。 ですが152.37のレジスタンスを完全に上抜くこと。エクステンション61.8%(152.91)タッチすることが条件になります。...
EV自動車の需要から買われているという銅は、金など他の金属と別格の上昇。 需要がこれから4倍になると言われる銅はここから青空天井になるのか?
ダブルトップになるか90円を目指す展開になるか。移動平均線から判断すると超えていきそうか?
2021/05/06に大きく上昇し、 2021/05/07米雇用統計で、更に上昇しました。 今回、4/29の高値を抜けてきた事で、ここをサポートとして上昇していく方向で準備をしています。 移動平均線大循環分析では、 4H足で3→4→5→6→1とステージが変化してきており、 フェーズも1へと変化しています。 フェーズ1をキープして行ければ大きな上昇トレンドに向かっていくのではないかと言うことで、注目しています。 日足ベースでもステージ1で直近の高値を抜けて来ているので、強い上昇の形を想定しながら、チャートを見ていきたいと思います。
ゴールドの上昇が続いています。 3月末に2019年5月から引けるサポートライン(緑線)で反発し、さらに上昇が抑えられてた1,765ドルも4月中旬に突破してきた経緯があります。 現在、2020年3月安値と2020年8月高値を結んだフィボナッチの0.386(1,840ドルくらい)と、高値から結べるトレンドライン付近の価格となっています。 ここを上抜けるかが、今後更に上昇が継続するかのポイントとなると考えています。
ダブルボトム形成から反発後、上値が重くなっていた金は抵抗帯になっていた価格帯と6ヶ月移動平均線をようやく超え、値動きが軽くなってくるか。
日足レベルのスイングトレードをしています。 ここ最近カナダドルが強いです。 そして米ドル/加ドルで見た場合、ポイントとなる1.2まで近づいてきました。 当然1.2が底と見て、ここから買われる可能性も十分にありえます。 逆に1.2を割り込むとさらに下落の可能性も出てきます。 1.2以下はストップ、オプションと並んでいると予想します。 注目したい通貨ペアです。
4時間足で青と赤のラインで高い確率で反発ショートが狙えます。 リスクリワード1:1でここからショートを検討します。
日足~4時間足でレンジ形成中のゴールド、目線は上目線ですが、高値更新が出来ずにいます。 デイトレードの規模で見ればボラがあるので、下がったらロングを狙い続け高値更新を待ちたいと思います。 日足のサポートラインを明確に割れたら目線変更のつもりです。
今回は米ドル/加ドルを分析します。 まずは大きな流れの確認から。 2012年から上がり始め、2016年1月に高値をつけた後は反落。 2017年9月に安値をつけた後は200EMAにサポートされながら上昇し続ける。 2020年3月に高値をつけた後は一転して下落トレンドへ。 現在も強い下落トレンド継続中です。 それでは日足でトレードする場合の分析をしていきましょう。 ・移動平均線・ダウ理論での分析...
ドル円は1時間足で、レンジ状態です。 青色のラインからショートを検討します。 ※リスクリワードは1;1がおすすめ