=環境認識= <週足> 終値=153.07(▲1.88%)→高値=156.50→安値=152.81で終了。 11/4の英国BOEが政策金利の据置くことを決定、先の見通しもハト派発言で市場は失望売りに転換。さらにFOMCパウエル議長からもテーパリングの縮小は決定したが米国の政策金利の上げも来年以降とされたことで長期債権利回りは英国・米国とも下落しています。 <シナリオ> 4時間 ① 3波から上昇し4波からの下落になっています。 ② 5波がここで決定なのか? 決定であれば調整波の動きになるので赤・青の波動が見えてから入りましょう。 ③ 下降FR=261.8%付近まで落ちてきたのでFR②を使って一旦反転上昇を考えて戻り売り値狙いを考えます。61.8を上に抜いてきたら100%まで伸びるので買い持ちは利食いがいいでしょう。ちなみに私...
8月以降上昇を続けている原油ですが、11月に入りいったん上昇が止まったように見えます。 チャート的には、 ・8月末から引けるトレンドライン(白線)をようやく下回り ・2月から引けるトレンドライン(緑線)で反発していいます まずは、これらラインをどちらに抜けるかがポイントだと考えます。 100ドルを超えると言う人もいれば、ここが上限と言う人もおり、どちらが正しいのかは分かりませんが、個人的にはテクニカルベースでトレードしていきたいと考えています。 ちなみにチャートに表示しているその他のテクニカルは、いずれも比較的反応しているモノであり ・赤線が200日移動平均線 ・水色線が過去最高値からのトレンドライン ・点線が過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチ となっています。...
=環境認識= 週足<終値>=113.40(▲0.44%)→高値=114.44→安値=113.30で終了。 雇用統計は失業率・非農業者雇用は大幅改善するも10年債権利回りが下りドル売り・円買いで終了 4時間 ① 113.22を下抜かない限りは買いで良いでしょう。 ② レンジが続きますが114.35を抜いたら115円にトライも期待できるのですが現状では長く保有できないので利食いしています。 ③ FOMCはテーパリング縮小は示唆したものの政策金利の上げは来年以降になりそうな発言→ドル買いも限定的か?? ④ 114.35をしっかり抜いてからでも保有は遅くないと思うのでじっくりいきましょう。 10年債権利回り ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3493(▲1.38%)→高値=1.3698→安値=1.3424で終了。 ② 11/4にBOEからの英国政策金利発言が市場の期待を裏切る(金利上昇)格好になり、ポンドが売られて終了。 ③ さらに金利の上昇期待は12月にかけても60%前後とポジティブ思考が低下、買いポジションの手仕舞い売り拍車が見られました。 4時間 ① 前回シナリオではBOE発言がタカ派発言であれば上昇と見ていましたが、一変して据え置きハト派になってきました。当面ポンドの買い材料は薄いと考えます。 ② 4時間チャートにはFR上昇を充てていますが、戻り売り目安にします。 ③ 前回FR①を目安にしてもいいのですが、FR②の61.8%を上抜くまで売りで良いでしょう。 ④ ただ、FR②は確定ではないので前回の261.8%=1.3...
BTCは、現在、1日移動平均線と1週間移動平均線の間にいます。 11月3日頃から始まった下落は、特に1日移動平均線をしっかりとサポートと出来ず、さらには、押さえつけられて下落していっています。 今現在は下を1週間移動平均線を見据えています。 この1日移動平均線をしっかり年経サポートとつけない限り上にはならないです。
日足レベルのスイングトレードをしています。 スイスフラン高、ポンド安ということで、ポンド/スイスフランを見ています。 1.25を意識されていたんではないかという動きをしました。トレードはしませんが基本ショートでいきたいと考えます。 これからポンドの動きに注目したいです。
現況は上昇トレンドの60分足の調整終了からの再上昇開始、15分足は下降トレンドで3波動の調整終了からの上昇 この状況を基に A:29,770より上:上昇トレンドの60分足の短期上昇波動継続で29,550を目指す動きと考えてあや押し買い場探し B:29,770~29,690:15分足のあや押しと考えて買い場探し C:29,690より下:15分足のピーク29,770確定で下降トレンド継続と考えてあや戻し売り場探し
ポンド円の週足です。 直近安値の151.17銭から直近高値の151.20銭の50%戻しで止まっている状態です。 ここからですが、まずは152円台の後半はサポートされやすそうなポイントだと思います。 ・ピンク色の月足レベルのトレンドライン ・オレンジ色のトレンドライン ・フィボナッチの61/8%戻し ・ボリンジャーバンドのミドルライン 本日も昨日のBOEの金利据え置きの影響で下げやすい展開となりそうな気がするのと 今日の雇用統計で152円台後半まで下げてくるようなことがあれば、ロングを検討してみたいところです。 ただ、慎重にいきたいですね。
現状は上昇トレンドの60分足の時間の調整中 この状況を基に A:29,670より上:上昇トレンドンの60分足の時間の調整からの再上昇開始で買いを考えるが、上値は追わずにあや押し買い場探し B:29,670~29,390:60分足ヨコヨコ帯で様子見 C:29,390より下:60分足、15分足共に下降トレンド転換してあや戻し、戻り売り場探し
ごきげんよう surumegohanことshowです 日本円で50万円の大台に乗ってくる勢いのあるETHですが、さすがに失速してきました。 4時間足でみてみると短期移動平均線を割り、ここからさらに下がる可能性があります。 トレンドラインの中心(赤線点線)まで一旦下がるやもしれません。 そこまで下がったら買いましのチャンスでもあります。 ただ、BTC建てで見てみると4時間足のロウソク足が非常に短い線が4連続しており、それもトレンドラインの中心の赤色点線を割ってしまっています。 こうなると一時的とは言えある程度一旦落ちるかもしれません。 しかし仮想通貨市場の潤い状況を鑑みるとその後一気にまた上昇する可能性もあります。 ETHも全体的には上昇傾向なのですが、どこまで落ちきるかの判断が微妙な状態です。 直近底値をギリギリ...
ユーロドルの日足をみていきます。 月足はトレンドレス 週足は下降トレンドとなっています。 よって大きな流れとしては下方向とみて良いでしょう。 それでは多面的に分析をしていきたいと思います。 ・移動平均線からの分析 200EMA 90EMA 75EMA 25EMA 5EMA ときれいなパーフェクトオーダーを描いています。 かつ、5EMAが25EMA 又は 75EMAに接近する度に下落している為、売り手動で相場は動いているものと考えられます。 よって、ショート(売り)と判断します。 ・ライン分析・価格帯別出来高からの分析 オレンジのラインで引いたように 2021年1月、2021年5月を高値 2021年3月末を安値(L1...
CXR宮本です。今日はユーロ豪ドル(EUR/AUD)の相場分析をしたいと思います。 ユーロ豪ドルは今年2月の急上昇をきっかけに三角保ち合いを形成、そして下抜けダマシ後の上抜けブレイクで上昇トレンドに移行しました。 1.6400の節目に到達後は、急上昇を作ったサポートラインである1.5900周辺まで下落しました。 その後高値を超えられず反転し大きく下落、日足レベルの上昇チャネル下限を下抜けした後は、1.5900のサポートラインを下抜け、そのままズルズルと下落していきました。 トレンドライン下抜け?...
現況は実質上昇トレンドの60分足の調整中で15分足は下降トレンドンの調整中だが、15分足3波動の調整終了からの再上昇開始 この状況を基に A:29,600より上:15分足が上有利なトレンドレスに転換し上有利に、下がらないか、あや押しで買い場探し B:29,600~29,500:15分足ヨコヨコ帯で時間の調整中と考えて様子見 C:29,500より下:15分足49MA下になり、下降トレンドの調整終了からの再下落で実質上昇トレンドの60分足の調整継続と考えて 戻しが弱ければ、あや戻し応用の売り場探し
上のチャートは、1週間移動平均線緑色と、それをグレーの帯(±0.6σのボリジャーバンド)で、 グレー帯の上のところで支えれている。つまり+0.6σで支えられている。(緑上矢印の場所) 支えられたあとに、下のチャートで1日移動平均線紫色と、それをグレーの帯(±0.6σのボリジャーバンド)で、 グレーの帯上のところで支えられている。つまり1日の+0.6σで支えられている。(赤上矢印の場所) この2つの条件 ①1週間移動平均線の+0.6σのボリバンよりローソク足が上 ②1日移動平均線の+0.6σのボリバンよりローソク足が上 こレが揃うと、上昇トレンドが形成し始める。 また、このそれぞれの+0.6シグマをわり、グレーの帯の中へ入っていくと、 調整や下落へのきっかけとなる
日足の200MAに絡みついて大きな動きのないゴールド。 200MAを大きく上抜けるまで上昇の波が出ないと予想しています。 今週前半はレンジ下限までの下落を狙っていきたいです。
BTCは、今日の9時頃から、はっきりと、 1週間移動平均線+0.6σボリバンの上(上のチャート緑線が1週間移動平均線。それを取り囲むグレーの帯上限が+0.6σ) 1日移動平均線の+0.6σボリバンの上(下のチャート紫線が1日移動平均線。それを取り囲むグレーの帯の上限が+0.6σ) にそれぞれがち2つの条件のタイミング重なって ローソク足がその上にいる。 この2つの上にローソク足が居る状態ならば、トレンド状態だ。 割り込んでくるならば、さらなる調整や下落を見込んでいる。
現状は29,260まで上昇し、60分足はトレンドレス、15分足は上昇トレンドに転換 この状況を基に A:29,060より上:15分足は上→ヨコヨコ→上で4MAが上昇するのを待って買い場探し B:29,060~28,900:29,000、28,930辺りの支持からの上昇で買い場探し C:28,900より下:15分足はトレンドレスに転換、60分足、15分足共にトレンドレスで様子見
環境認識 ① 週足<終値>=1.8207(▲1.15%)→高値=1.8437→安値=1.8186で終了 ② 資源国通貨が堅調でオージ買い優勢状況は変わらず。 <シナリオ> 日足 ① 3波がFR161.8%まで到達でやっと調整が入るのでしょうか。 ② 4波目指して一旦上昇したら戻り売りを考えます。 ③ 上昇FR②も100%抜くまで戻り売りを模索します。1.8532のラインまでの戻りを期待したいところですが?? ④ まだ陽線もないので流れをみましょう。 4時間 ① FR161.8%オーバーしています、まだ下降継続になりますが戻りが浅いので入り辛い相場です。 ② チャネルを下抜いてきたのでさらに下降も警戒しましょう。 1時間 ① 上昇FRに転換したイメージですが、はっきりした反転シグナルが出ていないので様子見になります。