=環境認識= ① 週足終値=1.3611(+0.5%)→高値=1.3658→安値=1.3531で終了。 ② ドル買いによりポンドは上値が抑えられていますが、ユーロポンドでユーロ売りが強まりポンドはドルとユーロとの綱引き状態が続いています。 <シナリオ> 日足(前回シナリオ同様①②) ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...
NYダウ先物は、週間で約760ドル下がりました。節目として意識していた34750ドルを割れました。アップルの訴訟が嫌気されたようです。 移動平均線では、24BBが下向き、75SMAと200SMAがデッドクロスしそうです。 最近は、ボラティリティインデックスのオプション満期日に向けて急落していますが、今回も同じパターンな気がします。 売りはしませんが、この急落が一時的な動きなのか注目しています。DJIA...
長期レンジ状態のゴールド。 1時間足で上昇波動を見せるも高値更新ならず三尊形成。 この三尊を起点に下落するのであれば週足陰線の展開が高い。 ただし8月の下ヒゲがあるので1720ドル付近では注意が必要と見ています。
4h足、日足共に上昇トレンドを維持しています。 1h足がどうなるか注目だったのですが、結論としては持ちこたえた、という印象です。 ダブルトップからのネックライン割れ。そして下降が明確化していたのですが、L1のすぐ上、200EMAを少しだけ割り込んだ形で辛うじて戻していきました。 それでは各要素から分析していきましょう。 ・ 移動平均線からの分析 5EMA 25EMA 75EMA 90EMA 200EMA とパーフェクトオーダーの並びに戻りました。 かつ200EMAの傾きが上向きとなったのは大きな材料です。 よって移動平均線からはロング(買い)と判断します。 ・ ライン分析・価格帯別出来高分析...
CXRトレーダー宮本です。 ポンドドルの相場分析です。 高値圏でのレンジを下抜けしたことで短期的な下降トレンド、その後の上昇も高値を切り下げ、中期で下降トレンドが形成されました。 しかし、あくまで日足や週足の上位足では上目線なので、下がったら買いたいと思っているプレイヤーも数多く存在していました。 中長期のロングプレイヤーの多くが注目していたラインが、1.3600周辺の水平線だと感じます。 中期下降トレンド中に安値を更新出来なかった際は、やはり強烈な買いが入り、当初引いていた下降平行チャネルの上限を上抜けした程でした。 そこでのダマシはロングプレイヤーにとっては相当な痛手になり、一度は水平線で反発したものの、4度目で下抜けブレイクしました。 今後そのまま下落せず戻しの勢いで水平線やチャネルをブレイクする可能...
チャートにありますグレー帯が3ヶ月移動平均線+0.6σです。 これを素直に割って下落あるいはサポートにして上昇をためらっているようです。 ここより上は、上昇の一つの起点になります。 様子を見ながら待ちましょう。
安値を大きく下げて下落トレンド続行と見えたオジドルですが、底をつけて上昇を始めました。 安値を切り上げて上昇している内は強い上昇傾向と見ています。 一旦は直近の高値までは見に行くと思い、高安値を切り下げるまではロングを狙っていきたいです。 直近高値を今週中に抜けるのであれば長期的にも上昇転換したと見て強気に保有しようと思います。
6月末に一旦の底を打ったハッシュレートですが、大きく伸びてきました。 価格のほうは200MAを挟んだ攻防でレンジを形成していますが、 100MAに底を支えられてダブルボトムを形成し、もうひと上げ ありそうなチャート形状です。 レンジ(雲)ブレイクすれば一気に50000ドル突破もあり得るかも しれませんね。 ただ、今週は恒大・雇用統計・米債務上限問題(茶番とも言われていますが)と イベント盛りだくさんなのでボラティリティには注意です。
環境認識 ① 週足<終値>=1.8652(▲1.04%)→高値=1.8888→安値=1.8605で終了 ② 2週連続陰線で上昇圧力が停滞、再度FR38.2%を下抜いてきました。下降FE61.8%=1.8579ラインを下抜いてきたら下落が強くなると考えています。 ③ FRも下降に引いています。戻り売り目線で考えます。ボラが大きいので注意してください。引き付けて戻り狙いで。 <シナリオ> 日足 ① 下降FR38.2%から再度下降しています。 ② 目線は戻り売りを優勢に考えます。 ③ 下降FEの61.8%=1.8578を下抜くと下落が強まるので目安にしてください・。 ...
=環境認識= 週足終値=150.45(▲0.64%)→高値152.57→安値149.23で終了。 <シナリオ> 日足 ① トライアングル内で動いています。 ② 調整波動から新波の方向性が欠けています。週足FR23.6%を下抜いたら分かり易いのですが赤のサポートは堅いです。 ...
ユーロドルはコロナショック時に乱高下を繰り返しながら三角持ち合いを形成した後、2021年の年明けまで強烈な上昇トレンドを形成しました。 その後、深い調整を経て再び上昇しましたが、高値更新は出来ず、以降上値が重たい中期の下降トレンドを形成しています。 そんな中、長期上昇トレンドの2回目の押し目である1.16周辺のサポートラインを下抜けました。 週足では、大きく綺麗なダブルトップに見えます。 細い水色の水平線がネックラインなのですが、8月中旬に一度下抜けしています。 しかし、結果的にはダマシだったようで、反転して上昇しました。 そのまま高値を試すのかと思われましたが、1.190周辺の水平線を超えられず、再び下落し今度はしっかりと下抜けをしました。 現在は1.160周辺のサポートラインでの攻防が行われています。 この水平線をしっ...
=環境認識= ① 週足終値=1.3543(▲0.90%)→高値=1.3729→安値=1.3411で終了。 ② 1.3500を割り1.3400も割りそうな動きがありました。 ③ 前回投稿で物流の停滞が経済回復を押し下げることを指摘しました。引き続き英国は労働者不足が深刻な状況にあるので安定させるのには相当な時間が掛かると思います、安易な買いは慎重に。 <シナリオ> 日足 ① 下降チャネルに沿って降りています。 ② 上昇FRを引いていますが確定ではないので、61.8=1.3715を抜くまで戻り売りの目安にします。ここを抜くと1.3900を目指す動きになるので注視してください。 ...
=環境認識= 週足<終値>=111.05(+0.31%)→高値=112.08→安値=110.53で終了。 FRBが早期の利上げが早めるだろうとの期待からドル買いで2020年2月以来の112円到達、欧州経済の回復が後退される予想からもドル買いが強調されました。 <シナリオ> 日足 直近の高値を抜いて112.0タッチから調整下降 ...
本日は引き続きドル円のスイングトレード1h足の戦略を考えていきます。 まずは環境認識として、上位足である4時間足は下げ継続しています。 そして取引足からみると下位足である15min足も下げ継続しています。 以上から下げが原則ということをまずお伝えしてきます。 かつ1h足に目を移すとダブルトップからのネックライン割れからの下げ継続。ただしL1とEMA200が近くにあります。 なので15minで上昇ダウ、移動平均線GCなどの根拠が確認出来た段階で200EMAからの反発も確認出来ると買いエントリーしても良いと考えます。 現状は積極的に仕掛けにいくのではなく、条件が揃うのを待つべきでしょうね。 本日は以上です。ありがとうございました。
日足レベルのスイングトレードをしています。 米ドル高によってユーロドルが下落します。 ここからポイントは1.15だと思います。注目しましょう。
狙いはshort 下降トレンド中でヘッドアンドショルダーが見えているのでまだ大きく下がると思う 少し戻ってきた所から戻り売りを試す Pivotやフィボナッチ78.6付近で勢いが落ちれば利確 ヘッドアンドショルダーの頭を超えたら損切
日足レベルのスイングトレードをしています。 直近の高値111円72銭まできました。 ここからさらに上昇するかを見ていきたいです。 為替の流れは米ドル高、円安です。