【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.14/v0先週は、高値圏でのレンジを下にブレイクしたことで、緑のフラクタル構造での4波が始まった。しかし、日足25MA(2600ドル付近)で綺麗に跳ね返され、強く上昇して週末を迎えた。
緑のフラクタル構造で4波目でフラッグを形成。
現在、先週の買い圧力の勢いのままフラッグの上限をブレイクしてきている!?
かなり買いの圧力が強い印象。
このままブレイクして明確に5波目に突入するのか?
それとも、一度、跳ね返されるのかに注目が集まる展開
下の2点の要因から、基本戦略は押し目買い。
- 買いの圧力の強さ
- 5波目に突入している可能性の高い
しかし、安値から現在一気に上昇してきているから買いづらい状況...
フラッグの上限ブレイクを確認した後、調整を待ってエントリーするシナリオを構築する
トレンド分析
24.10.14 クジラ指標こんにちは、ウェールシグナルです
昨日の分析文に続き、今日の午前のアップデートで一封基準で61.8K~62Kの序盤区間もチェックすることをお勧めしました まだ上の区間で動きを見せている 説明しました
また、全高点突破時、上段の紫色の鯨地表が抵抗線の役割をする可能性があり、もし強力な突破がなされれば、その後、押される区間に対する注意が必要だと申し上げました
鯨の地表は時間棒と日棒の仕上げの形が重要なので、締め切り棒以降、上段の紫色の鯨の地表を確認することがより安定的な売買戦略になるでしょう
もし締め切り棒をチェックせずに進入された方々は約400ドル程度の損失が発生したと思います その部分は申し訳なく思います!
今から早く分析内容を共有します
現在上段に位置する紫色の鯨の地表区間は、以前の売り物台とも重なる重要な場所です
この区間をベースに上昇の流れが続けば、さらなる上昇が期待できると判断します
逆に、離脱して追加下落が発生した場合、以前の下落チャンネルの上段区間を再テストする流れも考えられます
したがって、上昇の観点からは、少なくとも中段に位置する紫色の鯨の地表区間は、守るべき支持線として維持されるべきだと考えます
もしこの区間が崩れて再び下落チャンネル内に進入するならば、今後の市場の方向性をより慎重に確認した後、売買に乗り出す計画です
このような市場状況で、我々が注目すべき支持と抵抗、そして変曲区間をクジラ指標を通じて共有しますので、ご参考ください
鯨の指標は単に支持と抵抗を指します
皆さんの分析にクジラの指標で打点を取ってください
***鯨の地表強度***
>>>>>>オレンジ色>>ホワイト
(紫色の指標が最も強い)
より詳細な分析と継続的なアップデートは、以下のリアルタイム チャート シェアリングによって行われます
XAUUSD 2024 年 10 月 14 日の価格は今後も上昇し続けるでしょうか?
H1 を見ると、チャートにラベルを付けたように、価格が 1 2 3 4 5 の 5 つの波動構造を完成したばかりであることがわかります。
- 5波構造の後に3波修正構造が続きます
- 現在の価格ラインを見ると、価格が ABC 構造の波 A を完了し、現在波 B を完了しつつある可能性がわかります。
- 波 B を完了する目標は、価格範囲 2654 ~ 2657 です。これは非常に優れた SELL 目標価格範囲である可能性があります。
- 価格が2661の価格帯を突破した場合、現在の波動プロセスが正しくないことが確認されますが、その場合、拡張された波動3構造があり、波動3のピークは現在の波動5と一致します。そして調整の目標値幅は2670~2673とさせていただきます。
・調整波終了の目標値については、2632~2629の価格帯と2613~2610の価格帯の2つの目標価格帯を計測しました。
- 2606 に重要な価格ゾーンがあります。価格がこのゾーンを下回った場合、上昇トレンドがまだ始まっていないことが確認され、価格は調整プロセスを継続し、深い調整目標が存在することになります。
デイトレードプラン
販売ゾーン: 2670 - 2673
SL: 2680
TP1: 2662
TP2: 2653
TP3: 2637
購入ゾーン: 2632 - 2629
SL: 2627
TP1: 2653
TP2:2661
TP3:2670
ゾーン 2613 ~ 2610 を購入する
SL: 2603
TP1: 2624
TP2: 2637
TP3:2661
ビットコインの値動きの展望
皆さま、おはようございます。
本日は日本が三連休最終日ですが、金融市場は依然として動いています。今回は、昨日に続いてビットコインの動向について分析します。
まず、昨日の振り返りです。
ビットコインは、ブルーのチャネル内で形成された三尊パターンを下方ブレイクし、その後下落局面に入りました。この下落はパープルのチャネル内で進行しましたが、その後、このチャネルを上抜けし、現在はレッドの切り上げチャネルへと移行しています。
今後の展開について考察します。
まず、このレッドの切り上げチャネルを再び下抜けした場合、下落トレンドが継続する可能性が高まります。一方で、直近高値(約62,969)を既に超えており、レッドチャネルを上抜けるようであれば、強力な上昇トレンドが発生する可能性があります。
現時点では慎重な姿勢が必要です。
レッドチャネルをどちらにブレイクするかを見極めつつ、適切な判断を下すべきです。
戦略としては以下の2つを考えています。
① レッドチャネルを下抜けた場合の売り戦略
利確ポイントは引き続きブラックのチャネル、損切りは直近高値を基準に設定します。
② レッドチャネルを上抜けた場合の買い戦略
利確ポイントはグリーンのチャネルで約64,000付近、損切りは直近安値に設定します。
現段階ではいずれのトリガーも引かれていないため、慎重に市場を監視し、機会を待ちましょう。
【週間展望】USDJPY 2024-10-14前回高値の149.35をタッチし、若干抜けたものの跳ね返されたが、落ち切らずに再度高値トライ
日足のトレンドは上目線に転換し、4時間足の短期トレンドは買われずぎ圏内に突入
高値揉み合いとなっているため更なる上昇が期待されるものの、調整ないため上値は重い
ロングを狙うにしても一度押し目が欲しい所だが、このまま日柄調整となる可能性も
仮にこの勢いのまま上に抜けた場合も上値は限定的か
150.00のキリ番、半値戻しの150.76、そして神田ラインの152.00近辺がレジスタンスとなりそう
ここから調整のショートを狙うなら、少なくとも148円台前半は下抜ける必要があり、147.21は強いサポートとして意識されるため買い戻したい
このラインを下抜けるようなら短期トレンドが下になるため目線をフラットに
メインシナリオは押し目買いで手仕舞いを早く回転させ、
147.21を下抜けた場合はショート狙いを模索といった感じか
NZD/JPY 2024年10月 第三週週明け、クロス円はどのペアももう一段上昇すると思いますが、波形の見え方とエントリーポイントが比較的絞りやすいNZD/JPYペアを選択しています。
7月からの約16円下落に対しての調整がグレーでハイライトした部分で、この調整も終盤に差しかかっていると考えてます。
調整のグレーの部分を修正波(w)-(x)-(y)ダブルジグザグとして、直近では(y)-b、トライアングル波を形成中と考えてます。
このbトライアングル波は週足と日足のMAに挟まれて形成されていますので、もう一度トライアングル下限と日足MAが重なった価格帯へ下落したあたりから反発すればトライアングルb波終了からの(y)-c波としての上昇のロングを仕込めると考えてます。
収縮型のトライアングルなので、トライアングルcのポイントを抜けて行く動きならば、このシナリオは破綻するので即損切りが実行しやすいです。エントリーポイントと損切り位置が近接しているのでダメージが少ないトレードが構築できると思います。
トライアングル下限と日足MAで反発して上昇した場合の利確ポイントは下落A波に対しての61.8%ラインが無難です。もしくはその上のSRラインまでがリミットとしてます。ここまで伸びると300pipsほどあり、十分なトレードではないかと思います。
繰り返しになりますが、日足のMAから大きく下割れする動きやトライアングルのcポイントを少しでも割った場合は損切りで様子見が良いでしょう。
ドル円展望10/14~ドル円週足は、先々週に引き続きの陽線でしたが、中身は 小幅な動きのレンジ相場 となりました。
レンジの要因となったと考えられる主な原因が、 先週発表の失業保険申請件数が、ハリケーンの影響を受けて増加した事 では無いかと市場でも考えられてますね。
今回は小幅なレンジ内の動きをよく観察する為、先ずは1時間足チャートからご覧ください。
【1時間足】⇊
まず初めに今回のレンジ幅について説明します。
・現在の小幅のレンジ幅は内枠が149.4~148.4辺りと見ていて、外枠は149.611~148.246と考えています。
・先週の失業保険申請件数と同時刻にあったCPI発表の結果を受けて、ドル円は初動大きく上振れましたが、その後上下に大きく振れた値動きから、先週のレンジ相場を作るきっかけとなった動きになっていると考えられます。
・その際の高安値の髭先で見た場合のレンジが今回の外枠のBOXレンジになります。
そして、内枠のレンジが、1時間足レベルで見たローソク足実体までの幅としています。
という事で、現在はその小幅のレンジ内を推移しておりますが、
週末のPPIでも発表後の初動は148円台まで下落し、その後持ち返したものの結果的に高値を超える様な上昇にはなれず、現在は149円台前半に留まっています。
しかし148円台前半からの買いのサポートは硬く、テクニカル的には4時間足20SMAのサポートや更に上位足レベルでもう一回り大きなレンジでみた時の先週の最安値147.347からPPI前の高値149.548迄に引いたフィボナッチ0.5(148.448)からの反発、買い支えで反応しています。
現在の動き方としては小幅のレンジ内を推移中の上昇過程に有ると推測できますが、恐らく 来週はこの147.3付近から149.6付近までの大きなレンジ内を暫く推移していくもの と考えています。
ここで少しファンダっぽい話になりますが、
レンジになっていきそうな理由としては、やはり 先週の失業保険の実態が何だったのか? という部分に有ると考えられます。
私の中では、先週の ハリケーンが無ければ恐らく150円台に到達していた という予想でした。
ファンダ的にもドル円が下落する要素はそこ迄多くなく、CPIの結果だけを見ればそうだったのではないかと思っています。
しかし上昇を阻んだのが 失業保険申請件数の増加 による 雇用の悪化 と考えるなら、それが ハリケーンによる一過性のものかどうか という所に着目すべきだと考えます。
よく地震や台風などの天災に見舞われる我が国日本でもそうですが、その被害を受けて一時的に普段通りに仕事が出来なくなり休業すれば、 失業保険(休業補償) を受けるという流れになる事がありますが、もしかしたら中にはそういう経験が有る方もいらっしゃるかと思います。
ただ、そういうものに関しては 一時的なもの で、恒久的に続くわけでは有りません。(勿論その期間は被害の程度にもよりますが)
なので、来週以降は 米雇用 や、 被災した後に影響してきそうな指標 に関しての今後の数値やそのニュースにはしっかり注視して総合的に判断していく必要がありそうだなとかんがえられます。
そしてやはり、ドル円が動くためには ファンダ的な要因(材料) が必要になる為、特に $ の動きに関しては米経済指標の結果が大きく影響してきますので...。
来週注目すべき米指標は、
10/17(木)21:30・新規失業保険申請件数、小売売上高 がメインでしょうか。
恐らく、ここまでに他に大きな影響を与えそうな突発的なヘッドライン等が無い限りは、レンジ外枠を超えたとしても騙しとなってレンジ内推移に戻るか、又は特に何もなければ徐々に小幅に持ち合いとなって、小康状態が続くのではないだろうか?と予想しています。
来週の失業保険申請件数が先週より大きく減少又は増加していたりなど予想と乖離する結果になったとすれば、いつもより大きく動いてくる可能性が有りそうかな?と考えています。
しかし、それ迄は突発的な値動きに備えながらも、 テクニカルを意識した戦い方 をしていく必要がありそうかなと考えております。
と、いう事でここからが私のテクニカル考察になります。
先ほど下位足を見たので今回は日足を見ていきましょう。
【日足チャート】⇊
現在の日足は200日指数平滑移動平均線(EMA)の下で止められています。
このEMAというのは...まぁ調べれば出てきますが、SMAとの主な違いは、私個人の見解で簡単に言うとSMAよりも直近の値動きに沿う流れを表すMAという感じです。
まぁ日足レベルなので、直近と言っても結構な期間をみる必要があるのですが、感覚的にはこのチャート内に見える最近まで続いていた下降トレンドに対しての流れをSMAよりもより早く(敏感に)察知して形成されている平均線だという認識で構いません。
つまり今回でいうと、200日間の移動平均値という長期目線の大波の値動き(ローソク足)、に対して起こるファーストアクションが発生するのがこの200EMAにぶつかった時という事です。
要するに今回の200EMAの下で留まっている先週1週間の値動きというのが、テクニカル的に言い換えると、「大衆が意識する中でも、特に早い段階で重視される線に反応した『初動』のプライスアクション」という風に捉えています。
ここで注目すべきは、今回その200EMAからの初動の反応では、大きく反落したりしているわけではなく、200EMAに交差した後、陰線と陽線が交互に発生し、小幅な動きで暫くとどまっているという所です。
つまり、この後もこの付近での反応が二度三度(数日間)と、複数回起きる可能性が有るという事を意味していると推測できます。
もし仮に、この200EMA到達時にもっと強い下落(反落)をさせる様な値動き(例えば長い上髭を付けたピンバーや日足の包み足等)になっていたとすれば、それがここを起点とし反転していく流れになりうる価格帯であったという風に判断する要素になっていたでしょう。
しかし、今回はそれが有りませんよね。
今回は200EMAの下に長く留まっていますよね。
という事は、ここから直ぐ下降転換して行くのではなく、今後暫くこの付近を推移する(下位足ではレンジ推移)か、又は現在の日足は上昇トレンド中なので、その下位足である4時間足レベルで、下降転換から下降トレンド発生にでも発展しない限りは、上値を追う動きになる可能性の方が高いのではないか?という風に推測できるのではないかと考えています。
なので私は、来週もまだ暫く中期(4時間足)レベル以下の動きを観察しつつ、メイン戦略は押し目買い、という上位足(日足上昇トレンド)に順張りでトレードしていく考えが最も優位性が高いと考えています。
ただし、先ほどファンダっぽい説明で話した、今起きているファンダ的なドル円の上昇を阻む状況(失業保険の件)が払拭されるまでの間は上値は重く、もし何も材料が無い筈なのにも関わらずなぜか高値を更新しようとする動きがあれば、いやいや時期尚早!と大きめに売りが入ってくる状況である事もまた想像できる事であり、やはりその中でトレードするのであれば、レンジ内である状況を踏まえ、押し目買いを高値付近では利食いするというスタンスでの短期デイトレがメイン戦略となってきそうかなという風に考えています。
又、チャート上の白い200EMAでは無く青の200日移動平均線(単純移動平均線)SMAは、未だ向きが上向きとなっている事からも、テクニカル的には日足レベルから見た更に長期目線の大筋の流れでは(週足レベル)、まだ上昇トレンドの最中(というか上目線)であるという事も十分に考えられ、少なくとも私はまだ来週は先週の高値を更新してもう一段上の151円台位迄の上昇余地は残しているだろうと予想しています。
そして200SMAに到達すれば、今回の200EMAに交差した時と同じように抵抗となって反落する事は十分有ると思いますが、今度は200EMAを背に$買いが先行し上昇が強まる可能性も有ります。
しかし200EMAと同じ位置には上位足の赤い週足20SMAが下向きに下りてきているので、下げのテクニカル的抵抗力は強く予想されますが、それでも長期の200MAとは違い短期のMAである20SMA付近では一時的には20SMAを上抜ける事はあっても、やはりその下迄戻されるという長期のMAとの交差時と比べ、比較的激しい値動きになっていくと予想しています。
まぁなんにせよ、この150円台前半はその各時間軸における重要なMA、上位足レベルで引けるフィボナッチライン、その他各抵抗帯が多く存在する為、いつどのタイミングでそれに反応し、大きなプライスアクションを起こすか予想は難しいので、
少なくとも分っている今の目先のトレンドの流れと一度反応している重要ラインからのセカンドアクションを予想したトレード戦略が無難であると私は考えています。
ここ迄書いて気づいたのですが、ほぼ戦略についての説明が終わってしまいましたw
今週は短期、デイトレを推奨しているので、一応4時間足チャートも見ておきましょう!
【4時間足】⇊
4時間足の上値は、ローソク足実体で見ると149.4を超えれずにその上値を留めていますが、直近の高値だった149.135は一度上抜けています。
現在はその真下の149.128でクローズとなっていますが、直近高値の抜け方としては値は僅かですがしっかりと上抜けしていますし、その後直ぐに騙しで戻ってきたようでも有りません。
どちらかと言うと、上値更新を邪魔されすぎて結果的にまだそれ以上いけなかったという印象のプライスアクションだと私は思います。
4時間足のトレンドを示唆する4H20SMAもまだ下抜けしていないので、現在も安値は切り上げてきています。
しかしこれからレンジ相場になっていくと予想しているわけですから、乖離もわずかな20SMAの下に割れていくのは時間の問題だと思います。
先週の高値を実体で更新していけば勿論トレンドは継続となる訳ですが、上位足レベルの日足200EMAそのた諸々が邪魔しています。
なので今は20SMAを下抜けてきた時、次のサポートがどこなのか?という事を考えて置く必要が有りますよね。そしてそれが押し目となって再度上値を目指すと。
その一つ目は上記で説明している148.4なのですが、これはもう1時間足レベルの短期のサポートなので、もっと目線を4時間足レベルにしてみる必要が有ります。
となると考えられるのが一つ前の押し安値147.347です。
このラインを下抜けない限りはまだダウ理論的には上昇トレンド継続中なので、来週の目先のサポートとして有効そうなのはコレとなりそうですね。
又この価格帯には以前までに意識されていた高値ライン(現在のレジサポ転換線)147.212が有ります。
恐らく強くサポートとして機能する可能性が高いとすればこのラインで、押し目の本命です。
来週は、1時間足レベルのサポートが崩れてきた時、短期の流れには敢えて背かず暫く動きを様子見ながら、短期の動きが上位足の4時間足レベルのサポートまで押してくるのをしっかり待って、そこからの短期の反転を狙い、押し目買いするのが有効そうかなって思いますね。
まぁそんな感じです!
では今週もよろしくお願いします!!!!
24.10.13 クジラ指標はじめまして、Whale_signalです
短い文を残します
週末の間、市場が多少退屈な横ばいの局面を見せたのですが、
現在、ダウ理論に基づき、1時間棒の以前の底点区間を離脱していない状態であるだけに、上方の可能性は依然として開かれている状況です
もし、全高点を突破した場合、上部に位置する紫色の鯨地表が抵抗区間として作用する可能性があるため、注意する必要があります
逆に強い突破口が発生して終了する場合、現在の下落チャンネルで傾向転換のシグナルと見ることができるので、その後、押され区間に対する関心が必要だと思われます
一方、ダウ理論に基づき、1時間の棒底点区間を下方離脱する場合、下方の可能性を残して、62.9~63k区間のボックスと下段の紫色のクジラ指標に注目する必要があります
この区間は以前の売り物が形成された場所でもあるため、短期的な支持線の役割が期待できますが、
強い下方離脱時に下落チャネルが持続することがわかります
このような市場状況で、我々が注目すべき支持と抵抗、そして変曲区間をクジラ指標を通じて共有しますので、ご参考願います
クジラの指標は単に支持と抵抗を示しています
皆さんの分析にクジラの指標で 打点を決めていただければと思います
***鯨の地表強度***
>>>>>>オレンジ色>>ホワイト
(紫色の指標が最も強いです)
【ドル円・米株】トランプじわり? 金利上昇も米株好調【2024年10月14日-】良好な米雇用統計に続き、先週はCPIとPPIも堅調で、FRBの大幅な利下げ観測後退、ドル買い・米10年債利回り上昇となっています。
ただ、木曜日の新規失業保険申請件数が1年以上ぶりの高さであったこと、同日FRBの高官がインフレについての懸念を示さず利下げ継続を示唆したこともあり、利下げペースは小幅なものでも継続するという観測を広げています。
引き続き、中東の地政学リスクは懸念ですがリスクオフにはなっていません。
先週の週足は、ビットコイン以外、株も金利もドル円もゴールドもすべて陽線ですが、どれもやや短い実体でした。ただ、米株はダウとS&P500は連日の史上最高値更新です。ドル円は150円までは到達していないものの、149円台で堅調です。また、ゴールドは下落基調でしたが金曜に再び上昇、最近の傾向として米株価指数とゴールドの相関関係も指摘されています。
今週の指標・イベントは、木曜日の欧州政策金利、米新規失業保険申請件数、米小売売上高が注目です。
米企業の決算が始まっており、銀行決算が続きます。金曜日のように米株の追い風となっていくのでしょうか?
そして米大統領選ですが、ハリス氏がやや失速し、じわりとトランプ氏の優勢が伝わってきているようです。
【今週の指標など】
10/14(月)東京、カナダ休場、米債券市場のみ休場
10/15(火)米銀行決算
10/16(水)米銀行決算
10/17(木)ECB金融政策、米新規失業保険申請件数、米小売売上高
10/18(金)FRB高官発言など
※米企業決算(シティグループ、バンクオブアメリカ、ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、ネットフリックスなど)
【ゴールド週末終値】
9月2600ドル超え高値圏更新中。
10/11(金)2657.18ドル
【ビットコイン定点観測】
7万ドル超え半減期通過、下落調整中。
10/13(日)19時頃、BTCUSD62805ドル・BTCJPY936万円付近。
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TradingViewでは同時に複数のチャート表示が可能です。
※無料プラン1つ、PROプラン最大2つ、PRO+プラン最大5つ、PREMIUM最大8つまで表示可能です。
現在、ドル円(USDJPY)、ドルインデックス(DXY)、米国債10年利回り(US10Y)、NYダウ(US30)、ナスダック(NAS100)、日経225(JP225)、金(XAUUSD)、ビットコイン(BTCUSD)の8つのチャートを同時に表示させています。
2024 10 第2週 振り返り +17,238Pポンスイ ー35P
4H
直近高値を上抜けたらエントリーしようと見ていた所
直近安値まで下落そこで止まり4Hダウのアップトレンドを形成すると見て
Lエントリー
直近安値の一つ下の安値WBの右を形成してる4Hロウソクのネック付近にSLを
置いたら掛かって終了
ビットコイン +17,258P
4H
ロウソクの塊の安値ネック抜けSエントリー後
日足直近安値付近で、1HダウのSLに掛かり終了
ドルスイ +15P
4H
切り下げライン抜けLエントリー後
1HダウのSLに掛かり終了
ポンオジSエントリー中
反省
ポンスイは週足の時間経過が足りなかったのかもしれない
US500のチャンスを逃した事。
チャンスと見てたのにウォッチリストに入れてなかった事
ビットコイン下落の可能性あり
皆様、こんばんは。週末のビットコイン市場の動向について分析いたします。
現在、ビットコインはブルーのチャネル内でヘッド・アンド・ショルダー(三尊)パターンを形成しつつあります。このパターンがチャネルを下方にブレイクした場合、ブラックのチャネルに移行し、ダブルトップの形成が進む見込みです。このシナリオでは、かなり大きな下落が予想されます。
一方で、三尊の否定、もしくはその後の値動きが逆ヘッド・アンド・ショルダー(逆三尊)パターンに移行する場合、上昇トレンドが強まる可能性が考えられます。
現時点では、ブルーのチャネル下限での反発により買いが入っているものの、上昇が鈍化しているため、下落のリスクは依然として高い状況です。
利確について 線と波の話 5以前、利益を伸ばすことは難しいというお話をしました。
では、どこで、利確すればいいのでしょうか?
今回は、分かりやすい3パターンの例を見て下さい。
上昇トレンドの調整からの買い、高値切下げ線のブレイクでエントリーしたと仮定します。
1つ目の利確候補は、直近高値です。
切下げ線や切上げ線は、ブレイクしても、そのまま、ヨコヨコのレンジの動きになることもあるので、この付近での利確にも、根拠があります。
ただ、今回のエントリー基準ではリスクリワードは良く無いです。
2つ目の利確候補は、1の波の高値です。
ここは、売りが強くなりやすい場所です。仮に売り勢力が勝てば、Wトップや、調整の継続となる場面です。
3つ目の利確候補は、一目均衡表の値幅観測論のN計算値です。
これらの他にも、フィボナッチを使ったり、新たに安値切上げ線を引いて、ブレイクされるまで、ポジションを持つ、もしくは、下位足が反転するまで、ポジションを持つという考えもありますが、いずれにせよ、どこで、利確するかは、損切同様に事前に考えておきたいものです。
ちなみに、エントリーもエグジット(利確、損切)も、複数にポジションを分けて、分割エントリー、分割利確がおススメです。
当然、利益は小さいほど、勝率は上げやすく、リスクリワードレシオは下がります。
少しずつ、部分利確で、確実に利益を増やしながら、伸ばせるところは伸ばすという考え方です。
切上げ線とパーフェクトオーダー 線と波の話 4移動平均線の使い方でパーフェクトオーダーって有名ですよね?
実は、安値切上げ線や高値切下げ線でも、使えます。
上昇トレンドでは、移動平均線のパーフェクトオーダーは上から、短期、中期、長期の順で並びます。
安値切上げ線も、上から短期、中期、長期の順で並びます。
そこで、このチャートの場合だと、短期、つまり1時間足の安値切上げ線や、直近の安値のブレイクが、絶好のエントリーポイントになります。
もちろん、短期のトレンドの崩壊だけでなく、今回は、日足、4時間足、1時間足で、それぞれWトップが、見られて、チャートパターンのフラクタルにもなっています。
Wトップの中のWトップの中のWトップの右肩からの売り、ネックライン割れからの売りができるケースでした。
日足
4時間足
1時間足
ところで、私の説明で、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)という単語がよく出てくるので、「それって、トレンドラインのことでしょ?」と思う方もいらっしゃるでしょうが、私の中では、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の中で、トレンドに沿って引けたものが、トレンドラインであって、トレンドラインは切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)の一部という考えなので、まとめて、切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現しています。
カウンタートレンドラインを切上げ線(ライン)、切下げ線(ライン)と表現する方が多いので、私の言葉の使い方はマイナーかもしれませんが、単純に、高値同士、安値同士を結んだラインが、右上がりなら切上げ線、右下がりなら切下げ線と表現しています。
時には、高値と安値を結んだ線を引くこともあります。例えば、Zig Zagやウォルフ波動も高値安値を結ぶので、私の中では、アリです。
ラインの裏当て、チャネルにも、私はこの考え方を取り入れて引いています。