XAUUSD – CPI本日:流動性スイープとトレードプラン📊 マーケットビュー (Market View)
ゴールド(XAUUSD)は**短期レジスタンス(下降トレンドライン)**の下で推移しており、短期的には売り手が依然として優勢です。M30チャートでは、買い手の流動性ゾーンが明確に積み重なっています:3,624 → 3,612 → 3,599 → 3,586。
👉 欧州セッションでは、流動性を刈り取るブレイクダウンがこれらのサポートゾーンに向かい、その後強い反発が起きる可能性があります。
📈 CPIビュー – 米国セッション
弱いCPI(予想を下回る) → USD弱含み、利回り低下 → ゴールドは3,612 / 3,599 / 3,586から大きく反発し、トレンドラインやレジスタンスを再テストする可能性。
強いCPI(予想を上回る) → USD強含み、利回り上昇 → ゴールドは3,612をブレイクし、3,599または3,586まで深く押してから反発の可能性。
⚠️ ニューストラップのリスクが高い:最初の反応はすぐに反転する場合があります。必ずリテストと確認ローソク足を待ってからエントリーしてください。
🔑 キーレベル (Key Levels)
ダイナミックレジスタンス(トレンドライン): 3,643 – 3,646
リアクトゾーンFIB: 3,650 – 3,654
OBS Sellゾーン: 3,665
サポート/流動性ゾーン:
3,624.36(主要サポート BUY)
3,612.60(CP/リアクトFIB)
3,599.31(BUYゾーン)
3,586.49(END LIQUIDITY – BUYゾーン)
📌 トレードプラン (Trading Plan)
🔴 SELLゾーン: 3,646 – 3,648
SL: 3,652
TP: 3,640 → 3,635 → 3,630 → 3,620 → 3,610 → ???
🔵 BUYスカルプ: 3,612 – 3,610
SL: 3,605
TP: 3,616 → 3,620 → 3,625 → 3,630 → ???
🔵 BUYゾーン(メイン): 3,600 – 3,598
SL: 3,592
TP: 3,605 → 3,610 → 3,615 → 3,620 → 3,630 → 3,640 → ???
🛡️ バックアップBUY:(深い流動性スイープの場合)3,58x
ハードSL: 3,578
❗ 3,578を割った場合は、すぐに買い戻さないこと—CPIのボラティリティがさらに動きを拡大させる可能性があります。
⚠️ 注意とリスク (Notes & Risk)
CPI発表前後はポジションサイズを減らす。
エントリー前に必ずピンバー / エンガルフィング / リテストで確認。
複数の利確ポイント(TP)を使用して利益を早めに確保。
M30で3,654以上のクローズは短期ショートを無効化し、3,665への上昇を示唆。
✅ サマリー (Summary)
ゴールドは、買いゾーンで流動性を刈り取ってから反発する可能性があります。
リジェクトが出れば 3,646–48でSELL
きれいな反発なら 3,612/3,600でBUY
深いスイープの場合は 3,58xでバックアップBUY(タイトなリスク管理)
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トレンド分析
「1分で読める初心者向け環境認識」EURJPY_2025/9/10環境認識
【日足】
・2022年から続く上昇トレンドが崩れ、ボックスを形成
・その後ボックス相場をうわ抜けて前回高値の173.7円でもみ合いを形成
【4時間足】
・173.7円を上値としたボックス相場を形成し、うわ抜けを試すような動き
【1時間足】
・直近でボックスをうわ抜けたようにも見えるが、結局は173.7円の直近高値を抜けきれず戻された形
・もう少ししっかり抜けていれば、ボックスうわ抜けとしてボックスの上部を足場としてロングを打てたように感じるものの、直近高値でしっかり叩き落とされているところを見ると、ここからロングはしづらい
・結局現状はボックスの上部と見るのが有力か
トレード戦略
【エントリー位置】
・ボックスの上から下を目指して現在地からショート
→ボックス相場の上部という利点を生かして損切ラインを浅く設定して利益を伸ばす作戦
【利確・損切位置】
利確:172.8
損切:171.7
ドル円15分足短期予想分析今は147.40台で下落の流れに入ってきてますね。
🔹 インジケーター
移動平均線は短期線が下向きで中期・長期線を下に割り込んできていて、トレンドは弱含みのサイン。ボリンジャーバンドもミドルラインを割り、下限に沿って動いてる感じです。
🔹 オシレーター(RCI)
短期・中期ともに売られすぎゾーンに突っ込んでいて、勢いはまだ下向き。ただし短期はそろそろ反発してもおかしくない位置にきてます。
🔹 ろうそく足の形
直近は大きな陰線が連続していて売りの圧力が強め。下落の勢いが続くか、いったん反発するかの分岐点に見えます。
🔹 チャート形状
上昇チャネルを割って、今は下向きのトレンドラインの中に入ってます。流れ的には戻り売りが入りやすい形状。
💡まとめると、短期的にはまだ下げ余地がありそうですが、RCIが売られすぎなので一度147.30あたりで反発の可能性も。トレンド的には147.80を超えない限りは戻り売り優勢に見えますね😌
ユロドル1時間足予想ユロドルは今1.1730前後まで戻してきてて、直近で反発の動きが出てる感じかな?
📊 インジケーター
移動平均線は短期線がまだ下向きだけど、ローソク足が中期線・長期線を上に抜けようとしていて、転換の兆しも少し出てきてるかな?サポートは1.1670〜1.1680あたりが意識されそう💡
📉 オシレーター(RCI)
短期は売られすぎゾーンからしっかり切り返してきてて、上昇のサイン✨
ただ中期はまだマイナス圏なので、完全な上昇トレンドに入るにはもう少し時間が必要そう。
🕯 ろうそく足の形
大きめの下ヒゲをつけて反発してる足が出ていて、下値を試したけど買い支えられた印象。そこから陽線が続いてるのも強気材料かな😊
📈 チャートの形状
下降チャネルの上限をブレイクしかけていて、もし1.1750をしっかり上抜けると次は1.1780〜1.1800を目指す展開もありそう✨
逆に1.1715〜1.1720を割れると、またレンジに押し戻されちゃう可能性もあるかな?
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全体的には反発上昇の流れに乗りつつあるけど、まだ転換の確定ではなく「戻りを試してる」動きに見えるわね😉
次は1.1750のブレイクが注目ポイントかなって思うよ✨
ドル円15分足チャ―トとれーだードル円(USD/JPY)15分足のテクニカル解説
ローソク足の形状
直近は147.40付近のレンジを明確に上抜けし、その後は陽線主体で力強い上昇を見せています。ローソク足の並びを見ると、小さな押しを挟みつつも「階段を上るような上昇」が続いており、典型的なトレンド相場の動きです。直近では147.95をタッチし、148円目前の攻防に入っている状況です。
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インジケーター(移動平均線・ボリンジャーバンドなど)
移動平均線
短期線(赤)と中期線(青)、長期線(緑)がきれいに下から上へと順に並ぶ「パーフェクトオーダー」に近い状態になっています。これはトレンドが強く、押し目買いが機能しやすい形。
ボリンジャーバンド
バンドが拡大(エクスパンション)しており、価格は上限に沿う形で推移中。上昇トレンド時に典型的な「バンドウォーク」の形が出ています。買い圧力が継続していることを示唆します。
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オシレーター(RCI)
短期RCIは+80付近に張り付いており、強い買われすぎ水準。
中期RCIも右肩上がりでプラス圏へ進行中。
→ 短期的には過熱感がありますが、中期・長期の流れは依然として上向きで、すぐに崩れるというよりは「一度の調整を挟みながらの上昇」がイメージされます。
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チャート形状
直近の動きは、上昇チャネル内で価格が推移しているように見えます。
サポートは147.60付近、上値のターゲットは148.00〜148.10といった節目が意識されそうです。
チャネル上限をブレイクすると一段高の可能性もありますが、148円は心理的抵抗として意識されやすく、利確売りも出やすい水準です。
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その他の要素
直近は米金利の強含みやドル買い需要が背景にあり、ファンダメンタルズ的にも下支えがあります。
一方で、148円台では当局の口先介入への警戒感も出やすいため、過度なロングポジションの積み上げには注意が必要です。
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今後の予想と戦略
全体的には「上昇トレンド継続」と見えますが、
利確目安:147.95〜
エリオット波動分析 XAUUSD – 2025年9月10日
🔹 モメンタム
• 日足 (D1): モメンタムは下落への反転の兆しを見せており → 今週末まで相場が調整下落の局面に入る可能性があります。
• 4時間足 (H4): モメンタムが反発上昇しつつあり → 本日中に短期的なリバウンドが発生し、オシレーターが買われすぎゾーンに進むシナリオが考えられます。
• 1時間足 (H1): モメンタムはすでに買われすぎゾーンにあり、反転下落のサインが出ている → 短期的な下落が発生する可能性が高いです。
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🔹 波動構造
• 日足 (D1): 価格はすでに 第iii波(黒) のターゲットに到達しました。D1のモメンタムが下向きに反転していることから、第iv波(黒) が形成され始めている可能性があります。なお、以前の 第ii波(黒) が比較的長く展開したため、今回の 第iv波(黒) はより早く進むシナリオも考えられます。
• 4時間足 (H4): 昨日の下落は 第v波(紫) が一時的に完了したことを示唆している可能性があります。このシナリオでは、価格が調整局面に入り、第iv波のターゲットゾーンに向かう展開が考えられます。調整の構造は ジグザグ、フラット、またはトライアングル の形で進行する可能性があります。
• 1時間足 (H1): 現在、価格は 3657 – 3631 の流動性ゾーンでレンジ推移しています。H4モメンタムが調整の可能性を示しているため、シナリオとしては価格がこのゾーンで横ばいを続け、波B を完成させた後、波C に向けて下落する可能性があります。
o もし価格が 3631 を下抜けて確定した場合 → 3595 の流動性ゾーンが次のサポートとなる可能性があります。
o 波C のターゲット候補:
3595(フィボナッチ23.8%と重なる)
または 3556 – 3528(フィボナッチ38.2%と重なる)
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🔹 取引シナリオ (参考用)
• Sellゾーン: 3657 – 3659
o SL: 3667
o TP: 3631
• Buyゾーン 1: 3596 – 3594
o SL: 3585
o TP: 3669
• Buyゾーン 2: 3557 – 3555
o SL: 3547
o TP: 3597
📌 注意: 3657 の Sell シナリオは主要トレンドに逆らう取引となるため、小さなロットで検討すべきです。もし価格が 3595 に到達した場合、この Sell シナリオは無効になる可能性があります。
ドル円本日米CPIでどうなるか #トレードアイデアラボ◯カレンダー
10日米CPI 21:30〜
やらない日
◯プランA
昨日の下落でレンジ下辺付近まで下落し、再度上昇。
まだトレンドが完全に出来上がっているわけではないので
基本的には短期トレード。
4h足では下落トレンドになりつつあり、
高値安値を切り下げ続けている。
そのためメインの戦術はどこかで売っていきたい。
場所の情報が集まっているのが、
147.75付近なのでそこからの売りを検討中。
大きな目標としては、
先物価格の145.96。
ただ、約1.5円ほど下なので、
短期的に戻りを待って売っていく。
◯注意・考察
本日は米CPIがあるので基本的にはやらない日。
ただ、147.75付近の値動きは注視する。
CPIの数値が悪ければ、ドル安方向にもなってくれるので
そうなったら本格的な下落に備える。
ただ、明日はECB政策金利発表があるので
リスクがある相場が続くので注意が必要。
XAUUSD – PPI直前:重要な流動性レベルとトレードプランマーケットビュー (Market View):
昨日、売り手が流動性ゾーンを支配して大きく下落した後、金(XAUUSD)は現在、アジア時間で 362x → 364x へ回復中。短期的には、アジアと欧州時間に 362x–365x のレンジで推移し、米国PPI発表前には横ばいになる可能性があります。
本日のPPIは 0.3%(前回0.9%) と予想され、インフレ鈍化を示唆しています。しかし、実際のデータが予想を上回れば「ニューストラップ」を引き起こす可能性があります。テクニカル的には、金は360x付近の流動性を再テストしてから、CPIとFOMC会合を前に上昇トレンドを再開する可能性があります。
👉 要点: 構造は依然として強気ですが、継続上昇の前に短期的な流動性スイープが起きる可能性があります。
注目レベル (Key Levels):
レジスタンス: 3647 – 3654 – 3665 – 3674 – 3704
サポート: 3635 – 3613 – 3600 – 3586
トレードプラン (Trading Plan):
🔵 買いゾーン: 3600 – 3598
SL: 3592 (または3580でタイトに)
TP: 3605 → 3610 → 3615 → 3620 → 3630 → 3640 → 3650+
🔴 売りゾーン: 3703 – 3705
SL: 3710
TP: 3698 → 3694 → 3690 → 3680 → 3670 → 3660+
サマリー (Summary):
✅ 金は上昇トレンドを維持していますが、さらなる上昇の前に360x流動性を再テストする可能性があります。
✅ 本日のPPIと明日のCPIは「ニューストラップ」となる恐れがあり、注意が必要です。
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Gold Plan 10/09 | 米国PPI発表前の慎重姿勢 | Sell優先戦略🟡 XAU/USD – 10/09 | Captain Vincent ⚓
🔎 Captain’s Log – 背景ニュース
米10年債利回りが再上昇 → 市場はインフレデータを注視。
07:30に米PPI発表 → 重要データでFED利下げ期待に大きな影響の可能性。
投資家は今後数日の米CPIにも注目し、インフレ見通しを判断。
米最高裁がトランプの控訴を受理 → しかし現時点でGoldへの影響は限定的。
⏩ Captain’s Summary:
インフレ指標発表前、ゴールドは 慎重心理から下落調整しやすい傾向。
📈 Captain’s Chart – テクニカル分析
Storm Breaker(重要レジスタンス):
Bearish OB: 3654 – 3660(短期上値)
ATH Watchtower: 3700 – 3702(Sellゾーン – 新ATHテストの可能性)
Golden Harbor(強力サポート):
Buy Zone: 3601 – 3602
OB Dock: 3582 – 3585
現在価格は3640 – 3645付近、サポートからのテクニカル反発後。ゴールドは再び近いレジスタンスを試し、その後調整下落する可能性が高い。
🎯 Captain’s Map – トレードシナリオ
⚡ Quick Boarding(SELL – 日内優先)
Entry 1: 3654 – 3660 | SL: 3668 | TP: 3654 → 3650 → 3618 → 3610
Entry 2 – ATH Test: 3701 – 3703 | SL: 3711 | TP: 3688 → 3675 → 3665 → 365x
✅ Golden Harbor(BUY – 深い押し時のみ)
Buy Zone: 3601 – 3603 | SL: 3592 | TP: 3610 → 3620 → 3630
⚓ Captain’s Note
「今日の海は荒れ模様。ゴールドの船はStorm Breaker 🌊(3654 – 3660)に近づきつつある。米PPIという強風を前に、船員たちは短期的にSELLを優先すべきだ。Golden Harbor 🏝️(3601 – 3603)は依然として安全な港だが、深い調整が訪れた時だけ寄港すべき。今回の航海でQuick Boarding 🚤はスキャルピング専用。インフレの大波こそが、この航路を支配している。」
「1分で読める初心者向け環境認識」GBPJPY_2025/9/10環境認識
【日足】
・2020年から続く上昇トレンドが止まり、上値の重さを感じる
・上昇トレンドの否定とまでは言えないレベル
【4時間足】
・186-200円のボックス相場を形成
【1時間足】
・何度か200円の上値を試すような動きに見えるが、数回試していまだ抜けられず
トレード戦略
【エントリー位置】
・ボックスの上から下を目指して現在地からショート
→ボックス相場の上部という利点を生かして損切ラインを浅く設定して利益を伸ばす作戦
→この後上値を抜けるようであれば上昇トレンド再開と見て、損切してロングに切り替え
【利確・損切位置】
利確:190.5
損切:200.6
ゴールド:小さなプルバック後も上昇ターゲットは3.65xBLSの労働統計改定後、金価格はH1チャートで上下に激しく揺れ動いた。しかしながら、上昇トレンドの構造は維持されている。価格は一目均衡表の雲の縁をサポートに、安値が切り上がり、3.62x付近にはFVGの需要帯が残る。さらに強い売りが入れば、3.60x(雲の中央)が均衡点として意識されやすい。
今週の注目は米国PPIとCPI、さらに新規失業保険申請とECB会見だ。指標が弱ければ利回りとドルが低下し、金は3.64x–3.65xに戻る可能性がある。逆に強いデータが出れば3.62xへ後退し、3.60xを再テストする展開も想定される。
結論として、3.60xが維持される限り、浅いプルバックからの上昇シナリオを優先する。短期的なレジスタンスは3.64x–3.65xで、終値ベースで突破できれば上値拡大の確率が高まるだろう。
あなたはどう思う? 金はすぐに3.65xを超えるのか、それとも3.60xで再びバランスを取るのか。
値動きと、トレードの基本ビットコインの4時間足に、週足のローソク足を重ねています。
今回は、ローソク足、波形などの値動きと、
それを考慮した、トレードの基本をお話します。
●仮想通貨のような、24時間取引がある市場では、
一つ前のローソク足の終値と、次のローソク足の、
始値が、ほぼ同一の価格になる。
●四本値のうち、始値だけが、すぐに確定し、
その後、ヒゲ(高値もしくは安値、または両方)が出来て、
最後に終値が確定する。
●下ヒゲは、V、もしくは、Wや、
逆三尊といった、Vの組合せが、
多い。
●ヒゲでは、価格が、
1往復以上している。
●始値から価格が、一旦下に行って、その後、
始値を上抜いたら、そこから、陽線の実体が作られる、
可能性が高い。
●実体が長いほど、内部波形も、一方向への動きになりやすい。
●ローソク足が短いと、ボラティリティが低いか、
複雑な値動きをしている場合が多い。
この後、トレードの基本。
●現在の動きが、ヒゲを形成しているのか、
実体を形成しているのか、区別する。
ヒゲならば、先端からの復路、右側を狙う。
実体ならば、順張りで付いていく。
●値動きは、V、逆Vの組合せでできているので、
先端で折り返した後の、右側を狙う。
☆価格が折り返しやすいポイントは、
Vと逆Vが重なるところ、S波動、ロールリバーサル
(水色の水平線の部分)
以前の高値や安値を少し超たところ、オーバーシュート、
ダマシ(白色の水平線の部分)
チャートに逆Vを二つ描画しています。
両方とも、水平線を根拠に、
折り返した後の、ショートを狙うと仮定します。
損切りは、先端の少し上とします。
赤い水平線より、緑の水平線を根拠にエントリーした方が、
リスクリワードが良くなります。
出来るだけ、折り返し後の先端近くでのエントリーが、
望ましいです。
実際のトレードでは、週足と1時間足の組合せ、
つまり、3つ下の時間足との組合せが、
エントリー、エグジットのポイントを、
捉えやすいです。
しかしながら、ローソク足の内部で、
価格が上下どちらに動いたかを、
知るためならば、2つ下の時間足が、
見やすいです。