トレンド分析
EUR/GBP 2024年10月 第四週EUR/GBP四週目です。
チャートは1時間足表示。
第三週での下落ターゲットの0.83000へ到達しまして、ここからの反転上昇波が基本戦略としています。
ですが、現在の波動は、ジグザグ波(a)-(b)-(c)の(c)波のインパルス波のv波目で、この部分がエンディングダイアゴナルを形成。
このエンディングダイアゴナルは、まだ完了しているようには見えないため、
もう一度若干の上昇からの安値更新としてつ強めに下へ伸びての完了と推測してます。よって、0.83000を瞬間的に超えて行く形となると思います。
ロングは、まずはトレンドライン抜けと日足戻り高値を抜けてからの押し目買いと、一つずつシナリオに近づいて行く流れを確認しながら根拠を集めて行く形となります。
前回の通り、上昇へ転換する場合は、波動の形成具合から、大きな上昇波の起点(日足以上の)と見てますので、焦らずじっくりエントリーポイントを見極めて拾っていきたいと考えます。
日足の広げたチャートと解説は前回のポスト、10月第三週のアイデアをご覧になってください。
DXY (ドルインデックス) 2024年10月 第四週DXYは、第二週でご紹介したように、ネックゾーンの104ドル付近まで上昇しました。
ただ、上昇の仕方が一直線にインパルス波での上昇となりました。この上昇インパルスを(a)波となりますが、その場合は、まだ(c)波のもう一つの上昇を残していると考えてます。
第四週は、(a)インパルス波終了からの押し目(下落)(b)波(第四週の動き)からの(c)波での再上昇をまず優先的に考えてます。
(b)波の押し目候補として、最低でも102.740までは捉えると思います。このポイントで止まらない場合は、その下の押し目102.285が次の反転ポイントと見てます。
最低でも日足MAまでの押し目でバウンスして(c)波としての上昇を考えてますが、
101.713より下はロング目線の転換と見ます。
ドル円149.50円を中心に展開か? 本日の相場ポイントどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日は重要な経済指標として、ECB(欧州中央銀行)の政策金利発表が控えています。トレード戦略としては、基本的に様子見が推奨されます。ECBはこれまで連続で利上げを行ってきましたが、最近はその利上げムードが停滞しています。これはアメリカが「ノーランディング」(利下げなし)のスタンスを維持しているため、ECBもそれに追随している形です。
昨日、イギリスの消費者物価指数が予想を下回り、ポンドドルが急落しました。それに追随する形でユーロドルも一時的に下落しましたが、ECBの政策金利発表後には再び上昇し、先物価格である1.0960〜1.1000の範囲に収束すると予測されます。
一方、ドル円は現在、上昇チャネル内で推移しています。チャネルの上限は150円、下限は149円で、この範囲内でラダーオプションやガンマプレイが発生しており、市場はこの範囲に価格を収めようとする動きが見られます。この動きはしばらく続く可能性があり、レンジの中心は149.50円です。本日(10月17日)の期日で設定されているオプションもこの価格付近での上下動を示唆しています。そのため、今日は149.50円近辺でのレンジ相場が続くことが予想されます。
▶︎短期レンジ戦術:150円付近まで上昇したらFTNのセットアップをトリガーとして売り149.50円付近で利確する
引き続き、慎重なトレードが求められる1日となりそうです。
◾️FTNストラテジのセットアップ
短期的なデイトレード戦術であれば、合理的な値動きの根拠に基づいたFTNのセットアップを使うとタイミングを図るのに便利です。トレードは ““無料で誰でも手に入る普遍的で昔からあるインジケーター““ で十分勝つことができます。ロジックもシンプルなものが一番です。書籍やYOUTUBEで勉強する必要はありません。重要なのは余計なトレードをしないこと。
余計なトレード とは、計画(トレードアイデア)に無いトレード、やらないと決めたのにやってしまったトレード、負けて頭に血が上り相場に仕返しをしようとするトレード、儲け損なってはいけないと射倖心を煽られたトレードのことです。
・Moving Average(62EMA,144EMA,200MA,800MA)
・MACD Divergence
・Better Volume
・Heikenashi Smoothed
・Supply and Demand
※特に平均足とダイバージェンスをあわせて使うことにより買い手と売り手のどちらが損をし始めたかがわかります。
※スキャルに応用する場合にはボリンジャーバンドを追加するだけです。スキャルピングとは合理的根拠に基づいた確率統計的な傾きを逆張りで獲る、いわばアノマリー戦術の1つ。いわゆる秒スキャで狙うような相場の微振動を狙うのは、本来のスキャルピングではありません。
BTCUSD 10月17日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下段にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
しばらくして9時30分にナスダック指標が発表されています。
追加の4時間棒が生成される9時までもう少し耐えてくれたらよかったです。
少しずつ下に押されています。
昨日の記事でロングポジション入口区間66942.5ドル
紫色の指戦略をそのまま連結しました。
*赤い指
ワンウェイロングポジション戦略です。
1. 66406.5火 ロングポジション進入区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
2. 67977ブルロングポジション1次ターゲット -> Top区間2次ターゲット
反騰に失敗した場合
6時間チャートMACDデッドクロスプレスがあるため
引き続き調整が出るので注意してください。
ナスダックとカップリングできるので絶対暴落が出てはいけません。
ここまで、私の分析は単に参考にしてください。
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
安定した上昇トレンドのチャートの特徴!(7011)三菱重工業 日足
「国策に売り無し」という言葉通りに推移している銘柄です。
何度か調整を経ながら上昇トレンドが継続しています。
安定した上昇トレンドといえるチャートとなっています。
では、安定した上昇トレンドのチャートのチャートの特徴を見ていきましょう。
大局の安定したチャートは200日EMAがサポートとしてしっかりと機能しています。
次に、上昇トレンドができると、上昇帯でサポートされて上昇します。
それぞれの移動平均線がサポートとして機能していることが重要なのです。
ということは、トレンドが不安定な銘柄は移動平均線が、支持線、抵抗線としての機能を果たしていないということです。
そういった銘柄はトレードしても難しく、素晴らしい結果は上げにくいです。
なので、移動平均線が支持線、抵抗線として機能しているところをトレードしていきましょう。
XAUUSD 2024年10月18日 上昇トレンドは終わったのか?
昨日、価格が新しいATHを形成しているH1を見ると、調整波4が終了し、価格が現在赤い波5にあることが確認されます。
- より小さい波のレベルを見ると、第 5 波では赤色が第 1 波と第 2 波の構造を形成しており、価格が第 1 波のピークを突破していることが、価格が第 2 波の調整が終了したことを確認していることがわかります。そして現在ウェーブ3です
- ウェーブ 3 では、上昇トレンドが注文を入力するための主なトレンドになります。
- Volumprofile に基づいて、3 つの価格帯を特定しました。そのうち 2696 ~ 2693 の価格帯と 2669 ~ 2666 の価格帯は、当社が注目する重要な価格帯です。
- 売りゾーンについては、価格帯 2736 ~ 2739 のウェーブ 3 の最初のターゲットが売り目標価格ゾーンになると予想します。
取引計画
購入ゾーン: 2696 - 2693
SL: 2688
TP1: 2709
TP2: 2737
購入ゾーン: 2669 - 2666
SL: 2664
TP1: 2685
TP2: 2695
TP3: 2717
購入ゾーン: 2657 - 2654
SL: 2647
TP1: 2668
TP2: 2685
TP3: 2694
販売ゾーン: 2736 - 2739
SL: 2746
TP1: 2717
TP2: 2697
金価格分析 10月18日ファンダメンタルズ分析
主要中央銀行による利下げと金融政策環境の緩和への期待を背景に、金価格は金曜日に2,700ドルをわずかに上回り、過去最高値を更新した。さらに、中東で続く紛争に起因する根強い地政学的リスクと、米国大統領選挙を巡る不確実性が、安全な貴金属の需要を押し上げると思われます。
米連邦準備制度理事会(FRB)が小幅な利下げを実施するとの支持の高まりに支えられ、最近の米ドル(USD)の8月以来の高値への上昇は、支援要因により大幅に相殺された。ドル高は金価格を含む米ドル建て商品の需要を弱める傾向があり、金価格は今週も引き続き大幅な上昇を続けており、さらに上昇するとみられている。
テクニカル分析
トレーダーの皆様、おはようございます。金は史上最高値を維持し続けています。現時点では、どのゾーンが SELL ゾーンであるかを判断することは非常に困難です。 2720~2730頃の心理的ハーバーでのみスキャルピングが可能です。重要な買い分野がより明確に考慮される
2675~2673。それ以前は、2685の一時的な最高値エリアを1か月以上無視することは不可能でした。取引の成功をお祈りします
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.18/v0.1今日は夜までずっと外出中で、エントリーはできなさそうなので、今わかる範囲で今日のシナリオだけ先に出しておきます〜!
参考にしていただけると嬉しいです〜
「短期的な仕掛けになる場合、より下のフラクタル構造の分析はより重要になる」
一つ一つの分析要素の重要度が上がると言うより、シナリオへの影響度が上がるから、結果、いつもより重要視するといったイメージ!
現在の波動のカウントはこんな感じ!
昨日の前回高値付近での揉み合いをグレーで1つの波動と捉えるべきか否か...
少し迷いましたが、揉み合っていた時間を考えて1つの波動と捉えることにしました。
グレーのフラクタル構造で5波目、強烈な上昇トレンドが継続中!今後、エリオット波動的に考えるとトレンドが延長(エクスパンション)する説が濃厚です!
今日のシナリオは、「6波目の調整の終わりを捉えて、7波目を狙う」
【トレードシナリオ】ゴールド(XAUUSD)2024.10.18/v0上位のフラクタル構造では、緑のフラクタル構造における5波目。
4波では、日足25MAに支えられフラッグを形成して底値から一気に5波目に突入した。
昨日までは、緑の前回高値(史上最高値)に一度頭を抑えられてレンジになるかと思いましたが、昨日のNY市場で更新し、日本市場でもまだ更新し続けている。
5波目とは思えない上昇の圧力を強く感じられる展開になりましたね。
最高値を更新してきたことで、相場参加者の期待感は「どこまで伸びるのか?」に注目が集まる。
中長期で買いの保有率が高まり、新規の売りは入れづらくなる状態。
しかし、5波目と言う認識は変わらない。
一気にこれまでの決済注文が入る可能性も考慮して立ち回る必要がある。
基本戦略は、短期での押し目買い
ゴールド 押し目買い(押しを待つ)日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドはどの時間軸も上昇トレンド中なので押し目買いですが、今は日足も4時間足もストキャスティクスが高値圏なので注意が必要です。
しっかり押しをつければ買っていけますが、押しをつけない上昇にはついて行かないほうがいいですね。
昨日の動きを見てると、昨日イメージした動き方をしてますので、
本日も水平線まで引きつけるのを待ちたいです。
そうすると押し目買いのチャンスが出てきます。
押しをつけない上昇の場合は機会損失と思いがちですが、そうではありません。
トレードの基本に忠実にやっていくのが安全ですね。
どんどん上昇していく場合は手を出さずに様子見しましょう。
ドル円 押し目買い日足→トレンドレス
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円はようやく150円に乗せてきましたね。
ただ、本日も朝から下落方向に動いてるので150円を割れるかどうか…ということろです。
ここのところの動きを見ていても、高値更新した後の押しが深めですね。
フィボナッチリトレースメントを当ててみると大体50〜61%付近まで押しをつけてます。
そう考えると昨日150.3付近まで上昇してますが、149.4付近まで押しをつける計算になります。
基本的には押し目買いで考えてますが、上位足のインジケーターを見てるといつ大きく下落してもおかしくない雰囲気です。
急落には注意しながら、引きつけて押し目買いを狙いたいですね。
ただし、急落を始めるなら押し目買いは様子見、戻り売りに切り替える必要があります。
ポンド円 レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は日足で見るとただのレンジです。
今日が上昇なら明日は下落…みたいな感じの動きを繰り返してます。
もちろんいずれはそのレンジをどちらかにブレイクしますが、今はそれ待ちですね。
レンジと考えてトレードするとわかりやすいです。
1時間足もレンジですね。
水平線が綺麗に意識されてるのがわかります。
まずは水平線付近まで待つ、水平線での反発の兆しがあるならそこに乗っていくイメージです。
ただし、大枠ではドル円も150円に乗せてきてるので、ポンド円も押し目買いで考えるのが◎
まずは下がってくるのを待ちましょう。