トレンド分析
【週間展望】USDJPY 2024.09.22月曜日に週足の前回安値をブレイクし、一時139円台に突っ込んだものの滞空時間は短く反転し急騰し144円まで戻してクローズとなっている
俯瞰で見るとまだ下げトレンド継続の場面だが、前回安値でダマシの形となっていることから反転の可能性が非常に高い
日足のMAも上抜けているため短期的にはロング狙い
サポートが143.50前後にあるので、このラインを背に買いたい
ターゲットは147円台前半
ファンダ的にもFOMC、日銀をこなしての上昇となっているため、その内容はともかくマーケットは円売りの流れ
注意したいのはドルも売られていること
そう考えるとクロス円が最も妙味がありそう
特に株高の事も考えるとオージー円、BOEが据え置きを決めたことからポンド円もよさそう
今週は特に大きな経済指標もないのでこの流れに乗っておきたいが、あくまでも俯瞰で見ると下降トレンドであることを考え、違和感があれば欲張らずに早めの利食いも着実に
特にチャートポイントでの動きには要注意
来週のドル円のテーマは「月足20MAのロールリバーサル」かも?
結論、来週のドル円のテクニカル的なテーマは 月足20MAのロールリバーサル になるかもしれません。
かなり特殊なフィボナッチリトレースメント(以下FRとする)の引き方なのですが、 「152円より上のレートは全て無視」 して、残った部分を合体させてできるチャートで自然なFRの引くと、深緑の太めのFRになります。
日足か週足レベルで見ないと、どこにどう当てているかわからないと思うので、気になる人はぜひコピーして時間足を変えて確認してみてください。
不思議とこのFRが、 ブラックマンデー以降の調整局面に対して重要な水平線を提供しています 。
ちょうど今週は38.2%で止められて終わったところですね。
最初の話に戻るのですが、もし来週のテーマが 「月足20MAのロールリバーサル」 になるとしたら、ドル円はまだ上昇余地があります。
FR38.2%が突破されたら次は68.2%になることが多いですが、ちょうどそのあたりに月足20MAが待ち構えています。
また、 FOMC通過後の上昇をエリオット波動第1波と捉えた場合 の、1波と2波にフィボナッチエクスパンションを当てて出てくる161.8%もまた、月足20MAが待ち構えています。
長々と書きましたが、そもそも38.2%を突破したらという仮定なので、いきなり下落からスタートする可能性も全然あります。
「まずは生き残れ、儲けるのはそれからだ」
来週も頑張りましょう💪
高値安値を示すインジケーター3選 高値安値の話、その1今回は、チャートに、
20日(単純)移動平均線、
Zig Zag、
スイングハイ・スイングロー
の3つのインジケーターを入れてみました。
ミドリ色の戻り高値の水平線は、Zig Zag、スイングハイ・スイングローについては、設定値、20日(単純)移動平均線については、判断の仕方によって、変わってきます。
Zig Zagは、波形がつかみやすいですね。
移動平均線は基準にしている人が多くて、機能しやすいと思います。
私なりに、それぞれのインジケーターのメリット、デメリットを考えていますが、お伝えすると、余計な先入観になるかもしれませんので、今回は、インジケーターの紹介のみにしておきます。
移動平均線での高値安値の判断の仕方は、移動平均線の山谷で、判断していく方法が、一般的かと思います。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは週足で再び高値更新してきてます。
難しいですね。
どこまで上昇するかがわからないので「押し目買い」には違いないのですが、一度大きめ下落をしてくれないとエントリーポイントがないです。
上位足のインジケーターを見てると一度大きめの調整下落をしそうですが、高値をジリジリと更新してるので、ここからロングはしにくいです。
ただ、ショートは危険ですね。
週足や日足を見るとよくわかるのですが、かなり強い上昇の仕方をしてます。
一度大きく下落する可能性はありますが、その兆候がないのでショートはしないほうがいいですね。
いつまでも上昇しっぱなしのチャートはありませんので、どこかで下落してくるでしょうけど、
明確な下落の兆候があるまでは今の上昇トレンドに乗っていくのが安全です。
ただし、しっかり押しを待つこと。
今ですと、一つ前の高値の赤水平線までの押しを待ちたいです。
もしくはオレンジ水平線ですね。
赤水平線を下抜けるとオレンジ水平線付近まで下落する可能性がありますが、その下落は狙わない方がいいです。
ドル円 押し目買い・戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円も環境認識はポンド円と同じです。
日足のGMMAに接触してるので現在値付近は日足単位の売り圧力が強くなる場所です。
週明け1時間足のGMMAの下に潜り込んでくるなら日足の下落へ戻っていくかもしれません。
ただ、植田総裁の記者会見で円安に動いてますので、もうしばらく円安方向に動く可能性があります。
その場合は145〜146円付近がまずは天井と考えておきたいですね。
1時間足は上昇トレンド中です。
でも、日足や4時間足は下落トレンド中なので、基本的に上がれば売られやすい地合いです。
少し上がれば売られやすいので、ショートでやっていく方がトレードやりやすいかもしれませんが、
1時間足は上昇トレンドなので、下がったところを買っていく方がいいかもしれません。
ただし、チャートを見てもわかるように、押しが深いのでエントリーは慎重にしたいですね。
ポンド円 押し目買い日足→下落トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
金曜日、植田総裁の記者会見で大きく円安に動いています。
ポンド円も192円付近まで上昇してますが、193.5には過去の高値があります。
ここを上抜けられないと再び折り返して下落することになります。
現在は日足のGMMAに接触、日足のストキャスティクスは高値圏。
これだけを見るとここから日足単位の下落に入る可能性が考えられますね。
つまり、1時間足は綺麗な上昇トレンドを描いてますが、そろそろ天井を意識しておかないといけない、ということです。
もちろん上抜ける可能性もありますので、単純に値頃感でショートするのはダメですね。
水平線を意識して、ロングもショートも引きつけることが大切です。
1時間足の上昇トレンドに乗っていくのなら、まずはGMMA青帯までの下落、もしくは赤い水平線までの押しを待ちましょう。
もしくは金曜日高値を明確に上抜けてからの上昇についていくのが◎
ショートを考えるなら、現在値付近の水平線や過去の高値の白水平線まで引き付けたいですね。
ユーちぇるのチャート分析【0.5%利下げの意味】
大注目のFOMCは
0.5%利下げとなるも、
ドルインデックスは
重要な節目である100.00を
下抜けることはできず
ドル安が進まなかった理由
↓
●事前に織り込まれてた部分
●金利見通しはハト派すぎず
●パウエルFRB議長「米経済は強い」
通常、0.5%利下げといわれると
市場参加者は動揺する
「え、そんなに米経済悪いの?」
「景気後退くるの確定ってこと?」
本来2回分の利下げを
一気にやるってことだからね
そりゃ焦る
過去、
大幅な利下げが行われたのは
リーマンショックやコロナショック時
しかし今回の0.5%利下げは
そういった「〜ショック」とは無縁
キーワードは「実質金利」
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コロナ×戦争で
約40年ぶりのインフレに
見舞われたアメリカ
物価上昇に対応する形で
急速に利上げをしてったのが2022年
2022年3月に0.25%利上げ
↓
2022年5月に0.5%利上げ
↓
2022年6月に0.75%利上げ
↓
2022年7月に0.75%利上げ
↓
2022年9月に0.75%利上げ
↓
2022年11月に0.75%利上げ
・
・
・
なんと本来3回分の
0.75%利上げを4会合連続…!
それくらいインフレがやばかった
ただ、その後
インフレは順調に減速
いまや2%台まで
落ち着いてきた
こうなると
ガンガン利上げした
「高金利」が邪魔になる
利上げ終了した時点で
アメリカの政策金利は5.25〜5.5%
インフレが高いうちは
これでもいい
でもインフレが
下がってるのなら
高金利だけが残ってしまう
例えるなら、
ガンをやっつけるために
抗がん剤を投与
↓
無事にガンをやっつけたのに
抗がん剤を投与し続けてるのと一緒
高金利は景気を悪化させていく
インフレ(ガン)は
ほぼ下がった(治った)
だから
抗がん剤(高金利)も
必要なくなる
高金利(抗がん剤の投与)を続ければ
副作用で経済(体)が蝕まれてしまう
ガンガン利上げしてきて
利下げのスタート地点が高い分、
一気に下げる
0.5%利下げは妥当
「〜ショック」が
懸念される状態だから
0.5%を選んだわけではなく
抗がん剤がもういらないから
量を大きく下げただけ
まーここで仮に
「〜ショック」がきても
利下げできる幅が大きいから
FRBとしてはやりやすい
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ここでみんなに
覚えてほしいのが
「実質金利」
抗がん剤がどれくらい効いてるかを
可視化してくれる考え方なんよ
実質金利が高いほど
景気にダメージを与える
実質金利が低いほど
景気を下支えする
【求める式】
政策金利 - 物価上昇率=実質金利
インフレ(物価上昇率)が
高い状態なら高い政策金利が求められる
そうじゃないと物価は下がらない
→FRBは積極的に利上げしなきゃいけない
でも、インフレ(物価上昇率)が下がってきたら?
政策金利が変わらなくても
実質金利は上がっていってしまう
実質金利(抗がん剤投与量)が
上がりすぎるのを防ぐための
大幅利下げってこと
したがって、
特別な混乱はなく
米株に至っては史上最高値を更新してる
FOMCの金利見通しが
市場が織り込むよりも
利下げ幅が小さいものだった
↓
ドルはもう少し
ドル高に行ってもよかった
けど、実質金利がまだ高いので
11月FOMCでも0.5%利下げの
可能性を織り込んでドル安の力もまだある
ドル高とドル安が拮抗しており
ドルインデックスの日足はレンジ
※画像は月足で白い水平線が100.00ね
ドルの方向感は
今後の指標&要人発言に注目
金曜にウォラー理事が
「0.5%利下げの理由はインフレ低下」
と発言したので詳しく解説してみた
では、みんなも良い週末を💪🏾
3連休に勉強したい人は
実質金利の解説動画
youtu.be
そんな感じです
RSI4時間ダイバージェンスとピッチフォークセンターラインのバトルタイトルの通りですが、4時間だけではなく上位足のRSIはダイバージェンス傾向にあります。
あくまで「傾向」です。
ダイバージェンスの成立とは、今夏の4時間のケースで言うと
1. チャートが上昇基調(大前提)
2.RSI70を突破した山が2つ形成され、2個目の山が1個目よりも低い
3.チャートが下落し70を下回り、1個目と2個目の山の間の谷底を下回った状態
これで成立となります。
つまりトレードの実践では、この2個目の山からの下落が70以下に下回るタイミングを狙ってショートを取りに行くことになります。
と言うことは、「絶対に下がる!」ってわけじゃないってことなんです。
それを裏付けるために、チャートパターンや移動平均線等を参考にするわけなのですが、
私はピッチフォークを目安とします。
ピッチフォークですが、長期になればなるほどチャネルの確信が高いともいえます。
現在上昇基調で、センターラインに到達しました。
ここを越えれば、よりトレンドが強いということですが、逆に心理的レジスタンスにもなりやすいです。
ここの天底の見極めが安全で取りやすいトレードにつながるのではと思っています。
この付近、ダブルトップやボトム、三尊、逆三尊等いろんなチャートパターンが出るはずです。
トレードは待つのが仕事です。
エントリーはギリギリまで待って、センターラインの天底を見極めて取ってください。
ドル円は回復傾向にあるが、割れてはいけないラインも?ドル円は140.5円を割れなければ、押し目買いを狙えるシーンのようです。
一番割れてはいけないのは(別のセオリーですが)138.5円。
押し目は141.5円と143円が狙い目!
上昇したら146.4円と149円が利食いポイント
ただし注意点は多い
まず、金対米ドル(XAUUSD)がまだ上昇目標値に付いていないので
反転上昇とするにはタイミングが早いでしょう。
米国10年債利回りとドルインデックが安値圏レンジで、まだ安値を割れる可能性が十分にあります。
この2つは何もレンジから抜け出せてはいません。
以上の事から、一旦反転上昇したドル円ですが
「最悪の場合、また安値を割れる」可能性を考えておくべきでしょう。
結論として、 145円をしっかりと抜けない限りは
まだ反転したとは言えない のがドル円です。
BTCUSD 9月20日 ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下段にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
今日ナスダック指標発表は別にありません。
横保可能性の高い区間で
テザードミナンスを中心に今日の戦略を作りました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1. 62924火 ロングポジション入口区間 / 緑色支持線離脱時の手節街
2. 64272.5ブル ロングポジション 1次ターゲット -> Top , Good , Greatまで
週末の順序でターゲット
戦略成功
最後の赤い指で進行する波動区間で
追加ロングポジションをご活用ください。
オレンジ色の抵抗線/緑色の支持線内での動きは
極横保障です。
上部に1番区間突破からは上昇傾向区間
下部に2番区間タッチまたは離脱から
次のパターンである1+4区間であるBottomまで下がります。
週末まで一番下に3番の価格支持ラインまでご確認ください。
ここまで
私の分析は単に参考と活用の程度だけを頼みます。
原則売買6つ、手節が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
BTCUSD 9月19日 ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
「フォロワー」をしておけば
リアルタイムの移動経路や主要区間からコメント通知を受け取ることができます。
私の分析が役立つ場合
下段にブースターボタン一つずつお願いします。
ビットコインの30分チャートです。
しばらくして9時30分、11時ナスダック指標発表があります。
ビットコインは現在ボリンジャーバンドの一棒グラフ抵抗線です。
主棒チャート中央線区間到達しました。
ショートポジションの操作方法とは異なり
主棒チャートの中央線は最初のタッチではないため
力で上げる可能性を高く見て
ナスダックの流れと現在のパターン基準で見たとき、ロングポジションに集中しました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略
1. 61940火 ロングポジション入口区間 / 紫色支持線離脱時の手節街
2. 64272.5ブルロングポジション1次ターゲット -> Good 2次 -> Great 3次
現在1時間チャートMACDデッドクロスが出てくる順番です。
上部に1番区間を先にタッチまたは突破する場合
デッドクロスが無視され、上昇傾向がすぐにつながる可能性があります。
この時、下段に2番区間は
1番区間とつながる最小限の上昇波動だと思えばいいと思います。
垂直上昇に関連付けることができます。
Top区間到達時の状況に応じて
ショートポジションに入るよりも下部に仕上げ区間63420ドル
ロングポジションの追加エントリー位が予想されます。
手節価格は個人的に指定して運営してください。
紫色の支持線を離れるときから
Bottomからは横保障または明日以降
追加の調整可能性です。
今日黒い抵抗線の1番区間だけを突破してくれたら
必ず突破しなければならないチャンネルだから
ロングポジションの立場である程度意味のある動きだと見てもいいです。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいです。
ありがとうございます。
取引シグナル 9 月 20 日ファンダメンタルズ分析
FRBの決定を受けて、地金価格は水曜日に損失を記録した後、上昇を続けた。当局者らはウォール街が予想する2つの利下げのうち、より大きい方を支持し、インフレがFRBの2%目標に向けて持続的に進んでいることを指摘して決定を正当化した。パウエルFRB議長は、FRBは政策を調整することで労働力を維持できると強調した。
一方、ジャクソンホールでのパウエル議長の演説で最大雇用義務の達成に焦点を当てたことを受けて、米国の雇用統計に注目が集まっている。米労働省は木曜日、失業給付申請者数が予想を下回ったことを明らかにし、労働市場の強さを示した。
一方、米国国債の利回りも金に追随し、10年国債利回りは3.74%となり、3.5ベーシスポイント上昇した。しかし、これは米ドルをサポートすることはできず、米ドル指数(DXY)によると、米ドルは0.31%下落して100.62となった。
テクニカル分析
本日の欧州取引で注目すべき価格帯はATHの新高値である2610です。欧州セッションの途中で価格がこのゾーンをブレイクできない場合は、欧州セッションが 2600 ~ 2595 のときにゴールドをブレイクアウト ゾーンに売却できます。アメリカのセッションが入って2595ゾーンを突破できなかったとき、再び買い、前日の254x 247xゾーンの古い買いシグナルと組み合わせて長期保有し続け、27xxまでの長期買いシグナルがあります。
取引シグナル
上部境界ブレイクアウト: 2593 - 2600 -2605 - 2615
上限抵抗: 2593 - 2600 -2605 - 2615
下限ブレイクアウト: 2580 - 2572 - 2565 - 2557 - 2550
サポート:2580 - 2572 - 2565 - 2557 - 2550
売り 2613 ~ 2615。ストップロス 2619
2580 ~ 2578 を買います。ストップロス 2574
2567 ~ 2565 を買います。ストップロス 2561
24.9.20鯨指標(2000ドル以上の上昇の座だと言いましたよね? 正確に2000ドル上昇^^)こんにちは。Whale signalです
昨日、2000ドル以上の上昇が 出る可能性がある席だとお話しました
正確に白いラインまで2000ドル以上の上昇が出ました
前回の僕のアイデアを見てください
収益が出た方々、おめでとうございます^^
これからどうなるのだろうか?
以下のリアルタイムチャートシェアリングに クジラ指標を通じて公開したいと思います
$$ロケットボタン50個を超えるとイーサリアムクジラの指標も公開!!!$$
***鯨の地表強度***
>>>>>>オレンジ色>>ホワイト
(紫色の指標が最も強い)