3月上旬から上昇の続いている日経平均ですが、 200日移動平均線(赤線)までいったん上昇し、現在は75日移動平均線(橙線)で下げ止まっています。 また、200日移動平均線近辺は、2021年8~9月から引ける三角持ち合い(1月にブレイク)の延長にあたるライン2つ(白線)が重なっている水準でもありました。 更に上昇するには、これらのテクニカル的なレジスタンスを突破する必要があります。 また、3月上旬に大きく下落した際は、2020年11月の安値と2021年2月の高値を結んだフィボナッチの0.786水準(水色点線)で下げ止まっているように見えます。 このまま上昇するのか、下落に転じるのか正直よくわかりませんが、これらテクニカルも参考にトレードしていきたいと思います。 TVC:NI225
日経225先物の動きを見ていきます。 左が4時間、右が日足です。 28410円まで上昇してきましたが ここで一服の流れで、 4時間足は、安値切り下げになっています。 現在のトレンド判断は ■日足トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド ■4時間トレンド判断 ピークとボトム:高値切り上げ、安値切り下げ →トレンドレス 移動平均線:75本線より上 →上昇トレンド 日足 75日線を超えてから、値をキープして推移しています。 ただし、28410円をつけてからの本数は少なく まだ十分下を試したとは言えません。 ここから下を試した時に下げてくるのかどうか を見ていきます。 4時間足 長い上昇波動から...
逆三尊発生ゆえ、トレンドラインを超えたら一旦スパイク上げがあるとみるが、 フィボナッチの計測からすると、 もう1段下に掘るとみるのが大局筋。 これは、難易度の高い相場です。 備えあれば憂いなしですね。(´(ェ)`)y
6514 山洋電気 逆三尊 酒田五法セオリー作動か ライン抜けてからの突き上げに警戒 ライン抜けを待つ静けさがあります。 但し、注意すべきは、5 移動平均線 が 25 移動平均線 をブレイクしていないので、 あくまでも、ライン抜けを確認してからのスパイクになります。 フライングは事故のもと。 備えあれば、憂いなしですね(´(ェ)`)S
昨今の円安と資源高による豪ドル高を受けて上昇していた豪ドル円ですが、2013年4月から引けるトレンドライン(白線)をブレイクし、記載時点でこのラインのすぐ上に位置しています。 下の日足チャートで見ると、ブレイク後にいったん戻りがあって再度上昇となっており、このラインで反応していることが分かります。 また94(豪ドル/円)台を一度つけましたが、週足チャートを見るとその上は96.2(豪ドル/円)あたりがポイントになりそうに見えます。 このまま上昇するか戻るかは、まずはこのトレンドラインをはっきりと越えてくるかがポイントとなりそうと考えています。 SAXO:AUDJPY
'22 3/30 10: 57 △現状とトレンド分析 月足:ボトム RCI : -93.0 週足:上昇 RCI : -77.0 日足:上昇 RCI : 57.0 8h:トップ RCI : 92.0 4h:下落 RCI :...
1月末から上昇し、前回記載した2021年1月から引けるレジスタンスライン(水色線)も突破、最高値付近まで上昇、その後下落と値動きの大きいゴールドですが、 現在は、2019年5月から引けるライン(緑線)のすぐ上に位置しています。 1月末からの上昇下落過程でも、このラインで反応していることが分かります。 また、1月末の安値と3月上旬の高値を結んだフィボナッチラインでも反応していることも分かります。(下の4時間足チャート参照) 短期的にはこのフィボナッチラインを目安に、もう少し長い視点では緑色のトレンドラインを目安にトレードしたいと考えています。 FOREXCOM:XAUUSD
Marathon Digital Holdings ここ2週間くらいはBitcoinが好調ですね。 こういうときは暗号資産そのものではなく、マイニング銘柄にも注目しておきたいです。 マイニング銘柄としてはMarathon Digital Holdings(MARA)、Riot Blockchain(RIOT)、Core...
乱高下が続いている原油ですが、 前回(3月6日(日))の記載から大きく窓を明け上昇で開始しました。 その後は、過去最高値147.27ドル(2008年)と最安値0ドル(2021年)を結んだフィボナッチの0.786(水色点線)がサポートとなり上昇し、130ドル近くに達しました。 更にその後は、このフィボナッチラインも割ってきましたが、割る直前に一度反発しており、割った後はこのラインがレジスタンスになっていることが分かります。 (下の1時間足のチャートだと分かりやすいです。) また、2021年3月から引けるトレンドライン(白線)でも反応し、このラインが下値となったことも分かります。(若干下にオーバーしましたが。) 短期的には、これらラインのどちらに抜けるかで方向感が決まってくるように考えています。 また窓明け...
量子コンピュータ銘柄のIonQが3月28日に決算発表を控えています。 ■IonQについて IonQはイオントラップ型の量子コンピュータを開発する会社で、2021年10月1日に量子コンピュータ会社として初めてニューヨーク証券取引所に上場しました。 同社にはAmazonやSamsung、ソフトバンク・ビジョン・ファンドなども出資しており、量子コンピュータ業界のリーダーとして大変注目されています。 まだ量子コンピュータを身近に感じることはありませんが、すでにAmazonやMicrosoft、Googleが提供するクラウドサービスと提携しているため、私たちが思っているよりもずっと早く量子コンピュータの恩恵を受けることになるかもしれません。 ■チャート チャートを見ると三角持ち合いを形成しており、決算の内容次第でどちらかに抜けてい...
クルーズ銘柄のCarnivalが3月22日に1Qの決算発表を行いました。 ■決算発表 ・売上 予想:$2.26B 結果:$1.62B ・EPS 予想:$-1.28 結果:$-1.66 ・予約状況 オミクロン株の影響を受けているものの稼働率は70%近くあり、一部の航海は売り切れている。 2022年後半も予約状況は良好であると考えており、2023年には過去の水準に戻る見込み。 ■決算発表の振り返り まず、売上やEPSのミスに関しては問題ないと思います。 オミクロン株の状況下でこれらの数字がBeatすると思っていた人のほうが少ないでしょう。 なお、Q3にはEBITDAがプラスに転じる見込みとのことなので、今後の決算発表では売上やEPSにも注目したいですね。 予約状況も引き続き好調なようで安心しました。 特にサプライズのよ...
'22 3/5 14:29 ▽現状認識 月足:下落 RCI : -76.7 週足:上昇 RCI : -55.0 日足:下落 RCI : -36.7 8h:ボトム RCI : 98.3 4h:ボトム RCI :...
今年、コモディティが熱いことになるのは、多くの方が指摘していることです。 たしかに、普通に考えればそういうことになるわけで、今立てられている問いは、 Q. トレンドになるか否か? ではなく、 Q. いつ号砲が鳴るのか?...
素人の戯言です。個人的な記録です。 信じないで下さい。(注意:金利については全くと言っていい程、知識がありません。) <「” 単純にチャートを見て思った事を書いています。 ”」> 表示されているチャートは、上段:US10Y(米国債10年物利回り)、下段US30Y(米国債30年物利回り)の月足です。 US30Yに青点斜線は、ラインチャートの高値付近を通るライン(私が独断と偏見で引いた線)になっています。 このラインに触れる時間(縦ライン上)のUS10Yを見ると、凡そ、同じように山を作っています。 つまり、私が書きたい事は、 現在、大体その辺にいる事になります。 但し、US10Yも高値付近を通るラインを引いているように、そこまでは、まだ隙間がありますが。。 なので、US30Yも、もう少しラインを軽く超える所辺りが、収...
115円台でレジスタンスラインを形成していたドル円が高値ブレイク、大陽線で118円まで上昇しました。 週足で見てもかなり高値まで上昇しましたが、値ごろ感のショートはせず戻ってきたら順張りでロングエントリーを行っていきたいです。
'22 3/14 20:33 ▽現状とポイント 月足:下落 RCI : -11.7 週足:上昇 RCI : -78.3 日足:上昇 RCI : 76.7 8h:上昇 RCI : 51.7 4h:上昇 RCI :...
'22 3/12 22:42 ▽現状とポイント 月足:上昇 RCI : 85.0 週足:上昇 RCI : 78.33 日足:上昇 RCI : 33.3 8h:上昇 RCI : 22.5 4h:下落 RCI : 40.8 長期:下降平行チャネル(レッド) 中期:上昇平行チャネル(グリーン) 短期:上昇平行チャネル(ブルー) 長期下降平行チャネルレジスタンスライン付近 中期のグリーンの上昇平行ラインサポートラインと25.09付近のオレンジの水平線レジスタンスラインとの間でフラッグ形成。 COMPOSITE...
'22 3/13 8:05 ▽現状とポイント 月足:上昇 RCI : 44.17 週足:トップ RCI : 85.0 日足:下落 RCI : -30.0 8h:下落 RCI : -30.0 4h:下落 RCI : 86.7 超長期:水平チャネル(レッド) 長期:上昇平行チャネル(グリーン) 長期にわたり、23.0付近のサポートラインと77.6付近のレジスタンスラインの間のレンジ相場。 長期的にはグリーンの上昇平行チャネル。 △メインシナリオ 短期~中期的にはフィボナッチ+50%ライン付近からグリーンのサポートライン付近まで調整。 長期的には上昇トレンド継続中。 グリーンのサポートラインを下抜けたら、いったん上昇トレンド終了で調整または下落。