ドル売りから相関通貨上昇でAUDUSDも週末急上昇しました。 ① 0.7815がサポートになっています、近いですが下抜くと0.7765から0.7695でのレンジの動きに戻るのでまだ積極的に買えません。 ② チャネルライン○を上抜くと上昇が強まると考えています。 ③ ①Target到達してきたので②↑狙いですが0.7877を完全に抜いていくことを条件にしてください。 ※米国の長期金利の動きを注視してください
週末の米国雇用統計が予想数値より大幅に悪化されたことから失望売りで終了。 米国長期債券利回りも急落しました。 シナリオです ① 当面戻り売り優勢で見ています、Stopは109.04にしていますが抜いても大きく上昇し110円を目指す動きを現状考えていません。 ② ただし、米国はコロナワクチンの接種率が進んでおり雇用情勢はこれ以上悪化することはないと考えています。 下値Targetを107.84にしていますが、ここが底値辺りと考えています。 ③ 乖離が発生しているので週初めの窓空きと欧州勢の動きから再度判断したいと考えています。 ※ 米国の長期債権利回りを注視しましょう。日本のコロナワクチン接種が進んでいないことを踏ま えると円売りも出てくるのでドルの投げ売り的な動きは考えていません。
米国雇用統計の悪化を背景にポンドは上昇しました。 まだ1.4000を完全に上抜いていません。①矢印のTargetは到達しました。 シナリオです ① 上昇チャネル継続です、オレンジ1.4000を完全に抜けば②が次のターゲットになります。 1.3935を割ってくれば青の移動平均内に入るので買いはストップになります。 ② 割る迄押し目買いで考えています。 ③ EURGBPでポンド売りになって終わっているのでEURGBPの動きに注意しましょう。 ※英国内議会選挙結果でスコットランド与党が勝利で独立運動が注視されます。週初めロンドン時間は注意したいと思います。
GBPAUD 4時間分析5/10~ 戻り売り狙い シナリオです ① オレンジ内でレンジの動き、エクステンションとチャネルを下降に引いています。 ② 1.7799ラインを下抜くとTargetがリトレースメントの100%1.7734になります。 ③ 戻り売り狙い継続を考えます、1.7916を上に抜くと売りは一旦様子見になります。 ※米国雇用統計の悪化でドル安の動きからAUDUSDが買われGBPAUDは売られています。 ポンドルの動きは強いのですがEURGBPでポンドよりユーロ買いになって終わりました。 すんなりTargetまでは落ちないと思われるので4時間足レジスタンスを目安に戻り売りで考えましょう。 Target到達からは一旦反転するので半分は利食いしていきます。 英国10年債権利回りが0.852から0.775迄落ちているの...
週末発表の米国雇用統計が大幅にマイナスから失望売りが加速。 ここで米国の長期10年債券利回りが5/3の1.651→1.512まで一瞬下落しました。 シナリオです。 ① 日足は、エクステンションを上昇目線に引いています。このまま上昇するとTargetは①の指す154.20辺りになります。 ですが152.37のレジスタンスを完全に上抜くこと。エクステンション61.8%(152.91)タッチすることが条件になります。...
下降トレンドラインを一旦ブレイクして下抜けるも移動平均線に支えられブレイクした下降トレンドラインに接近、前回跳ね返された下降トレンドラインとレジスタンスラインを両方ブレイクできるのであれば上昇トレンド続行の予兆になるかもしれない。
日足~4時間足でレンジ形成中のゴールド、目線は上目線ですが、高値更新が出来ずにいます。 デイトレードの規模で見ればボラがあるので、下がったらロングを狙い続け高値更新を待ちたいと思います。 日足のサポートラインを明確に割れたら目線変更のつもりです。
ドル円の上昇でAUDUSDの上値が重くなっています。 フィボナッチファンの61.8%も下抜いています。 移動平均を下抜き0.7654のStopを下抜くと更に安値更新を考えます。 移動平均を青を抜くまで戻り売りで考えています。
米国長期債券利回りが1.535から1.674まで上昇されドル買いに転換 このまま順調に推移されれば109.88をTargetに考えています。 フィボナッチファンのラインとリトレースメント交差がサポートととして 意識されます。 リトレースメントが複雑になっていますが、左のリトレースメントの値を目安にしています。 ファンを下抜き移動平均線をも下抜いたら買いはStopしていきます。
チャネルは上昇で引いていますがフィボナッチエクステンションとリトレースメントは下降目線にしてあります。 1.3907からのショートは一旦Stopになっています。 ① 損切後、EURGBPからのポンド売りが強まり下降。Targetは①矢印まで到達すれば下降チャネルに引き直す予定です。 ②日足チャネルは下降に切り替えていますが、ここもまだ確定ではありません。 チャネルの61.8%ラインを終値で下抜くと下落が強まります。 ③赤のDMAをSaportに買われる位置でもあるので買いも強まるので注視しましょう。
シナリオです ① 青の移動平均を上に抜くとTargetは①矢印幅で上昇 ② 赤のDMAを下抜くと一旦Targetは1.7846→買いのStopラインが目安になります。 ③ 週足が十字線と方向感のない動きになっているので利食い優先でトレードしましょう。 チャネルは下降に引いています、上抜いたら上昇チャネルに切り替えます。
ユーロドルはFOMC後も上目線が継続 1時間足の144maにサポートされる形でトレンドラインを形成 現在、1.21500で高値をつけて下落中 144maで反発が予想される 再度上昇して今日のピボットライン(1.21240)を切り上げたら直近高値付近、ピボットR1までロング Entry 1.21240 SL 1.21000 TP 1.21460 144maを切り下げたらトレンド転換を疑いつつショート 目安はピボットS2(1.20770) Entry 1.20950 SL 1.21100 TP 1.20770 ※本日の主な経済指標 ●4-10月期決算企業権利確定日 10:30 豪21年第1四半期生産者物価指数 18:00 ユーロ圏21年第1四半期GDP 18:00 ユーロ圏消費者物価指数速報 18:00...
調整を抜け綺麗に上昇してきたユーロドル。大きな調整なしにここまできたのでそろそろか?とも思う。まだ買えていない人は、ここを買うのではなく、押し目をつけに行く展開になればウォッチし、下げ切るのを待ってロングしたい。
BYND 日足にて シンプルに 緑のサポレジライン、赤のチャネルラインの2つの根拠でエントリー 200USDは越えると見ている。
2021年3月までは分かりやすく動いた通貨ペアが多かったですが4月以降は 明確なトレンドがない通貨ペアが多くなっています。 しかし、 今後が楽しみで、注目している通貨ペアがあります。 それが豪ドル円です。 現在は2020年3月を安値として上昇 そして2020年6月からの保ち合い→2020年9月からのチャネルダウンを経て再度上昇。 2021年3月から三角保ち合い入りしています。 通常三角保ち合いはトレンド方向へ継続する可能性が高いので、 上抜けを待ちたいところです。 (なお、三角保ち合いがそれまで続いていたトレンドと同方向へ継続するのは、あくまでも"可能性"の話であって、常に色んなシチュエーションを想定をしておく必要があることは言うまでもありません。)
長期足では未だロング目線が強いゴールドですが、下位~中期足では下落し始めショート目線に以降しているようにも見えます。 4時間足ではまだ上目線なので安易なショートは危険ですが、ロングを入れる場合も慎重にポイントを選びたいです。
前回投稿 →→1.3842ラインを確実に抜くと、Targetが1.3918まで上昇が強まると考えています。 赤のDMAにタッチするまで買い目線で考えています。 先週は1.4000到達から失速しましたが、青の移動平均線をSaportに上昇中です。 シナリオ ① 4時間足は戻り上昇中ですが、Fib50%1.3915がレジスタンスに考えています、 ここを抜かれたら再度1.4000を目指す形になると思います。 ② 下値Targetは1.3769を計算しています。ここを下抜くことになれば下落に勢いが 付く辺りなので重視してします。 ③ 日足はWボトムからの上昇で1.4000からの押し目のギリギリのところであり、 ここを下抜き赤の移動平均線をも抜くと下降チャネルに沿った下落になるので注意です。 ※英国長期利回りが下落中です、米国の長...
2020年4月の安値から上昇した原油ですが、3月に高値を付けた後はレンジが続いています。 チャート上、現在の位置は、2008年の高値から引けるトレンドライン(黒線)と、2020年3月の安値から引けるトレンドライン(赤線)が交差する位置となっています。 どちらに抜けるかで今後の方向性が決まる重要な局面そうです。 FX_IDC:USDWTI