リスク資産の担保としての超短期米国債の巻き戻しと利回り上昇がドル円相場に与える影響とはどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。さて、みなさん。今回は米国債の短期物について少し深掘りしてみましょう。先日、米FOMCで2段階、50bpsの利下げが発表されましたね。これで「米ドルは下がるんじゃないか?」と思った方も多いかもしれません。でも実際の相場はどうでしょう?それが面白いところです。
まず、ここで押さえておきたいのは「リスク資産の担保巻き戻し」が起こっている点です。どういうことかというと、リスク資産の担保として使われていた米超短期国債が市場に戻されている(売られてる)んです。通常、リスク資産と言えば株式やCDS(クレジットスワップ)なんですが、それらに対する先行き不安はまだ完全に解消されているわけではありません。しかし、今回の米FRBの利下げに伴って、一部のトレーダーたちは利回りが下がった米短期国債のポジションを清算し始めたんですね。
「で、米国債が売られると何が起こるの?」という疑問があるかもしれません。答えは、米国債が売られることでその利回りが上昇するんです。利回りが上がるということは、投資家にとって国債がより魅力的に見えるようになるんですよ。結果として、ドル円の相場に与える影響が出てきます。
具体的に言うと、9月の月末を控えて、ドル円は下がりにくくなっているという現状です。これは、リスク資産の巻き戻しと米国債の利回り上昇が、ドル円をサポートする要因になっているからなんです。
初心者の方には少し複雑かもしれませんが、相場は常に複数の要因が絡み合って動いているんです。今回のFOMCの利下げだけを見て「ドルが下がる」と単純に考えるのは危険だということですね。市場全体の動きをしっかり見極めて、リスクを取るタイミングを計ることが重要です。
国債
カナダ政策金利発表前です 米・カナダ金利差はちょうど良い状態トレードアイデアラボさて、今日の相場解説です。まず、注目すべきは米ベージュブックとカナダの政策金利発表です。
カナダについては、インフレが緩和されていることから、6月と7月の2回の会合で連続して政策金利を引き下げることを決定しました。現在の4.75%から4.5%に引き下げると発表しています。カナダ銀行が利下げを行うのは、4年3か月ぶりに利下げに踏み切った6月に続いて2回連続でしたね。今日もまた利下げが行われる可能性がありますが、米国債の金利と比べて見ても以前は米国債利回りを上回る勢いでしたが、なんとかカナダの金利は低め安定で落ち着いています。これ以上利下げするとカナダから資金が逃避しかねないため追加の利下げはしないだろうと思っております。
どちらにしても今日に関してはカナダドルはやめた方がいいかもしれませんね。バイザルーモア、セルザファクト(噂で買って、事実で売る)になりかねません。
米国債の方も見ておきましょう。ここのところ、米国債への資金流入で利回りが低下していましたが、最近では金利が戻ってきています。年内の追加利下げは無いという見方が強まってきているため、4.1%から4.5%で落ち着くでしょう。そのため、米ドルは不安定な動きが続く可能性があります。ドルストレートの取引はやりにくい状況ですね。
最後に、要人発言についても触れておきます。皆さん、各国の要人発言はチェックしていますか?意外と見ていない人が多いですが、各国の中央銀行の総裁がタカ派なのかハト派なのかくらいは把握しておくべきです。これは今後の相場を読む上で非常に重要なポイントですよ。以上、今日の相場解説でした。
トレーダーに必要な13の要素をコンプしない限り負けるリスクがある。
皆さんも熱心にFXの勉強されていることと思います。しかし、書籍をいくら買い漁っても、所詮はエントリーレベルの知識か、著者の宣伝広告目的に過ぎないことが多いです。勉強の一助にはなりますが、職業としてトレーダーを目指す場合には、これだけでは到底不十分です。また、インジケーターや自動売買に頼って、「これが自分の代わりにトレードをしてくれる」なんて幻想を抱いていると、相場の中で植物状態になっているようなもので、自然の猛威に晒され朽ち果ててしまうでしょう。
重要なのは、本を読んで満足することではありません。もちろん本やブログで学ぶことは良いことですが、本当に大事なのは、自分をプロレベルに引き上げてくれるような、本当のプロトレーダーを見つけることです。トレーダーとして独立するための要素は13ありどれかが欠けても上手くいきません。モグラ叩きのように、1つ課題を解決するとまた1つ問題が出てくるというイメージ。ですから、ネットやこのTradingviewでひたすら他人を観察し、これだ!と思う人物や、信頼できる情報源を探し出し、それに基づいて成長していくことが、成功への近道です。ですから、ただ知識を詰め込むのではなく、プロの視点を得るために、本当の情報源を見極める目を養ってください。
プロトレーダーはフィボナッチやピボット、移動平均線、メンタルなどについても独自の見解や相場観を持っているもので、ちょいと質問するだけで初心者さえもなるほど!と納得させられる見識と説得力があるものです。
トレーダーとして独立するための13の要素:
・トレード倫理
・正しい手法
・ツールの使い方
・環境認識
・トレード戦略
・9つの場所の情報
・13の戦術
・5つの防御
・精度の高いトレードアイデア
・正しい演習方法
・メンタルコントロール
・資金管理(予算管理、ポジション管理、正しいロット計算)
・トレードの永続性
逆イールドが解消されそうです。アメリカ国債の10年と2年の利回り差のチャートの月足です。
ローソク足が国債の利回り差です。またSP500をオレンジで表示して、アメリカの失業率を水色で表示しています。
真ん中らへんに2つある白い四角はドットコムバブルとリーマンショックの時期を表示しています。
また赤い水平線は国債の短期と長期の利回り差の0%のラインです。利回り差が0%ラインを上抜けたら10年国債と2年国債での逆イールドが解消されることになります。
チャートに色々載せたので見にくかったら申し訳ないです。
利回り差(ローソク足)と失業率(水色のライン)は過去の相関性が高かったように見えます。
なので今回もおそらく失業率は上がっていくんだろうと予想しています。
逆イールドの解消はFRBの利下げに起因しています。
FRBが「利下げしようかな。」と言い出すからにはアメリカの景気、失業率の予想にそれなりの根拠があるんだろうと思います。
少なくとも過去は当たっていました。
株との比較ではドットコムバブルとリーマンショックの時は逆相関していたと言えると思うのですが1990年ごろの逆イールドの解消の時は株価は大して下落しているようには見えません。拡大すると20%位は調整していそうでした。なので必ず株が暴落するとは言えなそうです。
以上から今後アメリカは景気後退が予想されるので、それに備えて現在はお金が動いている、のか今後動いていくのだろうと思います。
AI投資は今後投資した企業がちゃんと利益を出していけるかは全く目途が立っていないですし、EVに対する期待もかなり下がったんじゃないかと思います。今後の株高の材料も今のところ見当たらないかと思いますし株から現金や債券、ゴールドに移動しそうかと予想しています。
ドル円下落は一旦小休止 米国債の利回りが4.5%を回復する動きで米ドル買いトレーダー同志の皆さん、こんにちは!
最近、ドル円が下落していましたがドル円下落の小休止の可能性です。
ドル円の下落が一旦小休止しています。これはどういうことでしょうか?実は、米国債の利回りが4.5%を回復したことで、米ドルが買われたからなんです。
米国債の利回りって?
米国債の利回りというのは、アメリカの国債(政府が発行する借金)の利息のことです。これが上がると、米ドルが魅力的に見えるので、ドルが買われやすくなるんです。
これは一時的な動き
今回のドル買いは、一時的な動きと考えられます。つまり、しばらくしたらまたドル円の動きが変わる可能性があるということです。今は米国債の利回りが4.5%まで上がったのでドルが買われていますが、この利回りが4.8%くらいまで上がったら、また落ち着くかもしれません。
ドル円の下落が一旦止まっているのは、米国債の利回りが上がった影響です。ただし、これは一時的な動きなので、これからも注意深く市場を観察することが大切です。
トレードを続けるには、こうした市場の動きをしっかりと把握することが重要です。
日米10年債金利差とドル円チャートの乖離が拡大チャートは日足で、日米10年債金利差とドル円(オレンジ折れ線)の比較チャートです。
今年の頭から徐々に乖離してきており、日米10年債金利差は下落トレンドになってきていますが、ドル円は上昇トレンドのままで、ダイバージェンス化しております。
下に相関係数を表示しておりますが、日米10年債金利差とドル円は相関しやすい特徴があります。相関係数が1.00にある時は相関、-1.00にある時は逆相関、0にある時は相関していないという見方ですが、4月後半あたりからは相関度が徐々に下がり、0を前後し現在0に近いところに位置しております。
このことから、現在はドル円は金利差以外の要因で上昇していることが分かります。
前回のFOMCでは、ドットチャートで前回よりも利下げ回数が後退し、中立金利も上昇しました。しかしその後に発表された米CPIは予想よりも低下。
米長期債金利は下落が継続しておりますが、ドルは堅調です。
欧州やスイス、カナダと他国では利下げが始まっており、他国に対して金利を維持しているドルは強い、しかし円は引き続き弱い(買う理由がない)ということから、ドル円は上昇しているのではと推測します。
まだしばらくは、ドル円は上昇するのではないでしょうか。
US10Y・米国債10年物利回り の波動分析はたして金利のチャートに波動の分析が適合するのかどうか、分かりかねますが遊びでやってみると、全ての諸悪の根源、コロナパンデミック発生の2020年3月〜現在までの波動として、
波動ルールに従って波形を観測すると、とても綺麗なインパルスの5波動構成となる。
しかも、その上昇波動は綺麗にチャネルに収まっている。
ここまで綺麗で単純明解なインパルスも色々やってみてあまりないのですが、これが正しいなら、
2023年10月23日にインパルス推進波の第五波をつけて一旦の上昇のピークと見ることができます。
それ以降、修正波のA - B波のなかで進行中と見れます。
波形の形状からB波がチャネルラインを割らなければ、もう少し上昇期間があり、その後、いよいよ修正波のC波(下落)でチャネルをブレイクしていき金利も低下方向へ向かうのではないかと推測出来ます。カナダ、ユーロ、スイスなどは利下げのフェーズに入ったので米国もそろそろとなると、チャートと合わせてテクニカル的に、ファンダ的にも優位性がありますね。
4年以上に渡る高金利期間がこれにて終了となるのか、はたまた、修正波を挟んで更なる上昇となるのかは分かりませんが、とりあえずはしばらくの間落ち着くのではないかと見ることができます。
グレーのラインチャートで米国債2年利回りも表示してありますが、逆イールドの期間もおおよそ2年となり、歴史的にもかなり長期に渡る逆イールド発生となってます。
深い逆イールドの影響が致命的なリセッションにならないことを願うばかりです。
上げ三法 Nを探す 直近のマーケットシナリオ上げ三法 Nを探す旅中
上げ三法
上げ相場の第一段階。上昇のリズムで陽線の連続を作り、一旦、調整して3本ほど下落、今日の陽線の形成で、3本をはらみながら終えて、上寄りで前日の高値を更新してゆくと、本格的な上昇の可能性を示唆している。
Nを探す
毎回、チャートから、シンプルにNを探す旅をしています。
Nの価格推移、それとも、Nになりそうな推移を探しながら見ています。
米国金利も上げ三法を気配があり、Nの価格推移を形成が近いです。
直近のマーケットシナリオ
米国金利が大切な上値を超えるのか?注目しており、ドル円、クロス円、ドルストレートのトレンド発生を生み出し、やや株価の調整か、続伸なのか?商品 ゴールドの調整を促すのか?
注目しています。
上げ三法から考えると、トレンド発生が近い可能性を示しています。そのため、NY時間の終値、金利の終わりがどこで推移するのか注目です






















