チャートは日足のローソク足がドル円とラインチャートが日米10年債の金利差です。 ドル円の相場展望として152円を越えずにピークアウトしていくと考えています。 ドル円が年初からここまで上昇してきた要因と、152円を越える条件を考えた際に、そろそろピークではないかと思ったからです。 日米10年債の金利差とドル円の相関性を見ると、だいたい同じように推移しています。 過去ドル円が152円付近を付けたときは日米金利差と過去2回連動していますが、現在は明らかに乖離しており、ドル円は過熱感があるかもしれません。 ただFedWatchでは去年末段階では、今年のFRBの利下げの織り込み回数が6回でした。 FOMCのドットプロットでは3回の予想にも関わらず、FedWatchでは米国経済の強さも加味されてか過度に織り込まれていましたが、年末...
チャートは4時間足です。 ユーロオージーは今月頭から1.64ドルミドルから1.66ドル付近の緑で囲ったレンジ内で推移しています。 現在そのレンジの下限に位置しており、4時間足の200SMAと200EMAがサポートに位置しています。ここは水色のフィボナッチ1.64ドルミドルも意識されており直近のレジサポラインなので、明確なブレイクがなければ反発して上昇するのではないかと考え、ロングポジションを持ちました。 第一ターゲットは1.653ドル付近、その次が1.66ドル付近です。 逆指値は1.643ドルに置きました。 ただこのサポートを明確にブレイクした場合はレジサポ転換を見て、ショートトレードに切り替える場合もあります。
1時間足には上昇のイメージを描き込んでます。 いつもなら下落のイメージも描き込むのですが、三角保ち合いを下抜けてもすぐに4時間足の買いが入りやすいので、あまりショート目線でトレードするのはお勧めしません。 もし売りでトレードするなら150.6付近からの下落でしょうか。 基本は押し目買いで考えるのが◎ 三角保ち合いを上抜けてから、下抜けてもフィボ23.6%で下げ止まってからの次の上昇の流れをイメージしておきましょう。 基本的には上がったり下がったりと方向感なく難しい相場です。 わかりやすい形になるまでエントリーは控えるのが◎
1時間足には上昇下落のイメージを描き込んでます。 赤、黄色の水平線が意識されると思うので、その辺りでのプライスアクションに注目です。 GMMAは横ばいなので、基本はレンジ。 でも4時間足は上昇トレンド中。 基本は押し目買いで考えたいですが、わかりにくい場所でのトレードは避けていきたいですね。
■注目の経済カレンダー 2/23 祝日(天皇誕生日) ■本日の相場分析 昨日はアメリカが祝日のため、動きはほとんどないまま本日へ ▶本日の相場分析 150.0のオプションが20日、21日にあり、効力あり。 何度か止められている150.3を超えたら151.0へ 151.0を超えたら152.0へ ※152.00手前では日銀介入に注意 ▶本日の相場分析 大きな流れは下方向。 1.0780にオプションがあり、21日まで続くと予想。 その後、1.0700へ向かう流れで様子をみたい。 1.0800を超えたらニュートラルへ ...
リスキーなトレードアイデアですので、取り組む際、くれぐれも資金管理に十二分注意してください。 ★トレードアイデアの概要 高いスワップ+ささやかなキャピタルゲインを両立するスイングトレード ★前提条件 ・保有期間1週間から半年間の間、トルコリラは0にならないこと ・小レバレッジで取り組むこと ※トルコリラで失敗市たケースのほとんどはオーバーポジションにある ・やばくなっても、両建てしてサヤ取りで凌ぐ! ★トレードプラン...
ドル円 週足をみると 上昇トレンドは崩れず 強い流れが継続してる 150円台は重いが 151円台に乗せると 152円を試す機運が高まる 152円前後は 2022・2023年の高値 嫌でも意識される 去年同様、 高値圏だけど ショートポジションの 比率が高まってる状況 この状態で為替介入しても ショーターを助けるだけで 下落幅は広がらない 下がれば買い戻しがくるので 目立ってレートは下がらない ロング比率が高まらないと 為替介入の優位性が上がってこないんよね 日銀総裁・副総裁とも マイナス金利解除後の 利上げについては消極的 円高要因がなかなか見えてこない 新しい材料が飛んでこない限り 円高トレードのは優位性低い展開 週明け月曜日は 米祝日で小動き濃厚 今週もよろしく💪🏾
■カレンダー情報とトレードの可否 米・加が祝日 新規のトレードはしない(ホールドしているものは引き続き監視) ■注目する通貨ペア(または銘柄) ドル円 ■環境認識 フェーズ3(アップトレンドの終焉) ※必要であれば上位の時間足の画像も挿入 日足 ...
ドル円は150円付近での揉み合い相場となっている エリオット波動が完成している場合は、ここからの下げに注意したい 一方で目先は黄金分割比の61.8%戻しなので反発注意 初心者にも分かりやすく解説しました。#FX初心者
■注目の経済カレンダー 2/19 アメリカ祝日 2/23 祝日(天皇誕生日) ■本日の相場分析 本日は米国が祝日のため、トレードはお休み。 今日の動きを見て、明日、改めてアイデアを立てたい。 ▶本日の相場分析 150.0のオプションが20日、21日にあり、効力あり。 何度か止められている150.3を超えたら151.0へ 151.0を超えたら152.0へ ※152.00手前では日銀介入に注意 ▶本日の相場分析 1.0800に向かう流れ ▶本日の相場分析 ユーロドルが下落するまでは待機 下落したら買い目線へ ▶本日の相場分析<日経225> 日中は一時38800に到達したが、夜は日経の現物の窓埋めに動き下落 ...
FX:USDJPY 久しぶりの投稿です。 今年度から仕事関係の団体運営で重要な役職につき忙しくなったことに加えて、家族の病気や転職などバタバタした1年でした。 自分自身は体調を崩さず毎日仕事づけですが、なんとか元気にしています。 少しペースがつかめたらトレードも再開したいと思います。 月足 トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 サポレジ判断 ・サポート 140円 前回安値 ・レジスタンス 前回高値、152円 週足 トレンド判断 上昇 ・高値安値切り上げ ・200日移動平均線より上 ・トレンドラインでサポート サポレジ判断 ・サポート 145円前回高値 200日移動平均線 ・レジスタンス 152円前回高値 150円水平線 ...
長期的にはここから上がっていくこともフラットとなり下落することも想定できる。 その決着がつくまでは日足の方向に付いていくトレードが妥当だろうか。
先週は米CPIの強い結果を受け、早期利下げ期待後退とともにドル円は再び150円台へ。米株は高値で停滞しましたが、日経平均は強く史上最高値に迫っています。また、ビットコインも50000ドル(750万)の高値を超えてきました。 今週はいよいよ日経平均株価が史上最高値を更新するのでしょうか? ドル円は150円台から介入警戒のその先へと上昇するのでしょうか? イベントは、水曜日のFOMC議事要旨とNVDA決算(日本時間木曜早朝)、木曜日のウォラー理事講演(日本時間金曜朝)が注目です。 ...
長期的なレジスタンス近くまで上昇してきており、エリオット波動的にもちょうど5波目。 この上昇が終われば修正波に突入するため売り圧力が強まる公算が大きい。
長期的にはボックスの下限がターゲットになる。 それまでの動きとして修正波で一旦上をやるのであれば直近高値までの上昇が現実的。
4H足で分析。 直近2度のショートカバーによる急騰から、ショートにより、149.652付近まで下げ、再び反発した動き。 根強い売りはあるものの、チャート上も短期線は長期線の上に位置しており、買いが入り易く緩やかに151.26付近を目指すと思う。(水色ラインの動き) 一方、何らかの要因により、ピンクラインの様に149.0を下抜けて来れば、再び段⑬のレンジ内での動きを考える。 150.89付近を頭で、上昇トレンドが終了したとは考えづらい。 また、これ以上の中東危機が発生する可能性は高く、原油高は貿易赤字の重要な要因であり、円安要因。 資源国でない日欧は資源価格による影響を受けやすく、中東情勢により、今後の中期的な動きは大きく変わる。(原油価格が再び上昇して来ていることが、怖い) 中東情勢は複雑過ぎて、よく分からないが、直ぐに解決...