みなさん、こんにちは。 FXズボラトレーダーの吉野です。 このサイトでは忙しい中、 FXで資産運用をしたい方に 分かりやすくポイントを伝えます。 下のコメントに重要な内容があります。 最後までお読みください。 さて本日は・・・ チャート分析の落とし穴です。 パソコンでスマホでタブレットで リアルタイムにチャートが描かれる。 このことによりプロもアマも関係なく FXや株で利益を上げることができます。 とても便利なのですが、 チャートを見る時に誤解しやすい点。 それは何かというと・・・ あまりにも大きすぎる変動があると、 その後のチャートが小さくなってしまう。 【2~3月に動きすぎた】 2~3月のコロナショックは強烈でした。 1か月弱で1200pの乱高下を見せました。 まるで1年分の雨が1か月で降ったよう。 ...
まず、昨日の投稿の続きについてですが、 今や最強株価指数になっているナスダック100。 昨日は米国株式市場オープン前でしたがまずは雇用統計後の動きが良かったのでそこから再度乗っています。 金は保有継続。豪ドルは雇用統計後に半分利益確定。日経225は動き出し待ちです。 --------- トレードで楽に利益を出すには? ・強い相場を買う。 ・弱い相場を売る。 これが一番です! そうすると、トレードで利益が出しやすいです。 現在ナスダック100は非常に強い相場なので利益が出しやすいです。 私のトレード方法は大きく分類すると以下の4つになります。 1 トレンドの出ている相場で、トレンド方向に乗っていく。 2 レンジをブレイクした相場で、ブレイクした方向に乗っていく。 (サポートやレジスタンスをブレイクし...
比較チャートから相場のヒントを探しましょう。 まずは、主要通貨のインデックスを比較しました。 主要通貨のインデックス DXY ドルインデックス EXY ユーロインデックス JXY 円インデックス BXY ポンドインデックス SXY スイスフランインデックス CXY カナダドルインデックス AXY 豪ドルインデックス ZXY NZドルインデックス 時期はコロナショックでマーケットが大きく崩れたところからみてみましょう。 これで見ると、コロナショック後の通貨は有事の時に買われやすい、ドルや円、スイスフランが弱く、 豪ドルが圧倒的に買われており、次にNZドルとなっています。 通貨の動きにおいては、今のところリスク回避的な動きにはなっていないということが分かります。 このように時には通貨ペアで比較したり、インデックス...
■カレンダー 今日は土曜だから見ないが、平日ならまずはカレンダーを見る。 ・各国の政策金利発表(FOMC、英中銀などなど) ・すべてのトレーダーが注目する(手控える)経済指標(米に関わる) ・主要国(日、米、英、独、中国等)の祝日 ・曜日 ・月末月初 やるかやらないかを決める。やらないと決めたらやらない。 自分のカレンダーと照らし合わせる。 ※ゴトー日 ■自分のカレンダー 詳細に今日の予定をイメージする。 ■移動平均線(MA)を見る(テクニカルトレーダーの動向を知る) MAから得られる情報 ・位置関係・・・ダウントレンドの正しい並び ・角度・・・ゆるやか、長いMAは水平 ・密度・・・密なところ(からみあっているところ)がある ・方向性・・・下 → つまり、テクニカルトレーダーは売りで参入してくるが、まだ弱い ■...
(CL1!)WTI原油 週足チャート 4月20日に米国の原油先物市場が史上初めてマイナスとなりました。 先物取引特有の納会(のうかい)という制度が要因といわれています。 ただ、コモディティはモノの価格なので、「0円にはならない」というのが今までのコンセンサスでした。 そのコンセンサスが崩れたともいえる出来事でした。 そのときに、日本でも原油関連銘柄が非常に活況となりました。 では、市場での売買高において世界一位であるWTI原油の内部要因がどうなっているというのを見るのも、ときにはヒント探しの一つになるかもしれません。 そのヒントの一つが、CFTC(米商品先物取引委員会)が発表している、大口投機家(ファンド)のポジションがどうなっているかを見てみましょう。 チャートの下の緑色がファンドのポジション(買いの総数か...
ティッカーと業種名を探しやすくアルファベット順に並べ替えてみました。 ちょっと見やすくなりました。
投資家の心理を表すVIX指数。別名恐怖指数ともいわれショック相場では大暴騰するもの。 今回はその恐怖指数を今までのショックと照らし合わせてみることで、コロナショックの規模の大きさをお伝えします。 ドル円やポンド、ユーロなどのFXトレーダーはもちろん、株式トレーダーや投資家も必見です。
世界の株価の比較 日足チャート (DJI)NYダウ (IXIC)ナスダック総合指数 (DEU30)DAX指数 (UKX)FTSE100 (日経225)日経平均 (0000)ジャスダック (MOS)マザーズ (SHCOMP)上海総合指数 世界の株価を比較すると右肩下がりの途中のような動きになっていますね。 仮に3波動の下降があるとすれば、未だ第1波のようにも見えます。 もちろん、第1波のなかに3波動が入っていて、ここで一気に底打ちするということもあるでしょう。 ただ、世界各国の景気はこれから本格的に後退していくであろうと思われます。 世界各国があらゆる金融政策を行っています。 それが、トレンド転換となるときと、下降トレンドの流れを減速させる動きがありますが、 今のところ後者の局面のようです。 世界の各都市が封鎖される...
(COVID)新型肺炎 TradingViewでも新型肺炎の感染者数の推移や死亡者数を表示できるようですね。 他のサイトでも十分かもしれませんが、取り合えず表示できるとのことですので 使い方くらいは知っていても良いかもしれません。 ここからのテクニカルのポイント 「V」字回復のパターン・・強烈な上昇トレンドとなれば考えられる 「W」ボトムのパターン・・一時的に上昇しても再び売られる 「下落の途中」・・このまま下落するか、一時的に上昇しても再び強烈に売られて安値更新する ファンダメンタルズのポイント コロナウイルスの拡大の影響で世界の失業、倒産がどの程度広がるか コロナウイルスのワクチンなどが開発されるのか 実体経済の悪化と各国の経済支援の攻防となってきました。 ボラ(変動率)が高くなってきたのでチャンスですよね。 ...
コロナウィルス感染拡大の様子と、各資産の動きの様子を並べてみました。 上段 コロナウィルス 中国 イタリア 米国 スペイン ドイツ フランス 韓国 日本 下段 金 日経225 S&P500 米国10年債 原油
📌市場動向 ✅日銀「予定外の国債買い入れオペ+資金供給オペ実施を発表」 ✅ECB「7500億ユーロの新たな臨時資産購入プログラム導入を発表、民間・公的部門の証券を対象に年末まで実施する方針」 ✅豪銀「政策金利0.25%の利下げ+豪3年国債の利回り目標0.25%前後に設定すると発表」 ロウ豪銀総裁は現状を「異常」と警鐘した上で「金利を3年間据え置く可能性」「雇用とCPIが改善するまでは金利を引き上げない方針」を示した。市場では事実上の長短金利操作導入を受け、豪ドルを中心とした資源国通貨が急落。手元資金にドルを確保する動きが更に強まった。 ✅トランプ大統領「無償検査や有休休暇扱い拡大を盛り込んだ第2弾目の緊急対策法案成立」 これに加え、現在米政府は最大1兆3000億ドルを予算とする第3弾目の景気刺激案の策定を急いでい...
(VIX) VIX指数 週足 別名、恐怖指数とも言われていますね。 アメリカのシカゴに、シカゴ・オプション取引所( CBOE...
市場動向 ✅トルコ中銀「緊急会合開催、1.0%の大幅利下げ」 ✅FRB「緊急会合開催、FF金利1.0%の大幅利下げ、加えて量的緩和再開」 ✅日銀「緊急会合開催、ETF買い入れ額を当面12兆円に増額、但し基本的な買い入れペースは従来通り6兆円」 ✅邦銀「ドル流動性供給拡充の為に実施されたオペで、約323億ドルを調達(08年リーマンショック以来の規模)」 ✅トランプ大統領「米景気後退リスクを警戒、新型ウイルスの影響は8月或いはそれ以降も継続する可能性」 政府として国民に10人を超える集まりや旅行・通学・通勤・外食の自粛を求めると共に、米下院は新型コロナ対策法案の修正案を可決。上院は同法案を本日審議する。 ✅ムニューチン財務長官「新型コロナウイルスによる景気悪化への追加対策として”大きな数字”を目指している」 ✅クドローNE...
マーケットが荒れているときに、為替をどう分析するかということがあります。 そういった時にはインデックスの動きを確認しましょう。 (DXY)ドルインデックス (JXY)円インデックス (EXY)ユーロインデックス (BXY)ポンドインデックス (SXY)スイスフランインデクス (CXY)カナダドルインデックス (AXY)オーストラリアドルインデックス (ZXY)ニュージーランドドルインデックス このようにインデックスで比較チャートを見ると、どの通貨が強く、どの通貨が弱いかが一発で分かりますね。 今年に入ってからはスイスフランや円、ドル、ユーロが強く、オーストラリアドルやニュージーランドドルが弱いのが分かります。 比較することでトレードする際の銘柄選びが簡単になります。 比較チャートはこの上なく便利ですので活用しましょう。