【コメント】 ドル円は3/10に急反発。大きなリバーサルポイントをつくった。 リバーサルポイントを割った場合の悲観シナリオも確認しておく。 ここで、アベノミクスからの上昇に対するリトレースメントを確認すると、 50%押しが100.79 61.8%押しが94.89 となっている。 100円は日銀の防衛ラインでもあるが、一時的にクラッシュした場合は61.8%押しとなる可能性は否定できない。
(USDJPY)ドル円 週足 先月はトライアングルを上抜けてきましたが、サポレジ転換できずに反落しました。 今度は下値のトレンドラインを下抜けてきました。 今週の動きがトレンドラインを下抜けた状態となると底抜けとなる可能性が出てきます。 しかし、そのラインを更新したときに一過性で終わることもあります。 いわゆる、「ダマシのブレイクアウト」といわれます。 トレンドラインや水平線はサポート(支持線)となり、レジスタンス(抵抗線)となります。 そこで、そのラインを更新した時に「サポレジ転換」という サポートラインがレジスタンスラインになってくるとそのラインのブレイクが本物の可能性が高まります。 価格のブレイクが本物か、偽物かを意識することが重要です。 マーケットは新型肺炎の影響からリスク回避の動きが強くなってきています...
(YM1!)ダウ先物ミニ 120分足 新型肺炎の影響もあり、マーケットが急騰や急落を繰り返しており乱高下しています。 直近の高値と安値のところに2本の水平線(赤い点線)を入れています。 ここから安値を更新するのでれば、第2弾の大幅下落の動きがでてくると考えられます。 一方で、二番底を付けて上の赤い点線を超えてくるのであれば、一先ず目先の安値を付けた可能性が出てきます。 それが日足の動きで同様の展開になってくると底打ちの可能性が出てきます。 いえることは、大きく下落した相場は、「V」字回復で上昇するよりも、2回、3回安値を試してから底打ちすることが多いということです。 大きく下落している相場で、安いからと勝手に値ごろ感を持ってしまうと高値掴みとなることもあります。 「落ちてくるナイフは掴むな」という相場格言があり...
【コメント】 EURはコロナの影響で下落しているが、トレンドは138円から一貫して下落トレンドなので、ロングエントリーをするときは損切りをできるだけ近くに入れる必要がある。 (ただ、直近ユーロドルが底入れしており、ユーロ自体の底入れはできているように見える) 目安になるのが、黄色で囲った〇の部分。 長いひげをつけていることから、投機筋が直近の安値に置かれた逆指値を一気に狩りに行ったことが見て取れる。 今後、下落をした際の一時的な目安として考えてよいだろう。 また、トレンド転換を果たすには白のラインを明確に超える必要がありそうだ。
昨夜のNY市場終わり頃に、 強い上昇を見せても来ましたが、 ある意識をしていたら、 その動きに乗ることも出来たと思います。 ★それは、 今まで抵抗帯でもあった雲を明確に上抜け、 しばらく安定していたので、 【これは、ダウ転換・トレンド転換してきている】 と意識し、 雲でのレジサポ転換意識もしながら、 雲下限部をサポートに、 【押し目買いエントリー!】 が出来たのでは無いかと思うからです。(ΦωΦ) ※こういう場面で、 安易に逆張りエントリートレード意識をしていると、 痛い目に遭うことが多々ありますよね
(NK2251!)日経225先物 週足 新型肺炎の影響でマーケットが大きく下落しています。 週足チャートで見ても、移動平均線大循環分析で第3ステージに移行してきました。 トレンドラインを引いても下値の支持線を割ってきました。 今のところ、下ヒゲにはなっていますが、ここをしっかりと割って週足チャートでも下降トレンド入りとなるのか それとも、ダマシのブレイクアウトとなって切り返すのかが、ここからのポイントとなります。 また、200週EMAの攻防にもなっており、大局の強気と弱気の分岐点の攻防となっています。 ここからの動きは非常に重要な局面となってきています。 落ちてくるナイフを掴まずに、売り転換するのであれば売り対応で、 買い転換するのであればそうなってから買い対応していきましょう。 中途半端な局面になった時は様子...
【コメント】 ユーロドルはターゲットの1.08に到達後、きれいに反転した (ツイキャスで説明した部分) 1.08は様々なフィボナッチ数を用いた計算から導き出された値であり、 極めて強い抵抗ゾーンでもある(詳しくはテキストに記載) フィボナッチ数はエリオット波動の波のカウントにより大きくことなるので、 カウントがしっかりと取れていることが大前提 ここでエントリーを行った場合、すでに建値ストップに移動 トレード管理を行えばリスクフリーのトレードが実現している 現在A波が進行中かと思われるが、実はまだ4波ということもあるので、安心せずにリスク管理を徹底すること
一個人トレーダーが。 好きなようにチャート分析をしても良い世界であると、 巷の界隈では浸透していますが、 私個人的には、 【基本的なチャート分析の仕方&意識把握の仕方 】 等は。根底に存在すると考えています。 🌟そこで、 間近の動きに焦点を合わせ、 上位足を4時間足チャートから 順を追って、 基礎基本的なチャート分析描写の仕方を アイデア投稿してみたいと思います(ΦωΦ) ★4時間足チャートからのチャート分析の仕方は、 アイデア投稿でのチャート分析描写に成ります。 ↓↓ 下位足に ★1時間足チャートでのチャート分析(ラインの引き方描写) ※・水平ラインを緑色で引いています。 ・方向性を青色下降トレンドラインを引いています。
(XAUUSD)ゴールド(ドル建て) 週足 リスク回避の動きがあるときに買われやすいのがゴールドですね。 では、チャートを見て見ましょう。 市場最高値を付けたのが2011年でした。 そこから、2015年まで反落しました。 2015年からは価格が切り返して下落幅の61.8%を回復してきました。 もう少しで76.4%戻りまで接近してきました。 では、ゴールドが7年ぶりの高値を付けているということは、 株価が7年ぶりの安値を付けているかというとそうではありません。 直近は新型肺炎の影響で大幅下落となっていますが、それまでは、米国主要3市場は史上最高値を更新していました。 リスク選好の動きとリスク回避の動きが同時に起きているような動きですね。 もしくは、世界的な金融緩和からインフレ懸念に伴い、株価とゴールドが共に上昇し...
(US10Y)米国債10年利回り 週足 2016年の安値に接近してきました。 安値を割るかどうかですべてが決まるわけではありませんが、非常に注目されるポイントだと思います。 新型肺炎の影響でマーケットが荒れてきました。 NYダウや日経225が大幅下落となり、ゴールドが上昇しています。 直近はリスク回避の動きになっていますね。 このような時には、どのチャートに注目すればよいかは難しいところです。 ただ、大きく上昇している銘柄や大きく下落している銘柄などの動きに注目することで、ヒントを探すこともできるかもしれません。 チャートの動きって似た動き形状にもかかわらず、方向が真逆になることも多々あります。 チャート分析をしていていつも感じることは、決め付けたトレードは絶対に良くないということですね。 チャートの流れに素直に対...
金ドルは2015年以来の修正波A-B-CのBはが進行している B波は現在5波動カウントを取っているように見えるが まだ仮のカウントを当てている状態 61.8%のラインを突破し、78.6付近を目指す展開か ただし、買い残も過去最高レベルに積みあがっていることには留意する必要がある 今回のポイントは B波が5波構成になりつつあるという点 詳しくはサロンで説明していく予定です
ドル円1分足チャートから プライスアクションからも、 トレード出来ます(ΦωΦ) USDJPYドル円15分足チャートでトレードしてた場合でも 🌟大人が入りだす、 市場時間帯を意識してみてくださいね 大きなフローが、 入りやすい狙われやすい時間帯ですから(ΦωΦ)
(4574)大幸薬品 日足チャート 中国を中心に新型肺炎が大流行の兆しを見せていますが、これを受けて大幸薬品が大きく上昇しています。 チャートで見ると、上昇の角度が逆Cカーブの様相を呈しているのが分かります。 2018年から1年半ほどの長い下降チャネルラインを上抜けしてから、 じりじりと上昇を続けていましたが今年に入り一気に加速していきました。 やはり、長い期間のチャネルラインやもみ合い相場がどちらかに抜けてくると大きな動きになり易いですね。 抜けたから必ず大相場になるとは言えませんが、膠着状態というのはエネルギーが蓄積されている時間帯と考えると 膠着状態が長いほど、大きなエネルギーが溜まっていると考えられます。 さて、大きく上昇した相場ですが、ここからの動きにも注目です。 反動が出てくることも想定できますし、暫く高...
★ドル円4時間足チャート ドル円チャートは4時間足等でも、 強いブル基調の動きが出ているのですが、 その予測位置等を前もって分析しておくことも、 チャート分析ですよね(ΦωΦ) その1つの分析方でもある波動論から、 ドル円チャートを確認してみてると、 こういうN波動が 予測も出来てきます。 4時間足チャートからの水平ライン ネックライン等の位置等も確認したりしながらも ★チャート分析の際に、 長期足からの動きを確認してみることは、 基本中の基本ですよね(ΦωΦ)...
今一度、 ここに、 先週から1週間近くのチャートの動きや ポンドドル相場の変動を確認する上でも、 チャートを掲載します。 一つやりたい作業として、 トレード内容等からのコメント等の記載等を削除し、 主要なラインだけでも、 チャートが見れトレードが出来ることを 検証したい意味合いもあり、 アイデア投稿に残してみます、 🌟🌟 スッキリさせてみた同じGBPUSDポンドドル15分足でのチャートがこちら ...
ポンド円1時間足チャート GBPUSDポンドドル1時間足チャート ★ポンド円L買い勢の損切りカットが集まりやすい位置を、 チャート分析から導き出す為の思考的な、 アイデア投稿を 教材として掲載しておきます。 ※雑なM描写でお見苦しかもしれませんがm(_...
(NK2251!)日経225先物 日足チャート 新型コロナウイルスにおいて日本で死者が出て、感染者が増加してきています。 日本に限らず世界の景気に対する懸念が増加してきています。 日本の国内総生産(GDP)が発表されました。 2019年10~12月期のGDP速報値、 物価変動の影響を除く実質で前期比1.6%減、年率換算では6.3%減。5四半期ぶりにマイナス成長に。 消費増税前の駆け込み需要の反動減が影響したそうです。 また、大型台風や暖冬によって消費が伸びなかったようです。 このようなニュースが出れば買う意欲が削がれるばかりか、売りを検討する方もいらっしゃるかもしれません。 では、チャートはどうなっているでしょう。 まず、移動平均線大循環分析は、第1ステージの上昇期を維持しています。 ただ、帯が横ばいで細くなって...
(BTCJPY) ビットコイン 日足 チャートが綺麗なのが仮想通貨ですね。 暗号通貨とかクリプトといった方が良いかもしれません。 移動平均線大循環分析でチャートを見たときに、 もみ合い相場ではあるのですが下降しながらのもみ合い相場になっています。 いわゆる、もみ合い弱含みの動きになっています。 トレードするには難しいとされる動きです。 ここにトレンドラインを2本入れると、ダイアゴナルトライアングルの形状で下降しているのが分かります。 一気にチャートが分かり易くなります。 そして、逆三尊底を形成して反発しました。 ダイアゴナルの終盤に逆三尊が出てくるという分かり易い動きを見せました。 そして、逆三尊のネックラインを超えてターゲットプライスまで反発しました。 ここから反転するのか、ダイアゴナルのスタートラインまで反発す...