(9501)東京電力ホールディングス 日足 今回の投稿では2つのテーマを書いていきたいと思います。 一つは、200日移動平均線と価格の関係。 もう一つは、直近相場の動向についてです。 ではまず、200日移動平均線と価格の関係について見ていきましょう。 ここでは基本的な事を記載します。 我々がチャートを見る時には200日移動平均線の動きに注目するべきです。 そして、どこに注目するかというと、200日移動平均線の傾きと価格の関係です。 200日移動平均線が右肩上がりなのか、右肩下がりなのか、横ばいなのかということです。 これで、何が分かるかというと、大局の動きが分かります。 右肩上がりであれば大局が上昇トレンドであるということ。 ということは、第1ステージが中心となって推移し易いということです。 右肩下がりはその反対で、横...
(USDJPY)米ドル円 月足チャート ドル高円安が止まりません。 チャート的にはどうなのかを月足チャートで解説しています。 月足チャートでトレードをするわけではありませんが、時には俯瞰的にチャートを見ていきましょう。 そこに、ヒントがあるかもしれません。 木を見て森を見ずでは大局のトレンドは取れませんね。
(USOIL)原油 日足 原油の現状分析と高値と安値の位置関係からマーケットを読み解くという 二つのテーマで解説しています。
(1605)INPEX 日足チャート INPEXの現状分析をしています。 波動の変化の捉え方を平行チャネルを使って解説しています。
(AAPL)アップル 日足チャート アップルの現状分析をしています。 流れの変化をどう捉えるかという二つのテーマを解説しています。
(1928)積水ハウス 日足 直近の動きを見ると下降期である第4ステージから、上昇期である第1ステージに移行してきたので流れが変わってきたようにも感じます。 しかし、もう少し大きな流れを見ると、高値を付ける前の安値とその後の高値に2本の水平線を引くと、まだ、どちらにも抜けていないことが分かります。 こういった相場展開を中間波動といいます。 大きな流れは上昇トレンドとはなっていません。 第1ステージに移行していたことは評価できます。 ただ、トレンドは未だ発生していないということも合わせて理解しておきましょう。 2本のどちらかのオレンジの水平線を抜けてきたところが新たな展開の入り口となりますので、どんな展開になるのかを見定めていきましょう。
(USDJPY)米ドル円 週足 今日のテーマ ・現状分析 ・チャートは動く相場と動かない相場が混在している 動かない相場が動き出すとトレンド相場になりやすいことを理解しよう。
(5727)東邦チタニウム 日足 現状分析とサポレジ転換について解説しています。 サポレジ転換を知ると、チャートの見方が変わってきます。 詳細は動画をご覧ください。
(BTCUSD)ドル建てビットコイン 日足 上昇のN波動が出てきたビットコイン 底打ちしたのか? 注目ポイントは? 今回の学びは「Y波動」です。 どういう状況なのかを学んでいきましょう。
(9201)日本航空 日足 中間波動とはトレンドが無い状況のことです。 だから、興味ありません。 とならないようにしましょう。 それは、チャンスを逃す考え方です。 中間波動だからこそ、動き出すとトレンドが出易いということも知っておきましょう。
(6098)リクルートホールディングス 日足 上昇トレンドから下降トレンドに切り替わるところの特徴を理解しよう。 そうすれば、流れが変わって局面で適切な判断が出来るようになります。 転換の基本をしっかりと学びましょう。
(6098)リクルートホールディングス 日足 今回はトレンド転換の基本系を理解しましょう。 上昇相場が下降相場の切り替わるところが転換期となります。 それまで安定的に上昇していた相場が、突如姿を変えて上がってもそれ以上に下げる動きに変化する。 買い材料が出ても下がる。 このリクルートHDのように過去最高の決算発表が公表されても株価が大して上がらずに下降する。 やはり、株価はニュースにではなくチャートの動きが大事だなと感じさせてくれます。 いずれにせよ、トレンドが転換する時の基本を確認しましょう。 まずは、 1,上昇トレンドで天井を付けると、そこから陰線が増えます。 2,そして、次の切り返しで高値を更新出来ない。 3,そこから、今度は直近の安値を下抜けていく。 4,1~3が繰り返されていく この高値と安...
(9984)ソフトバンクグループ 日足 株価のチャートとファンダメンタルズの推移の違いというのは、非常に興味深いと言わざるを得ません。 なぜなら、昨年ソフトバンクグループの最終利益はざっと5兆円という過去最高の利益だったにもかかわらず、そこから、株価は急反落していきました。 過去最高の利益というものをマーケットは決算発表のときには、株価に織り込まれていたということでしょう。 そして、決算発表が行われると、「知ったらしまい」で売られて一気に下落していきました。 次に、先日1.7兆円の大赤字の決算を発表したら、今度は株価が急反発しました。 まだ、下降トレンドの流れは変わっていませんが、大赤字の決算発表の後に株価が上昇すると動きもファンダメンタルズでは、読み取れない動きです。 なので、チャート分析に基づいて分析するこ...
(9983)ファーストリテイリング 日足 トレンド転換となる兆しの上昇のN波動が出ていましたが、、、 それが崩されそうになっています。 ポイントになる価格は?注意ポイントはどこになるか? 動画で解説しています。
2022年に入り、米国株は大きく下落していますが、 ドル建て資産を円換算した場合の評価額は、ドル建てほど大きく下げていません。 言うまでもなくこれは円安/ドル高が進行しているためです。 円建てによる米国株インデックスファンド(為替ヘッジ無しタイプ)はこのチャートの赤ラインのようになっています。 また、マネックス、楽天、SBIなどの証券会社の外国株口座で直接ETFを買っている場合も 預け入れ資産の円換算パフォーマンスは同様になっているはずです。 米国株投資では為替変動はあまり気にせずドル建て資産を増やしていくのがもちろん一番大事ですが、 私たち日本人は最終的には日本国内で円建てで資産を現金化して使うので、 円建て換算によるパフォーマンスアップがあるとさらに良いですね。 円安ドル高のメガトレンドが続く間に、本資産である米...
(GOLD)日足 戦争やインフレで上昇していたゴールドが下落しています。 このまま下落が続くのか? チャート上にポイントがあるのか? その辺りを解説しています。
(YM1!)ダウ先物 4時間足 先物の動きを見ると、米国市場がどうやって始まるかのヒントが分かります。 その辺りを解説しています。