緑1週間線に接近する下落になっており押し目買いを考える場面だが、短期BBやADX ・DMIの状況を見ると前回の時より下落ボラが出ており慎重に考えた方が良いかもしれない。
ポンド円は現在フラット構造を形成している。 フラットが4波になるのか、一旦下落するのかがこれからのポイント。 4波の場合は5波入りをしたときの準備をしておくのが◯ 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
前回書いたようにビットコインの相場は、017年最高値~大底の間の下落幅の倍返しを達成し、435万円の高値をつけたわけですが、そこから一気に300万円近辺まで暴落。そしていったん400万円超えまで回復したあと再度の暴落となっています。 倍返しを達成したあと新たなる領域での値動きに移行することができませんでした。 ビットコインの世界には通称「クジラ」と呼ばれる1000BTC以上を保有する大口投資家が2300アドレスほど存在しています(今年初頭) クジラたちの売り/買いの動向でビットコインの相場は大きく動かされているようです。 クジラたちの買い込みによる相場の吊り上げにより個人投資家が集まってきて、いわゆる「イナゴタワー」が形成されましたが、そこからはクジラの利益確定売りで一気に下げ、慌ててた個人投資家のロスカット売りが出て...
過去何度もサポート・レジスタンスに効いている水平線に到達。 目先は反発したが、このまま上昇か、下落に戻って下抜けていくのか注目
(TJX)TJX Companies 月足 米国に本社がある小売業の多国籍企業です。 コロナショックがくるまでは業績も順調に伸びていましたが、 コロナショックによって一気に業績が悪化しました。 しかし、株価は高値更新を続けており、経済対策の恩恵を受けているようにも見えます。 バイデン政権となって、中低所得者への対策が厚みを増すことで立ち直るのではといった話もあるようですがチャートはどうなっているのでしょう。 チャートを見ると、この20年ほどで株価が何十倍にもなっており米国株の強さを感じるチャートの一つではありますが、 コロナショック前後の動きに特徴としては、拡大型のトライアングルになっている銘柄が多いということが言えます。 NYダウやS&P500などもそうですし米国の個別株でもそうです。 ここから分かること...
ポンド円はボックス相場となっており、その幅は約200pips。 この相場でうまくトレードするためにはボックス内部のエリオット波動のカウントを把握することがポイント。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
長期トレンドは上昇、現在はレンジ気味で安値を切り上げる形。上下に往復する動きが続いており逆張り気味に取引した方がうまくいく相場。
トランプ大統領がアンドルーズ空軍基地で大統領として最後の演説を行い、 バイデン新政権へエールを送りつつ去っていきました。 トランプ大統領の4年間のチャートを振り返ります。 さらばドナルド・トランプ!
現在円インデックスはアセンディングトライアングルを作っており、ここから大きく上げていきそうなチャートを形成しています。 大事なレジスタンスに差し掛かっていまして、ここを超えた場合、今後非常に強い円が再び戻ってくると思います。 このチャートは円建てトレードが出来る銘柄に生かせると思います。 例えばドルインデックス (DXY) とも比較することで、ドル円のトレードにいかせると思います。 可能性は限りなく低いですが...
ドル円は三角持ち合いをしており上値が重い。 原因は2つ。 ①ユーロドルの上昇 ②円の上昇によるクロス円の下落 この相場の中でトレードするにはどのような戦略が効率的か。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
一例としてWTIの日足を載せた。 自分にとって一番勝率の高い手法は、綺麗な上昇トレンドの 最中における押し目買いである。 初心者の頃はどのように押し目買いをすれば良いのか全然 分からなかったが、分析と実践を重ねた結果、 画像に載せた①→②→③の値動きパターンが発生した時に エントリーするとかなり高い確率で流れに乗れることが 分かってきた。 環境の前提としては、なるべくパーフェクトオーダー形成中かつ MAの向きが揃っており、しかも傾きにある程度の角度が ついていることが重要だ。 仮にパーフェクトオーダーを形成していても傾きが水平に近かったり、 各MAの距離が近くて錯綜しそうな場合はエントリーしない。 つまり方向感が分からないときは様子見に徹する。 ①→②→③のセットアップが完成...
ポンド円昨日指摘したポイントから大きく上昇。 現在スラストを伴いながら反発に入っている。 目先のトレードはロングショートどちらなのか。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
2020年後半からずっと強かったAUDが下がってきて、弱かった米ドルが2021年では一番強くなってきている。 相変わらずEURは弱いまま。 コロナがまだまだ猛威を振るう中、世界の株価指数は9割以上が右肩上がりという不思議な状況が続く。 引き続き、世界の動きや通貨の強弱を頭の片隅に入れつつ、銘柄選定や今後のチャートメンタルズ分析に 生かしていきたい。
ポンド円は先週の動画で解説した波動の構成が完了し、下落トレンド入り。 直近ではフィボナッチリトレースメントの61.8%戻りやMACDのダイバージェンスの予兆などがあり、追加のショートはしづらい場面。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
赤1年EMAを超え長期上昇トレンドが発生しかけているが、テクニカルだけでなくファンダからも失速。 ドル円、ドルインデックス、株式市場にも影響を大きく与えるだけに、目立つ高値を抜けていくのかどうかに今後注目。
綿花日足チャート。 ソフトコモディティはどれも強い上昇トレンドが続いている。 ニュースの情報によると中国が買っているらしいが・・・ これぞトレンドの見本とでもいうべき、非常に綺麗で強い上昇トレンドである。 ある程度下がったら買って待っていればよいだけ。 ただそれだけの作業。 ・パーフェクトオーダー形成 ・各MAの傾きが揃っている ・深過ぎないプルバック(=押し目) ・テンポの良い波 ・ローソクのヒゲが目立ちすぎていない ・ローソクの粒感が揃っている ・ファンダメンタル的な環境変化が特に無い 上記のような条件が揃っている時は絶好の順張り・押し目買いチャンスとなる。 分かりやすい押し目チャンスとしては、載せた画像に丸を描いている箇所だ。 ①大きめの陰線か...