最近、移動平均線のパーフェクトオーダーを根拠にトレードをしているが、どうもうまく行かないことが多い。 15分足、1時間足に短期と中期のボリンジャーバンド(長期は±1σ、±0.6σ)を表示させてみるとほとんどグレーゾーンでボリンジャーバンドが収縮している状態でボラティリティが低下している。 サブチャートにADX+DMIも表示させていて、ボラティリティが20以下だとメインチャートもグレーの背景に表示がされる。これもグレーゾーンが多くてボラティリティがないところが多い。 移動平均線の順番ばかりに気を取られていると、そもそもレンジ相場、ボラティリティのない相場であることに気が付かなかった。 大局でトレンドが出ているのか。ボラティリティがなく、レンジ気味の相場なのかの判断は重要だと反省した一日。 ボリンジャーバンドの色塗りができるのは...
ETHはきちんと1週間移動平均線で支えられている。 1週間移動平均線の上下に±0.6σボリジャーバンドを引いて、その中をグレーで塗っている。 これを出ると上昇としての一つのサインとしてみる。 ETHも頑張っています。みなさんも心穏やかに心はハッピーに!
ドル円は104円を巡った攻防戦でここを抜けるかどうかがポイント。 強いモメンタムを伴っているので、調整をしても押しが浅くなる可能性がある。 ショートは勝率は低いがリスクは押さえてエントリーができるポイント。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
BTCはどこまで飛んでいく? アメリカの情勢不安定や色んな要素が絡んでいるのか? 今のところしばらく1週間移動平均線に支えれているのがよくわかる。 チャートでは緑色になっている。 「バウハウス」ではこのチャートを使ってトレードの勉強が出来るようになっている。
(GOLD)ゴールド 月足 今回はゴールドの月足チャートを表示しました。 このチャートにはチャート分析の大事なことが沢山表示されています。 その中の幾つかを見ていきましょう。 ゴールドの40年以上の動きを見ると、チャートって本当に面白いなと感じますね。 このチャート上には3つの上昇局面が表示されています。 まずは、1980年に向けた上昇、 次に、2011年に向けた上昇、 そして、現在の上昇局面。 それぞれを見ると、ゴールドは超長期の展開で3段上げの動きをしているようにも見えます。 そうすると、現在は超長期の3段目かもしれないと考えられます。 今は上昇の流れが続いていますが、どこかで相場が反転するところが出てくるでしょう。 そのときには細心の注意が必要だということが分かります。 また、上昇の後の調整局...
リーマンショック以降の巨大なトライアングルを描いているユーロ円。 初心者がやりがちなミスはこういった綺麗なトレンドで起こりやすいもの。 初心者にも分かりやすく説明しました。 #FX初心者
コロナによる需要減退にも関わらず底打ち反転の流れから投機的な買いが入っているように見えるオイル。 金余りのバブルで他の商品同様に長期買い転換となるか。
左上のように監視すべき指標を重ねたインジケーターを作り供給していますが、 見ている内容を分解すると、その他3つのチャートに表示した内容になります。 中長期トレンドの状況と方向の一致不一致を確認しながらボラテリティーが 低下してエネルギーが溜まった状態が打破され、程よく乖離し始める、 トレンドの初動に乗り、過熱による乖離を見てポジションを閉じる理想の トレードを目指します。 チキン利食いを防ぐため、サポートとして効いている移動平均線は現在 どの期間かを見極め利益を追求します。 中期・短期のボリンジャーバンドから両方トレンドが発生する場面は特に 利益を伸ばせる環境にあります。長期ボリンジャーは敢えて表示せず、 判断の遅れを防ぎます。 しかし長期移動平均線からは、中短期トレンドを阻害する、逆張り組による 圧力を受けるため意...
短期から長期までの移動平均線がパーフェクトオーダーで並び、LIZ autopilotのサインツールも買い目線の赤いロウソク足が続いている場面ではあるし、サブチャートのADX DMIも上昇ボラを示しているが、週足で見たときには高値付近に到達しており、そろそろ利食いの売りや逆張りの売りが入って来そうな場面ではある。 上昇傾向が続いているので、ショートは狙えないが、大きく反転するケースもあるので、注意したい相場でもある。 ショートするならもっと短期足での下降ダウを確認してからにしたい。
(DXY)ドルインデックス 月足 大局の動きを見てみましょう。 この15年ほどを見ると、40カ月前後の周期があるのが分かります。 40カ月というと、3年と少しです。 2018年に安値を付けてからの動きを見ると、約3年となっています。 ということは、今年のどこかでドルインデックスが安値を付けて反転上昇する局面があるかもしれない、ということです。 その時に、ドルインデックスのサイクルが強気となるのか、それとも、弱気となるのかによって長期のトレンドに大きな影響が出てきます。 ドルが上昇する時代となるのか、今のドルの独歩安の流れが継続するのかを見ていきましょう。 2018年の安値を割るのか、それとも割らずに上昇するのかが、まずは、大きなポイントとなるでしょう。 ドルは世界の基軸通貨です。 FXだけでなく、株式市場...
債券価格が下落、利回りは上昇し重要移動平均線1年線に収束している。 赤1年BBは収縮し、この後大きく動き出す予兆を示しているが方向はまだわからない。 この移動平均線の上に出てきて戻らないなら長期上昇転換を示唆する。 金融緩和、財政出動でマーケットはコロナ禍の中リスクオンとなり、 安全資産の債券が売られ、資金が株式などのリスク資産に流れている。
ポンドは現在5波動からの修正波入り、もしくは4波と考えている。 エリオット波動を使うときに「この形だから必ずこうなる」って先入観は持たずに、複数の仮説を持っておくことが大切。 初心者にも分かりやすく解説しました。 #FX初心者
長期ボリンジャー(赤1年BB)が扇型に拡散し、強い下落トレンドが発生後加速している状態。 ドル円の下押し、ドルストレート通貨ペアの上昇圧力となっている。
反発が弱くなってきています。ドル安が原因か、ユーロ上昇が原因か、それとも円高?とにかく下げが加速する可能性が高いのではないでしょうか。
これは行きそうですね。長期移動平均線を抜け、年が明けても地合いは変わりそうにありません。 オージードル、ポンドドルも同じ展開になるのではないでしょうか。 コメント欄参照
セッション出来高HDは、各取引セッションの価格と出来高の分析に新たなレベルの詳細と精度を追加するために作成されました。セッション出来高HDは、チャートを拡大したり縮小したりすると、より多くのデータを表示するように動的に調整されます。 セッション出来高HDは、価格と出来高を分析するための拡大鏡のようなものだと考えてください。どの価格レベルに最も多くの取引量がありますか?また特定の取引セッションを拡大したり縮小したりすると、それはどのように変化するのでしょうか?セッション出来高HDでは、ズームインすればするほど、特定の取引日の価格と出来高の詳細を見ることができます。これは、チャートの解像度を素早く拡大・縮小したり、変更したりするトレーダーや投資家の方に最適なツールです。 上の例は、異なる時間足と解像度に設定されたテスラの2つ...