(COVID)新型肺炎 TradingViewでも新型肺炎の感染者数の推移や死亡者数を表示できるようですね。 他のサイトでも十分かもしれませんが、取り合えず表示できるとのことですので 使い方くらいは知っていても良いかもしれません。 ここからのテクニカルのポイント 「V」字回復のパターン・・強烈な上昇トレンドとなれば考えられる 「W」ボトムのパターン・・一時的に上昇しても再び売られる 「下落の途中」・・このまま下落するか、一時的に上昇しても再び強烈に売られて安値更新する ファンダメンタルズのポイント コロナウイルスの拡大の影響で世界の失業、倒産がどの程度広がるか コロナウイルスのワクチンなどが開発されるのか 実体経済の悪化と各国の経済支援の攻防となってきました。 ボラ(変動率)が高くなってきたのでチャンスですよね。 ...
コロナウィルス感染拡大の様子と、各資産の動きの様子を並べてみました。 上段 コロナウィルス 中国 イタリア 米国 スペイン ドイツ フランス 韓国 日本 下段 金 日経225 S&P500 米国10年債 原油
あなたは順張り派ですか?それとも逆張り派ですか? 逆張り派の人は要注意。その取引、本当に期待値高いですか?勝てる見込みがありますか?値頃感の取引になってませんか? 今回は、人はなぜ逆張りをしてしまうのかを、簡単に説明します。当てはまっている人は参考にしてください。 相場に触れるにつれて陥る思考パターンがあります。 まず初心者は、チャートを見て、上がってれいれば買います。また、ファンダメンタルに関しても、雇用統計が良ければドル円を買います。素直な状態です。 しかし事件はすぐに起きます。 相場の急反発です。 もちろん、歴史的に名の付くような大暴落などではなく、上昇中に数十pips反発する程度の極めて通常の動きを指します。 この動きを何度も経験するうちに、初心者は気が付きます。 順張り方向に買いを入れていても、だらだらと大して...
📌市場動向 ✅日銀「予定外の国債買い入れオペ+資金供給オペ実施を発表」 ✅ECB「7500億ユーロの新たな臨時資産購入プログラム導入を発表、民間・公的部門の証券を対象に年末まで実施する方針」 ✅豪銀「政策金利0.25%の利下げ+豪3年国債の利回り目標0.25%前後に設定すると発表」 ロウ豪銀総裁は現状を「異常」と警鐘した上で「金利を3年間据え置く可能性」「雇用とCPIが改善するまでは金利を引き上げない方針」を示した。市場では事実上の長短金利操作導入を受け、豪ドルを中心とした資源国通貨が急落。手元資金にドルを確保する動きが更に強まった。 ✅トランプ大統領「無償検査や有休休暇扱い拡大を盛り込んだ第2弾目の緊急対策法案成立」 これに加え、現在米政府は最大1兆3000億ドルを予算とする第3弾目の景気刺激案の策定を急いでい...
昨日の投稿で61.8%でダブルトップ形成について触れたが、 ドル円は高値を更新。 では、実際にトレードを行っていた場合はどうなったかを超簡単に解説。 例としてストキャスを使用する 昨日の投稿で、エントリーは61.8%まで引き付けてからしたほうがいいと述べているが、 それ通りに実践した場合。 加熱ゾーンから下向きになった際にエントリーしたとする(黄色矢印) すると、相場のほぼ最高値付近をとらえたこととなり、含み益が出た時点で建値ストップが行える。 ように相場が思い通りに動かなくても損失がほぼ0で済む。 これがとても大切で、資金があれば何度でもエントリーはできるからだ。 今回のエッジは簡易版なのでたった2つ ・61.8%リトレースメント ・ストキャス だが、本来は5-7のエッジを見つけるまではエントリーはしない。
(VIX) VIX指数 週足 別名、恐怖指数とも言われていますね。 アメリカのシカゴに、シカゴ・オプション取引所( CBOE...
先日投稿した61.8%戻りのラインが機能しており、チャートの形的に言えば ドル円はダブルトップ形成中のように見える。 エントリーするなら61.8%のラインに十分引き付けたいところ。 今説明した内容でエッジが2つ。 これだけではエントリーの根拠としてととても貧弱なものなので 本来エントリーするならまだ隠れているもう3-4個のほどエッジを見つけるべき。 テキストで学習している人は必ずエントリー時にエッジを見つけてください。
(DXY)ドルインデックス 日足チャート 今回の新型肺炎の影響から世界同時株安となり、一時はドルが急落しました。 ドルインデックスの下げ幅を見れば、尋常ではない下げ幅であることがよく分かります。 しかし、そこからの急反騰が世界の情勢を如実に示しています。 世界同時株安の展開になってきており、世界の中央銀行が金融緩和に動き始めました。 個人的には日米欧の中銀が素晴らしい手腕を発揮しているとは感じませんが、量的緩和を強烈に行っていることは間違いありません。 これだけの状況になると、小さな国の通貨の価値は下がり易くなります。 やはり、「信用」が重要です。 そうすると、ドルが買われやすくなります。 このドルインデックスの動きが示しています。 さて、ここからの動きが重要になりますが、ボラ(変動率)が高くなったときは、 いつもよ...
市場動向 ✅トルコ中銀「緊急会合開催、1.0%の大幅利下げ」 ✅FRB「緊急会合開催、FF金利1.0%の大幅利下げ、加えて量的緩和再開」 ✅日銀「緊急会合開催、ETF買い入れ額を当面12兆円に増額、但し基本的な買い入れペースは従来通り6兆円」 ✅邦銀「ドル流動性供給拡充の為に実施されたオペで、約323億ドルを調達(08年リーマンショック以来の規模)」 ✅トランプ大統領「米景気後退リスクを警戒、新型ウイルスの影響は8月或いはそれ以降も継続する可能性」 政府として国民に10人を超える集まりや旅行・通学・通勤・外食の自粛を求めると共に、米下院は新型コロナ対策法案の修正案を可決。上院は同法案を本日審議する。 ✅ムニューチン財務長官「新型コロナウイルスによる景気悪化への追加対策として”大きな数字”を目指している」 ✅クドローNE...
東証リート指数はざっくりいうと日本の不動産の価格指数で USDとの価格の相関性が高いことで知られている。 今回のドル円相場の下落(オレンジ)と東証リート指数の下落を照らし合わせてみると、 ドル円が際立って強いことが分かる。 リーマンショック時の東証リートは底抜けをしてからさらに倍の下落をしており、今回も 下落A波が終了したのちのB-Cの部分で、同じように大幅下落を演じる可能性は否めない。 その場合、ドル円は95円台を瞬間的につける可能性もあり、底入れが完了するだろう。 尚、現在の安値をブレイクしない限りは強気
SP500の日足と時間足のチャートです。 サブウインドウのチャートは、ATR(1)です。 つまり、(窓空けも含めた)一日の値幅を表しています。 水平ラインは30ドルに引いてあります。 これをみると、2月中旬までは、1日にだいたい30ドル前後動いていたのが、 最近では、わずか1時間に30ドル以上動く相場が続いているということです。 ということは、わずか1時間のトレードで、1日分のトレードができてしまうということです。 なので、短期のトレードはしやすい相場環境と言えます。 逆に、この動きで短時間トレードをしていると、 通常の動きに戻ったときにはとても物足りなく感じてしまうと思います。
ドル円は一時的に2/20-3/9の61.8%戻りを付けた後、上値が重たい展開となっている。 上昇の背景にはドル指数の急激な上昇が見て取れる。(オレンジ線) また、ストキャスの加熱ゾーンと売られ過ぎゾーンのクロスを見ると、クロスのタイミングでエントリーをすると建値ストップができる可能性が高く、エッジの効いたトレードができる環境が続いており、 ハイボラティリティといわれながらもテクニカル分析に素直な相場といえよう。
私は先出しで予想を載せています 後出しは不誠実だと考えているからです 私は上昇トレンドを当てて下降トレンド開始でもきちんと警告しています 結局は20週移動平均線線と100週移動平均線と200週移動平均線さえ見ていればトレンドを判定できます 「大口やクジラの筋書き通り、読み通り上抜ける」なんて言っておいて実はショートにドテンしていましただとか不誠実の極みです 私は移動平均線を根拠にトレードしていますが20週線、100週線、200週線のおかげでトレンドを判定して先出しで的中することが出来ています 「割っちゃいけないライン」を守りきれないと暴落する可能性が高くなります ビットコイン3日足&週足 100週線、200週移動平均線 2019年11月26日 ビットコイン 3日足の単純移動平均線200SMA、週足の100週移動平均...
(DJI)NYダウ 週足チャート 1年かけて上昇した上げ幅を僅か3週間で下げました。 暴落相場というか、大幅に下降する相場の特徴となっています。 2本の水平線とトレンドラインを2本入れるだけで、 チャートの変化がどこで起きているかが浮き彫りになります。 今回は2018年の安値を割ってきました。 ここで、気づくべき点があります。 それはどこかというと、2018年の安値をわったことで、2018年末からの上昇のサイクルが弱気型になったということです。 強気と弱気の分岐点とされる200週EMAも割ってきています。 物凄くシンプルな分析ですが、応用が効く考え方ですので皆さんも使っていきましょう。 週足ベースで弱気サイクルになってくるということは、大きな変化を示しています。 日々のチャート分析で、このような大きな変化になる...
【コメント】 ドル円は3/10に急反発。大きなリバーサルポイントをつくった。 リバーサルポイントを割った場合の悲観シナリオも確認しておく。 ここで、アベノミクスからの上昇に対するリトレースメントを確認すると、 50%押しが100.79 61.8%押しが94.89 となっている。 100円は日銀の防衛ラインでもあるが、一時的にクラッシュした場合は61.8%押しとなる可能性は否定できない。