遅行指数になるのかなとは思いますが、 前年までの状況を正しく認識するのには必要ですね。 米 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_USA 日 消費者物価指数 CPI:RATEINF/CPI_JPN 米 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_USA 日 インフレ(前年比):RATEINF/INFLATION_JPN ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
ドル円とユーロドルは逆相関と言われています。 そりゃそうですよね。通貨ペアの表示がドルが前にあるのと後ろにあるって違いがあるから。 ドル円とユーロドル、完全な逆相関ではなく微妙に形が違うところもありますね。 そこがユーロの値動きが関係して生きているはずです。 逆相関ってなんだか見にくいですよね。 そこで通貨ペアにJPYUSDって入れると円ドルのチャートが表示されます。 そこに比較でユーロドルの値動きを表示させれば、円ドルとユーロドルの値動きの違いが 比較しやすいとかんじませんか??
CMEのビットコインは土日はお休み 今までも窓埋めするようなシーンが多くあったが、今回も800ドル程度窓が空いた 窓埋めするかに注目したい
こういうチャートレイアウトを持っておくと便利かもしれません。 ・ 鉱工業生産指数(FRED/INDPRO) ・ 新規失業保険受給申請数(FRED/IC4WSA) ・ 製造業平均労働時間(FRED/MANEMP) ・ 住宅着工件数(FRED/HOUST) ・ 総合景気先行指数(FRED/USSLIND) ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
東証33業種 鉱業(MIN) 日足チャート 個別株の銘柄選びって難しいと感じている方が多いようです。 確かにそうですよね。 東証に上場している企業数が3600を超えているわけですから その中から銘柄を選ぼうとしても、何を選択してよいのかが分からないですよね。 そういった時には日経225の動きを分析して、次に業種別のチャートを見るというのも良いのではないでしょうか。 その業種のチャートが良ければその業種の中から選択するという方法もありますよね。 では、今回は鉱業のチャートと日経225を比較しながら見ていきましょう。 チャートは今年の6月に安値を付けてから8月に二番底を付けました。 昨年末の安値も含めると逆三尊底のようにも見えますね。 青色の右肩下がりのラインがネックラインとなりますので、逆三尊底は未だ完成していません。 ...
チャート分析には様々な分析がありますが、チャートの形から分析するのをフォーメーション分析といいます。 三尊天井とかダブルトップというのがそれにあたります。 ただし、残念ながら多くの方はチャートのパターン(形)だけを見て、フォーメーション分析を使っています。 なぜ、その形になり、なぜ、ポイントとなる価格を更新するとサインが発生するのかといったところが重要なのですが、理解していない方が多いですよね。 それを知っている方は、今回のチャートを見ると、うなってしまうはずなんです。 では、見ていきましょう。 移動平均線大循環分析では、第1ステージですので買いにエッジがある状態ですね。 200日EMAの動きと合わせてみてみましょう。 ボックス相場ではありますが、200日EMAが徐々に切り下がっていましたが、そこから横ばいになり価格が2...
FRBが発表する指数。 これも景気の参考指数として役に立ちます。 景気の山に対して平均約9ヵ月、 谷に対して平均約4ヵ月の先行性があると言わているようです。 以下の指標で構成されています。 1.週平均労働時間 2.週平均失業保険申請件数 3.消費財受注 4.入荷遅延比率 5.非国防資本財受注 6.新規建設許可 7.普通株500種株価 8.マネーサプライ(M2) 9.長短金利スプレッド 10.消費者期待度指数 ===== 米総合景気先行指数 Leading Index for the United States コード:FRED/USSLIND ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
トヨタ自動車 週足チャート 皆さんはこのチャートを見て何を感じますか? 私には、非常に興味深いチャートに見えます。 これぞ、チャート分析の醍醐味だと感じるチャートです。 高値と安値が収斂してきています。 別の表現でいうと膠着している相場に見えます。 これは週足チャートですから、日足で見るとまた違った見え方がします。 けれども、週足チャートが収斂しているわけですから、日足で大きな大きなトレンドになることはありません。 大きなトレンドになるためには、乗り越えていくべきポイントがあり、そこを超えてきたときに大きなトレンドの可能性が出てくるのです。 2015年までのようなトレンド相場は分かり易いですよね。 大きな利益を獲るチャンスでした。 その後の動きは、上手く立ち回らないと対応できない動きでした。 そのような動きになった時...
表題の指標ですが、 ご存知の方も多いかもしれません。 TradingViewなら、 簡単にチャートと並べて確認することができます。 ===== 米住宅着工件数 Housing Starts: Total: New Privately Owned Housing Units Started コード:FRED/HOUST ===== ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)
日経225先物 週足チャート 日経225の動きをみると、今年はパッとしない動きが続いていますね。 相場はトレンド相場とトレンドが無い相場の二つです。 2016年から上昇トレンドが続ていました。 ダウ理論での高値と安値が共に切り上がる動きだったからですね。 そして、昨年の秋から価格が反落し上昇トレンドが破綻しました。 そこから、下降トレンドに移行するには、高値と安値が共に切り下がる必要がりましたが、そうはなりませんでした。 つまり、トレンド相場からトレンドの無い相場になったのです。 その後の価格推移を見ていきましょう。 高値が切り下がり、安値も切り上がる収束の動きになっていました。 ところが、10月に入ってからその動きに変化が出てきました。 切り下がっていた高値が切り上がってきたのです。 この変化にいち早く察知する...
メジャーな貴金属の情報はありませんが、 Quandlの情報からこんなインジケーターを作成することもできます。 前日比(%)のヒストグラムです。 ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=3 study("ロンドン金属取引所の在庫情報を取得", overlay=false) metal = input(defval='CU', title='Metal', options=['AL','CU','ZI']) stBase = 'QUANDL:LME/ST_' stSym = stBase + metal + '_ALL' st = security( stSym,'D',...
BTCJPY 2018年と同じく今年2019年もディセンディングトライアングル下抜け、 対称三角保ち合い、シンメトリカルトライアングルを下抜けました 100日線割れ、200日線割れです bitFlyer:BTCJPY...
ドル円 今週は上昇の週でした。 以前の高値を超えて上昇してきましたので、 次は安値をどう切り上げて再度の上昇になっていけるか? 飛びついて失敗するより冷静にチャンスを待つことが、継続して相場で残っていくためのひさくですね。
GDPに対する日本政府の負債額を表示してみました。 データ出典元はIMF(国際通貨基金)。 Japan General Government Gross Debt, % of GDP ODA/JPN_GGXWDG_NGDP IMFはデータが豊富ですが、 更新が年単位なのが残念なところです。 ※ インジケーターは「Quandl」というものを使っています(検索で出てきます)