すごいストラテジーを見つけました。 1.ジグザグを算出 2.フィボナッチを算出 3.ジグザグでパターンを認識 4.パターンとフィボナッチの条件を満たせばエントリー 5.フィボナッチによる利確と損切り これをひとつのストラテジーで実現しています。 これはめちゃくちゃ勉強になりました。 エリオット波動とかパターン分析の良いところは、 ・すばやいエントリーと決済 ・明確な値幅が算出できる あたりだと考えています。 価格を加工すればするほど、 それをエントリーや決済の基準にするのは 難しくなるイメージです。 ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=2 //...
昨日のストラテジーが、あまりにも真っ当で それにも関わらず "すごそう" に見えるので 少し精査をしています。 ・15分足の検証 ・1時間足のジグザグをもとにフォーメーション分析 ・フォーメーションによって売買 ・フィボナッチで利確・損切り ・1時間足の価格を取得するのに Security( ) を使っている この Security( )...
こんにちは。アクビファクトリーです。 今日はトレ転したユーロドルから見ていきましょう。 日足ベースでは下向きですが、1時間足ベースでは上昇トレンドに入ったように見えます。 では、1時間足で上昇トレンドに入っていると言える根拠は何でしょうか?テクニカルの根拠を見てみましょう。 ① 一目雲の色が変わり陽転している。 ② 一目均衡表が三役好転している。 ③ ボリンジャーバンドの中央線の上にローソク足がある。 ④ MACDが上昇傾向にある。 ⑤ GMMAのリボンバーが陽転している。 ⑥ 9 Seasons Rainbow...
XAUUSD (ドル建てゴールド) 日足チャート 先日のチャートはダウ工業株とダウ公共株の比較チャートでした。 ダウ理論では工業株と輸送株を比較しますが、今回もダウ理論からチャート見てみましょう。 ダウ理論に「トレンドは継続する」という言葉があります。 大底を打った相場は天井を打つまでは様々な動きを見せながらトレンドが継続するということです。 そして、明確な天井打ちのサインが出てからやっと反転するのです。 それまでは、とことんトレンドが継続していきます。 大きく分けて日柄調整と値幅調整、 中間波動としては、「フラッグ」や「ペナント」などの形状を見せます。 これらは、天井を打ったと感じさせるフェイク(ダマシ)の動きを見せます。 このフェイクの動きに惑わされてはいけません。...
今回はCryptoRoxさんの Moving Average Cross and/or Bbands bot...
ダウ公共株15種平均 日足チャート 米国の一番メジャーな株価指数は、「ダウ工業株30種平均」ですね。NYダウと言ったりもします。 そして、ダウは工業株だけでなく、ダウ輸送株20種平均、ダウ公共株15種平均の3つがあります。 それらを合わせた、ダウ総合65種平均があります。 通常、日本の投資家はであれば、日経平均は見ているでしょうが、TOPIXなどと動きを比べたりといったことをしている方はぐっと減ってくると思います。 ましてや、米国のダウ工業株を見ている人はさらに減るでしょうし、さらにこういったダウ工業株以外の物を見ている人はほとんどいないかもしれませんね。 これらを見ている方はさすがです。 これらを比較することで、マーケットの動きにどういったことが起きているかのヒントを見つけることが出来ます。 例えば、米中の貿易戦争が...
ドル円 4時間足 大きな変化があったきは大局を確認して俯瞰的に見ることが必要です。 そこから今度は小さな変化が起きるかどうかを確認しながらクローズアップしてみていきます。 どういうことか具体的に見ていきましょう。 大きな変化が起きたときは、大陽線や大陰線など、大きな動きが出てくるので多くの投資家が冷静さを失います。 そして、そこが高いのか安いのか、ここからどうなっていくのか、といった判断ができないまま振り回されやすいトレードをしてしまいます。 ですから、その大きな変化がトレンド相場の始まりか、それともトレンド相場の終わりなのかを確認しなければいけません。 つまりは、中間波動(調整局面)の終わりなのか、それとも中間波動の始まりなのかを大局を見てヒントを探していきます。 大局での移動平均線大循環分析でのステージを確認します...
・LazyBearさんの反応の早いMAのクロスによるエントリー ・トレイリングストップ 上記を組み合わせたストラテジーですね。 トレンドが多くてノイズが少ない銘柄&足種で有効だと思います。 ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=2 strategy(title=' MicuRobert EMA cross V2 の解説', overlay=true, pyramiding=0, initial_capital=100000) // // 設定 //// // セッションタイムを区切るかどうか USE_TRADESESSION =...
(2897)日清食品ホールディングス 週足 相場はトレンド相場と調整局面とに分かれます。 トレンド相場は分かり易く、調整局面はわかり難い動きとなる傾向があるといった特徴があります。 大きな利益を狙うにはトレンド相場をしっかりと獲る必要があります。 調整局面は動きが難しく大きな利益も取り難いところです。 ですから、そのトレンド相場と調整局面の違いをはっきりと見極めなければいけません。 トレードをするのであれば、常にその点を意識する必要があります。 その見極めが出来ればトレンド相場だけをしっかりと獲ることが出来るようになります。 勿論、その見極めは簡単ではありませんが・・・ トレンド相場か調整局面か、トレンド転換かトレンド継続か。 常にその点を意識することで、トレンド相場を獲ることに意識が向きますので、大きなチャンスを手に...
trm0さんによるストラテジーです。 20年前のタートルズのストラテジーが今でも通用する! というインジケーター名ですね。 バージョン2のコードなので、随分と古いようです。 今ならもっと違う書き方ができそうな気がします。 タートルズはドンチャンチャネルを複数組み合わせていました。 タートルズの手法は、 ・もみあいが少ない ・トレンドが大きい このあたりがクリアできる銘柄でないと トータル利益を実現するのが難しいですね。 単一銘柄では難しいですが、 流動性がある20銘柄くらいでの分散投資を 長期で回すとうまくいくイメージを持っています。 ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース)...
今日からユーザーが作成したストラテジーを 解説していきたいと思います。 今回は、GetTrendStrategy。 ストラテジーの中では珍しく5342いいねをつけています。 試してみたところ、 勝率:88% RR:4 と信じられないくらい 優秀でビックリしましたが、 コードを見てみると、 Pineスクリプトの抜け穴を利用しただけのストラテジーでした。 残念。 ===== //@version=2 strategy("GetTrendStrategy の解説", overlay=true) //securityで取得する時間軸 tim=input('160') //security関数で160分足のopen/closeを取得 out1 = security(tickerid, tim, open) out2...
連続陽線・連続陰線で途転売買していくストラテジーです。 これで、内蔵のストラテジーはすべて完了です! 次回以降は、サードパーティのものを確認して、 Pine講座もそろそろお終いですね。 ※ TradingView内蔵のストラテジーを 上から順番に解説しています ※ 解説はコードの中で ※ コピペする場合は以下の変更を行ってください [](全角の角括弧)→(半角の角括弧) (全角スペース)→(半角スペース) ===== //@version=4 strategy( "Consecutive Up/Down Strategy の解説", overlay=false ) //連続の数を設定 consecutiveBarsUp = input(3) consecutiveBarsDown =...
日経225 月足チャート 今回でアイデア投稿公開200本目となります。 皆様のおかげで200本目となりました。 日々、「いいね!」を押して頂くと、私のメールにそれが届くようにしています。 本当にたくさんの方から「いいね!」を頂いており、それが記事作成の励みになっております。 この場をお借りして感謝の気持ちとお礼を申し上げます。 さて、今回はローソク足だけを表示しています。 しかも、月足です。 何も分析していないじゃないか。といった声が聞こえてきそうです。 ですが、今回は皆さんも一緒に想像しながら分析していきましょう。 1989年バブルの絶頂期に最高値をつけてから2003年まで下降トレンドを形成しました。 そこから反発しましたが、再度ダメ押し的な下げが入りました。リーマンショックの影響もあるでしょう。 そこから2012年...
取引のサインが出たとしても、それがダマシであることもよくあります。 特に、レンジ相場からトレンド相場に変化するときのダマシは特に注意することが大事です。 今回も、レンジ相場から下降トレンドに変化する可能性がある状況で、 大きな陰線が発生した後、急激に下がってきました。 しかし、そのあと窓を開けてすぐに元の値段まで戻ってきてしまいましたね。 レンジ相場の後のダマシの典型的な動きと言えます。 このようなダマシは、損切りをしたとしても、 損失額が比較的大きくなってしまうことが多いので、 レンジ相場からトレンド相場に切り替わるタイミング(もみ合い離れ) では特に注意してエントリーすることが重要です。
TSE:1540 金ETF(1540)が、2011年来の高値をザラバで更新しました。(終値は同値) ちなみに、明治初期以来の、国内最高価格(税抜き 田中貴金属での小売価格)は、 1980年の6495円です。 今後の目標価格をざっくり計算してみました。 まず、 5600円 。(2015年〜2019年のまでの値幅の上昇) 次に、 6000円 。(2013年〜2019年までの値幅分の上昇) さらに、 6500円 (上記、国内最高値の更新) これだけ高くなってくると、換金売りもどんどん出てくるでしょうけど、 米中貿易戦争など、国際的な不安要因が多く、 ドル建て金価格が上昇を続けているので、上記目標は十分達成できるのではないかと思います。 もしも、ドル建てで 2000ドル...