仮想通貨はそのボラティリティから投機商品としての価値にばかり注目されていますが、 2017年以前から仮想通貨に資金を投じてきた人たちは10年スパン(短くても5年スパン)で仮想通貨を見ているようです。 それは正解なのでしょうか。 S&P500指数やNASDAQチャートといったアメリカの代表的なチャートを見て、 これからの仮想通貨の将来像を考えてみました。 ご意見、ご感想、扱ってほしいビデオ等のコメント大歓迎です。 ぜひ、いいなと思ったら、「イイね」ボタンから応援いただければうれしく思います。
週足が更新され前週ベースのPivotラインが決まりましたね。 オレンジが前日Pivot 赤が前週Pivot 青が前月Pivot 現状は前日、前週のPラインが$3984前後にあり、1Hでの直近高値あたり前日R1。 上はまずはここを超えていけるかですね。 下はやはり前日、前週のPラインを下抜けてこれるかどうか。 揉みあいが続いてますので抜けたときの値動きが大きくなることが予想されますが先入観を持たずに都度チャートポイントを確認していきたいですね。
TradingViewでの逆イールドの確認方法は、銘柄名に下記を入力→ 2年/10年は US10Y-US02Y ←いちばん注目される 3か月/10年は US10Y-US03MY ←先週逆転したことで材料に 3年/5年は US05Y-US03Y ←昨年12月の株安局面で逆イールドに
【 小次郎講師推奨のプラクティス 】 プラクティスは「トレードの練習」のことですが、 日付を確認しやすいようにインジケーターが公開されました。 インジケーターの検索で 「Kojirokousi Display Date」と入力すると出てきます。 小数点以上が「 年、月、日 」 小数点以下が「 時、分 」 上記のように表示されていない方は、 スケールが「パーセント」になっている可能性があります。 Kojirokousi Display Date の縦軸を右クリック → 「通常」をクリック 上記の手順でご対応ください。
ナスダック総合指数の週足チャートです。 以前も一度掲載しましたが、 先日パラボリックについての話題が出ましたので、再掲します。 パラボリックはトレンド転換の指標です。 SAR, Stop And Reverse (Parabolic)と英語では書きますが、 日本語では途転(どてん)となります。 トレンド転換の一つとしてパラボリックは有効ですよね。 移動平均線大循環分析と一緒で、見た目で「買い」、「売り」が一目瞭然です。 パラボリックは途転システムですので、パラボリックでの仕掛けとなると、常にポジションを持ち続ける理屈になります。 仕掛けでパラボリックを使う方も多いと思いますが、 手仕舞いでのトレイリングストップとしてパラボリックを使う方もいらっしゃいます。 ...
相場はひとつの取引所のポジションで決まるものではないので参考程度にしかなりませんが、一応確認。 日足とロングポジション(緑)とショートポジション(赤)です。 12月の下落前にあった大きなショートポジションの決済はほぼ終わったように感じます。 ロングショートともにポジション数がともに減るいわゆる調整相場が続いており、再び両ポジションが増えつつあるところですが、ポジション数としてはまだまだ大きいものではありません。 どちらに振れていくのか時々確認していきたいと思います。
リップル(XRP)は仮想通貨第2位。 そして、ビットバンクは世界有数のXRPJPYペアの取引所であるにも関わらず、 tradingviewにはまだ、XRPJPYを表示できるまともな取引所がありません。 KRAKENという取引所のXRPJPYのペアがあるにはあるのですが・・・ ...全く使い物になりません(笑)。 では、リップル円(XRPJPY)のペアである程度確度の高い値動きを知るにはどうしたらいいのでしょうか。 現状で行える最も合理的な方法は... 「XRPUSD/JPYUSD」という計算式をティッカー検索欄に入力する方法です。 具体的には、以下の3つの取引所を利用すると良いでしょう。 BITFINEX:XRPUSD BINANCE:XRPUSD POLONIEX:XRPUSD ...
週足のビットコインIndex に200週、52週、21週の各MAをのせてみます。 値幅が大きすぎるので対数チャートで表示しています。 上げ相場中も現在の下げ相場中もそれなりに意識されている21週MAが上値を抑え、52週MAは下向きに。 下は200週MAの支えが意識されるチャートとなっていますよね。 買い目線で見れば200週MAで反発し、ここから再び上昇だと考えることもできます。 21週MAもしくは52週MAまで戻した後に戻り目を作り、200週MAを割って下落相場が本格化すると考えることもできます。 週足レベルの指標でトレードをする方は少ないとは思いますし、自分も もっと短期のトレードしかしないのでこのチャートがトレード根拠になることはありませんが、仮に短期足でこのチャートになっていたとしたら皆さんはどういうトレード戦略をたてますか?
2019年3月23日午前1時の分析 上記は米国株の代表選手「アップル(AAPL)」の日足チャート。2018年の7月から2019年3月23日まで表示している。 米国株は総じて動きがわかりやすくトレンドが出やすい。第1ステージがから順に正順で推移しているのがわかると思うが、 このようにきれいな動きをしているときが一番取りやすい状態である。 日本の証券会社には米国株の空売りが出来るところがないが、もし、空売りも出来たなら、買いも売りも取りやすいだろう。 チャートの下部に表示されている大マク(大循環MACD)の構造を解説したい。 MACD1、MACD2、MACD3とパラメーターの違う3つのMACDを表示している。 MACD1=5日EMA-20日EMA MACD2=5日EMA-40日EMA MACD3=20日EMA-4...
今日は初のビデオ音声付公開になります。 話題のジグザグですが、 ボクも教室ではジグザグを使ったトレンドラインを勧めることはあります。 しかし、 トレンドラインを引く際にジグザグは役に立つことはあっても、 ジグザグがトレンドラインではない ので注意が必要です。 ジグザグとトレンドラインはラインを引くための考え方が全く逆だからです。 では、トレンドラインを引くのにジグザグをどのように活用できるのか、解説したいと思います。 ビデオの音量は小さめでお願いします(笑)。
通貨の強弱を確認できる「Ku-Chart」というインジケーターをご紹介します。 FX界隈では有名なインジケーターで、 MT4などで古くから使われているものです。 Ku-Chartで確認すると、 Aのケース:ポンド強い、円弱い Bのケース:ポンド弱い、円強い このようなときに、組み合わせた通貨ペアを確認すると、トレンドが出現していることが分かります。 この Ku-Chart では、 日次、週次、月次、年次を起点として強弱を表示できますので、 最近の傾向を確認するのにも大変役立ちます。
ドル円 4時間足 トレンドラインを引いたチャートをよく掲載していますが、 今回は少し横道にそれて、ZigZag(ジグザグ)というインジケーターを表示しました。 トレンドラインを引くときに、 「どこから引けばよいのかわからない。」といった意見もいただきました。 そこで、シンプルなインジケーターを紹介します。 ご存知の方も多いとは思いますが、非常にシンプルなインジケーターです。 しかし、意外と使い勝手が良いということで、多くのトレーダーが活用しています。 高値と安値にラインを引くだけのものですが、 トレンドの流れを確認できますので使ってみてはいかがでしょうか。 トレーディングビューでも簡単に表示できます。 パラメーターの大小を変えることで、ラインの引き方が変わります。 相場の流れを掴むために、どのインジケーターを使うか...
ドル円240分足 トライアングルは確かにブレイクしました。 が、私のイメージとは逆にブレイクしました。 やはり、「FEDには逆らうな」ですよね。 これが相場の面白いところですよね。 私のポジションは朝起きたら トレイリングストップがヒットして ノーポジになっていました。 今回はちょい取りで終わりました。 さて、ここからドル円で次の展開にエントリーするか、 他の銘柄にチェンジするか・・・
誰でも簡単分析アイデアを紹介する、「Easyトレード」こと通称【Eトレ】シリーズ。 初回は、日経225先物を読みたいという事で初参戦です。 今回のテクニカルは、前回同様 メインは平均足。 a:移動平均線(5,13)に色付けしたもの b:移動平均線(45) c:移動平均線(100,200)に色付けしたもの こちらの3点です。 a:こちらで目先の動きを追っていきます。 直近で平均足の大陰線をつけてからトレンド転換が起きていますが、 5,13の移動平均線は一時的な下降トレンド目線でした。 現状でいうと、また上昇トレンドのシグナルらしきものが見えますが、 平均足が陰線つけており、様子見というところです。 b:気持ち大き目の流れをこの線で読みます。...
2018年8月にXRPの暴騰サイクルには3つの山が登場するという観察を公開しました。 こんな感じです。 2017年5月 2017年12月の暴騰前には必ず3つの山が登場しました。 そして、2018年8月にも、すでに3つの山が生まれているのではないか。 といいましたが、これはあくまでも感覚的といいますか、 希望的観測が入っていたことを反省しなければなりません。 実際、GMMAベースで見れば 2回しか起きておらず、その後の10月の暴騰を見ればわかるように、 あれが、3つ目の山だったのかもしれません。 では、「3つ目の山の測り方をGMMAではなく、ほかの方法でも測ってみよう」 というのが、こちら、今回のアイデアになります。 2014年から暴騰と暴騰の間にトレンドラインを引くと、 3つの山が登場します。...
ドル円の240分足チャートです。 帯を挟んで価格が推移しており、典型的なもみ合い相場になっていますね。 高値切り下がり、安値切り上がりとなっておりトライアングルとなっているのがよく分かります。 矢印を入れましたが、一般的にはトライアングルは5波動になることが多いですよね。 7波動や9波動になることもありますが、トライアングルが更新される時間が接近していますね。 ダマシでなければトライアングルのブレイクは近い。 パターン分析を理解すれば、もみ合い相場での無駄なトレードが減少します。 さて、上下どちらに抜けていくか・・・