2020年と比べて2021年に入ってからは大きく変わっているのが確認できます。 米ドル、ポンドが強く、昨年強かったオージーが弱まっており、円、ユーロが 弱い状況です。 ユーロとポンドの相関性など注意しながら、株価指数、コモディティとの連動性も注視して 昨年同様に銘柄選定やチャート分析の参考にしていきたいと 思います。 マクロでのドル円、株価指数のトレンド転換もあるかもしれません。
金利が上昇トレンドに入ったのは間違いなさそうに見えます。金利が上がっちゃうと金融緩和どうするんでしょうね。 米株が週末下げたのに安全通貨のドルが買われました。リスクオフなら本来債権買いで利回り低下になることが多いのに。 何か異変が起こっているような感じですね。
こんな迷いを持っている方、多いのではないでしょうか。 簡単に言えばトレンドが出ている時は順張り、出てない時は逆張り、という事になりますが、その判定って難しいですよね。 トレードの基礎からしっかり学べば、このような迷いや悩みがすっきり晴れて、チャートを見る力がつきます。
ボラ低下で低位置に落ち込んだADXが上を向き始めた。DMIは売り優勢に数日前から変わっている。 黒3ヶ月線と青1ヶ月線からなるピンクの上昇雲はまだ厚みがあり、1回で抜け切るかどうかは微妙。 しかし上のサブチャートに表示するストキャスは短期(青)中期(赤)とも一緒になって下がる、転換の際よく出るパターンとなっており警戒が必要。
今回は小話的な内容で、掲題の件について書いてみようと思います。 ダウ理論の概念の一つである押し安値・戻り高値ですが、レートはこの価格まで押す、戻す動きをしやすいという話です。 ・反発・反落のポイントが見極められるようになりたい ・良いポイントでエントリーできたのに利確ポイントがわからない という方には参考になるかもしれません。 下のチャートはユーロドルの1/6時点の日足チャートです。 ユーロドルを監視している方はご存知の通り、レートはこの後下落していきます。 ここに1時間足、4時間足、日足の押し安値を表示してみます。 このような感じ⏬です。 <日足> この後の動きを少し細かくして1時間足に落として見てみましょう。 <1時間足> ...
トレンドフォローが好きです。と言われても、相場に合わせないと利益は出せません。 水平線かオシレーターを使って逆張りも覚えましょう!
レンジが続くユーロドルは上値を1ヶ月線、下値を3ヶ月線が支配する状況。通常日足で見ているこれらの平均線を下位足で表示するインジケーターを使うと、今価格が何によって決められているかがよくわかる。
ダイアゴナルトライアングルをオーバーシュートし上抜けしたポンド円。 これをテクニカル的にはスローオーバーと言って、騙しのサインになる可能性があるので注意が必要。 安易にロングを入れるのは危険。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者
前回書いた、ノーリスク/ノーストレスにした残りのポジションは注文がヒットして利益確定となりトレード終了となりました。 このようにしておくとお気楽にトレードを続けていくことができます。 その後ですが、すでにもう1トレード終わったばかりなので、今回は「教材」扱いとして投稿いたします。 高値が切り下がり続け、安値はサポートラインができていたので、三角レンジの形になっていました。 このことは、売り圧力が増していく (前回よりも安いところから売り込まれることが繰り返されているので) しかし、サポートの付近では買いが入ってくる展開なので、サポートを割れた場合は一気に崩れる可能性があることを表しています。 底辺が水平な三角レンジです。 それで、底辺割れ(サポート割れ)の売りを狙っていました。 そして昨日、割れたので売りエントリー...
下落チャネルから上離れ、3ヶ月線を回復してきた。昨夜の米株安を見てドル円の上昇反応は一昔前と変わってきている。
(2413)エムスリー 日足 移動平均線大循環分析でチャートを見ていきましょう。 上昇帯が右肩上がりで間隔が広がっていましたのでトレンドに勢いがあったのが分かります。 200日EMAも右肩上がりですので大局の動きも強気になっています。 移動平均線大循環分析のステージで見ていきましょう。 コロナショックの時に下降期である第4ステージになりました。 そこから、切り返して第1ステージとなり安定上昇が続いています。 途中でステージが2になり、そして、直ぐに1に戻るという、ステージの「1→2→1の押し目買い」パターンになっています。 この動きが2回ありました。 第2ステージになっても直ぐに第1ステージになったので一時的な調整であったことが分かります。 今回も第2ステージになりましたが、一時的な調整となるのか、それと...
(CL2!)WTI原油先物 日足チャート 今回は原油市場の現状分析をしてみようと思います。 幾つかの矢印や色が塗られているので見難いところがあるかもしれませんがご了承ください。 今回は上昇している原油を分析するために、TradingViewの予測・測定ツールで描画しています。 原油市場は昨年の4月に先物市場で歴史上はじめてマイナス価格を付けました。 よって、今回は期限が一番短い「期近」ではなく、「二番限」のチャートで分析します。 まずは、価格を見ていきましょう。 2020年4月に安値を付けてから切り返しその年の8月に高値を付けました。そこから、11月まで調整が入り今年の1月まで上昇しました。 ここから2つの計算値で見ると、「V計算値」だとちょうど現状のところとなります。これは、相場の勢いが弱くなった時やもみ合...
TradingViewチームは、より良い意思決定ができるように最高のチャート、データ、視覚化を提供するプラットフォームの構築に取り組んでいます。本日は、ゴールドとシルバーの歴史をご覧になられたい方のために拡張した2つのデータフィードをご紹介致します。 ゴールドとシルバーの100年以上の価格の歴史をチャートに表示することができるようになりました。最も古い貴金属の一つであり、通貨やトレードの進化に欠かせないこれらの2つの貴金属の追加データは長期的な貴金属トレーダーや関心のある方にとって貴重なものになると確信しています。短期の時間軸で、または1915年までさかのぼる長期の時間軸でゴールドとシルバーをご覧ください。 ご利用されるには、検索ボックスに「GOLD」または「SILVER」と入力してください。すぐに閲覧される為に以下の2...
(JPXJPY)日経225 日足チャート 今回は移動平均線の乖離率を見てみましょう。 チャートの下のオシレーターは200日移動平均線と価格がどれだけ乖離があるか見ています。 0を中心にみて、0より上の場合は200移動平均線よりも価格が上にあり、0より下の場合は200移動平均線よりも価格が下にあります。 現在の乖離は2013年以来の乖離となっているのが分かります。 ここから何を感じ取るのか。 皆さんはこれを見て何を感じてどう分析されますか? 私は乖離が大きくなったから下がる、ということを言いたいのではありません。 現状の株価はそれだけ勢いが出てきているということを教えてくれています。 ここから更に乖離が大きくなることもあります。 ただし、意識しなければいけないのは乖離が大きくなればなるほど相場が反転した場合...
設定は左上 インジケーターリストの数値参照(あくまで日経先物4時間足においての推奨値) ※エンベロープの設定や使い方についてはアイデアリンク参照(特に動画)
ポンド円は上位足にてダイアゴナルトライアングルが出現。大きなトレンドの転換となる可能性には注意したいところ。 直近の高値にも接近していることからロングはリスクが高い。 初心者にもわかりやすく解説しました。 #FX初心者